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PocketOfficeのバーチャルオフィス|他社とのプラン比較結果と口コミを紹介

Pocket

PocketOfficeのバーチャルオフィスについてこんな疑問はありませんか?

  • プラン内容を知りたい
  • メリット、デメリットを知りたい
  • 他社と比較しながら検討したい

この記事ではバーチャルオフィスを100社以上分析した知識を元に、PocketOfficeの魅力や他社との違いを比較しながら紹介していきます。

宅建士、仲介会社勤務

著者:やっち

100以上のバーチャルオフィスを分析

バーチャルオフィス比較サイト運営中

仲介業者の経験を元に、バーチャルオフィスを徹底的に分析。 効率よく、他社と比較しながらバーチャルオフィスを探せるサイトを運営。

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PocketOfficeの基本情報

会社情報、プラン情報

まずはPocketOfficeの基本情報やプランを紹介します。
自分が利用したいサービスがあるか、どんな運営会社か確認しましょう。

PocketOfficeの概要

サービス内容料金(税込)
初期費用入会金
5,500円

最安プラン
1,078円/月

法人登記
最安プランで可

利用用途
法人・個人向き


店舗数
1か所
東京都渋谷区

郵便物受取
全プランで
可能

郵便者到着連絡
無料LINE通知


郵便転送
全プランで可能
※転送オプション加入者は
送料のみで転送

電話転送
オプション
月額1,738円

電話発着信
オプション
月額1,738円

会議室
あり1,650円/時~
(最大8名)

有人受付
あり

FAX
あり
・専用FAX ¥1,738(税込)
・共通FAX ¥1,078(税込)
やっち
やっち

PocketOfficeでは、郵便物が到着するとLINEで写真が送られてきます。
写真とともに、郵便物を破棄するのか、どのように転送するか等の指示ができます。
破棄は無料なのもありがたいポイント。
他社で「破棄の手数料1通200円」というのを見たことがあります。

プラン

詳細(税込)
初期費用入会金
5,500円
基本料金1,078円
住所使用可能
法人登記可能

オプション

オプション詳細(税込)
郵便物
月1回転送
538円
郵便物
週1回転送
1,078円
郵便物
都度転送*
1,738円
固定
電話番号
1,738円
HP作成・管理
「PocketWEB」
3,080円
*都度転送:郵便物が届き次第すぐに転送

PocketOfficeの最安プランを分析

PocketOfficeの最安プランは「住所だけ借りたい」という人にぴったりなプランです。

基本料金では住所使用だけ、そこに郵便物転送や電話転送をオプションで追加していきます。
バーチャルオフィスでの一般的なプランでは、郵便物転送は基本プランに含まれています。
そうなると、使わない郵便物転送にもお金を払うことになります。

フリーランスの方の中には、郵便物が届いてもDMだけという方もいます。
そんな方には、PocketOfficeのように「住所使用だけ」プランがあるバーチャルオフィスがおすすめです。

やっち
やっち

PocketOfficeでは、郵便物転送オプションを追加しなくても郵便物の受取・転送してもらえます。
他社ではあまり見かけない、良心的なプラン設定です。
郵便物転送オプション加入に比べると手数料が440円/回と高くはなりますが、ほとんど郵便物が届かない方なら安く利用することができます。

運営会社情報

詳細
運営会社株式会社Groove
運営会社
サイト
https://groove-style.jp/
設立2014年8月
事業内容・WEB受託開発(WEBサイト制作/コンサルティング/運用代行/ECサイト構築/DTPクリエイティブ)
・FCソリューション(FCサイト/電子チケット/Eコマース/発送代行)
・自社プロダクツ開発
・メディア運営
・バーチャルオフィス事業「PocketOffice運用」
・電気通信事業法に基づく電気通信業

店舗情報

駅からの距離貸会議室
最寄り駅渋谷駅(JR 山手線)
徒歩5分
あり

契約情報

詳細
初期費用入会金5,500円
契約にかかる時間最短即日
契約期間1年
解約1か月前までに通知

バーチャルオフィスでは通常、1年契約は翌年も同じく1年契約となります。
つまり、解約通知が遅れるとさらに1年契約となってしまいます。
実際にトラブルも起きており、使わない1年分の料金を支払うことになります。

一方、PocketOfficeは良心的な解約条件です。
やむを得ない理由があれば長期契約を単月契約に切り替えて、なるべく早く解約できるようにしています。

やっち
やっち

このPocketOfficeの解約対応は、バーチャルオフィス運営側には不利な条件です。
PocketOfficeは良心的だと感じました。
※解約は運営会社に迷惑をかけないよう計画的に行いましょう※

PocketOfficeのメリット・デメリット

メリット・デメリット

ここではPocketOfficeのメリット・デメリットを紹介します。
他社との違いも分かるようになっています。

デメリット

貸会議室利用料金が少し高い

デメリットというほどでもないのですが、PocketOfficeの貸会議室の料金は少し高いです
東京都内のバーチャルオフィスの貸会議室料金の相場が1,100円/時ということを考えると、PocketOfficeは1,650円/時とやや高め。

やっち
やっち

PocketOfficeの貸会議室はスタイリッシュ。
少し金額が高くても、自慢できるクオリティの貸会議室です。
PocketOfficeの貸会議室の様子がこちら。

PocketOffice貸会議室
PocketOffice貸会議室

入会金がかかる

PocketOfficeは契約時に入会金5,500円がかかります。
バーチャルオフィスの中には初期費用0円という会社もあるので、高く感じるかもしれません。

ただ、初期費用が0円といった安すぎるバーチャルオフィスには注意点があります。
審査に必要な人件費を削減している可能性があります。

PocketOfficeは入会金が5,500円かかりますが、人件費と時間をかけて反社会的勢力のチェックも行っています。

やっち
やっち

PocketOfficeの入会金5,500円は、バーチャルオフィス業界では相場です。

メリット

最安プランで法人登記が可能

PocketOfficeでは、最安プランで法人登記が可能です。
バーチャルオフィスは、「法人登記できるのはやや高いプラン」というのが一般的。
PocketOfficeなら、基本プランに法人登記が含まれています。

やっち
やっち

法人登記すると、税務署などから書類が届くため郵便物転送オプションの追加も必要になります。
PocketOfficeでは、郵便物の月1回の転送なら月額538円のオプションが用意されています。

PocketOfficeの郵便物転送オプション
  • 月1回:538円
  • 週1回:1,078円
  • 都度転送*:1,738円
    (*郵便物が届き次第すぐに転送)

ホームページサブスクサービスが便利

PocketOfficeのHPサブスクサービス「PocketWEB」は便利です。

特に、法人登記したい方には必見のサービスです。
バーチャルオフィスで法人口座開設する際には、固定電話番号とあわせて自社HPを用意することが推奨されています。

とはいえ、知識がない人が自力でHPを作成するには時間がかかり、クオリティも低くセキュリティも万全にできるかは心配な点です。

そこを、PocketOfficeなら月額約3,000円という格安料金でプロにお任せできます。

他社でもHP作成代行などありますが、作成に2万円以上のお金がかかり、完成後のメンテナンスは別料金といったパターンが多くみられます。

やっち
やっち

他社でも格安でHP作成サービスがありますが、「作ったHPで集客する」という部分までは対応していないパターンが多いです。
PocketOfficeは運営会社がWEBサービスを手がけており、WEBでの集客のプロ。
HPを作って終わりではないサービスがPocketOfficeには用意されています。

月額1,078円~

HP制作・運営も安い

PocketOfficeがおすすめな人、おすすめできない人

おすすめな人、おすすめできない人

おすすめできない人

法人登記が不要、住所だけ借りたい人

バーチャルオフィスで住所だけ借りたい人の中でも、法人登記が不要な方にはPocketOfficeは少し割高です。
PocketOfficeの基本プランに法人登記が含まれています。

法人登記はしない、郵便物転送も不要な方にはMETS OFFICEがおすすめです。
業界最安値の月額270円の「住所使用だけ」のプランが人気です。

おすすめな人

バーチャルオフィスで法人登記を考えている人

PocketOfficeがおすすめなのは、バーチャルオフィスで法人登記を考えている人です。
理由がこちら。

  1. 最安プランで法人登記ができる
  2. HP制作が安くできる
  3. 電話転送(発着信)が安い

最安プランで法人登記ができる

バーチャルオフィスでは一般的に、最安プランでは法人登記不可というパターンが多いです。
法人登記すると、税務署などからの郵便物が個人に比べて多くなる傾向がある等の理由から、「最安プランは登記不可」が一般的です。

やっち
やっち

PocketOfficeなら、オプションもなく最安プランで法人登記ができます。

HP制作が安くできる

PocketOfficeのオプション「PocketWEB」は、毎月3,080円でHP制作~サポートをプロにお願いできるサービスです。
HP制作オプションは他社でも見かけますが、PocketOfficeのように制作後のメンテナンスもあわせて行うサービスは少ないです。

私も体験しているのですが、HPは制作した後も大変です。
何もしていないのに、突然ボタンを押しても反応しなくなる等のトラブルが起きます。
自分で解決するには時間がかかり、解決できないことも多々あります。

こういったトラブルを考えると、HP制作だけでなくその後のメンテナンスもプロに依頼することをおすすめします。

PocketOfficeなら月額3,080円で、HP制作後のメンテナンス、さらにHPで集客できるように対策しています。

やっち
やっち

バーチャルオフィスで法人登記するなら、自社HPは必須といえます。
法人口座開設時、自社HPを用意することが推奨されています。

電話転送(発着信)が安い

PocketOfficeの電話転送オプションは安いです。
050や03*で始まる番号の電話発着信が月額1,738円で可能です。

*東京都内に活動拠点を持つ方のみ03番号の取得が可能

バーチャルオフィス各社でも電話転送サービスを用意していますが、相場は以下のようになっています。

バーチャルオフィスの電話転送料金の相場
  • 受信のみ:月額2,200円
  • 発着信:月額4,400円

PocketOfficeでは、発着信ができて月額1,738円なので、安さがお分かりいただけると思います。
さらに、固定電話ではなく携帯電話への転送が可能な点もポイントです。

月額1,078円~

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PocketOfficeと比較対象となる他社

比較すべき他社

ここでは、PocketOfficeと比較対象となるバーチャルオフィスを紹介します。
調べた結果、DMMバーチャルオフィスが対象となりました。

サービス内容PocketOfficeDMMバーチャルオフィス
pocketofficedmm
初期費用入会金
5,500円
保証金5,000円
/入会金5,500円
※保証金は解約時基本的に返金
最安プラン1,078円/月660円/月
法人登記最安プランで可プランアップ1,650円/月
利用用途法人・個人向き法人・個人向け

店舗数
1か所
東京都渋谷区
5か所
銀座/渋谷/大阪梅田
/福岡/名古屋
郵便物受取全プランで可能最安プランで可
※最安プランは宛先不明や返品に限る
郵便者到着連絡無料
※LINE通知
無料
※ビジネスプランのみ
会員サイトで写真付き通知

郵便転送
全プランで可能プランアップで可能
2,530円/月~
電話転送オプション
月額1,738円
オプション
2,200円/月
電話発着信
オプション
月額1,738円
不可
会議室あり1,650円/時~
(最大8名)
名古屋店のみあり
有人受付ありあり
FAXなしなし
リンク>公式サイト>比較記事
>公式サイト
比較結果

法人登記したい人にはPocketOffice、ネットショップなど住所利用のみならDMMバーチャルオフィスという結果になりました。

  • DMMバーチャルオフィスは住所のみなら月額660円と超格安で利用できるため、ネットショップなど「住所使用と返品物を転送してもらえたら満足」という人にはおすすめ。
  • DMMバーチャルオフィスでは法人登記するには月額1,650円以上のプラン契約が必要ですが、PocketOfficeなら最安プラン1,078円で法人登記が可能
  • DMMバーチャルオフィスの電話転送サービスは発信不可。一方PocketOfficeでは電話転送オプションで発着信が可能。

月額1,078円~

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PocketOffice運営会社の荻野様にインタビュー

運営会社にインタビュー

今回、PocketOfficeの運営会社である株式会社Grooveの代表取締役、荻野様とお話しする機会がありました。

インタビューで分かったこと

  • PocketOfficeの他社との違い
  • なぜ低価格なプラン設定ができるのか
  • PocketOfficeを契約している人の利用状況

上記内容について、説得力ある回答を頂きました。

PocketOfficeの特徴を教えてください。

荻野様
荻野様

PocketOfficeの特徴は以下の3つです。

  1. 渋谷という一等地でも格安で住所が借りられる
  2. 元々がITサービスを手掛ける会社のため、HP関係のサービスも安く提供できる
  3. 東京都内に活動拠点を持つ方なら03番号のレンタルが可能

荻野様:
PocketOfficeでは、渋谷という住所を月額980円から利用することができます。
元々、自分自身が「住所だけ安く借りられたらいいな」という経験がありました。
できる限り安く、でも安全性があるバーチャルオフィスを作りたいと思い、この事業をスタートさせました。

また、PocketOfficeの運営会社である(株)Grooveは、WEBサービスを手掛けています。
だからHP作成のお手伝い・運営は自社内のサービスで安く提供することが可能です。

そして、PocketOfficeでは東京都内に活動拠点を持つお客様なら03番号のレンタルも可能です。
03で始まる固定電話番号をレンタルできることは当たり前にも思えますが、最近では03ではなく050番号をレンタルする会社が多いのが現状です。

理由としては、振り込め詐欺などで固定電話番号が犯罪利用されることを防止するためです。

弊社には、東京都内に活動拠点を持つお客様であれば03番号を取得できるノウハウがあります。

やっち
やっち

PocketOfficeは、荻野様の体験が元になってにスタートしたバーチャルオフィスです。
荻野さんがフリーランス時代、地方でアパートの住所を使って営業してもうまくいかない事が多かったそうです。
それが、住所が一等地に変わるだけで相手の反応が変わったことを実感したそうです。
ビジネスでの住所の重要性が分かるお話です。


どのようにコスト削減していますか?

荻野様:
PocketOfficeのコスト削減面でのポイントは、お金をかけず広告できることです。
PocketOfficeの運営会社では、Web関係のサービスを手掛けています。
なので、自社内でHP作成・運営が可能です。
さらに、「バーチャルオフィス 東京」などで検索をした時に検索結果に表示されるノウハウ、いわゆるSEOのプロでもあります。

広告費を払って検索結果に表示させる方法もありますが、やはりお金がかかります。
PocketOfficeでは広告費を払う事なく集客できるため、その分利用料金を下げる事が可能です。

やっち
やっち

広告費がかからないから低価格でサービスを提供できるという理由を知り、PocketOfficeの運営に安心感を感じました。
やはり、安くできる理由がないバーチャルオフィスは閉鎖リスクが高く、危険です。

お金を極力かけずに宣伝するノウハウがあるのは素晴らしいですね!

東京以外の利用者の方はいらっしゃいますか?

全国の利用者の方がいらっしゃいます。
割合でいえば関東地方が多いですが、「東京の一等地を利用したい」という方は全国各地にいらっしゃいます。

利用目的としてどういった業種の方が多いですか?

荻野様
荻野様

スモールビジネスでご利用される方が多いです。
まずは小さく事業をスタートさせたいという方が契約してみえます。
また、最近ではインフルエンサーの方の利用が増えています。
ファンからのプレゼントの送り先としてだけでなく、自分がプロデュースする通販サイトもPocketOfficeの住所を借りて運営していらっしゃる方もみえます。

貸会議室のこだわわりポイントを教えてください。

荻野様
荻野様

清潔感を重視しています。
また、窓が大きいので渋谷の街並みが見えます。

ガラス張りの貸会議室となっていて開放感がありますが、指紋などの小さなな汚れでも目立つためまめにアルコールで清掃しています。

郵便物転送頻度で最も多く選ばれるのはどれでしょうか?

荻野様
荻野様

週1回の転送頻度の方が最も多いです。
月1回だと郵便物がたまってしまうため、週1回を選ぶ方が多いようです。

PocketOfficeでは、郵便物の転送頻度を選ぶことができます。
こちらが郵便物転送頻度と料金の一覧表です。

オプション内容詳細(税込)
郵便物月1回転送538円
郵便物週1回転送1,078円
郵便物都度転送*1,738円
オプション非加入者手数料440円+送料実費
*都度転送:郵便物が届き次第すぐに転送
荻野様
荻野様

上記いずれかの郵便物転送オプションをご利用中の方は、郵便物転送費用は無料、切手代など送料のみ頂いています。
郵便物到着通知は無料サービスとなっており、LINEで郵便物の写真とともに通知します。
LINEであれば、お客様にちゃんとお知らせが届いているか把握できるため、メール通知という方法はとっていません。

豆知識

PocketOfficeでは、郵便物到着連絡がLINEで無料でお知らせしてもらえます。
到着した郵便物に対して、以下の5つの転送方法を選ぶことができます。

  1. 即時転送
  2. 日時指定転送
  3. 配送先の変更
  4. 直接受け取り
  5. 破棄
やっち
やっち

PocketOfficeでは、郵便物転送オプションを利用していなくても郵便物を受け取ってもらえます。
オプションを利用していない場合は転送費用が440円~かかりますが、このサービス設定は他社ではなかなか見かけません。
他社では、郵便物を受け取ってもらうには「郵便物受取り可能なプラン契約」または「オプション加入が必須」というパターンがほとんどです。

月1回郵便物が届くかどうか分からないという人には、PocketOfficeのような郵便物受取・転送オプション未加入でも対応してもらえるバーチャルオフィスがおすすめです。

電話転送サービスご利用の方は何割くらいでしょうか?

契約者の方の半分くらいの方が電話転送サービスを利用してみえます。
PocketOfficeでは、東京都内に活動拠点を持つ方であれば03で始まる固定電話番号の取得が可能です。
他社では、050で始まる固定電話番号のレンタルというパターンが多いです。

やっち
やっち

冒頭の「PocketOfficeの特徴」で説明がありますが、最近では振り込め詐欺等の犯罪利用目的で電話番号を利用されないよう、03番号の取得が難しくなっています。
PocketOfficeであれば、条件をみたせば03番号を借りることが可能です。

HP制作オプションの他社との違いを教えてください。

荻野様
荻野様

シンプルに「安いこと」です。
PocketOfficeの運営会社であるGrooveは、WEBサービスを手掛ける会社です。
外注せず、社内でお客様のWEBサイト運営を手助けをすることが可能です。

月額3080円(税込)というサブスク形式で、プロが手掛けるHP運営が可能です。

やっち
やっち

月額3,000円ほどでHP運営ができるプランは安いです。
私の勤め先は、公式サイトの運営で月額11,000円払っています。
ほぼトラブルは起きませんが、それでも11,000円です。


インタビューを終えて

代表の荻野様にお話を伺い、公式サイトには書かれていない魅力にも気づくことができました。
上記のインタビューでは紹介しきれなかったのですが、PocketOfficeは審査が厳しいです。
怪しい人はお断りしています。

格安バーチャルオフィスだと、どうしてもある程度会員数がいなければ事業が成立しません。
「来るもの拒まず」というような、審査が緩い可能性があります。

PocketOfficeでは徹底的に調査した上での契約をしています。
「他の契約者が犯罪目的で住所を利用した」といったトラブルが起きにくいバーチャルオフィスということが分かりました。

インタビュー日:2023年4月4日
       :zoomにて面談

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バーチャルオフィスとは?

バーチャルオフィスとは?

ここで簡単にバーチャルオフィスについて紹介します。

すでにメリットなどを把握している方は次へ進みましょう。

バーチャルオフィスは部屋を使わず住所だけ借りる

バーチャルオフィスは、自分専用の部屋を借りず「住所だけ」をレンタルする新しい形態のオフィスです。

さらに、借りた住所に届いた郵便物を転送するサービスや、「事務所を借りないと手に入らない」イメージのある固定電話番号が取得できるオフィスもあります。

大きく3つに分かれる

バーチャルオフィスは3つに分類することができます。
利用しないサービスにまでお金を払うことがないよう、自分が①~③のどのタイプのバーチャルオフィスで探すべきかハッキリさせましょう。

  1. 住所レンタルに特化
  2. 法人向け
  3. 貸し会議室が充実

住所レンタルに特化

主にネット販売者など、「プライバシー保護向け」のバーチャルオフィス。

相場は500円~1,000円。

ネット販売者にはよく利用されるが「返品物は一切受け取らない、転送しない」バーチャルオフィスもあるので注意。

法人向け

法人登記ができたり、電話転送や貸会議室がある。

相場は1,000円~10,000円と幅広い。

受付システムが設置されていたり、有人受付や社名プレートが設置できるなど、取引先の訪問なども考えると、このタイプのバーチャルオフィスがおすすめ。

会議室が充実

レンタル会議室やシェアオフィスを運営している会社だと会議室が充実。

相場は3,000円~。

ただ、基本的にレンタル会議室利用時に郵便物は受け取れるため、バーチャルオフィス利用者が郵便物関係のサービスを利用するにはサービスが手薄だったり、料金が高い。

バーチャルオフィスを利用すべき人

バーチャルオフィスは馴染みのないものかもしれませんが「利用すべき理由がある」という人がいます。

ネット販売者

特定商取引法で販売者は住所を公開しなければなりません。
自宅住所所を公開すると以下のようなトラブルに巻き込まれる可能性があります。

  • 悪徳業者がその住所をリストに加えて犯罪利用される
  • Googleマップで単身暮らしが分かってしまう

こういった危険にさらされるため、できるだけバーチャルオフィスを利用することをおすすめします。

法人登記用の住所が欲しい

最近は副業する人が増え、自分の事業を持つ人も増えてきました。

  • 一等地の住所で法人を作りたい
  • 作業は自宅で完結するが、賃貸で法人登記ができない

そんな時に、わざわざ事務所を借りることはおすすめしません。
高い初期費用に改装費、デスクやFAXなどの備品…

バーチャルオフィスを知った上で、事務所を借りるコストを考えると、高すぎます。

自宅で仕事が完結する、たまに打合せがあるなど、「絶対にオフィスで仕事しなければならない」理由がないなら、バーチャルオフィスをおすすめします。

よくある疑問・質問

答え:違法ではない
バーチャルオフィスでの法人登記は認められており、すでに多くの人が登記しています。

答え:受付で対応又は受付システムがある
バーチャルオフィスによっては有人受付や受付システムを導入しています。不在の旨を伝え、サービスによってはメール等で訪問を知らせてくれます。

答え:ない場合もある
バーチャルオフィスで会議室利用も考えているなら、会議室の部屋数や予約方法もチェックしましょう。

答え:使えます
個人情報を保護するためにも、バーチャルオフィスを利用することをおすすめします。

答え:できます
多くの人が開設していますが、バーチャルオフィスNGな銀行ではそもそも開設不可という場合もあります。どこなら開設できるか、バーチャルオフィス会社に問い合わせると教えてもらえます。

答え:転送してくれます
超格安プランだと郵便物の受取・転送不可の場合もありますが、どのオフィスでもプランを選べば転送してもらえます。

まとめ

まとめ

PocketOfficeは基本プランは住所使用と法人登記のみ、オプションで必要な機能を追加していくタイプのバーチャルオフィスです。

PocketOfficeのおすすめポイント

  • 郵便物転送頻度を選ぶことでコストカットが可能
  • 電話転送オプションが発着信もできて安い
  • HP制作~運用のサブスクが法人登記したい人におすすめ

特にバーチャルオフィスで法人登記したいなら、法人口座開設時に自社HPがあることは必須条件といえます。
PocketOfficeは運営会社がWEBサービスを手掛けているプロ。
オプションのHPサブスクサービスで安く長く、プロが手掛けたHPを利用することができます。

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