バーチャルオフィスのいろはのミッション
今では副業をする人も増え、会社に頼らず「自分で稼ぐ」人が増えています。
副業でなくても、家で過ごす時間を有効活用したい、好きなことを仕事にしたいという人も多くいると思います。
私もその1人で、「ブログで稼ぎたい!」と強く思い、このサイトを作りました。
シングルマザーで先行きに不安があったり、子供に将来迷惑をかけたくないという思いもありました。
当初はもちろん収益を上げることが目的でしたが、サイト運営を続けるほど気持ちに変化が現れました。
- 自分で稼ぐことは思った以上に大変。
- 稼げるかわからないのに、お金を払うことが怖い。
- 払った分を取り戻せるのか?
- 本当に成功するのか?
こんなマイナスな考えがどんどん大きくなりました。
さらに副業やスモールビジネスでの出費は1万円以下でも心理的ハードルが高く、私自身も不安な思いを抱えたまま今も奮闘しています。
- ネットショップ運営上、法律で個人情報を公開することが決まっているため危険と分かりながら進めている。
- 法人登記したいけど自宅住所が使えず、わざわざ事務所を借りるか迷っている。
こんな人たちにはバーチャルオフィスがぴったりなのですがまだまだ認知度は低いのが現状です。
低コストで安全性が確保できるバーチャルオフィスを知ってほしい。
時間をかけず、1人1人にあったバーチャルオフィスを見つけてほしい。
そんな思いがあり、私も同じ立場の人間として、バーチャルオフィスの疑問や不安を解決できるようなサイトつくりを心がけています。
「バーチャルオフィスのいろは」が大切にしている事
レンタルオフィス、シェアオフィスは紹介しない
バーチャルオフィスのいろはでは「住所を借りたい」というニーズに合ったプランだけに絞り、分析しています。
他サイトでは「レンタルオフィス利用者が法人登記もできる」など、結局レンタルオフィス契約しないかんやん!というパターンでも、紹介する会社数を稼ぐために紹介しています。
当サイトでは、このパターンのバーチャルオフィスは外しています。
また「バイリンガル秘書が常駐」「高級感あるラウンジが利用できるバーチャルオフィス」といったのも外しています。
こういったバーチャルオフィスは月額20,000円近い高価格帯で、「あとは住所だけ安く借りたい」というニーズからはズレていると感じるからです。
もちろんバイリンガル秘書が必要な方もいますし、イメージアップのために高級感ある施設を利用したい方もいらっしゃるかと思います。
このサイトでは高価格帯のバーチャルオフィスは紹介していないため、申し訳ありませんがニーズを満たすことができません。
外注ではなく、サイト運営者自ら調べて記事を執筆
「バーチャルオフィスのいろは」の記事は、宅建士であり不動産業界に10年ほど関わってきたライターが書いております。
というライターは当サイト運営者ではありますが、インタビューやバーチャルオフィスの相場調べも全て1人で担当しています。
ライターを外注する方法もありますが、200社以上のバーチャルオフィスを分析し、何百時間もバーチャルオフィスを調べてきたからこそ分かることも多いため、自分で記事を書くようにしています。
私の経験と知識を詰め込んだ記事を、ぜひ役立ててください。
「バーチャルオフィスのいろは」の執筆者情報
詳細は運営者情報をご覧ください。
「バーチャルオフィスのいろは」の口コミに関する取り組み
本サイトでは、良い口コミだけでなく悪い口コミも紹介するようにしています。
また、運営会社にもインタビューを随時進めております。
「ネットにはない深い情報」
「実際にあったトラブル」
など、最新の情報を掲載するよう心がけています。
また、定期的にクラウドワークスを利用した独自アンケートも実施し、バーチャルオフィスに対する印象や、ブランド力のある住所などを集計しています。
「バーチャルオフィスのいろは」の転載・引用に関して
当サイト内のデータや情報は、出典元やリンクを記載します。
また、転載・引用する際は、出典元の情報が本当に正しい情報であるかを確認します。
「バーチャルオフィスのいろは」評価基準
バーチャルオフィスのいろはでは、各バーチャルオフィスを評価する際に以下の5項目を最大5点満点で採点しています。
- 初期費用の金額
- 月額料金の金額
- 立地(駅からの徒歩での分数)
- 店舗数
- 郵便サービス
複数店舗がある場合は本店もしくは最も評価が高い店舗を選ぶ
初期費用に保証金と前払い賃料は含まない
月額料金は最安プランの金額で評価
立地は最寄り駅までの徒歩でかかる時間で評価
評価の元になる基準について
初期費用と月額料金
「バーチャルオフィスのいろは」では、各バーチャルオフィスの月額料金と初期費用を188店舗の集計データを元に評価しています。
集計内容 | |
---|---|
集計対象 | 東京23区のバーチャルオフィス(188店舗) |
集計項目 | 初期費用と月額料金 |
初期費用 | 前払い利用料と解約時に返金される保証金を除いた金額 ※例:入会金、事務手数料など |
月額料金 | 調査対象の店舗で最もやすいプランの料金 ※年会費がかかる場合、年会費の1か月あたりの金額を月額料金に加算 |
初期費用でみられる「保証金」は解約時に返金されます。
「保証金がある」という理由で良いプランが用意されたバーチャルオフィスを選ばないのはもったいないと考えており、保証金は初期費用の項目から外しています。
項目 | 初期費用の集計結果 |
---|---|
平均 | 10,552円 |
中央値 | 10,000円 |
最小値 | 0円 |
最大値 | 66,000円 |
初期費用(税込) | 点数 |
---|---|
0から5,499円 | 5 |
5,500円~10,999円 | 4 |
11,000円~16,499円 | 3 |
16,5000円~19,999円 | 2 |
20,000円以上 | 1 |
今回の調査結果で、初期費用は5,000円単位で分布していることが分かりました。
平均値と中央値が約10,000円であることから、10,000円を基準に上記のように採点基準を設定しました。
項目 | 月額料金の集計結果 |
---|---|
平均 | 7,963円 |
中央値 | 5,250円 |
最小値 | 270円 |
最大値 | 55,000円 |
月額料金(税込) | 点数 |
---|---|
270円~1,100円 | 5 |
1,101円~3,300円 | 4 |
3,301円~5,500円 | 3 |
5,501円~11,000円 | 2 |
11,001円以上 | 1 |
月額料金は中央値が5,250円であることから、5,250円を基準に上記のように採点基準を設定しました。
※キャンペーン価格では評価せず、通常価格で評価しています。
※支払方法によって料金が変わる場合、最も安い金額で採点しています。
立地の評価
店舗の立地の評価は、徒歩でかかる分数を元に採点しました。
こちらが100名を対象とした、駅から徒歩何分以内の距離であれば魅力を感じるかを調査した結果です。
駅からの 分数 | 人数 |
---|---|
3分以内 | 14 |
5分以内 | 49 |
10分以内 | 34 |
15分以内 | 3 |
上記のアンケート結果を元に、立地の評価を駅から徒歩何分で着くかを採点基準としました。
駅からの 分数 | 点数 |
---|---|
3分以内 | 5 |
5分以内 | 4 |
10分以内 | 3 |
15分以内 | 2 |
16分以上 | 1 |
※「渋谷店」と表記されている場合でも、渋谷駅以外が最寄り駅の場合はそちらの駅までの距離で採点
店舗数
店舗数は住所の選択肢や運営の安定性にも関係するため、以下のように採点しました。
店舗数 | 点数 |
---|---|
11以上 | 5 |
7~10 | 4 |
4~6 | 3 |
2~3 | 2 |
1 | 1 |
郵便サービス
バーチャルオフィスでは郵便サービスも様々です。
以下の内容を基準に採点しました。
郵便サービス | 点数 |
---|---|
転送可能 来店受け取り可能(無料) | 5 |
転送可能 来店受け取り可能(有料) | 4 |
転送可能 来店受け取り不可 | 3 |
受取のみ可能 転送不可 | 2 |
受取不可 | 1 |
おすすめ利用目的の判断基準について
バーチャルオフィスのいろはでは、各バーチャルオフィスが「どんな利用目的におすすめなのか」分かりやすいように表記しています。
こちらが、どの利用目的におすすめかを判断する基準です。
該当する項目を1点と数え、評価します。
利用目的 | 評価項目 |
---|---|
法人登記向き | 法人登記が可能 郵便物転送可能 有人受付あり |
個人事業主向き | 法人登記しても料金そのまま 郵便物転送可能 郵便物転送頻度が調整可能 |
ライター、講師など | 法人登記なしプランあり 郵便物転送可能 貸会議室なし |
ネットショップ向き | 法人登記なしプランあり 返品物対応可能 貸会議室なし |
住所だけ | 法人登記なしプランあり 郵便物転送不可 貸会議室なし |
「バーチャルオフィスのいろは」のコンテンツができるまで
バーチャルオフィス運営元サイトを徹底研究
バーチャルオフィス運営元の公式サイトを隅々までチェックします。
料金プランの表から離れたところに「※別途入会金11,000円」なんていう表記も見落とさないようにしています。
100社以上分析してきた知識をもとに、他社と比較
公式サイトのプラン内容を紹介するだけなら、公式サイトを見たほうが細かく正確です。
「バーチャルオフィスのいろは」では、100社以上のバーチャルオフィスを分析してきた知識をもとに記事を作成します。
さらに、類似するバーチャルオフィスと比較し、バーチャルオフィスの魅力を深掘りしていきます。
運営会社にインタビュー
運営会社の方とお話しすると「実はこんなメリットがあった」と気づくことが多いため
随時インタビューを進めております。
これからリリース予定の情報が分かるときもあります。
公開
記事公開後は、プラン変更や店舗が増えた場合は随時修正しています。
最新情報を載せられるようにしています。
記事参考元
バーチャルオフィスには法律もかかわってくるため、以下の官公庁の情報を参考にしています。
消費者庁
国税庁
宅地建物取引協会
国土交通省
東京都23区の各区公式サイト
サイト運営ご協力者さまの紹介
税理士 坂根 崇真様
領収書丸投げOK!決算、確定申告まかせて安心。3年連続創業融資サポート通過率100%、起業支援に特化した秋田駅から車で10分の税理士事務所
関連サイト:秋田市 税理士、秋田市 会社設立
キャリアサバイバー様
キャリアサバイバーでは転職が当たり前の現代における、理想のキャリアを実現するための情報を発信しています。特に20代の転職事情に特化した情報を発信しており、毎月3万人のユーザーが訪れるWEBメディアです。
スタディチェーン様
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株式会社メタバース総研様
株式会社メタバース総研の運営する「AI総研」は、AIの活用に強い関心のある企業/公共団体向けに、実践的なノウハウの発信を行う国内最大級のビジネス向けメディアです。
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エンマネ様
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画像・デザイン提供
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