格安バーチャルオフィスR-INNOVATION｜ネットショップ特化のプラン内容を徹底比較・分析！

R-INNOVATIONといえば、ネットショップに特化した格安バーチャルオフィスです。
格安とは分かっていても、こんな疑問はありませんか？

この記事では、公式サイトを見てもできない「他社との比較」をしながらR-INNOVATIONについて知ることができます。

著者：やっち
バーチャルオフィスを調査し始めたら面白くなり、気づけば200社以上を分析。

300時間以上かけて分析してきた知識と経験を元にバーチャルオフィスを紹介。

※最新の情報は必ず公式サイトで確認をお願いします
※全て税込表記です

R-INNOVATIONの基本情報

ここではR-INNOVATIONの基本情報を紹介します。
すでに内容を知っている方は、次のR-INNOVATIONのメリット・デメリットへ進みましょう。

次＞メリット・デメリット

概要

料金プラン、オプション

R-INNOVATIONには様々なプランが用意されています。
プランの選び方はこちら。

R-INNOVATIONがおすすめな人

R-INNOVATIONのプラン内容から分かるように、ネットショップ運営者におすすめです。
ネットショップ運営に必要なサービスがR-INNOVATIONではそろっています。

やっち

ネットショップのおすすめな理由の詳細は後で紹介するメリット・デメリットをご覧ください。

店舗情報

運営会社情報

契約情報

R-INNOVATIONのメリットとデメリット

デメリット

①法人登記できない

R-INNOVATIONでは法人登記はできません。
法人登記したい人はレゾナンスがおすすめです。

R-INNOVATIONはレゾナンスの姉妹店にあたり、登記の可否の違いがあります。

やっち

レゾナンスは業界屈指の格安プランと充実したサービス内容が魅力。
法人登記の予定があるならレゾナンスもチェックしてみるといいですよ。

②初期費用がかかる

R-INNOVATIONでは、初期費用として入会金が5,500円がかかります。
初期費用0円のバーチャルオフィスもあり、一見すると高いように感じますが、「安すぎる初期費用」はリスクがあります。

これはバーチャルオフィス運営者の方から聞いたのですが、契約時に身分証明書の掲示義務があるものの、初期費用が安すぎる場合は反社会的勢力の審査までしていない可能性があるそうです。

反社会的勢力の審査にはお金がかかるため、安すぎる初期費用には注意が必要です。

やっち

今回、レゾナンス運営会社様が本サイト限定の「入会金1,100円OFFコード」を作成してくださいました！

メリット

R-INNOVATIONのメリットは3つ。

①ネットショップ運営に必要なサービスがそろっている

R-INNOVATIONのプランは、ネットショップ運営で必要なサービスがそろっています。
ネットショップ運営で必要なサービスがこちら。

• 返品物対応可能
• 郵便物の即時転送がある
• 電話番号をレンタルできる

上記3つのサービスはバーチャルオフィスならありそうですが、意外と対応していない会社が多いです。
ネットショップ向きといいつつ、返品物対応不可、届いた郵便物を転送するにはプランアップというパターンです。

R-INNOVATIONなら上記3つのサービスがあり、即時転送、電話番号レンタルは適正価格です。

②届いた郵便物が写真で確認できる

R-INNOVATIONでは、バーチャルオフィスに届いた郵便物を写真で確認することができます。
この「写真で通知」サービスに対応しているバーチャルオフィスは、まだ少ないです。

他社でも郵便物到着サービスはありますが、「メールで郵便物の内容をテキストにして通知」というパターンが多いです。
テキスト形式だと、転送不要なのかどうかも判断が難しいです。

やはり写真で通知されたほうが判断しやすく、便利です。

③会員専用アプリが便利

R-INNOVATIONでは会員専用アプリがリリースされました。
他社では会員専用サイトが多い中、先駆けてのアプリ導入です。

会員専用アプリがあるメリットはこちら。

• 通知を見逃しにくい
• アプリ上で郵便物の破棄や即時転送の指示できる
• 電話代行の対応内容をアプリ上確認できる

アプリのメリットは「通知を見逃しにくい」「わざわざログインしなくてもいい」という点があります。
メール通知の場合は他のメールに紛れると通知に気づかないことがあるそうです。
また、会員専用サイトの場合、サイトを開いてログインして…というひと手間があります。

アプリなら通知にも気づきやすく、見逃す確率が下がります。

やっち

郵便物転送の指示までアプリ上でできるのは便利！

R-INNOVATIONと比較すべき他社

R-INNOVATIONを他社と比較しながら選びたくても、バーチャルオフィスは数が多すぎてどれを対象にすればいいかも分からないと思います。

ここでは、100社以上のバーチャルオフィスの中からR-INNOVATIONの比較対象となる2社をピックアップしました。

• NAWABARI
• DMMバーチャルオフィス

比較内容	姉妹店 R-INNOVATION	NAWABARI	DMMバーチャルオフィス
月額	550円～	1,078円～	660円～
郵便物転送	週1回	都度転送	返品物のみ 受取・転送可能
拠点	銀座/渋谷	目黒区 渋谷 ※渋谷店は新規会員募集終了	銀座/渋谷 大阪×1 名古屋×1 福岡×1
特徴	ネットショップ特化 週1回の郵便物転送つき	ネットショップ特化 初期費用0円	超大手DMMが 運営している安定性
リンク	>公式サイト	>比較記事 >公式サイト	＞比較記事 >公式サイト

1. 電話番号もレンタルしたい
2. 東京以外の住所も検討している
3. 郵便物を直接受け取りたい

①電話番号をレンタルするかどうか

バーチャルオフィスでは固定電話番号もレンタルすることができます。
電話番号もレンタルしたいのであればNAWABARIがおすすめ。
基本サービスに「電話用件転送」という固定電話番号貸し出しサービスがついています。

やっち

R-INNOVATIONとDMMバーチャルオフィスでは月額2,200円のオプション追加が必要になります。

②東京以外の住所も検討している

東京以外の住所で考えているならDMMバーチャルオフィスがおすすめです。
名古屋と福岡の2店舗があります。
今後も店舗数を増やしていく可能性が高いので、東京以外の住所を希望している場合はDMMバーチャルオフィスがおすすめです。

③郵便物を直接受け取りたい

郵便物を直接店舗で受け取りたい場合はR-INNOVATIONかDMMバーチャルオフィスがおすすめです。
こちらをご覧ください。

2社とも一部店舗のみが直接受け取り可能となっています。
NAWABARIでは直接受け取りには対応していません。

やっち

店舗まで行くことが可能なエリアに住んでいる場合、直接荷物の受取ができる店舗を選ぶと良いです。
急ぎで転送してもらうには時間とお金がかかります。

R-INNOVATIONとレゾナンスの違い

R-INNOVATIONとレゾナンスは運営会社が同じ株式会社ゼニス。

R-INNOVATION公式サイトを見ていると、「法人登記予定の方はこちら」というレゾナンスのPOPを見かけるか思いますが、
R-INNOVATIONはレゾナンスの姉妹店となります。

それぞれの特色がこちら。

大きな違いは「法人登記」です。
レゾナンスでは全プランで法人登記が可能ですが、R-INNOVATIONでは全プランで登記不可となっています。

また、料金もR-INNOVATIONは550円～となっていますが、レゾナンスは990円からの料金設定です。

ネットショップで売り上げが上がり、法人化したい場合にはレゾナンスを利用すれば法人登記できます。

やっち

ネットショップ運営者でも、R-INNOVATIONではなくレゾナンスを選ぶ人もいるそうです。
法人設立を目指しているならレゾナンスがおすすめ。

2024年4月23日 【なぜ急増？】レゾナンス（バーチャルオフィス）の口コミ・評判調査≫高評価にも納得の結果

バーチャルオフィスとは？

まずはバーチャルオフィスについて紹介します。
すでにどんなものが分かっている場合は次のよくある疑問・質問に進みましょう。

〉よくある疑問・質問

バーチャルオフィスは部屋を使わず住所だけ借りる

バーチャルオフィスは、自分専用の部屋を借りず「住所だけ」をレンタルする新しい形態のオフィスです。

さらに、借りた住所に届いた郵便物を転送するサービスや、「事務所を借りないと手に入らない」イメージのある固定電話番号が取得できるオフィスもあります。

大きく3つに分かれる

バーチャルオフィスは3つに分類することができます。
利用しないサービスにまでお金を払うことがないよう、自分が①～③のどのタイプのバーチャルオフィスで探すべきかハッキリさせましょう。

住所レンタルに特化

主にネット販売者など、「プライバシー保護向け」のバーチャルオフィス。
相場は500円～1,000円。
ネット販売者にはよく利用されるが「返品物は一切受け取らない、転送しない」バーチャルオフィスもあるので注意。

法人向け

法人登記ができたり、電話転送や貸会議室がある。
相場は1,000円～10,000円と幅広い。

受付システムが設置されていたり、有人受付や社名ﾌﾟﾚｰﾄが設置できるなど、取引先の訪問なども考えると、このタイプのバーチャルオフィスがおすすめ。

会議室が充実

レンタル会議室やシェアオフィスを運営している会社だと会議室が充実。
相場は3,000円～。

ただ、基本的にレンタル会議室利用時に郵便物は受け取れるため、バーチャルオフィス利用者が郵便物関係のサービスを利用するにはサービスが手薄だったり、料金が高い。

バーチャルオフィスを利用すべき人

バーチャルオフィスは馴染みのないものかもしれませんが「利用すべき理由がある」という人がいます。

ネット販売者

特定商取引法で販売者は住所を公開しなければなりません。
自宅住所所を公開すると以下のようなトラブルに巻き込まれる可能性があります。

こういった危険にさらされるため、できるだけバーチャルオフィスを利用することをおすすめします。

法人登記用の住所が欲しい

最近は副業する人が増え、自分の事業を持つ人も増えてきました。

そんな時に、わざわざ事務所を借りることはおすすめしません。
高い初期費用に改装費、デスクやFAXなどの備品…

バーチャルオフィスを知った上で、事務所を借りるコストを考えると、高すぎます。

自宅で仕事が完結する、たまに打合せがあるなど、「絶対にオフィスで仕事しなければならない」理由がないなら、バーチャルオフィスをおすすめします。

よくある疑問・質問

ここではバーチャルオフィスに関してよくある疑問・質問に答えていきます。
不安や心配なことクリアにしてから契約に進みましょう。

R-INNOVATIONまとめ

R-INNOVATIONはネットショップに特化したプランが魅力のバーチャルオフィスです。

• 550円という格安で週1回の郵便物転送がついてくる
• 会員専用アプリで利便性が高い
• 電話関係のサービスがオプションで追加可能

これからネットショップ運営にチャレンジしていきたい方には、ぜひ1度はチェックしてみてほしいバーチャルオフィスです。

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