DMMバーチャルオフィスに対してこんな疑問はありませんか?
- 他社との違いを知りたい
- メリット・デメリットを知りたい
- DMMがおすすめな人を知りたい
多すぎて絞り込むのも難しいバーチャルオフィスの中から、
DMMバーチャルオフィスの特徴やプラン、メリットを他社と比較しながら紹介していきます。

宅建士、仲介会社勤務
著者:やっち
100以上のバーチャルオフィスを分析
仲介業者の経験を元に、バーチャルオフィスを徹底的に分析。 効率よく、他社と比較しながらバーチャルオフィスを探せるサイトを運営。
※金額は全て税込み表示をしています。
もっと東京の格安バーチャルオフィスが知りたいなら、まとめ記事をチェックしてみましょう。
仲介業者目線で100社以上チェックし、厳選したバーチャルオフィスを比較することができます。

概要
基本情報 | 料金など |
---|---|
最安値プラン | 660円/月~ |
法人登記 | 1,650円/月~ |
利用用途 | |
拠点数 | 5 銀座/渋谷/大阪梅田 /福岡/名古屋 |
郵便物受取 | ※最安プランは宛先不明や返品に限る ※来店受取はどのプランでも銀座・名古屋のみ |
郵便者到着連絡 | ※ビジネスプランのみ 会員サイトで写真付き通知 |
郵便転送 | 2,530円/月~ |
電話転送 | 2,200円/月のオプション |
電話発着信 | |
会議室 | 名古屋店のみあり |
有人受付 | |
FAX | |
初期費用 | ※保証金は解約時基本的に返金 | 入会金5,500円
拠点情報
料金 | 郵便物 来店受取 | 駅歩 | |
---|---|---|---|
銀座店 | 1,650円~ | 3分 | |
渋谷店 | 660円~ | 2分 | |
大阪梅田店 | 660円~ | 4分 | |
福岡天神店 | 660円~ | 6分 | |
名古屋店 | 660円~ | 6分 |
全拠点が駅から徒歩圏内の好立地。
銀座店なら郵便物の来店受取ができるので、郵便物転送料金の節約が可能。

銀座店のみ、660円~の「ネットショップ応援プラン」がないので注意。
プラン内容
月額 | 初期費用 | 法人登記 | 郵便物転送 | |
---|---|---|---|---|
ネットショップ 応援プラン | 660円/月~ | 保証金5,000円 入会金5,500円 | 宛先不明や返品に限り 通知・転送可 | |
ライトプラン | 1,650円/月~ | 保証金5,000円 入会金5,500円 | すべて処分 | |
ビジネスプラン | 2530円/月~ | 保証金5,000円 入会金5,500円 | 週1転送 |
※全プランで専用サイトが利用できます。

ライトプランは届いた郵便物の転送がなく、すべて処分となります。
それはちょっと不安…という場合はビジネスプランがおすすめ。
銀座店なら郵便物店頭受取ができるので、転送料の節約も可能。
契約情報
サービス内容など | |
---|---|
初期登録費用 | 入会金5,500円/保証金5,000円 |
契約期間 | 1か月~ |
契約にかかる時間 | 1~7営業 |
支払方法 | クレジットカード |
解約 | 会員サイトから手続き可能 |
最安プランを分析
【結論】
東京一等地で660円は安い。
ネットショップ運営者にはありがたいサービス内容と価格設定。
DMMバーチャルオフィスの最安値プランと同じサービス内容で、他社はいくらなのか?比較しました。
- 住所レンタル
- ネットショップに関係した郵便物のみ受取・転送
格安バーチャルオフィスで探すと、郵便物の受取・転送も可能なプランの最安値は550円~といったところ。
DMMバーチャルオフィスは相場であり、専用会員サイトの使い勝手がかなり良いため、
おすすめしやすいバーチャルオフィスの1つです。
オプション
サービス内容 | 月額 |
---|---|
固定電話セット | 2,200円月 |
AI秘書自動応答サービス | 1,650円/月 |
宛名追加 | 1650円/月※1件あたり |
DMMバーチャルオフィスは業界で初のAI秘書自動応答サービスを導入!


1,650円で電話代行サービスが利用できるのは安いです。
しかも、24時間対応で100件/月まで無料&即時にメールで連絡が入ります。
他社だと電話代行が9-17など時間制限があったり、220円/コールと着信のたびに料金がかかるものもあります。
契約者特典
電話は契約者特典が10個もあります。
法人設立に役立つサービスが多いです。
- アバターで交流する2 次元のバーチャル空間「oVice(オヴィス)」のBasicスペース(¥5,500/月 )が無料
- 印鑑の即日配送 「二代目東洋堂」クーポン利用で法人印鑑3本セット4,198円(税込)から!
- マネーフォワード クラウド会社設立で、登記完了でAmazonギフト券を5,000円分プレゼント
- 「弥生会計 オンライン」ベーシックプラン(通常30,000円(税抜)/年)が2年間無料
- やよいの青色申告がベーシックプラン(通常6,000円/年)、もしくはトータルプラン(通常10,000円/年)が1年間無料
- GVA法人登記では変更登記申請の書類作成が1,000円OFF
- タイムズカー カード発行手数料0円、カーシェアeチケット60分1枚プレゼント
- タイムシェアリング(おしゃれな貸し会議室・レンタルスペース)全室20%OFF
- DMMいろいろレンタル全商品 10%OFF!
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運営元の倒産リスクの低さ
DMMバーチャルオフィスの魅力の1つが、閉鎖リスクの低さ。
運営元がバーチャルオフィス以外にも多くの事業を手掛けているため、資金不足で突然閉鎖する確率は極めて少ないです。
レンタルオフィスなどの不動産業の会社がバーチャルオフィスを提供しているのは見かけますが、
DMMほど多くの事業展開をしている運営元は少ないです。
バーチャルオフィスでは、運営方法によって閉鎖リスクが変わります。
- 自社ビルで運営
- バーチャルオフィス以外の事業展開あり
①の自社ビル運営は、賃料の支払がない分、
閉鎖リスクが低いうえに低価格でのサービス適用が可能です。
②の場合、バーチャルオフィス事業が赤字でも、その他事業で赤字を補填できます。
自社ビルでもなく、バーチャルオフィス1本という場合、
どうしても運営で心配な面があります。
バーチャルオフィス選びの時には運営元も確認しましょう。

DMMバーチャルオフィスの運営元は超大手DMM。
安心して利用できるうえに、他社にはない様々なサービスを利用できます。
ネットショップ運営者に特化したプランが660円
DMMバーチャルオフィスでは、
ネットショップ運営者向けのプランが660円で利用できます。
メインは住所レンタルですが、宛先不明や返品に限り通知・転送が可能です。
バーチャルオフィス業界にはネットショッププランは多くありますが、
必ず「返品物の受取・転送可能」なものを選びましょう。
バーチャルオフィスによっては、格安プランでは一切の郵便物の受取・転送不可というプランがあります。
返品物がバーチャルオフィスに届いても破棄される可能性があり、転送してもらうには結局プランアップというパターンに注意です。
(DMMではネットショップに関係するものは受取・転送可能。)
利便性の高い会員サイト
DMMバーチャルオフィスは
「スマホにOffice!」をコンセプトとした利便性の高い会員サイトが魅力の1つ。
バーチャルオフィスで面倒くさいと感じやす事の1つが郵便物です。
こちらをご覧ください。
- 郵便物が届いているか分からない
- どんな郵便物が届いたのか分からない
- DMなどは破棄してほしい
- 急ぎで転送して欲しい
DMMバーチャルオフィスでは、専用会員サイトを利用することで
これらの手間を一気に解消することができます。
こちらの画像をご覧ください。

郵便物が到着次第連絡が入り、破棄かどうか、すぐに転送してもらうかを
専用サイト上で指示できます。
しかも、会員サイトは無料で利用できます。
バーチャルオフィス業界では郵便物到着通知だけでも有料オプションというパターンがあります。
相場として月額1,100円~といったところ。
DMMでは郵便物到着通知は無料、転送の指示もすべて会員サイトで可能です。
業界初のAI秘書自動応答サービス
DMMではバーチャルオフィス業界初、AIを利用した自動応答サービスの利用ができます。
こちらの画像をご覧ください。

他社でも電話代行サービスはありますが、以下のように制約や別途料金が必要になります。
- 営業時間内のみ対応
- 21コール~は220円/回の料金
DMMの自動応答サービスなら24時間365日対応が可能です。
さらに、100件/月まで無料です。

バーチャルオフィスで電話代行を依頼するとなると、+4,400円/月~というのが相場です。
DMMの自動応答サービスは安いうえに年中無休で対応が可能です。
貸会議室があるのが1拠点のみ
DMMバーチャルオフィスには、名古屋店にだけ貸会議室があります。
バーチャルオフィスを契約して会議室もお得に借りたい場合には
名古屋エリアであれば可能です。
名古屋以外のエリアとなると、残念ながら会議室の利用はできません。
ただ、バーチャルオフィスの貸会議室も利用したい場合には注意点がありますので
こちらの記事で要点をチェックしてください。
郵便物転送して欲しい場合は割高
DMMバーチャルオフィスでは、郵便物の受取・転送サービスを利用するには
2,530円のプラン契約が必要です。
この2,530円は、他社と比較すると割高です。
(月額660円の「ネットショップ支援プラン」の場合、転送してもらえるのは
ネットショップに関係した郵便物だけです。)
こちらの比較表をご覧ください。
各社で郵便物転送ができるプラン料金を調べました。
各社、郵便物転送だけでなく法人登記もできるプランです。
1,000円以下でDMMバーチャルオフィスと同様のサービスが受けられることを考えると
割高に感じます。
それでもDMMバーチャルオフィスがおすすめできる理由として
以下の3つのポイントが挙げられます。
- AI秘書自動応答サービスが1,650円/月で利用できる
- 運営元の安定性
- 特典が多い
特に、運営元がDMMならではの特典、サービスが今後も増えていく事が考えられます。

DMMバーチャルオフィスがおすすめできない人
- 住所は東京にこだわらない人
- 住所レンタルだけで良い人
住所は東京にこだわらない人
DMMバーチャルオフィスは格安バーチャルオフィスに入りますが、
住所が東京以外でも問題なければ和文化推進協会がおすすめ。
条件を満たせば初年度0円、2年目以降も550円で利用できます。
さらに、この低価格で郵便物受取・転送と電話転送までついてきます。
550円の格安
個人なら初年度無料のチャンスあり!
和文化推進協会を他社と比較したい人は和文化推進協会比較記事をチェックしましょう。
料金プランの比較だけでなく、METS OFFICEの注意点も分かります。
住所レンタルだけで良い人
郵便物転送は不要、本当に住所だけ借りたい!
そんな人におすすめなのがMETS OFFICEです。
業界最安値270円~利用できます。
かなり安いので心配になりますが、METS OFFICEは大丈夫です。
- 完全自社ビル運営
- 不動産事業72年の老舗
上記2点は大きな魅力であり、格安でも安心して利用できる根拠でもあります。
業界最安値
最大9か月分の料金が無料!
METS OFFICEは気になるけど他社と比較したい。
そんな人はMETS OFFICE比較記事をチェックしましょう。
料金プランの比較だけでなく、キャンペーン情報、注意点も分かります。
DMMバーチャルオフィスがおすすめな人
ネットショップ運営者
DMMバーチャルオフィスはネットショップ運営者におすすめです。
最安プラン660円/月で、返品物にも対応してもらえます。
返品物がバーチャルオフィスに届いても対応しない、
対応するならプランアップ必須というバーチャルオフィスもある中で
DMMは良心的な対応をしてくれます。
A社:月額660円のネットショッププラン
郵便物到着通知:オプション+1,100円/月
郵便物転送:660円では対応不可。1,650円/月にプランアップ
→DMMなら郵便物到着通知は無料、660円のプランで転送可能。
電話代行を依頼したい人
DMMバーチャルオフィスはAI秘書自動応答サービスが月額1,650円で利用できます。
他社では、電話の相手の名前や要件を聞いて対応する電話代行を利用すると
+4,400円のオプションだったり、8,000円以上のプラン契約が必要になります。
それがDMMバーチャルオフィスなら、オプションで1,650円で利用できます。
DMMバーチャルオフィスでは、銀行口座開設に成功した人が多数います。
公式HPに、各金融機関のバーチャルオフィスに対する印象も記載されていました。
こちらがDMMバーチャルオフィスの銀行口座開設実績です。



バーチャルオフィスの銀行口座開設について色々と調べましたが、
「バーチャルオフィスだから」という理由で開設できないというよりも、
- そもそも業種的に難しい
- 取引のない銀行に突然口座開設を申しこんだ
など、様々な要因があるようでした。

今回、ご縁あってDMMバーチャルオフィス営業担当のWさんにインタビューすることができました。
ネット検索しても出てこない、貴重なお話をたくさん聞くことができました。
DMMバーチャルオフィスの強みを教えてください。

弊社の強みは3つあります。
- 運営元の安心感、信頼性
- 使いやすい会員サイト
- オプション、特典が充実
①運営元の安心感、信頼性

DMMバーチャルオフィスの運営元はもちろんDMMです。
倒産リスクの低さや、ネームブランドの高さが特徴です。
また、顧客情報管理やバーチャルオフィス契約前の審査を徹底しており、安心して利用していただけます。

DMMバーチャルオフィスは格安プランでありながらも運営元の事業にも安心できる貴重なバーチャルオフィス。
格安プランがあるバーチャルオフィスの場合、身分証明書の提出を求めるだけで
反社会勢力の審査をお金をかけてやっているのか怪しい場合があります。
②使いやすい会員サイト

DMMバーチャルオフィスでは「スマホにOffice!」をモットーに使いやすい会員サイトを用意しています。
バーチャルオフィスを利用している際に煩わしさを感じることが多い郵便物に関わる作業も簡単に終わります。
例)
- バーチャルオフィスに届いた郵便物は会員サイトで写真で確認
- 郵便物転送の指示(廃棄や即時転送の指示

この郵便物に関するサービスは、他社ではオプション加入必須というパターンも多く見られます。
だいたい追加オプション月額1,100円~といったところ。
このサービスが、DMMならどのプランを契約しても無料で利用できるんです。
③オプション、特典が充実

DMMバーチャルオフィスでは、他社にはない「AI自動応答サービス」を始めとしたオプションサービスや豊富な契約者特典が魅力です。

新サービス「らくらくHP作成」は簡単にHPが作れるそうです。
私自身HPを作っていますが、スタート時は訳が分かりませんでした。
らくらくHP作成なら、専門知識がなくても簡単にオリジナルのHPが作成できます。
低価格を実現するためにしていることは何ですか?

DMMといえば、一等地にもかかわらず格安料金が魅力的です。
低価格を実現するためにしていることは何ですか?

DMMバーチャルオフィスが「バーチャルオフィスに特化」していることが低価格のサービスを提供できている1つの理由だと思います。
Wさん:
バーチャルオフィスの運営元は、レンタルオフィスやシェアオフィスを運営している会社が多いです。
ところが、バーチャルオフィスの場合は「郵便物転送」という作業が必要になります。
レンタルオフィス等の場合は、オフィス利用時に預かった郵便物を渡せば終了ですが、バーチャルオフィスの場合はそうは行きません。
そうなると、新たに郵便物対応をする人を用意し、郵便物転送料金の請求などの作業が発生します。
このようにバーチャルオフィスを追加する形で運営すると、どうしても費用がかさみます。
一方、最初からバーチャルオフィスに絞ったプランで勝負している運営元の場合、
バーチャルオフィス運営に適した形で事業をスタートすることができます。
無駄なく最低限の費用で運営することで、格安プランを実現しています。
どのプランの利用者が多いですか?

最も契約者数が多いのは、法人登記と郵便物転送が可能な「ビジネスプラン」です。
ライトプラン(法人登記可能、郵便物転送不可)を選ぶ方は少なく、郵便物転送が可能なビジネスプランが1番人気です。
ネットショップ支援プランを契約され方も毎月一定数いらっしゃいます。
名古屋はフリースペースがありますが、今後は他店舗でも開設予定はありますか?

名古屋でのフリースペースは試金石といった感じで、利用者の反応をみています。
評判が良ければ、今後フリースペースや貸会議室も考えていく予定です。
東京の拠点について、それぞれのエリアの特徴を教えてください。

渋谷:若者の街、ITやWeb系企業が集まる街。
契約者の傾向としても、IT関係の人が渋谷を選ぶようです。
銀座:大人の街。高級感があるイメージが強く、ブランドイメージを大切にしたい人におすすめです。
郵便物転送カスタマイズオプションで、月何回転送される方が多いですか?

月1回に設定される方が多いです。
週1回も郵便物を転送してもらわなくてもいいという人が、月1回に設定して郵便物転送料金を節約してみえます。
郵便物転送頻度で1番多いのは、オプションを利用せず、そのまま週1回転転送の方です。

バーチャルオフィスによっては、郵便物転送の指示が「即時転送」「破棄」「定期転送」の3つしかないパターンがあります。
そうなると、「月1回で転送は十分」という人は、無駄に毎週郵便物転送料金を支払うことになります。
DMMなら無料で郵便物転送頻度のカスタイマイズができます。
AI秘書自動応答サービスの利用者と固定電話セット、どちらの利用者が多いですか?

固定電話セットの利用者が多いです。
AI秘書自動応答サービスはまだ新しいサービスということもあり、利用者は少ないです。
それぞれの電話サービスのメリットはこちら。
大切な取引先からの電話が多かったり、複雑な対応が必要な電話が多い人に向いています。
「電話は自分で対応したい」ということであれば固定電話セットがおすすめです。
簡単な内容の電話が多かったり、電話が来ても営業電話が多い方向きです。
「わざわざ毎日電話対応する人を雇いたくない」ということであれば、こちらがおすすめです。
バーチャルオフィスを選ぶ際のアドバイスを頂けますか?

バーチャルオフィスが最近乱立し、ますます選ぶことが難しくなってきています。
バーチャルオフィスを選ぶ際のアドバイスを頂けますか?

これからバーチャルオフィスを探すなら、まずは運営元をチェックしてください。
運営が不安定で事業がうまくいかなければ、もちろんバーチャルオフィスは閉鎖してしまいます。
Wさん:
運営元が安心できると感じたら、自分の求めるサービスがあるかを確認してみてください。
似たようなプラン内容の会社が複数あれば、オプションや特典で比較するのも1つの手です。
格安を売りにしている場合、審査や個人情報保護など必要な事にお金をかけていない場合もあります。
値段だけで判断しないように注意すると良いかと思います。

今回は貴重なお時間をいただき、たくさんのことを教えていただきました!
超大手DMMだからこその安心感、充実したサービスとプランには他社を圧倒します。
DMMバーチャルオフィスは、ネットショップでの利用目的の方から法人登記したい方まで、幅広くおすすめできるバーチャルオフィスです。

DMMバーチャルオフィスのプランは3パターンあります。
それぞれのサービス内容で他社と比較していきます。
自分が求めるサービス内容で、どこが比較対象になるか確認しましょう。
- ネットショップ支援プラン
- ライトプラン
- ビジネスプラン
ネットショップ支援プランで比較
- 住所レンタル
- ネットショップに関係した郵便物のみ受取・転送可能

返品物にも対応できるプランだと、550円~という価格設定になります。
絞り込み方法としては、運営の安定性や契約者特典になります。
- 住所レンタル
- 郵便物受取・転送不可
- 法人登記可

法人登記するとどうしても金額は上がります。
上の表のバーチャルオフィス1とレゾナンスは、郵便物受取・転送も可能です。
ビジネスプランで比較
- 住所レンタル
- 郵便物受取・転送可能
- 法人登記可

郵便物転送となると、人手がかかるため各社金額が上がる傾向があります。
郵便物転送の頻度でいえば
- レゾナンスは990円で週1回
- GMOオフィスサポートは1,650円で月1回
- DMMバーチャルオフィスは2,530円で週1回
このような差があります。

ここで、バーチャルオフィスについての基本内容をおさらいします。
すでにバーチャルオフィスについてご存じの方はとばしましょう。
バーチャルオフィスは「住所だけ」借りる
バーチャルオフィスは部屋ではなく「住所だけ」を借りることができる
新しい事務所契約の形です。
実際に部屋を借りず、同じ住所を複数の人とシェアすることで
東京の一等地の住所を格安で利用することができます。
バーチャルオフィスでできる事
バーチャルオフィスでは、住所を借りるだけでなく
実際に事務所を借りた時と同じようなサービスを利用することが可能です。
- 固定電話番号を取得する
- 貸会議室の利用
- 郵便物の受取
上記は一例で、電話代行が依頼できたり、FAX番号が借りられるバーチャルオフィスもあります。
バーチャルオフィスが向いている人
- インフルエンサー
- ネットショップ運営者
- ブロガー
- アーティスト
- 司会業、講師業
- ライター
- フリーランス
上記の職業の人以外でも、
「仕事用の住所が欲しい人」にバーチャルオフィスはおすすめです。
違法ではないのか?
バーチャルオフィスを利用することは違法ではありません。
すでに多くの人が利用し、法人登記している人もいます。
ただ、審査が緩いバーチャルオフィスの場合は犯罪利用されている可能性があるため
書類審査や面談があるバーチャルオフィスを選びましょう。

口座開設は可能です。
すでに多くの人が開設しています。
DMMでの口座開設実績はこちらをご覧ください。
DMMバーチャルオフィスで法人登記はできます。
ただ、登記できないプランもあります。
登記できるプランは以下の2つです。
- ライトプラン(1,650円/月)
- ビジネスプラン(2,650円/月)
NAWABARIがおすすめです。
月額1,078円~と1000円を超えますが、ネットショップに特化したシンプルなサービス内容です。
ネットショップ向けバーチャルオフィス紹介記事が参考になるかと思います。
3つあるプランによって対応が異なります。
確実にすべての郵便物を受取・転送するなら、月額2,530円のビジネスプランを選びましょう。
業界最安値のバーチャルオフィスはMETS OFFICEです。月額270円、住所レンタルのみの超格安バーチャルオフィスです。
DMMバーチャルオフィスでは名古屋のみ貸会議室があります。
バーチャルオフィスで会議室も利用したい場合は
バーチャルオフィスと貸会議室まとめ記事が参考になるかと思います。

DMMバーチャルオフィスは格安プラン、多事業展開の安定性も魅力的ですが、
今後の様々なサービス展開に期待できるバーチャルオフィスです。
すでに充実した会員サイト、業界初のAI秘書自動応答サービスを取り入れるなど、
多事業展開していないとなかなか導入が難しいサービスが追加されていくことが予想されます。
他社との比較結果を紹介していきましたが、
より詳しいDMMバーチャルオフィスのプラン内容などは公式HPをご覧ください。

バーチャルオフィス選びに
困っている方へ。
数あるバーチャルオフィスの中から、とにかく安い会社を選びたい。
でも郵便物が届かない、突然閉鎖してしまうっていう話も聞くから不安。
そんな方におすすめなのがMETS OFFICEです。
METS OFFICEのポイント
- 自社ビル運営という抜群の安定性
- 住所だけなら270円~
- 郵便物転送は1,100円~
30社以上のバーチャルオフィスを見てきても、
METS OFFICEは他社を圧倒するバーチャルオフィスです。
「運営元の安定性」
「超格安」
「ちゃんと格安にできる理由がある」
これらが全てが揃ったバーチャルオフィスがいいなら、
METS OFFICEを必ずチェックしてください。
公式サイトも細かな料金設定まで書かれているので、納得の上で契約ができます。
バーチャルオフィス選びで失敗したくないなら
まずはMETS OFFICEをチェックしましょう。
業界最安値
今ならお得なキャンペーン実施中!