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コモンルーム(commonroom)のバーチャルオフィスプランの評判は?料金、サービス内容を他社と徹底比較!

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コモンルーム(commonroom)のバーチャルオフィスプランの評判は?料金、サービス内容を他社と徹底比較!

コモンルーム(commonroom)といえば、おしゃれなコワーキングスペースやレンタルオフィスを運営する会社です。

コモンルームはワークスペースだけでなく、住所だけを借りることができる「バーチャルオフィスプラン」もあります。

この記事ではコモンルームの評判とともに、バーチャルオフィスプランの他社との比較結果とメリット・デメリットを紹介します。

やっち
やっち

バーチャルオフィスは数が多く、比較対象となる会社を見つけるだけでも大変です。

この記事を利用して、効率よくコモンルームについて把握しましょう。

≫コモンルーム公式HP

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コモンルームの口コミ・評判

コモンルームの口コミ・評判

ここではGooglemapに投稿されたコモンルーム梅田店の口コミを紹介します。

コモンルーム梅田店の口コミ:平均4.2(5点満点中)

清潔でスタッフさんの対応も良く使いやすいルームです。 予約、キャンセルもwebから簡単に。大阪駅、梅田駅近く大変便利です。

Googlemap口コミより

先日コワーキングスペースと会議室を利用しました。 コワーキングスペースだけの利用予定でしたが、急遽ミーティングする場所が必要になり受付の方に相談したところ併設してる会議室が空いているとのことでした。 別途予約と料金がかかりますが、場所を移動する手間も省けて有意義に使用することができました。 また利用させてもらいます。

Googlemap口コミより

独自の細かいルールがたくさんあり、融通が効かない。ドロップインの利用者が多い時は席が空いておらず、月額利用者も利用できない時がある。BGMがうるさすぎるので、流石に調整できるようにして欲しい。

Googlemap口コミより

【大きめの声で電話OKなのかな?】 空間はオシャレです。美品も揃っていて使い勝手もいいです。 コーヒーは美味しくありません。 通話スペースがない為、マクド並みに空間がうるさくなります。誰も気にしてない様子なのでOKなんだと思います。 コスパはいいと思い

Googlemap口コミより

やっち
やっち

設備が綺麗でスタッフの方の対応が良いという口コミを多く見かけた一方、ワークスペース利用者やBGMの音量についてマイナスなコメントが目立ちました。

マイナス面の評価については、コモンルームの施設を利用せず、バーチャルオフィスとして利用する方には関係のない内容でした。

コモンルームの基本情報

コモンルームの基本情報
やっち
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コモンルームの料金は全拠点で共通。
社名プレートの掲示等の有無が拠点ごとに変わります。

サービス内容
(5,500円/月)
梅田中津四条烏丸
住所レンタル可能可能可能
法人登記可能可能可能
郵便物到着案内可能可能可能
有人受付可能可能可能
店舗写真の商用利用可能可能可能
複合看板に
社名掲示
5,500円/月
社名プレート掲示+2,200円/月
専用ポスト+1,100円/月
併設カフェ+2,200円/月
サービス内容月額料金
転送電話2,200円
FAX転送3,300円
郵便物転送(週1回)3,300円
拠点会議室特徴
大阪梅田
≫詳細記事
大阪・梅田駅
徒歩3分
1,100円/時~複合看板に掲載可
5,500円/月
大阪市北区中津大阪メトロ中津駅
徒歩1分
1,100円/時~社名プレート掲載可2,200円/月
専用ポスト1,100円/月
京都市下京区烏丸駅
徒歩5分
770円/時~併設カフェ
専用ポスト2,200円/月
項目詳細
初期費用0円
契約にかかる時間書類提出、入金後
最短で1日(面談あり)
契約期間1か月~
運営会社共栄商事株式会社
設立1955年4月6日
資本金1,000万円
事業内容大阪市北区を中心にしたオフィス・店舗・住宅の賃貸
コワーキングスペース・貸会議室・ソーシャルアパートメント等の運営
運営形態自社ビル

コモンルームの評価とメリット・デメリット

コモンルームの評価とメリット・デメリット

ここではバーチャルオフィス188店舗を調査した結果を元にコモンルーム梅田店を採点した結果と、メリット・デメリットを紹介します。

コモンルームの評価

総合評価 20/25点

※梅田店で採点

※188店舗の平均値はこちら

項目平均点数(5点満点)
初期費用4.0
月額料金3.9
立地4.4
店舗数3.5
郵便サービス4.5
合計16.8
採点基準はコンテンツ制作ポリシーに記載

評価を見ての感想

コモンルームは店舗数は少ないものの、初期費用0円と立地で5点満点の評価となりました。

注目ポイントは、コモンルームはレンタルオフィスなどワークスペース提供事業がメインでありながら、月額5,500円で法人登記もできる点です。

レンタルオフィス運営会社が住所だけを貸すバーチャルオフィス事業も始めるケースは多く、料金設定は月額10,000円前後と高くなる傾向があります。

これは、レンタルオフィスのプランとバーチャルオフィスプランの料金差が大きくならないように料金設定していると考えられます。

コモンルームは月額5,500円でバーチャルオフィス利用者に必要なサービスが揃っています。

やっち
やっち

コモンルームの綺麗な貸会議室を会員価格で利用することができます。

おすすめな利用方法

法人登記 個人事業主 ネットショップ 

コモンルームのデメリット

コモンルームは普通郵便の受取は無料ですが、郵便物転送が月額3,300円のオプションになっています。

コモンルームの郵便物転送に関する料金設定はこちら。

項目サービス内容
郵便物受取無料
郵便物到着連絡メールで写真添付
郵便物転送オプション、月額3,300円
基本料金+郵便物転送
合計金額
8,800円/月

郵便物転送サービスは、店舗まで郵便物を取りに行けない方には利用必須のオプションとなります。

月額料金と郵便物転送オプションを合わせると毎月の支払総額が8,800円となるため、店舗から距離がある方にはあまりおすすめしません。

毎月郵便物が届く方にはDMMバーチャルオフィス大阪梅田店がおすすめです。

月額2,530円のプランで、オプションなしで週1回郵便物を転送してもらえます。

「月1回の転送にして費用を抑えたい」という方向けに転送頻度をカスタマイズするサービスもあります。

プラン内容 【大阪梅田店】DMMバーチャルオフィスのプラン内容を紹介

コモンルームのメリット

閉鎖リスクが低い

コモンルームは、借りている事務所の住所をさらにバーチャルオフィスとして貸し出す、いわゆる「転貸」ではありません。

コモンルームが所有するビルの住所を貸し出しており、さらにバーチャルオフィス以外の事業をメインとしているため、バーチャルオフィスの利用者数の増減は閉鎖リスクには直結しません。

最近でも「転貸タイプ」のバーチャルオフィスが閉鎖しましたが、かつては格安プランが魅力のバーチャルオフィスでした。

バーチャルオフィス選びでは「閉鎖リスク」も重要なポイントとなっているため、自社ビル運営しているコモンルームはおすすめな一社です。

独自の手厚いサービス「営業保証制度」

コモンルームは自社ビル運営という安心感に加えて、独自の「営業保証制度」があります。

コモンルームを利用して3年以内に運営が終了する場合、さかのぼって1年分の賃料等を全額返金されます。

継続的なサービス提供をお約束します。
ご利用開始後3年以内に運営終了する場合、遡って1年分の賃料等を全額返金致します。

https://common-room.jp/umeda/virtual/

コモンルームは自社ビル運営なのでそもそも運営が終了する「閉鎖リスク」はかなり低いのですが、そこにさらに1年分の賃料等の返金まで保証されています。

やっち
やっち

1か月ではなく1年分の利用料です。
運営の安定性に対する自信と、責任が感じられます。

レンタルオフィス運営会社の綺麗な貸会議室が利用できる

コモンルーム梅田店の写真
コモンルーム梅田店の様子

コモンルームのような、レンタルオフィス運営会社が提供するバーチャルオフィスの貸会議室は充実しています。

バーチャルオフィス事業のために会議室を用意するのではなく、元々レンタ

ルオフィスとして運営するために会議室等を充実させているためやはり内装のクオリティは高いです。

コモンルームなら、会員価格で貸会議室を利用できます。

コモンルームがおすすめな人・おすすめできない人

コモンルームがおすすめな人・おすすめできない人

ここでは、これまでに紹介した評価やメリット・デメリットをふまえて「おすすめな人・おすすめできない人」を紹介します。

コモンルームがおすすめな人

  • 大阪の一等地の住所で会議室も利用したい人
  • 閉鎖リスクの少ないオフィスがいい人

大阪の一等地の住所で貸会議室も利用したい人

コモンルームの店舗は駅から徒歩5分以内の好立地。

貸会議室が充実しており、打ち合わせの多い方におすすめです。

一等地で十分なスペースと充実した設備を整えることは賃料の支払い等も考えるとなかなかできることではありません。

コモンルームが自社ビル運営だからこそのメリットです。

閉鎖リスクの少ないオフィスがいい人

バーチャルオフィス選びの基準は人によってそれぞれですが、料金の安さよりも「閉鎖リスクの低さ」を重視する方にコモンルームはおすすめです。

料金は格安とはいえませんが、完全自社ビル運営でバーチャルオフィス以外にも事業を持つコモンルームは、極めて閉鎖リスクが低いバーチャルオフィスです。

コモンルームがおすすめできない人

コモンルームの貸会議室を利用しない人

コモンルームの売りは綺麗な貸会議室ですが、貸会議室を利用しない方にとっては「使わない貸会議室の維持費を払う」という見方もできます。

また郵便物は無料で受け取ってもらえますが、転送には月額3,300円のオプション加入が必要になります。

コモンルームの貸会議室にこだわらない、郵便物は転送して欲しい方にはDMMバーチャルオフィス大阪梅田店がおすすめです。

月額2,530円のプランで、オプションなしで週1回郵便物を転送してもらえます。

「月1回の転送にして費用を抑えたい」という方向けに転送頻度をカスタマイズするサービスもあります。

プラン内容 【大阪梅田店】DMMバーチャルオフィスのプラン内容を紹介

コモンルームを他社と比較

コモンルームを他社と比較

ここでは、コモンルームを大阪エリアのバーチャルオフィスと比較します。

今回比較対象として選んだのは、コモンルームと同じく貸会議室が充実しているワンストップビジネスセンター大阪梅田店です。

料金・サービス面それぞれを比較しました。

料金面での比較

サービス内容コモンルームワンストップ
ビジネスセンター
各社ロゴコモンルームワンストップビジネスセンター
初期費用0円10,780円
※エコノミープラン
月額5,500円5,280円
法人登記無料無料
郵便物受取
※普通郵便
無料無料
郵便物転送オプション
月額3,300円
1通100g以内
無料

コモンルームとワンストップビジネスセンターを料金面で比較すると、以下のような結果になりました。

  • コモンルームは初期費用0円で安い
  • 月額料金はワンストップビジネスセンターの方が220円安い
  • 郵便物転送はワンストップビジネスセンターならオプションなしで可能

この2社は特に郵便物転送サービスで大きな差があり、ワンストップビジネスセンターはオプションなしで郵便物を転送してもらえます。

一方、コモンルームは郵便物転送するには毎月支払総額8,800円となり、月額料金で大きな差がつきます。

しかもワンストップビジネスセンターは1通100g以内の郵便物の転送料金が0円、つまりほとんどの郵便物を無料で転送してもらえるため、郵便物が定期的に届く方はワンストップビジネスセンターの方が支払額が安くなります。

サービス面での比較

サービス内容コモンルームワンストップ
ビジネスセンター
コモンルームワンストップビジネスセンター
店舗数3店舗
梅田・中津・京都
全国43店舗
郵便物
到着通知
ありあり
有人受付あり一部あり
複合看板に
社名掲示
2,200円/月~※梅田店と中津店のみ不可

サービス面で比較すると、店舗数はワンストップビジネスセンターが圧倒的に多く、全国に43店舗あります。

ただ、ビルに社名掲示をしてほしい場合はコモンルーム一択となります。

コモンルームとワンストップビジネスセンターの比較結果まとめ

料金面ではワンストップビジネスセンターが全体的に安いことが分かりました。

コモンルームの場合、「郵便物転送には月額3,300円のオプション加入が必要」という点で大きな料金差がついてしまうようです。

一方、社名をビルに掲示して欲しい場合はコモンルーム一択となります。

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コモンルームのまとめ

コモンルームのまとめ

コモンルームのバーチャルオフィスプランを調べてみると、バーチャルオフィスの中では料金設定は高めでした。

料金は高い価格帯ではありますが、取引先を招いても恥ずかしくないクオリティの貸会議室を会員価格で利用できます。

おしゃれな貸会議室を利用してモチベーションをアップさせたいという方にはおすすめな一社です。

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