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バーチャルオフィスSPESCOのプラン・サービス≫独自採点による評価と他社との比較

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バーチャルオフィスSPESCOのプラン・サービス≫独自採点による評価と他社との比較

この記事ではバーチャルオフィスSPESCOの基本情報の紹介に加えて、当サイト独自採点による評価、他社との比較を行いました。

やっち
やっち

バーチャルオフィスプランに絞って調査しました。

ふきだし 普通

著者:やっち
バーチャルオフィスを調査し始めたら面白くなり、気づけば200社以上を分析。

300時間以上かけて分析してきた知識と経験を元にバーチャルオフィスを紹介。

※最新の情報は必ず公式サイトで確認をお願いします
※全て税込表記です

バーチャルオフィスSPESCO公式サイト

バーチャルオフィスSPESCOの基本情報

バーチャルオフィスSPESCO基本情報
項目ルーキーベーシックレギュラーアドバンス
初期費用22,000円22,000円22,000円22,000円
月額料金年払:4,250円/月月払;6,450円
年払:6,266/月
月払;8,650円
年払:8,375円/月
月払;10,850円円
年払:/10,483月
法人登記
郵便物転送1,100円/回週1
A4厚さ2㎝まで無料
A4厚さ週1
A4厚さ2㎝まで無料㎝まで無料
週1
A4厚さ2㎝まで無料
転送電話
HP作成
専用FAX番号
税込表示
借りられる住所
  • 札幌市中央区(大通駅徒歩1分)
  • 札幌市北区(北34条駅徒歩3分)

※正式な会員用レンタル住所は契約後開示

項目詳細
運営会社札幌貸し会議室株式会社
所在地北海道札幌市北区北三十三条西2丁目1-7SAKURA N33

バーチャルオフィスSPESCOのバーチャルオフィスを独自採点・評価

バーチャルオフィスSPESCOバーチャルオフィスを独自採点・評価

ここではバーチャルオフィス188店舗を分析した結果を元に、独自採点・評価を行います。

評価基準についてはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

採点結果

※グラフが表示されない場合、1度ページを更新

総合評価 12/25点

※ルーキープランで採点

※188店舗の平均値はこちら

項目平均点数(5点満点)
初期費用4.0
月額料金3.9
立地4.4
店舗数3.5
郵便サービス4.5
合計16.8
採点基準はコンテンツ制作ポリシーに記載

バーチャルオフィスSPESCOのバーチャルオフィスの評価

料金面の評価

バーチャルオフィスSPESCOは月額料金と郵便サービス面で低い点数となりました。

特に初期費用22,000円はバーチャルオフィス業界では高いです。

バーチャルオフィスの初期費用の相場は5,000円~10,000円、なかには0円という会社もあります。

月額料金は、郵便物転送が含まれないルーキープランで4,000円台です。

バーチャルオフィスでは、4,000円あれば法人登記・郵便物転送がついていることが多いので少々高い印象です。

サービス面の評価

バーチャルオフィスSPESCOはネットショップ販売者にはあまりおすすめしません。

住所表示方法画像表示の指定があります。

大手ショッピングサイト等で出店した際に、販売者住所欄が文字入力しかできない場合、借りた住所を使うことができません。

画像処理の例

バーチャルオフィスSPESCOの月額料金について

比較項目バーチャルオフィス
SPESCO
札幌11社
平均
初期費用22,000円7,290円
月額料金4,250円~3,464円

バーチャルオフィスSPESCOは札幌11社の平均よりも高い料金となっていることが分かります。

立地・サービスも変わらずもう少し安く利用できる会社もあるので、必ず他社と比較しましょう。

バーチャルオフィスSPESCOを他社と比較

バーチャルオフィスSPESCOを他社と比較

バーチャルオフィスSPESCOと比較したのはワンストップビジネスセンターです。

どちらも全プランで法人登記が可能、貸会議室があるという点で共通していますが、細かな部分で違いがあります。

こちらが比較表です。

比較表

項目バーチャルオフィス
SPESCO
ワンストップ
ビジネスセンター
ロゴスペコロゴワンストップビジネスセンター
立地店舗1:大通駅徒歩1分
店舗2:北34条駅徒歩3分
仙台駅徒歩5分
プラン名ルーキープランエコノミープラン
初期費用22,000円10,780円
月額料金4,250円5,280円
住所利用
法人登記
郵便物
受取・保管
郵便物
受取・転送
1,100円/回
※1通100gまで無料
貸会議室

サービス面で比較

バーチャルオフィスSPESCOのルーキープランは郵便物転送サービスが付帯しておらず、転送には1回1,100円かかります。

1度でも転送するとワンストップビジネスセンターの月額料金を超えてしまいます。

ワンストップビジネスセンターは1通100gまでの郵便物が無料で転送されます。

100gとなるとA4用紙が23枚は送れる量なので、ほとんどの郵便物が無料で転送されます。

100gの郵便物

借りられる住所について

バーチャルオフィスSPESCOは2店舗あり、駅からの距離だけが公開されています。

バーチャルオフィスは取引先や銀行担当者が訪問する可能性があり、できれば契約前にビル外観だけでも確認したほうが良いです。

ワンストップビジネスセンターは借りられる部屋の号室までは公開していませんが、ビルの外観も公式サイト上で確認することができます。

\ 初期費用0円、3か月無料特典あり /

/ 特典利用はこちらの記事から \

料金面で比較

料金面で比較すると、バーチャルオフィスSPESCOのルーキープランであればワンストップビジネスセンターよりも安いです。

ただルーキープランは郵便物転送には1回1,100円がかかるため、1通でも郵便物が届けばワンストップビジネスセンターよりも高くなってしまいます。

バーチャルオフィスSPESCOのベーシックプランはワンストップビジネスセンターのエコノミープランとほぼ同じプラン内容ですが、月額料金が高いことが下の表から分かります。

項目ワンストップ
ビジネスセンター
バーチャルオフィス
SPESCO
エコノミープランベーシックプラン
初期費用10,780円22,000円
月額料金5,280円月払;6,450円
年払:6,266/月
法人登記
郵便物転送週1
1通100gまで無料
週1
A4厚さ2㎝まで無料
税込表示

バーチャルオフィスSPESCOとワンストップビジネスセンター、どちらを選ぶべき?

料金とサービス内容のバランスを見るとワンストップビジネスセンターがおすすめです。

バーチャルオフィスSPESCOは全体的に高価格帯のプランという印象です。

ワンストップビジネスセンターは全国展開しており、老舗という安心感もあります。

特にバーチャルオフィスで法人登記したい方には必ずチェックして欲しい1社です。

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バーチャルオフィスSPESCOのまとめ

バーチャルオフィスSPESCOまとめ

バーチャルオフィスSPESCOは高価格帯で、特に初期費用は22,000円とバーチャルオフィス業界でも高いことが分かりました。

バーチャルオフィスSPESCOで借りられる住所に魅力を感じるのであれば、貸事務所を借りるよりも安いので検討しても良いと思います。

北海道には他にもバーチャルオフィスがあるので、ぜひまとめ記事を活用してください。

> 北海道のバーチャルオフィスまとめ記事