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「バーチャルオフィス1」は、200社以上のバーチャルオフィスをみてきた私自身が利用するおすすめなバーチャルオフィスです。
あらゆるサービスが無料で提供されており、実際に使い始めても思わぬ出費がありません。
格安バーチャルオフィスについてまわる「閉鎖リスク対策」も徹底しており、デメリットを探す方が難しいほどです。
「バーチャルオフィス1」は他社で有料なサービスが無料で利用できます。
この会社を選んだことは間違っていなかったと思います。
- 月額880円で週1回の郵便物転送が可能
- 法人登記しても料金そのまま
- 郵便物到着通知が無料
- 郵便物転送料金が安い
- 渋谷と広島の2店舗のみ
著者:やっち
バーチャルオフィスを調査し始めたら面白くなり、気づけば200社以上を分析。
300時間以上かけて分析してきた知識と経験を元にバーチャルオフィスを紹介。
※最新の情報は必ず公式サイトで確認をお願いします
※全て税込表記です
文字量が多いので、視力が弱い方向けに音声でバーチャルオフィス1の概要を紹介したものがこちら
バーチャルオフィス1の口コミ・評判
ここでは、Googleマップに投稿されたバーチャルオフィス1の評判口コミ集計結果と、実際に契約している私の口コミを紹介します。
Googleマップでの評価
バーチャルオフィス渋谷店 5.0
- 投稿数2件
- 投稿のタイミング:3か月以内
バーチャルオフィス広島店 5.0 (投稿数4件)
- 投稿数4件
- 投稿のタイミング:3~7か月以内
利用者の口コミ
ここでは「バーチャルオフィス1」を実際に利用している筆者の口コミ・評価を紹介します。
バーチャルオフィス1を選んだ理由
「バーチャルオフィス1」を選んだ決め手は、想定外のお金がかからないプラン内容でした。
私は200社以上のバーチャルオフィスを分析してきましたが、「郵便物転送料金が月額料金を上回る」というパターンをたくさん見かけました。
月額料金は安い、でも郵便物転送料金が高いというパターンです。
郵便物が一切届かない方には問題ありませんが、1通のハガキでも転送に800円近くかかるなんてケースもあります。
そんななか、バーチャルオフィス1であれば50gまでの郵便物なら150円で転送してもらえます。
さらに転送不要なDMは無料で破棄してもらえるため、無駄なお金がかかりません。
個人事業主で利用していて、後々法人登記しても利用料金が変わらない点も大きな魅力です。
認知度はまだ低いものの、業界の常識を覆すような価格設定とサービス内容です。
「バーチャルオフィス1」の評価
バーチャルオフィス145社を対象とした調査結果を元にバーチャルオフィス1を評価した結果がこちらです。
総合評価21/25点
※188店舗の平均値はこちら
項目 | 平均点数(5点満点) |
---|---|
初期費用 | 4.0 |
月額料金 | 3.9 |
立地 | 4.4 |
店舗数 | 3.5 |
郵便サービス | 4.5 |
合計 | 16.8 |
「バーチャルオフィス1」は料金の安さと充実したサービスが魅力のバーチャルオフィスです。
評価は25点中21点となっていますが、店舗数が2店舗と少ない点がマイナス評価となりました。
「店舗数が少ないと閉鎖リスクが高い」という意見もありますが、「バーチャルオフィス1」の運営者の方は不動産について精通しており、閉鎖リスク対策を徹底しています。
月額880円のプランで郵便物転送も法人登記も可能なため、どんな利用方法の方にもおすすめできるバーチャルオフィスです。
法人登記 個人事業主 ネットショップ 住所だけ(郵便物あり) 住所だけ(郵便物なし)
バーチャルオフィス1の基本情報
まずは、バーチャルオフィス1のプランや店舗などの基本情報を紹介します。
プラン情報だけでも目を通しておくと良いですよ。
プラン
項目 | 法人登記と住所利用 | 法人登記と住所利用 +専用ポスト |
---|---|---|
入会金 | 5,500円 | 5,500円 |
月額 | 880円 | 3,520円 |
住所利用 | 可能 | 可能 |
法人登記 | 可能 | 可能 |
週1回 郵便物転送 | 可能 | 可能 |
専用ポスト | 可能 |
オプションと特典
サービス内容 | 料金 |
---|---|
郵便物の到着確認 (LINE、基本は写真で通知) | 無料 |
サインが必要な 郵便物受取 | 無料 |
来客対応 システム | 無料 |
専用ポスト (24H利用可能) | 2,640円/月 |
スポット転送 (定期発送以外の転送) | 550円 +郵送料実費 |
電話転送(発着信) | 1,320円/月 ※年払いの場合 |
サービス内容 | 料金 |
---|---|
初期費用 | 入会金5,500円 |
最安プラン | 880円/月~ |
法人登記 | 最安プランで可 |
利用用途 | 法人・個人向き |
店舗数 | 2か所 渋谷/広島 |
郵便物受取 | 可 |
郵便物 到着連絡 | 無料 LINE通知 |
郵便転送 | 可 従量制 |
電話転送 | 可 月額1320円 |
電話 発着信 | 可 月額1320円 |
会議室 | あり 全店舗利用可 |
有人受付 | 受付システムあり |
FAX | なし |
渋谷店
詳細 | |
---|---|
住所 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-16-6 二葉ビル8B |
最寄り駅 | 京王井の頭線 / 渋谷駅中央南口 徒歩3分 |
受付時間 | 平日11:00〜16:00(土日祝・年末年始除く) |
会議室利用 可能時間 | 0:00~24:00(24時間利用可能 年末年始除く) |
広島店
詳細 | |
---|---|
住所 | 〒730-0051 広島県広島市中区大手町1-1-20 相生橋ビル7階 A号室 |
最寄り駅 | 広島電鉄 / 原爆ドーム前駅 徒歩2分 |
受付時間 | 平日11:00〜16:00(土日祝・年末年始除く) |
会議室利用 可能時間 | 8:00~21:00 |
詳細 | |
---|---|
支払方法 | クレジットカード |
利用開始まで | 審査通過して入金してから即日~2日営業日 |
審査方法 | eKYC(電子本人確認)と事業概要確認書類の提出 |
途中解約 | 1年前払いコースの場合、途中解約によるサービス開始後の返金不可 |
バーチャルオフィス1では、住所の不正利用や犯罪利用防止のために事業概要説明書類の提出も必要としています。
eKYC(電子本人確認)という最短即日で審査できるシステムを導入していますが、ちゃんと事業内容もチェックしている点に好印象がもてます。
運営会社と契約情報
詳細 | |
---|---|
運営会社 | 株式会社バーチャルオフィス1 |
会社所在地 | 東京都渋谷区道玄坂1-16-6 二葉ビル8B |
メールアドレス | contact@virtualoffice1.jp |
バーチャルオフィス1のメリット・デメリット
ここからはバーチャルオフィス1のメリット・デメリットを紹介していきます。
多くの方はバーチャルオフィスを調べても数社で、「バーチャルオフィス1」の凄さがなかなか分からないと思います。
200店舗以上のバーチャルオフィスを見てきた私からすると、「バーチャルオフィス1」のサービス内容は他社を圧倒しています。
とはいえデメリットといえる部分もあるので、良い面と惜しい面の両方を知ったうえで判断しましょう。
バーチャルオフィス1のデメリット
店舗数が少ない
バーチャルオフィス1のバーチャルオフィスの店舗は東京と広島の2つです。
店舗数は少ないものの、運営会社がバーチャルオフィス以外の事業も手掛けているので閉鎖リスクは低いです。
またバーチャルオフィス1は郵便物の転送料金が他社よりも安いので、自宅から距離がある店舗でも安く郵便物を転送してもらえます。
他社では「150g以内は転送費用330円」というパターンが多く、ハガキ1枚の転送でも330円がかかります。
バーチャルオフィス1は50g刻みで転送料金が設定されており、郵便物があまり届かない方でも安心して利用できます。
入会金がかかる
「バーチャルオフィス1」は1度だけ、初期費用として入会金5,500円を支払います。
初期費用だけで見れば安いもので0円という会社もありますが、以下の初期費用分布図のように「バーチャルオフィス1」の5,500円は決して高くない金額です。
また「初期費用0円、格安の月額料金」という魅力的な価格設定でも、以下のようなパターンがあります。
- 契約前の内覧不可
- 郵便物転送サービスはオプション
- 転送手数料が1回1,000円
初期費用が0円または2,000円以下の会社をチェックすると、人件費を削減しているのか、契約前の内覧不可というパターンが多いです。
また契約してみたら月額料金以外で予想外の追加費用が発生して解約する方もいます。
長く利用するなら初期費用だけで判断せず、追加費用があっても安い「バーチャルオフィス1」のような会社がおすすめです。
契約時の料金は安くても、契約中に発生する追加コストが高いバーチャルオフィスには注意が必要です。
バーチャルオフィス1のメリット
最安プランで法人登記可能
バーチャルオフィス1は最安値880円(税込)のプランで法人登記が可能で郵便物転送も可能です。
各社1,000円を下回る料金プランを打ち出していますが、多くは「ネットショップ応援」といった、法人登記不可や郵便物転送なしまたは制限があるプランです。
バーチャルオフィス1のように1,000円以下で住所使用・法人登記・週1回の郵便物転送ができるバーチャルオフィスはなかなかありません!
利用者を悩ませる「バーチャルオフィスあるある」を覆すバーチャルオフィス1
バーチャルオフィスは利便性が高くコスパも抜群な点が魅力です。
ところが、利用者を悩ませる「バーチャルオフィスあるある」が存在します。
- 法人登記は別途費用が発生
- 最安値プランは郵便物転送不可、または転送に制限あり
- サインが必要な郵便物受取は300円/回など有料
- 受付なし、無人オフィスで顧客への印象ダウン
- 郵便物関係の料金が意外とかかる
バーチャルオフィス1はこれらの問題を全てクリアしています。
特に、バーチャルオフィスでは基本料金とともに郵便物に関わる料金は要チェックです。
「バーチャルオフィス1」は郵便物関係の料金も安いです。
こちらの郵便物関係の比較表をご覧ください。
最安月額 | 転送頻度 | 50g以内の郵便物 転送料金 | 店舗で受取 | 書留などサインが 必要な荷物の受取 | |
---|---|---|---|---|---|
バーチャルオフィス1 | 880円 | 週1回 | 150円 | 可(無料) | 可(無料) 代理でサイン |
A社 | 550円 | 週1回 | 手数料550円+送料実費 | 可(無料) | 可(無料) |
B社 | 528円 | 7~10日に1回 | 手数料220円+送料実費 | 可 (手数料1,000円) | 可 (手数料1,000円/回) |
C社 | 880円 | 週1回 | レターパックで転送 660円 | 可(無料) 受取不可の拠点あり | 可 (不在票対応) |
上記の表のとおり、せっかく基本料金が安いバーチャルオフィスを選んでも、郵便物関係の料金で結局高いお金を払う可能性があります。
バーチャルオフィス1なら、郵便物も安く転送してもらえます。
来客対応システムがある貴重なバーチャルオフィス
バーチャルオフィス1には来客対応システムがあります。
このシステムがあるのは、200社以上みてきましたがバーチャルオフィス1とナレッジソサエティというバーチャルオフィスだけでした。
なぜこの来客対応システムが重要なのかを紹介します。
こちらのアンケート結果をご覧ください。
独自アンケート調査では「事務所を訪問しても会社の社名も受付もない」という場合は85%の人が不信感を持つことが分かっています。
このように、不意の来客に対して何も対応できない場合、不信感を与える可能性は高くなります。
バーチャルオフィス1であれば、受付システムから直接、登録した電話番号に連絡することができる(番号は非表示)ため、「不信感だけ持って帰る」ことを防ぐことができます。
- オフィスに設置されたiPadで社名で検索しタッチ
- 登録した携帯電話などに電話が鳴る
検索して出た結果を見ても電話番号はわからない仕組みです。
プライバシーを確保しつつ、大切な取引相手も逃しません。
しかも、付帯サービスなので無料で使えます。
法人登記の予定があるなら、バーチャルオフィス1のような来客対応システムがあるバーチャルオフィスがおすすめ。
専用ポストがオプションで利用できる
「バーチャルオフィス1」では、オプションで専用ポストを利用することができます。
この専用ポストを利用することで、バーチャルオフィスのこんな悩みを解決することができます。
- 郵便物を直接受け取りにくたびに電話予約が必要で手間がかかる
- 受取対応してもらえる時間に制限がある
- 受け取るのに毎回1,000円の手数料がかかる
このように、せっかく契約した店舗まで行くことができても手間やお金がかかってはストレスになります。
また、直接郵便物を受け取るだけで1000円の手数料がかかるバーチャルオフィスも存在します。
「毎回取りに行く連絡をするのが手間」という人には重宝されるサービスです。
届いた郵便物は1度スタッフの方が預かってくれます。
そしてLINEでの通知を行ったうえで、ポストに投函してもらえます。
なので取りに行きたい郵便物を確認したうえでポストに取りに行くことができます。
【他社との違い】
専用ポストのサービスを設けている他社もありますが、郵便物が直接ポストに投函されるため
郵便物が届いているのかどうかも分からなくなります。
バーチャルオフィス1の場合はこの心配はありません。
バーチャルオフィス1がおすすめな人、おすすめできない人
ここからは、バーチャルオフィス1のプラン内容を元におすすめな人と、おすすめできない人を紹介していきます。
おすすめできない人
住所レンタルだけが利用目的の人
「住所使用だけでいい」という人にはバーチャルオフィス1はおすすめできません。
バーチャルオフィス1は「あったらいいな」というあらゆるサービスが充実していますが、逆に住所レンタルさえできれば目的を果たせ方にとっては、使わないサービスにもお金を払うことになります。
住所だけ借りたい人におすすめなのがMETS OFFICEです。
住所使用だけなら月額270円と、業界最安値です。
全国の店舗から選びたい人
- 支店展開を考えている
- 地元のバーチャルオフィスを探している
こんな人にはバーチャルオフィス1はあまりおすすめできません。
渋谷と広島に店舗はありますが、選択肢としては少ないです。
全国の拠点から選びたい!という人におすすめなのがワンストップビジネスセンターです。
店舗数は全国で40を超える大手バーチャルオフィスです。
独自アンケートで、「地元密着型企業や県内産にこだわった商品販売会社の住所が他県の場合、どう感じますか?」というアンケートに対し、マイナスな印象を持つ人が74%いることが分かっています。
県内でバーチャルオフィスを探したいという場合はKarigoのような全国展開していバーチャルオフィスのほうがいいケースもあります。
バーチャルオフィス1がおすすめな人
- ネットショップ販売者
- WEB関連の業種
- コンサル、講師
- 個人事業主全般
- 法人登記したい人
郵便物が一切届かない人以外であれば、バーチャルオフィス1はおすすめです。
1,000円以下の月額880円という金額で、法人登記も郵便物の週1回転送も含まれています。
さらに、オプションで固定電話番号の発着信と専用ポストの利用も可能です。
低価格でサービスが充実しているので、どんな人にもおすすめできるバーチャルオフィスです。
バーチャルオフィス1運営会社にインタビュー
今回、バーチャルオフィス1運営会社の方から直接お話を伺うことができました。
利用者の方からの評価はいかがですか?
「基本料金プラス郵送費用だけで、そのほかに請求されるものがないため価格が明瞭で安心感があります。」
との声を頂いております。
たしかに、バーチャルオフィス1のプランは「不意の出費」がおさえられた設定になっています。
バーチャルオフィス選びの際に気を付けることはありますか?
ネットショップを始めたが、成功して法人化が必要になった場合に、プランアップをしないといけなくなるという点は気をつけたいところです。
たしかに、せっかく売上が増えて法人化できるのに、バーチャルオフィスの利用料金がアップするのはできれば避けたいですね。
バーチャルオフィス1では、基本プラン内で法人登記も可能です。
個人から法人契約の切り替え手数料が10,000円以上かかったり、法人登記すると月額料金がアップするのもよくあるケースです。
特に個人事業主の方は法人登記しても料金が変わらないバーチャルオフィスがおすすめです。
「バーチャルオフィス1」では、Googleビジネスプロフィールへの登録は可能ですか?
当社では会員の方にも登録していただいてもよいことになっております。
Googleビジネスプロフィールは、効果的に使えば集客などの面で大きなインパクトを持っておりますので、
利用を制限されてしまうとビジネスの発展に悪い影響を与えかねません。
よって当社は利用を許可しております。
他社では、Googleビジネスプロフィールに登録するとバーチャルオフィスということが知られる可能性があるため禁止しているケースもあります。
契約前には必ず確認しましょう!
バーチャルオフィス1と他社を比較
ここでは、バーチャルオフィス1の基本プラン内容と比較対象となる会社を紹介していきます。
調べた結果、レゾナンスがバーチャルオフィス1の比較対象になることが分かりました。
バーチャルオフィス1とレゾナンスは業界トップクラスのバーチャルオフィスです。
ハイレベルなサービス同士の比較になりました。
比較項目 | バーチャルオフィス1 | レゾナンス |
---|---|---|
ロゴ | ||
初期費用 | 5,500円 | 5,500円 +デポジット1,000円~ |
最安プラン (税込・月額) | 990円 | |
住所貸し | 可能 | 可能 |
法人登記 | 可能 | 可能 |
郵便物転送 | 週1回 | 月1回:月額990円 週1回:月額1,650円 |
郵便物 到着連絡 | LINE (写真でお知らせ) | 会員専用アプリ またはサイト (写真でお知らせ) |
郵便物 転送費用 | 手数料: 50gまで150円/回 | 手数料: 100gまで200円/回 |
郵便物 直接受取 | 可能 | 可能 |
サインが必要な 郵便物受取 | 300円/回 | |
貸会議室 | 全店舗あり | 全店舗あり |
有人受付 | 受付システム | 全店舗あり |
固定電話番号 発着信 | 月額1,320円の オプション ※年払いの金額 | 月額4,400円の オプション |
個人→法人 切替手数料 | 無料 | 無料 |
リンク | >公式サイト | >比較記事 >公式サイト |
比較結果
バーチャルオフィス1とレゾナンスの大きな違いは、郵便サービスにありました。
- 郵便物転送頻度
- サインが必要な郵便物の受取費用
- 郵便物転送料金
郵便物転送頻度について
バーチャルオフィス1は週1回の郵便物転送が基本プランに付帯していますが、レゾナンスは月1回または週1回から選択できるようになっています。
比較項目 | バーチャルオフィス1 | レゾナンス |
---|---|---|
ロゴ | ||
郵便物転送 | 週1回 | 月1回:月額990円 週1回:月額1,650円 |
これはどちらが優れているというわけではなく、自分がバーチャルオフィスを利用した場合にどれだけ郵便物が届くかで判断することになります。
例えば、郵便物がそこまで多くない方でも以下のような考え方があります。
- 郵便物は少ないが週1回ペースで転送希望:バーチャルオフィス1
- 郵便物は少ないがまとめて転送希望:レゾナンス
このように簡単に判断できればいいのですが、ビジネスの規模が変わると郵便物量も変わる可能性もあります。
転送料金も考えると、郵便物の量が予想できない場合はバーチャルオフィス1を選んでおけば大きな損はありません。
サインが必要な郵便物の受取費用
比較項目 | バーチャルオフィス1 | レゾナンス |
---|---|---|
ロゴ | ||
サインが必要な 郵便物受取 | 300円/回 |
宅配便やレターパックプラスの受取など、サインが必要な郵便物の受取サービスで比較するとバーチャルオフィス1が無料となっています。
レゾナンスの手数料1回あたり300円というはバーチャルオフィス業界ではよくある料金設定ですが、バーチャルオフィス1のように無料で受け取ってもらえた方が、追加費用の心配がありません。
郵便物転送料金
とてもマニアックな話になりますが、バーチャルオフィス1とレゾナンスでは郵便物転送料金が異なります。
以下の表は、1回あたりの郵便物転送料金の比較表です。
比較項目 | バーチャルオフィス1 | レゾナンス |
---|---|---|
ロゴ | ||
50g以下 | 200円 | |
100g以下 | 200円 | 200円 |
150g以下 | 300円 | 300円 |
250g以下 | 400円 | 350円 |
500g以下 | 500円 | 500円 |
500g超え | 宅急便 | 宅急便 |
細かく見ると、バーチャルオフィス1の方が郵便物が少なければ安く転送してもらえることが分かります。
50g以下の郵便物量の場合、50円の差ですがバーチャルオフィス1の方が安くなっています。(表の青丸部分)
少しでも費用を節約したい方にはバーチャルオフィス1がおすすめです。
比較結果まとめ
郵便サービスでみると、バーチャルオフィス1の方がより安く利用できることが分かりました。
特にサインが必要な郵便物の受取がバーチャルオフィス1は無料になっている点はポイントです。
レゾナンスも素晴らしいバーチャルオフィスですが、バーチャルオフィス1の方がより安く、予想外の出費がないと考えられます。
料金 ※郵便物転送料金込 | 料金 ※郵便物転送料金込 | |
---|---|---|
バーチャルオフィス1 | レゾナンス | |
1年目 | 23,260円 | 34,900円 |
2年目 | 17,760円 | 29,400円 |
3年目 | 17,760円 | 29,400円 |
3年間の合計 | 58,780円 | 93,700円 |
3年間の利用料金で比較すると、「バーチャルオフィス1」が約34,000円安くなることが分かりました。
レゾナンスの方が店舗数が多いのですが、渋谷区または広島の住所でも問題ないのであれば、「バーチャルオフィス1」がおすすめです。
バーチャルオフィス1の料金シミュレーション
バーチャルオフィスでは郵便物転送費用が支払い料金に大きく影響します。
ここでは、週1回の郵便物転送の場合の支払い金額のシミュレーション結果を紹介します。
- 利用するサービスは住所使用と郵便物受取・転送のみ
※電話代行等は含まない - 1週間当たりの郵便物の量をA4で2枚とする
- 角2封筒、クリアファイルなし、普通郵便での転送
※実際に郵便物の量によって料金は変動します。
基本情報
金額 (税込) | |
---|---|
入会金 | 5,500円 |
保証金 | 0円 |
基本料金 (月額) | 880円 |
基本料金 (年間) | 10,560円 |
5年間の支払い料金シミュレーション
料金 ※郵便物転送料金含む | |
---|---|
1年目 | 23,260円 |
2年目 | 17,760円 |
3年目 | 17,760円 |
3年間の合計 | 58,780円 ※平均119,452円 |
「バーチャルオフィス1」は、業界最安値クラスの料金設定です。
9社を対象とした料金シミュレーション結果では、3年間の支払い料金の総額は平均119,452円となっていますが、「バーチャルオフィス1」であれば半額以下の58,780円です。
「バーチャルオフィス1」が安いポイントがこちら。
- 月額料金が880円とそもそも安い
- 郵便物転送費用が重さによって細かく設定されており、少ない郵便物量なら安く転送してもらえる
郵便物にかかる費用を含めても「バーチャルオフィス1」は格安です。
バーチャルオフィス1契約の流れ
ここではバーチャルオフィス1への申し込みの流れを紹介します。
バーチャルオフィス1は、「事業内容が分かる資料」の提出があるため少しハードルが高く感じるかもしれませんが、犯罪利用のリスクを考えると審査がしっかりした会社をおすすめします。
私はネットで「事業概要説明書類 ひな形」でネット検索して作成し、A4で1.5枚分の資料を提出し、審査に通りました。
※私の方法で確実に審査が通るとは限りません
審査方法は法改正にあわせて変わるため、必ずバーチャルオフィス1の>公式サイトで確認をお願いします。
そのまま申し込む場合は、オンライン審査が早いのでおすすめです。
オンライン審査はスマートフォンのカメラを使うので、今PCで見ている方はこちらのQRコードをご利用ください。
事前準備:必要書類の用意
まずは必要書類を準備しましょう。
個人と法人申し込みで、必要書類は異なります。
これから法人を作る方は、まず個人で申し込みします。
- 住民票(発行から3か月以内)
- 印鑑証明書
- 事業内容が分かる資料
参考情報
私は事業内容が分かる資料を持っていませんでした。
「事業概要説明書類 ひな形」でネット検索し、A4で1.5枚分の資料を提出しました。
- 履歴事項全部証明書
- 印鑑証明書
- 事業内容が分かる資料
参考情報
私は事業内容が分かる資料を持っていませんでした。
「事業概要説明書類 ひな形」でネット検索し、A4で1.5枚分の資料を提出しました。
契約の流れ
バーチャルオフィス1は、資料が揃っていれば5分で申し込みは完了します。
申し込み後、最短即日利用可能です。
ポイント
身分証明書をカメラを使って認証するため、スマートフォンから申し込むのがおすすめ
今PC画面で見ている方はこちらのQRコードをご利用ください。
- これから法人設立する場合は、まず個人で契約
- 法人設立後、契約者を個人→法人に変更してもプラン料金は変わりません
ポイント
利用開始月を最大5か月後まで選ぶことができます。
例:12月に申し込み作業をしている場合
利用開始日を2024年5月に設定可能
身分証明書をカメラで読み込み、本人確認
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 在留カード
最短即日
※土日祝を除く2営業日以内には終了
メールで審査完了の連絡が入り、記載されたURLから料金を支払う。
ポイント
請求書のダウンロードは、マイページから可能
支払い後、契約成立メールが入る。
ポイント
利用開始月以降、マイページを利用する事が可能。
申込は簡単なので、必要書類さえ揃っていれば5分で完了します。
「バーチャルオフィス1」よくある疑問・質問
ここでは「バーチャルオフィス1」に関するよくある疑問・質問に答えていきます。
- 取引先がバーチャルオフィス1の店舗に訪問したら対応はしてもらえる?
- Googleビジネスプロフィールに登録できる?
- 会議室はある?
- 郵便物はどうなる?
- DMなど不要な郵便物も転送される?
- 法人登記しても違法ではない?
- バーチャルオフィス1の契約は大変?
- バーチャルオフィス1をおすすめしないのはどんな人?
取引先がバーチャルオフィス1の店舗に訪問したら対応はしてもらえる?
「バーチャルオフィス1」には有人受付に加えて受付システムがあります。
- オフィスに設置されたiPadで社名で検索しタッチ
- 登録した携帯電話などに電話が鳴る
あらかじめ登録した電話番号に連絡が入り、訪問者と直接話すことができます。
特に法人利用の場合は、金融機関や取引先が名刺やHPに記載した住所を見て訪問することがあります。
バーチャルオフィス1であれば、不意の来客にも自分で対応することができます。
Googleビジネスプロフィールに登録できる?
確実に登録できる保証はありませんが、バーチャルオフィス1ではGoogleビジネスプロフィールへの登録を許可しています。
他社では登録不可としているケースもありますが、バーチャルオフィス1では登録に協力してもらえます。
会議室はある?
バーチャルオフィス1には貸会議室が設置されています。
契約したバーチャルオフィスの貸会議室を利用する最大のメリットは、不信感をもたれないという点です。
名刺に記載した住所とは別の貸会議室を指定されたときに、「会社が近いのになぜ貸会議室を予約するのか」といった違和感を感じるかもしれません。
名刺に記載した住所に来てくださいというシンプルな案内もできるので、「バーチャルオフィス1」のように貸会議室があると良いです。
法人の銀行口座開設できる?
バーチャルオフィスで借りた住所を使って法人登記しても、法人口座開設は可能です。
100%できるわけではありませんが、「バーチャルオフィスだから開設できない」というわけではありません。
「バーチャルオフィス1」では法人口座開設のサポートもあります。
郵便物はどうなる?
郵便物がバーチャルオフィス1に届くと、LINEで通知が入ります。
破棄、転送の指示が可能で、特に指示がなければ週1回転送されます。
DMなど不要な郵便物も転送される?
バーチャルオフィス1では無料でDMを破棄してもらえます。
破棄が無料な点も「バーチャルオフィス1」の良心的なポイントで、他社では破棄の手数料で1通100~200円かかるケースもあります。
法人登記しても違法ではない?
バーチャルオフィスで法人登記することは違法ではありません。
IT関係だけでなく士業の方も利用しており、法人登記の違法性が不安で利用しないのはもったいないです。
他社にはなりますが、15年以上運営してきて、バーチャルオフィスを利用して法人登記をしたことが理由で税務署等から指摘を受けたことはないそうです。
バーチャルオフィス1の契約は大変?
私自身も「バーチャルオフィス1」を契約しましたが、資料さえ揃えれば簡単です。
私の場合は申し込み翌日には利用できました。
契約に必要な書類等は「バーチャルオフィス1契約の流れ」をご覧ください。
バーチャルオフィス1をおすすめしないのはどんな人?
「バーチャルオフィス1」はあらゆるサービスが格安価格で利用できるのですが、「法人登記しない&郵便物が一切届かない」方にはおすすめしません。
月額880円は十分に安い金額ではありますが「METS OFFICE」というバーチャルオフィスが月額300円で利用できるため、もし法人登記しない、郵便物は一切届かないのであればMETS OFFICEを検討するのがおすすめです。
【北区】METS OFFICEの口コミ、料金、サービス内容を他社と徹底比較!バーチャルオフィス1のまとめ
バーチャルオフィス1は、業界屈指の格安プランを提供しています。
月額880円という1,000円以下の金額で以下のことが可能です。
- 住所使用
- 法人登記
- 郵便物受取(サインが必要なものも無料)
- 郵便物週1回転送
- 貸会議室の利用権
- 郵便物到着連絡
特に、黄色マーカーのサービスは他社では有料にしていることもありますが、バーチャルオフィス1では全て無料です。
郵便物に関係する料金も安く、「思ったより毎月の支払額が高ってなってしまう」ことがない安心して利用できるバーチャルオフィスです。
これはあくまで他社との比較サイトなので、より詳しいサービス内容は公式HPで確認しましょう。
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