880円で週1回郵便物転送【バーチャルオフィス1】

DMMバーチャルオフィスの評判、特徴と料金・サービス内容を他社と比較。クーポンあり。

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DMMバーチャルオフィスに対してこんな疑問はありませんか?

  • 他社との違いを知りたい
  • メリット・デメリットを知りたい
  • DMMがおすすめな人を知りたい

多すぎて絞り込むのも難しいバーチャルオフィスの中から、
DMMバーチャルオフィスの特徴やプラン、メリットを他社と比較しながら紹介していきます。

宅建士、仲介会社勤務

著者:やっち

100以上のバーチャルオフィスを分析

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仲介業者の経験を元に、バーチャルオフィスを徹底的に分析。 効率よく、他社と比較しながらバーチャルオフィスを探せるサイトを運営。

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東京の格安バーチャルオフィスを知りたい人へ

もっと東京の格安バーチャルオフィスが知りたいなら、まとめ記事をチェックしてみましょう。
仲介業者目線で100社以上チェックし、厳選したバーチャルオフィスを比較することができます。

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DMMバーチャルオフィスの基本情報

会社情報、プラン情報

概要

基本情報料金など

最安値プラン
660円/月~

法人登記

プランアップ1,650円/月

利用用途
法人・個人向け


拠点数
5
銀座/渋谷/大阪梅田
/福岡/名古屋

郵便物受取
最安プランで可※最安プランは宛先不明や返品に限る
※来店受取はどのプランでも銀座・名古屋のみ

郵便者到着連絡
無料※ビジネスプランのみ
会員サイトで写真付き通知


郵便転送
プランアップで可能2,530円/月~

電話転送
2,200円/月のオプション

電話発着信
不可

会議室
名古屋店のみあり

有人受付
あり

FAX
なし

初期費用
保証金5,000円/入会金5,500円
※保証金は解約時基本的に返金

拠点情報

料金郵便物
来店受取
駅歩
銀座店1,650円~3分
渋谷店660円~2分
大阪梅田店660円~4分
福岡天神店660円~6分
名古屋店660円~6分

全拠点が駅から徒歩圏内の好立地。
銀座店なら郵便物の来店受取ができるので、郵便物転送料金の節約が可能。

やっち
やっち

銀座店のみ、660円~の「ネットショップ応援プラン」がないので注意。

プラン内容

月額初期費用法人登記郵便物転送
ネットショップ
応援プラン
660円/月~保証金5,000円
入会金5,500円
宛先不明や返品に限り
通知・転送可
ライトプラン1,650円/月~保証金5,000円
入会金5,500円
すべて処分
ビジネスプラン2530円/月~保証金5,000円
入会金5,500円
週1転送

※全プランで専用サイトが利用できます。

やっち
やっち

ライトプランは届いた郵便物の転送がなく、すべて処分となります。
それはちょっと不安…という場合はビジネスプランがおすすめ。

銀座店なら郵便物店頭受取ができるので、転送料の節約も可能。

契約情報

サービス内容など
初期登録費用入会金5,500円/保証金5,000円
契約期間1か月~
契約にかかる時間1~7営業
支払方法クレジットカード
解約会員サイトから手続き可能

最安プランを分析

【結論】
東京一等地で660円は安い。
ネットショップ運営者にはありがたいサービス内容と価格設定。

DMMバーチャルオフィスの最安値プランと同じサービス内容で、他社はいくらなのか?比較しました。

DMMの最安プラン内容
  • 住所レンタル
  • ネットショップに関係した郵便物のみ受取・転送
月額料金(税込)
レゾナンス
比較記事
550円/月
和文化推進協会
比較記事
550円/月
DMM バーチャルオフィス660円/月
NAWABARI
比較記事
1,078円/月

格安バーチャルオフィスで探すと、郵便物の受取・転送も可能なプランの最安値は550円~といったところ。


DMMバーチャルオフィスは相場であり、専用会員サイトの使い勝手がかなり良いため、
おすすめしやすいバーチャルオフィスの1つです。

オプション

サービス内容月額
固定電話セット2,200円月
AI秘書自動応答サービス1,650円/月
宛名追加1650円/月※1件あたり

DMMバーチャルオフィスは業界で初のAI秘書自動応答サービスを導入!

DMMのAI自動応答サービス
やっち
やっち

1,650円で電話代行サービスが利用できるのは安いです。
しかも、24時間対応で100件/月まで無料&即時にメールで連絡が入ります。
他社だと電話代行が9-17など時間制限があったり、220円/コールと着信のたびに料金がかかるものもあります。

契約者特典

電話は契約者特典が10個もあります。
法人設立に役立つサービスが多いです。

  1. アバターで交流する2 次元のバーチャル空間「oVice(オヴィス)」のBasicスペース(¥5,500/月 )が無料
  2. 印鑑の即日配送 「二代目東洋堂」クーポン利用で法人印鑑3本セット4,198円(税込)から!
  3. マネーフォワード クラウド会社設立で、登記完了でAmazonギフト券を5,000円分プレゼント
  4. 「弥生会計 オンライン」ベーシックプラン(通常30,000円(税抜)/年)が2年間無料
  5. やよいの青色申告がベーシックプラン(通常6,000円/年)、もしくはトータルプラン(通常10,000円/年)が1年間無料
  6. GVA法人登記では変更登記申請の書類作成が1,000円OFF
  7. タイムズカー カード発行手数料0円、カーシェアeチケット60分1枚プレゼント
  8. タイムシェアリング(おしゃれな貸し会議室・レンタルスペース)全室20%OFF
  9. DMMいろいろレンタル全商品 10%OFF!
  10. DMM英会話が3ヶ月間20%OFF

DMMバーチャルオフィスのメリット・デメリット

メリット・デメリット
DMMのメリットはこれ!

メリット

運営元の倒産リスクの低さ

DMMバーチャルオフィスの魅力の1つが、閉鎖リスクの低さ

運営元がバーチャルオフィス以外にも多くの事業を手掛けているため、資金不足で突然閉鎖する確率は極めて少ないです。

レンタルオフィスなどの不動産業の会社がバーチャルオフィスを提供しているのは見かけますが、
DMMほど多くの事業展開をしている運営元は少ないです。

ポイント

バーチャルオフィスでは、運営方法によって閉鎖リスクが変わります

  1. 自社ビルで運営
  2. バーチャルオフィス以外の事業展開あり

①の自社ビル運営は、賃料の支払がない分、
閉鎖リスクが低いうえに低価格でのサービス適用が可能です。

②の場合、バーチャルオフィス事業が赤字でも、その他事業で赤字を補填できます

自社ビルでもなく、バーチャルオフィス1本という場合、
どうしても運営で心配な面があります。

バーチャルオフィス選びの時には運営元も確認しましょう。

やっち
やっち

DMMバーチャルオフィスの運営元は超大手DMM。
安心して利用できるうえに、他社にはない様々なサービスを利用できます。

ネットショップ運営者に特化したプランが660円

DMMバーチャルオフィスでは、
ネットショップ運営者向けのプランが660円で利用できます。

メインは住所レンタルですが、宛先不明や返品に限り通知・転送が可能です

注目

バーチャルオフィス業界にはネットショッププランは多くありますが、
必ず「返品物の受取・転送可能」なものを選びましょう。


バーチャルオフィスによっては、格安プランでは一切の郵便物の受取・転送不可というプランがあります。


返品物がバーチャルオフィスに届いても破棄される可能性があり、転送してもらうには結局プランアップというパターンに注意です。

(DMMではネットショップに関係するものは受取・転送可能。)

利便性の高い会員サイト

DMMバーチャルオフィスは
「スマホにOffice!」をコンセプトとした利便性の高い会員サイトが魅力の1つ。

バーチャルオフィスで面倒くさいと感じやす事の1つが郵便物です。
こちらをご覧ください。

  • 郵便物が届いているか分からない
  • どんな郵便物が届いたのか分からない
  • DMなどは破棄してほしい
  • 急ぎで転送して欲しい

DMMバーチャルオフィスでは、専用会員サイトを利用することで
これらの手間を一気に解消することができます。

こちらの画像をご覧ください。

DMMバーチャルオフィス
DMMは全て会員サイトでできる!

郵便物が到着次第連絡が入り、破棄かどうか、すぐに転送してもらうかを
専用サイト上で指示できます。

しかも、会員サイトは無料で利用できます。

注目

バーチャルオフィス業界では郵便物到着通知だけでも有料オプションというパターンがあります。
相場として月額1,100円~といったところ。


DMMでは郵便物到着通知は無料、転送の指示もすべて会員サイトで可能です。

業界初のAI秘書自動応答サービス

DMMではバーチャルオフィス業界初、AIを利用した自動応答サービスの利用ができます。
こちらの画像をご覧ください。

DMMのAI自動応答サービス
DMMの自動応答サービスとは?

他社でも電話代行サービスはありますが、以下のように制約や別途料金が必要になります。

  • 営業時間内のみ対応
  • 21コール~は220円/回の料金

DMMの自動応答サービスなら24時間365日対応が可能です。
さらに、100件/月まで無料です。

やっち
やっち

バーチャルオフィスで電話代行を依頼するとなると、+4,400円/月~というのが相場です。
DMMの自動応答サービスは安いうえに年中無休で対応が可能です。

デメリット

貸会議室があるのが1拠点のみ

DMMバーチャルオフィスには、名古屋店にだけ貸会議室があります

バーチャルオフィスを契約して会議室もお得に借りたい場合には
名古屋エリアであれば可能です。
名古屋以外のエリアとなると、残念ながら会議室の利用はできません。

ただ、バーチャルオフィスの貸会議室も利用したい場合には注意点がありますので
こちらの記事で要点をチェックしてください。

郵便物転送して欲しい場合は割高

DMMバーチャルオフィスでは、郵便物の受取・転送サービスを利用するには
2,530円のプラン契約が必要です。

この2,530円は、他社と比較すると割高です。

(月額660円の「ネットショップ支援プラン」の場合、転送してもらえるのは
ネットショップに関係した郵便物だけです。)

こちらの比較表をご覧ください。
各社で郵便物転送ができるプラン料金を調べました。

バーチャルオフィス郵便物転送可能な
プラン
DMMバーチャルオフィス2,530円~
和文化推進協会
比較記事
550円
バーチャルオフィス1
比較記事
880円~
METS OFFICE
1,100円~

各社、郵便物転送だけでなく法人登記もできるプランです。
1,000円以下でDMMバーチャルオフィスと同様のサービスが受けられることを考えると
割高に感じます。

それでもDMMバーチャルオフィスがおすすめできる理由として
以下の3つのポイントが挙げられます。

  • AI秘書自動応答サービスが1,650円/月で利用できる
  • 運営元の安定性
  • 特典が多い

特に、運営元がDMMならではの特典、サービスが今後も増えていく事が考えられます。

DMMバーチャルオフィスがおすすめな人、損する人

おすすめな人、損する人
あなたはおすすめな人?損する人?

DMMバーチャルオフィスがおすすめできない人

  1. 住所は東京にこだわらない人
  2. 住所レンタルだけで良い人

住所は東京にこだわらない人

DMMバーチャルオフィスは格安バーチャルオフィスに入りますが、
住所が東京以外でも問題なければ和文化推進協会がおすすめ。


条件を満たせば初年度0円、2年目以降も550円で利用できます。

さらに、この低価格で郵便物受取・転送と電話転送までついてきます。

550円の格安

個人なら初年度無料のチャンスあり!

他社と比較したい人へ

和文化推進協会を他社と比較したい人は和文化推進協会比較記事をチェックしましょう。
料金プランの比較だけでなく、METS OFFICEの注意点も分かります。

住所レンタルだけで良い人

郵便物転送は不要、本当に住所だけ借りたい!

そんな人におすすめなのがMETS OFFICEです。
業界最安値270円~利用できます。

かなり安いので心配になりますが、METS OFFICEは大丈夫です。

  • 完全自社ビル運営
  • 不動産事業72年の老舗

上記2点は大きな魅力であり、格安でも安心して利用できる根拠でもあります。

業界最安値

最大9か月分の料金が無料!

他社と比較したい人へ

METS OFFICEは気になるけど他社と比較したい。
そんな人はMETS OFFICE比較記事をチェックしましょう。
料金プランの比較だけでなく、キャンペーン情報、注意点も分かります。

DMMバーチャルオフィスがおすすめな人

ネットショップ運営者

DMMバーチャルオフィスはネットショップ運営者におすすめです。
最安プラン660円/月で、返品物にも対応してもらえます。

返品物がバーチャルオフィスに届いても対応しない、
対応するならプランアップ必須というバーチャルオフィスもある中で
DMMは良心的な対応をしてくれます。

A社の場合と比較

A社:月額660円のネットショッププラン

郵便物到着通知:オプション+1,100円/月
郵便物転送:660円では対応不可。1,650円/月にプランアップ

→DMMなら郵便物到着通知は無料660円のプランで転送可能

電話代行を依頼したい人

DMMバーチャルオフィスはAI秘書自動応答サービスが月額1,650円で利用できます

サンプル音声はこちら

他社では、電話の相手の名前や要件を聞いて対応する電話代行を利用すると
+4,400円のオプションだったり、8,000円以上のプラン契約が必要になります。

それがDMMバーチャルオフィスなら、オプションで1,650円で利用できます。

DMMバーチャルオフィスで銀行口座開設はできるのか?

DMMバーチャルオフィスでは、銀行口座開設に成功した人が多数います。
公式HPに、各金融機関のバーチャルオフィスに対する印象も記載されていました。
こちらがDMMバーチャルオフィスの銀行口座開設実績です。

やっち
やっち

バーチャルオフィスの銀行口座開設について色々と調べましたが、
「バーチャルオフィスだから」という理由で開設できないというよりも、

  • そもそも業種的に難しい
  • 取引のない銀行に突然口座開設を申しこんだ


など、様々な要因があるようでした。

DMMバーチャルオフィス担当者Wさんにインタビュー

運営会社にインタビュー

今回、ご縁あってDMMバーチャルオフィス営業担当のWさんにインタビューすることができました。
ネット検索しても出てこない、貴重なお話をたくさん聞くことができました。

DMMバーチャルオフィスの強みを教えてください。

Wさん
Wさん

弊社の強みは3つあります。

  1. 運営元の安心感、信頼性
  2. 使いやすい会員サイト
  3. オプション、特典が充実

①運営元の安心感、信頼性

Wさん
Wさん

DMMバーチャルオフィスの運営元はもちろんDMMです。
倒産リスクの低さや、ネームブランドの高さが特徴です。
また、顧客情報管理やバーチャルオフィス契約前の審査を徹底しており、安心して利用していただけます。

やっち
やっち

DMMバーチャルオフィスは格安プランでありながらも運営元の事業にも安心できる貴重なバーチャルオフィス。
格安プランがあるバーチャルオフィスの場合、身分証明書の提出を求めるだけで
反社会勢力の審査をお金をかけてやっているのか怪しい場合があります。

②使いやすい会員サイト

Wさん
Wさん

DMMバーチャルオフィスでは「スマホにOffice!」をモットーに使いやすい会員サイトを用意しています。
バーチャルオフィスを利用している際に煩わしさを感じることが多い郵便物に関わる作業も簡単に終わります。
例)

  • バーチャルオフィスに届いた郵便物は会員サイトで写真で確認
  • 郵便物転送の指示(廃棄や即時転送の指示
やっち
やっち

この郵便物に関するサービスは、他社ではオプション加入必須というパターンも多く見られます
だいたい追加オプション月額1,100円~といったところ。
このサービスが、DMMならどのプランを契約しても無料で利用できるんです。

③オプション、特典が充実

Wさん
Wさん

DMMバーチャルオフィスでは、他社にはない「AI自動応答サービス」を始めとしたオプションサービスや豊富な契約者特典が魅力です。

やっち
やっち

新サービス「らくらくHP作成」は簡単にHPが作れるそうです。
私自身HPを作っていますが、スタート時は訳が分かりませんでした。
らくらくHP作成なら、専門知識がなくても簡単にオリジナルのHPが作成できます。

低価格を実現するためにしていることは何ですか?

やっち
やっち

DMMといえば、一等地にもかかわらず格安料金が魅力的です。
低価格を実現するためにしていることは何ですか?

Wさん
Wさん

DMMバーチャルオフィスが「バーチャルオフィスに特化」していることが低価格のサービスを提供できている1つの理由だと思います。

Wさん:
バーチャルオフィスの運営元は、レンタルオフィスやシェアオフィスを運営している会社が多いです。
ところが、バーチャルオフィスの場合は「郵便物転送」という作業が必要になります。


レンタルオフィス等の場合は、オフィス利用時に預かった郵便物を渡せば終了ですが、バーチャルオフィスの場合はそうは行きません。
そうなると、新たに郵便物対応をする人を用意し、郵便物転送料金の請求などの作業が発生します。
このようにバーチャルオフィスを追加する形で運営すると、どうしても費用がかさみます。

一方、最初からバーチャルオフィスに絞ったプランで勝負している運営元の場合、
バーチャルオフィス運営に適した形で事業をスタートすることができます。
無駄なく最低限の費用で運営することで、格安プランを実現しています。

どのプランの利用者が多いですか?

Wさん
Wさん

最も契約者数が多いのは、法人登記と郵便物転送が可能な「ビジネスプラン」です。
ライトプラン(法人登記可能、郵便物転送不可)を選ぶ方は少なく、郵便物転送が可能なビジネスプランが1番人気です。
ネットショップ支援プランを契約され方も毎月一定数いらっしゃいます。

名古屋はフリースペースがありますが、今後は他店舗でも開設予定はありますか?

Wさん
Wさん

名古屋でのフリースペースは試金石といった感じで、利用者の反応をみています。
評判が良ければ、今後フリースペースや貸会議室も考えていく予定です。

東京の拠点について、それぞれのエリアの特徴を教えてください。

Wさん
Wさん

渋谷:若者の街、ITやWeb系企業が集まる街。
   契約者の傾向としても、IT関係の人が渋谷を選ぶようです。
銀座:大人の街。高級感があるイメージが強く、ブランドイメージを大切にしたい人におすすめです。

郵便物転送カスタマイズオプションで、月何回転送される方が多いですか?

Wさん
Wさん

月1回に設定される方が多いです。
週1回も郵便物を転送してもらわなくてもいいという人が、月1回に設定して郵便物転送料金を節約してみえます。
郵便物転送頻度で1番多いのは、オプションを利用せず、そのまま週1回転転送の方です。

やっち
やっち

バーチャルオフィスによっては、郵便物転送の指示が「即時転送」「破棄」「定期転送」の3つしかないパターンがあります。
そうなると、「月1回で転送は十分」という人は、無駄に毎週郵便物転送料金を支払うことになります。
DMMなら無料で郵便物転送頻度のカスタイマイズができます。

AI秘書自動応答サービスの利用者と固定電話セット、どちらの利用者が多いですか?

Wさん
Wさん

固定電話セットの利用者が多いです。
AI秘書自動応答サービスはまだ新しいサービスということもあり、利用者は少ないです。


それぞれの電話サービスのメリットはこちら。

固定電話セット(電話自動転送)

大切な取引先からの電話が多かったり、複雑な対応が必要な電話が多い人に向いています。
「電話は自分で対応したい」ということであれば固定電話セットがおすすめです。

AI秘書自動応答サービス

簡単な内容の電話が多かったり、電話が来ても営業電話が多い方向きです。
「わざわざ毎日電話対応する人を雇いたくない」ということであれば、こちらがおすすめです。

バーチャルオフィスを選ぶ際のアドバイスを頂けますか?

やっち
やっち

バーチャルオフィスが最近乱立し、ますます選ぶことが難しくなってきています。
バーチャルオフィスを選ぶ際のアドバイスを頂けますか?

Wさん
Wさん

これからバーチャルオフィスを探すなら、まずは運営元をチェックしてください。
運営が不安定で事業がうまくいかなければ、もちろんバーチャルオフィスは閉鎖してしまいます。

Wさん:
運営元が安心できると感じたら、自分の求めるサービスがあるかを確認してみてください。
似たようなプラン内容の会社が複数あれば、オプションや特典で比較するのも1つの手です。

格安を売りにしている場合、審査や個人情報保護など必要な事にお金をかけていない場合もあります。
値段だけで判断しないように注意すると良いかと思います。

インタビューを終えて

やっち
やっち

今回は貴重なお時間をいただき、たくさんのことを教えていただきました!
超大手DMMだからこその安心感、充実したサービスとプランには他社を圧倒します。
DMMバーチャルオフィスは、ネットショップでの利用目的の方から法人登記したい方まで、幅広くおすすめできるバーチャルオフィスです。

660円~格安プラン

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DMMバーチャルオフィスと比較すべき他社

比較すべき他社

DMMバーチャルオフィスのプランは3パターンあります。
それぞれのサービス内容で他社と比較していきます。
自分が求めるサービス内容で、どこが比較対象になるか確認しましょう。

DMMのプラン3つ
  1. ネットショップ支援プラン
  2. ライトプラン
  3. ビジネスプラン

ネットショップ支援プランで比較

プラン内容
  • 住所レンタル
  • ネットショップに関係した郵便物のみ受取・転送可能
月額
NAWABARI
比較記事
1,078円/月
DMM バーチャルオフィス660円/月
レゾナンス
比較記事
550円/月
やっち
やっち

返品物にも対応できるプランだと、550円~という価格設定になります。
絞り込み方法としては、運営の安定性や契約者特典になります。

ライトプランで比較

プラン内容
  • 住所レンタル
  • 郵便物受取・転送不可
  • 法人登記可
月額
バーチャルオフィス1
比較記事
880円/月
レゾナンス
比較記事
990円/月
DMM バーチャルオフィス1,650円/月
やっち
やっち

法人登記するとどうしても金額は上がります。
上の表のバーチャルオフィス1とレゾナンスは、郵便物受取・転送も可能です。

ビジネスプランで比較

プラン内容
  • 住所レンタル
  • 郵便物受取・転送可能
  • 法人登記可
月額
レゾナンス
比較記事
990円
GMOオフィスサポート
比較記事
1,650円
DMM バーチャルオフィス2,530円
やっち
やっち

郵便物転送となると、人手がかかるため各社金額が上がる傾向があります。
郵便物転送の頻度でいえば

  • レゾナンスは990円で週1回
  • GMOオフィスサポートは1,650円で月1回
  • DMMバーチャルオフィスは2,530円で週1回

このような差があります。

バーチャルオフィスとは?

バーチャルオフィスとは?

ここで、バーチャルオフィスについての基本内容をおさらいします。
すでにバーチャルオフィスについてご存じの方はとばしましょう。

>>「よくある疑問・質問」

バーチャルオフィスは「住所だけ」借りる

バーチャルオフィスは部屋ではなく「住所だけ」を借りることができる
新しい事務所契約の形です。

実際に部屋を借りず、同じ住所を複数の人とシェアすることで
東京の一等地の住所を格安で利用することができます。

バーチャルオフィスでできる事

バーチャルオフィスでは、住所を借りるだけでなく
実際に事務所を借りた時と同じようなサービスを利用することが可能です。

できること
  • 固定電話番号を取得する
  • 貸会議室の利用
  • 郵便物の受取

上記は一例で、電話代行が依頼できたり、FAX番号が借りられるバーチャルオフィスもあります。

バーチャルオフィスが向いている人

  • インフルエンサー
  • ネットショップ運営者
  • ブロガー
  • アーティスト
  • 司会業、講師業
  • ライター
  • フリーランス

上記の職業の人以外でも、
「仕事用の住所が欲しい人」にバーチャルオフィスはおすすめです。

違法ではないのか?

バーチャルオフィスを利用することは違法ではありません。
すでに多くの人が利用し、法人登記している人もいます。

ただ、審査が緩いバーチャルオフィスの場合は犯罪利用されている可能性があるため
書類審査や面談があるバーチャルオフィスを選びましょう。

DMMバーチャルオフィスのよくある疑問・質問

よくある疑問・質問
DMMのよくある疑問・質問に答えます!

口座開設は可能です。
すでに多くの人が開設しています。
DMMでの口座開設実績はこちらをご覧ください。

DMMバーチャルオフィスで法人登記はできます。
ただ、登記できないプランもあります。
登記できるプランは以下の2つです。

  • ライトプラン(1,650円/月)
  • ビジネスプラン(2,650円/月)

NAWABARIがおすすめです。
月額1,078円~と1000円を超えますが、ネットショップに特化したシンプルなサービス内容です。
ネットショップ向けバーチャルオフィス紹介記事が参考になるかと思います。

3つあるプランによって対応が異なります。
確実にすべての郵便物を受取・転送するなら、月額2,530円のビジネスプランを選びましょう。

業界最安値のバーチャルオフィスはMETS OFFICEです。月額270円、住所レンタルのみの超格安バーチャルオフィスです。

DMMバーチャルオフィスでは名古屋のみ貸会議室があります。
バーチャルオフィスで会議室も利用したい場合は
バーチャルオフィスと貸会議室まとめ記事が参考になるかと思います。

DMMバーチャルオフィスのまとめ

まとめ

DMMバーチャルオフィスは格安プラン、多事業展開の安定性も魅力的ですが、
今後の様々なサービス展開に期待できるバーチャルオフィスです。

すでに充実した会員サイト、業界初のAI秘書自動応答サービスを取り入れるなど、
多事業展開していないとなかなか導入が難しいサービスが追加されていくことが予想されます。

他社との比較結果を紹介していきましたが、
より詳しいDMMバーチャルオフィスのプラン内容などは公式HPをご覧ください。

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