この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介するバーチャルオフィスを契約することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
バーチャルオフィスでの起業をお考えの方には、さまざまな不安や疑問があるかと思います。
実際、バーチャルオフィス選びの際には料金面でなく、郵便物関係のサービスや来客対応など、注意すべき点はたくさんあります。
この記事で紹介する「バーチャルオフィス1」は、バーチャルオフィスを100社以上分析してきた私が友人に勧める一社です。
細かな点まで良心的な価格設定で、しかも他社が導入していないサービスも利用できます。
この記事で分かること
- 「バーチャルオフィス1」の他社との違い
- 「バーチャルオフィス1」の特徴と魅力
- 「バーチャルオフィス1」の比較対象となる他社
起業には金銭的な負担が少なからずあり、成功するかどうかの不安だけでなく「売上が安定するまで極限まで出費を抑えたい」という気持ちにもなりますよね。
「バーチャルオフィス1」は、業界屈指の安くて充実したプランが魅力。

「とりあえず安くビジネス用の住所が欲しい」という値段重視の方から「充実したサービスを受けたい」というニーズにまで対応しています。

著者:やっち
大家業、リフォーム業、仲介業、物件管理など様々な不動産業を経験。
仲介業者の知識を元に、様々な角度からバーチャルオフィス100社以上を分析。
バーチャルオフィス1の口コミ・評判

ここでは、Googleマップに投稿されたバーチャルオフィス1の評判口コミ集計結果を紹介します。
Googleマップでの評価
バーチャルオフィス渋谷店 5.0
- 投稿数2件
- 投稿のタイミング:3か月以内
バーチャルオフィス広島店 5.0 (投稿数4件)
- 投稿数4件
- 投稿のタイミング:3~7か月以内
口コミ
Googleマップに投稿された口コミは見当たりませんでしたが、評判の良さは星の数からも分かります。
バーチャルオフィス分析のプロからの口コミ
「バーチャルオフィス1」は、100社以上のバーチャルオフィスを分析してきた私から見ても素晴らしいサービス内容です。
後で紹介するメリットの部分でより詳細をお伝えするのですが、以下の内容が他社よりも優れています。
- 他社で有料オプションとなっているサービスが無料
- バーチャルオフィス業界では導入している会社が少ない「受付システム」がある

担当者の方の対応がいつも丁寧で、サービス内容だけでなく運営会社にも好印象です。
100社以上分析したプロの「バーチャルオフィス1」の総評

バーチャルオフィスの相場や基本的なサービスが良く分からない方向けに「バーチャルオフィス1」の総評をお伝えします。
100社以上のバーチャルオフィスをみてきた私からみて、「バーチャルオフィス1」のサービスは破格の安さです。
そして、格安バーチャルオフィスについて回る「閉鎖リスク」は極めて低いです。

つまり、安いのに安心して利用できる貴重なバーチャルオフィスといえます。
料金面の評価
「バーチャルオフィス1」は、月4回の郵便物転送がついて月額880円です。
しかも、この880円で法人登記まで可能です。
この価格設定は破格の安さです。
実際に、格安バーチャルオフィスと言われている大手と比較してみました。
- 週1回の郵便物転送
- 法人登記可能
- 郵便物:A4で2枚、転送は角2封筒15g、A4を1枚4gと仮定
- 3年間で支払う料金総額
3年間の利用料金 | |
---|---|
バーチャルオフィス1 | 58,780円 |
レゾナンス(週1回転送プラン) | 93,700円 |
GMOオフィスサポート | 99,000円 |
上記の表から「バーチャルオフィス1」がいかに安いかがお分かりいただけるかと思います。
この「バーチャルオフィス1」の安さの理由の1つが、郵便物転送料金も安く設定されているからです。
「基本料金は安いのに郵便物転送料金が高い」という心配はありません。
サービス面の評価
バーチャルオフィス1のサービスは、業界内でも充実しています。
特に、「LINEで郵便物到着連絡が0円」「来客対応システム」はポイントです。
「LINEで郵便物到着連絡が0円」について
バーチャルオフィス業界では、郵便物到着連絡は手間がかかるため月額1,100円~のオプションになっていることが多いです。
さらに、郵便物到着連絡はメールで「他のメールに紛れて見逃した」という話もよく聞きます。
「バーチャルオフィス1」では、郵便物到着連絡が0円です。
さらに、LINEで写真付きで通知されるため、見逃しにくく分かりやすいサービスとなっています。
他社が有料にしているサービスが無料で利用できます。
来客対応システムについて
「バーチャルオフィス1」には、来客対応システムがあります。
アポなしでバーチャルオフィスの住所へ行ってしまった顧客と、直接連絡がとれるシステムです。
バーチャルオフィスは、デメリットとして「実際に部屋がないから怪しまれる可能性がある」というのが挙げられます。
アポなしで来客された場合、来客者が不信感を感じる可能性が高いです。
「バーチャルオフィス1」の来客対応システムを利用すれば、来客者と直接会話をしてバーチャルオフィスを利用している説明や、要件をきくことが可能です。
独自調査によって分かる運営面の安心感
私は様々なバーチャルオフィスの運営関係者の方とやり取りをしたことがあります。
気さくな方、まじめな方、ユーモアあふれる方など様々です。
そんななか、「バーチャルオフィス1」の運営関係者の方にはたくさんの質問に丁寧に回答して頂きました。
真摯な対応に嬉しさを感じたとともに、知識の深さから運営面での安心感を感じます。
格安バーチャルオフィスではありますが、閉鎖リスクに対する対策も研究し、徹底したバーチャルオフィスです。
バーチャルオフィス1の基本情報

まずは、バーチャルオフィス1のプランや店舗などの基本情報を紹介します。
簡単に基本情報を把握したい方は、まとめた動画をご覧ください。
下のタブごとに「バーチャルオフィス1」の詳細情報が記載されています。

プラン情報だけでも目を通しておくと良いですよ。
プラン
法人登記と住所利用 | 法人登記と住所利用 +専用ポスト | |
---|---|---|
入会金 | 5,500円 | 5,500円 |
月額 | 880円 | 3,520円 |
住所利用 | 可能 | 可能 |
法人登記 | 可能 | 可能 |
週1回 郵便物転送 | 可能 | 可能 |
専用ポスト | 可能 |
オプションと特典
サービス内容 | 料金 |
---|---|
郵便物の到着確認 (LINE、基本は写真で通知) | 無料 |
サインが必要な 郵便物受取 | 無料 |
来客対応 システム | 無料 |
専用ポスト (24H利用可能) | 2,640円/月 |
スポット転送 (定期発送以外の転送) | 550円 +郵送料実費 |
電話転送(発着信) | 1,320円/月 ※年払いの場合 |
サービス内容 | 料金 |
---|---|
初期費用 | 入会金5,500円 |
最安プラン | 880円/月~ |
法人登記 | 最安プランで可 |
利用用途 | 法人・個人向き |
店舗数 | 2か所 渋谷/広島 |
郵便物受取 | 可 |
郵便物 到着連絡 | 無料 LINE通知 |
郵便転送 | 可 従量制 |
電話転送 | 可 月額1320円 |
電話 発着信 | 可 月額1320円 |
会議室 | あり 全店舗利用可 |
有人受付 | 受付システムあり |
FAX | なし |
渋谷店

詳細 | |
---|---|
住所 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-16-6 二葉ビル8B |
最寄り駅 | 京王井の頭線 / 渋谷駅中央南口 徒歩3分 |
受付時間 | 平日11:00〜16:00(土日祝・年末年始除く) |
会議室利用 可能時間 | 0:00~24:00(24時間利用可能 年末年始除く) |
広島店

詳細 | |
---|---|
住所 | 〒730-0051 広島県広島市中区大手町1-1-20 相生橋ビル7階 A号室 |
最寄り駅 | 広島電鉄 / 原爆ドーム前駅 徒歩2分 |
受付時間 | 平日11:00〜16:00(土日祝・年末年始除く) |
会議室利用 可能時間 | 8:00~21:00 |
詳細 | |
---|---|
支払方法 | クレジットカード |
利用開始まで | 審査通過して入金してから即日~2日営業日 |
審査方法 | eKYC(電子本人確認)と事業概要確認書類の提出 |
途中解約 | 1年前払いコースの場合、途中解約によるサービス開始後の返金不可 |

バーチャルオフィス1では、住所の不正利用や犯罪利用防止のために事業概要説明書類の提出も必要としています。
eKYC(電子本人確認)という最短即日で審査できるシステムを導入していますが、ちゃんと事業内容もチェックしている点に好印象がもてます。
運営会社と契約情報
詳細 | |
---|---|
運営会社 | 株式会社バーチャルオフィス1 |
会社所在地 | 東京都渋谷区道玄坂1-16-6 二葉ビル8B |
メールアドレス | contact@virtualoffice1.jp |
バーチャルオフィス1のメリット・デメリット

ここからはバーチャルオフィス1のメリット・デメリットを紹介していきます。
「バーチャルオフィス1」だけ見ているとすべてのサービスが当たり前に感じるかもしれませんが、実はサービスが充実しています。
バーチャルオフィス1のデメリット
店舗数が少ない
バーチャルオフィス1のバーチャルオフィスの拠点は東京と広島の2つ。
バーチャルオフィスを利用している人の中にはこんな方がいます。
- 荷物を受け取りにいきたいから自宅近くがいい
- 支店を増やしていきたいから全国各地に拠点がある方が良い
このように利用方法によっては全国展開しているバーチャルオフィスを選ぶ必要があります。
私がおすすめする全国展開しているバーチャルオフィスはKarigo。
店舗数は全国で60以上。選択肢の多さが魅力です。

会議室利用料金は相場
デメリットというほどどもないのですが、バーチャルオフィス1の会議室利用料金は1,100円/時と相場です。
こちらの表をご覧ください。
会議室 利用料 | |
---|---|
バーチャルオフィス1 | 1,100円/時 |
レゾナンス | 1,100円/時 |
ユナイテッドオフィス | 275円/30分 |
貸会議室利用料金はユナイテッドオフィスが安いです。
ただ基本料金は2,310円~とバーチャルオフィス1よりも高いです。

バーチャルオフィス1のメリット
最安プランで法人登記可能
バーチャルオフィス1は最安値880円(税込)のプランで法人登記が可能で郵便物転送も可能です。
各社1,000円を下回る料金プランを打ち出していますが、多くは「ネットショップ応援」といった、法人登記不可や郵便物転送なしまたは制限があるプランです。


バーチャルオフィス1のように1,000円以下で住所使用・法人登記・週1回の郵便物転送ができるバーチャルオフィスはなかなかありません!
利用者を悩ませる「バーチャルオフィスあるある」を覆すバーチャルオフィス1
バーチャルオフィスは利便性が高くコスパも抜群。
ところが、利用者を悩ませる「バーチャルオフィスあるある」が存在します。
- 法人登記は別途費用が発生
- 最安値プランは郵便物転送不可、または転送に制限あり
- サインが必要な郵便物受取は300円/回など有料
- 受付なし、無人オフィスで顧客への印象ダウン
- 郵便物関係の料金が意外とかかる
バーチャルオフィス1はこれらの問題を全てクリアしています。
特に、バーチャルオフィスでは基本料金とともに郵便物に関わる料金は要チェックです。
「バーチャルオフィス1」は郵便物関係の料金も安いです。
こちらの郵便物関係の比較表をご覧ください。
最安月額 | 転送頻度 | 50g以内の郵便物 転送料金 | 店舗で受取 | 書留などサインが 必要な荷物の受取 | |
---|---|---|---|---|---|
バーチャルオフィス1 | 880円 | 週1回 | 150円 | 可(無料) | 可(無料) 代理でサイン |
A社 | 550円 | 週1回 | 手数料550円+送料実費 | 可(無料) | 可(無料) |
B社 | 528円 | 7~10日に1回 | 手数料220円+送料実費 | 可 (手数料1,000円) | 可 (手数料1,000円/回) |
C社 | 880円 | 週1回 | レターパックで転送 660円 | 可(無料) 受取不可の拠点あり | 可 (不在票対応) |

上記の表のとおり、せっかく基本料金が安いバーチャルオフィスを選んでも、郵便物関係の料金で結局高いお金を払う可能性があります。
バーチャルオフィス1なら、郵便物も安く転送してもらえます。
来客対応システムがある貴重なバーチャルオフィス
バーチャルオフィス1には来客対応システムがあります。
このシステムがあるのは、100社以上みてきましたがバーチャルオフィス1とナレッジソサエティというバーチャルオフィスだけでした。
なぜこの来客対応システムが重要なのかを紹介します。
こちらのアンケート結果をご覧ください。
独自アンケート調査では「事務所を訪問しても会社の社名も受付もない」という場合は85%の人が不信感を持つことが分かっています。

このように、不意の来客に対して何も対応できない場合、不信感を与える可能性は高くなります。
バーチャルオフィス1であれば、受付システムから直接、登録した電話番号に連絡することができる(番号は非表示)ため、「不信感だけ持って帰る」ことを防ぐことができます。
検索して出た結果を見ても電話番号はわからない仕組みです。
プライバシーを確保しつつ、大切な取引相手も逃しません。
しかも、付帯サービスなので無料で使えます。


法人登記の予定があるなら、バーチャルオフィス1のような来客対応システムがあるバーチャルオフィスがおすすめ。
専用ポストがオプションで利用できる

「バーチャルオフィス1」では、オプションで専用ポストを利用することができます。
この専用ポストを利用することで、バーチャルオフィスのこんな悩みを解決することができます。
- 郵便物を直接受け取りにくたびに電話予約が必要で手間がかかる
- 受取対応してもらえる時間に制限がある
- 受け取るのに毎回1,000円の手数料がかかる
このように、せっかく契約した店舗まで行くことができても手間やお金がかかってはストレスになります。
また、直接郵便物を受け取るだけで1000円の手数料がかかるバーチャルオフィスも存在します。
「毎回取りに行く連絡をするのが手間」という人には重宝されるサービスです。

【他社との違い】
専用ポストのサービスを設けている他社もありますが、郵便物が直接ポストに投函されるため
郵便物が届いているのかどうかも分からなくなります。
バーチャルオフィス1の場合はこの心配はありません。
バーチャルオフィス1がおすすめな人、おすすめできない人

ここからは、バーチャルオフィス1のプラン内容を元におすすめな人と、おすすめできない人を紹介していきます。
おすすめできない人
住所レンタルだけが利用目的の人
「住所使用だけでいい」という人にはバーチャルオフィス1はおすすめできません。
バーチャルオフィス1は「あったらいいな」というサービスが充実していますが、逆に住所レンタルさえできれば目的を果たせ方にとっては、使わないサービスにもお金を払うことになります。
住所だけ借りたい人におすすめなのがMETS OFFICEです。
住所使用だけなら月額270円と、業界最安値です。
全国の店舗から選びたい人
- 支店展開を考えている
- 地元のバーチャルオフィスを探している
こんな人にはバーチャルオフィス1はあまりおすすめできません。
渋谷と広島に店舗はありますが、選択肢としては少ないです。
全国の拠点から選びたい!という人におすすめなのがKarigoのバーチャルオフィス。
店舗数は全国60か所です。

独自アンケートで、「地元密着型企業や県内産にこだわった商品販売会社の住所が他県の場合、どう感じますか?」というアンケートに対し、マイナスな印象を持つ人が74%いることが分かっています。
県内でバーチャルオフィスを探したいという場合はKarigoのような全国展開していバーチャルオフィスのほうがいいケースもあります。
バーチャルオフィス1がおすすめな人
本格的にバーチャルオフィスをビジネス利用したい人全員にバーチャルオフィス1はおすすめです。
1,000円以下の月額880円という金額で、法人登記も郵便物の週1回転送も含まれています。
さらに、オプションで固定電話番号の発着信と専用ポストの利用も可能です。

低価格でサービスが充実しているので、どんな人にもおすすめできるバーチャルオフィスです。
バーチャルオフィス1運営会社にインタビュー

今回、バーチャルオフィス1運営会社の方から直接お話を伺うことができました。

利用者の方からの評価はいかがですか?

「基本料金プラス郵送費用だけで、そのほかに請求されるものがないため価格が明瞭で安心感があります。」
との声を頂いております。

たしかに、バーチャルオフィス1のプランは「不意の出費」がおさえられた設定になっています。
バーチャルオフィス選びの際に気を付けることはありますか?

ネットショップを始めたが、成功して法人化が必要になった場合に、プランアップをしないといけなくなるという点は気をつけたいところです。

たしかに、せっかく売上が増えて法人化できるのに、バーチャルオフィスの利用料金がアップするのはできれば避けたいですね。

バーチャルオフィス1では、基本プラン内で法人登記も可能です。
個人から法人契約の切り替え手数料が10,000円以上かかったり、法人登記すると月額料金がアップするのもよくあるケースです。
特に個人事業主の方は法人登記しても料金が変わらないバーチャルオフィスがおすすめです。

「バーチャルオフィス1」では、Googleビジネスプロフィールへの登録は可能ですか?

当社では会員の方にも登録していただいてもよいことになっております。
Googleビジネスプロフィールは、効果的に使えば集客などの面で大きなインパクトを持っておりますので、
利用を制限されてしまうとビジネスの発展に悪い影響を与えかねません。
よって当社は利用を許可しております。

他社では、Googleビジネスプロフィールに登録するとバーチャルオフィスということが知られる可能性があるため禁止しているケースもあります。
契約前には必ず確認しましょう!
バーチャルオフィス1と比較対象になる会社


ここでは、バーチャルオフィス1の基本プラン内容と比較対象となる会社を紹介していきます。
調べた結果、レゾナンスがバーチャルオフィス1の比較対象になることが分かりました。
バーチャルオフィス1 | レゾナンス | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
初期費用 | 5,500円 | 5,500円 +デポジット1,000円~ |
最安プラン (税込・月額) | 990円 | |
住所貸し | 可能 | 可能 |
法人登記 | 可能 | 可能 |
郵便物転送 | 週1回 | 月1回:月額990円 週1回:月額1,650円 |
郵便物到着連絡 | LINE (写真でお知らせ) | 会員専用アプリ またはサイト (写真でお知らせ) |
郵便物転送費用 | 手数料: 50gまで150円/回 送料:実費 | 手数料: 100gまで200円/回 送料:実費 |
郵便物直接受取 | 可能 | 可能 |
サインが必要な 郵便物受取 | 300円/回 | |
貸会議室 | 全店舗あり | 全店舗あり |
有人受付 | 受付システム | 全店舗あり |
固定電話番号 発着信 | 月額1,320円の オプション ※年払いの金額 | 月額4,400円の オプション |
個人→法人切替 手数料 | 無料 | 無料 |
リンク | >公式サイト | >比較記事 >公式サイト |
「バーチャルオフィス1」とレゾナンス、どちらもバーチャルオフィスで必要な機能が基本料金で利用できる。
料金面で比較すると、レゾナンスは郵便物転送が月1回のプランが月額990円に対し、バーチャルオフィス1では週1回の郵便物転送で880円となっており、安い。
また、バーチャルオフィス1ではサインが必要な郵便物受取が無料、固定電話番号の発着信が月額1,320円と、格安といわれるレゾナンスと比較しても安い。
料金 ※郵便物転送料金込 | 料金 ※郵便物転送料金込 | |
---|---|---|
バーチャルオフィス1![]() | レゾナンス![]() | |
1年目 | 23,260円 | 34,900円 |
2年目 | 17,760円 | 29,400円 |
3年目 | 17,760円 | 29,400円 |
3年間の合計 | 58,780円 | 93,700円 |
3年間の利用料金で比較すると、「バーチャルオフィス1」が約34,000円安くなることが分かりました。
レゾナンスの方が店舗数が多いのですが、渋谷区または広島の住所でも問題ないのであれば、「バーチャルオフィス1」がおすすめです。
バーチャルオフィス1の料金シミュレーション


バーチャルオフィスでは郵便物転送費用が支払い料金に大きく影響します。
ここでは、週1回の郵便物転送の場合の支払い金額のシミュレーション結果を紹介します。
- 利用するサービスは住所使用と郵便物受取・転送のみ
※電話代行等は含まない - 1週間当たりの郵便物の量をA4で2枚とする
- 角2封筒、クリアファイルなし、普通郵便での転送
※実際に郵便物の量によって料金は変動します。
基本情報
金額 (税込) | |
---|---|
入会金 | 5,500円 |
保証金 | 0円 |
基本料金 (月額) | 880円 |
基本料金 (年間) | 10,560円 |
5年間の支払い料金シミュレーション
料金 ※郵便物転送料金含む | |
---|---|
1年目 | 23,260円 |
2年目 | 17,760円 |
3年目 | 17,760円 |
3年間の合計 | 58,780円 ※平均119,452円 |
「バーチャルオフィス1」は、業界最安値クラスの料金設定です。
9社を対象とした料金シミュレーション結果では、3年間の支払い料金の総額は平均119,452円となっていますが、「バーチャルオフィス1」であれば半額以下の58,780円です。
「バーチャルオフィス1」が安いポイントがこちら。
- 月額料金が880円とそもそも安い
- 郵便物転送費用が重さによって細かく設定されており、少ない郵便物量なら安く転送してもらえる

郵便物にかかる費用を含めても「バーチャルオフィス1」は格安です。
よくある疑問・質問

答え:違法ではない
バーチャルオフィスでの法人登記は認められており、すでに多くの人が登記しています。
答え:受付で対応又は受付システムがある
バーチャルオフィスによっては有人受付や受付システムを導入しています。不在の旨を伝え、サービスによってはメール等で訪問を知らせてくれます。
バーチャルオフィス1には受付システムがあります。
答え:ない場合もある
バーチャルオフィスで会議室利用も考えているなら、会議室の部屋数や予約方法もチェックしましょう。
バーチャルオフィス1には全店舗に貸会議室があります。
答え:運営会社によって異なる
Googleビジネスプロフィールへの登録については契約前に確認することをおすすめします。
バーチャルオフィス1では可能です。
答え:できます
多くの人が開設していますが、バーチャルオフィスNGな銀行ではそもそも開設不可という場合もあります。どこなら開設できるか、バーチャルオフィス会社に問い合わせると教えてもらえます。
答え:転送してくれます
超格安プランだと郵便物の受取・転送不可の場合もありますが、どのオフィスでもプランを選べば転送してもらえます。
バーチャルオフィス1では週1回の郵便物転送が基本プランに含まれています(送料別)
まとめ


バーチャルオフィス1は、業界屈指の格安プランを提供しています。
月額880円という1,000円以下の金額で以下のことが可能です。
- 住所使用
- 法人登記
- 郵便物受取(サインが必要なものも無料)
- 郵便物週1回転送
- 貸会議室の利用権
- 郵便物到着連絡
特に、黄色マーカーのサービスは他社では有料にしていることもありますが、バーチャルオフィス1では全て無料です。
郵便物に関係する料金も安く、「思ったより毎月の支払額が高ってなってしまう」ことがない安心して利用できるバーチャルオフィスです。
これはあくまで他社との比較サイトなので、より詳しいサービス内容は公式HPで確認しましょう。
バーチャルオフィス選びに
疲れた方へ。
バーチャルオフィスを選ぶ基準が分からない。
絞り込めない。
嫌になってきたから契約を諦めようかな…
そんな方はDMMバーチャルオフィスを1度検討してみましょう。
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3.法人登記できる
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カスタマイズできる。
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