ワンストップビジネスサポートセンター神戸駅前店のバーチャルオフィスプラン・サービス≫独自採点による評価と他社との比較

この記事ではワンストップビジネスサポートセンター神戸駅前店の基本情報に加えて、当サイト独自採点による評価、他社との比較を行いました。

やっち

バーチャルオフィスプランに絞って調査しました。

著者：やっち
バーチャルオフィスを調査し始めたら面白くなり、気づけば200社以上を分析。

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ワンストップビジネスサポートセンター公式サイト

ワンストップビジネスサポートセンター神戸駅前店の基本情報

ワンストップビジネスサポートセンター神戸駅前店を独自採点・評価

総合評価　20/25点

プライベート郵便保管コースで採点

ワンストップビジネスサポートセンター神戸駅前店の評価

ワンストップビジネスサポートセンター神戸駅前店のプライベート郵便保管コースは全体的に高い評価となりました。

借りた住所を商業利用しない場合、年間契約で月額1,089円で利用する事ができます。

ネットショップの販売者住所など、商業利用の場合は月額3,135円～となります。

プライベート郵便保管コースは月額料金は相場よりもやや安いのですが、郵便サービスでお金がかかります。

郵便物到着通知が1通110円、1回の郵便物転送で手数料220円と送料がかかり、月額料金だけでは利用できない点には注意が必要です。

さらに兵庫のバーチャルオフィス24社の平均と比較すると、以下のような結果になりました。

初期費用、月額料金ともに安くなっていますが、郵便サービスが別途発生します。

週1回の転送をする場合、毎月1,500円ほど郵便サービスで追加費用が発生するため、月額料金だけで判断しないようにしましょう。

またワンストップビジネスサポートセンターは貸会議室がありません。

バーチャルオフィスで法人登記する場合、できれば貸会議室が設置されていたほうが利便性が高いので、貸会議室のある他社とも比較してみましょう。

• 毎回貸会議室を探して登録・支払いをしなくても良い
• 名刺に書いた住所で打ち合わせができると不信感を持たれにくい
• 取引先からすれば事務所と変わらない印象

毎回貸会議室を探すとなると、料金を比較して空きを確認し、会員登録やクレジットなど支払いの手間がかかります。

一方で借りたバーチャルオフィスに貸会議室があれば、空いた時間だけチェックして、あとは取引先には名刺の会社住所まで来てもらうだけです。

取引先に対しては、会社住所に打ち合わせスペースがあることで、バーチャルオフィスではなく事務所に訪問するのと変わらない印象を与えることができます。

ワンストップビジネスサポートセンター神戸駅前店を他社と比較

今回、ワンストップビジネスサポートセンター神戸駅前店の比較対象としてワンストップビジネスセンターを選びました。

名前は似ていますが、異なる会社です。

ワンストップビジネスセンターは全国展開しており、郵便物転送費用込みのプランで人気のバーチャルオフィスです。

やっち

ワンストップビジネスサポートセンター神戸駅前店の法人登記可能なプランで比較しました。

比較表

項目	ワンストップビジネス サポートセンター	ワンストップ ビジネスセンター
ロゴ
立地	JR神戸駅 徒歩5分	三ノ宮駅 徒歩5分
プラン名	法人登記 応援コース	エコノミープラン
初期費用	入会金：5,500円 デポジット2,750円	10,780円 [無料特典あり]
月額料金	年契約：3,960円/月 単月：5,280円	5,280円 [3か月無料特典あり]
住所利用	〇	〇
法人登記	〇	〇
郵便物 受取・保管	〇	〇
郵便物 到着通知	110円/通	無料
郵便物 転送	転送手数料200円/回 +送料 随時・週 1 回・月 1 回	週1回 ※1通100ｇまで無料
郵便物 直接受取	〇	神戸店は可能 ※店舗による
有人受付	〇	神戸店は可能 ※店舗による
貸会議室	なし	〇 全国の貸会議室の 利用が可能
住所表記	制限あり	制限なし
リンク	＞公式サイト	>分析記事 >公式サイト

サービス面で比較

ワンストップビジネスサポートセンター神戸駅前店とワンストップビジネスセンターは住所表記方法、郵便サービス、貸会議室の3点で違いがあります。

住所表記方法の違い

バーチャルオフィスで借りた住所は名刺やHP等で利用する事ができますが、意外と知られていないのがネット上での表記方法です。

ワンストップビジネスサポートセンターは、住所表記に制限があります。

こちらの画像をご覧ください。

上の画像のように、テキスト入力であれば文字をいつも通り入力するだけです。

それが画像処理必須となると、まず住所を書いた画像を用意し、表示させたい部分に貼り付けます。

そうなると、ネットショップ販売者の場合、大手のネットショップで販売する際に画像で住所を貼り付けできない可能性があります。

画像処理以外にも検索でヒットしないようにHPのコードを変更する方法もありますが、住所を載せたページ丸ごとヒットしなくなり、ネット集客でマイナスな効果が出る可能性があります。

一方のワンストップビジネスセンターでは住所表記に制限がありません。

郵便サービスについて

ワンストップビジネスサポートセンターでは、郵便物転送頻度が随時・週 1 回・月 1 回と選択することができます。

選択肢が多いのはメリットですが、1回の転送で手数料220円/回と送料がかかります。

郵便物が少なければ毎月500円程度の追加費用ですが、週1回となると郵便サービスだけで1,500円ほどプラスの費用がかかります。

また郵便物到着通知が1回110円と、細かい部分でお金がかかります。

一方のワンストップビジネスセンターは週1回転送サービスが基本プランに付帯しており、急いで転送して欲しい郵便物があれば即時転送依頼をすることも可能です（即時転送は有料）。

郵便物転送費用も1通100ｇ以内の郵便物であれば無料なので、ほとんどの郵便物が無料転送されます。

郵便物到着通知は平日11時・13時・15時・17時に自動配信され、無料です。

ﾜﾝｽﾄｯﾌﾟﾋﾞｼﾞﾈｽｾﾝﾀｰの1通100ｇの郵便物量とは？≫

ワンストップビジネスサポートセンターとワンストップビジネスセンター、どちらを選ぶべき？

ワンストップビジネスセンターがおすすめです。

バーチャルオフィス利用者の話を聞くと、郵便物で毎月どれだけお金がかかるか分からないのはストレスになるそうです。

ワンストップビジネスセンターは郵便サービスで追加費用が発生することが少ないため、コストが変動しにくいというメリットがあります。

バーチャルオフィス利用中は郵便サービスが満足度に大きく影響するため、ワンストップビジネスセンターがおすすめです。

2024年3月5日 ワンストップビジネスセンター神戸店≫口コミ・評判とプラン内容

ワンストップビジネスサポートセンター神戸駅前店まとめ

ワンストップビジネスサポートセンター神戸駅前店は月額料金が相場よりも安いのですが、郵便サービスの細かい部分で追加費用が発生します。

郵便物を週1回転送となると、毎月1,500円ほど追加費用がかかるので注意が必要です。

神戸には他にもバーチャルオフィスがあるので、まとめ記事で比較してみましょう。

2024年4月10日 神戸のバーチャルオフィス11社≫格安・おすすめな会社を宅建士が厳選

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