PR
今回、福岡のバーチャルオフィスの中でも500円で利用できるものがあるかを調査しました。
結果をお伝えすると、ありませんでした。
ところが、600円台で使えて、しかも運営会社が大手でおすすめできるバーチャルオフィスが2社見つかりました。
この記事では、福岡エリア最安値のバーチャルオフィスを紹介します。
【福岡(博多・天神)】バーチャルオフィス17社≫格安でおすすめな4社を厳選!福岡で500円で利用できるバーチャルオフィスを調査した結果
福岡エリアで500円で利用できるバーチャルオフィスを調査しましたが、見つかりませんでした。
京都には月額550円の和文化推進協会、東京には業界最安値270円のMETS OFFICEがありますが、福岡には残念ながらありません。
ところが、福岡には600円台のバーチャルオフィスが2社あることが分かりました。
しかも、2社とも運営会社が超大手で安心感があります。
ここからは、福岡エリア最安値のバーチャルオフィス2社を紹介します。
福岡の600円台のバーチャルオフィス2社を比較
福岡には、DMMバーチャルオフィスとGMOオフィスサポートの2社で月額660円の格安プランがあります。
DMMとGMOは運営元が大手で、しかも料金も同じとなると区別がつかないと思います。
ところが、プランやサービス内容を分析すると大きな違いがあります。
ここからは、各社のプランの紹介と2社の違い、選び方を紹介していきます。
DMMとGMOの比較表
気になるタブをクリックすると内容が切り替わります。
基本情報 | DMMバーチャルオフィス | GMOオフィスサポート |
---|---|---|
会社名 | ||
入会金 | 5,500円 | 0円 |
保証金 | 5,000円 ※解約時返金 | 0円 |
月額料金 | 660円~ | 660円~ |
法人登記 | 2530円 | 1,650円~ |
リンク | >公式サイト | >比較記事 >公式サイト |
基本情報 | DMMバーチャルオフィス | GMOオフィスサポート |
---|---|---|
会社名 | ||
店舗数 | 5店舗 銀座/渋谷/大阪梅田 /福岡/名古屋 | 13店舗 渋谷/新宿/銀座/目黒 青山/秋葉原/横浜/名古屋/ 大阪梅田/京都/神戸/博多 /福岡・天神 |
郵便物対応 | 1,650円以上の プランで可能 | |
郵便物 転送頻度 | 週1回 ※無料で転送頻度 カスタマイズ可 | 週1回 ※150g以内 無料転送 |
郵便物 即時転送 | 手数料440円 +送料 | 月額1,100円の オプション +550円/通 |
不要な 郵便物の 破棄 | 無料 | 月額1100円の オプション加入必須 |
リンク | >公式サイト | >比較記事 >公式サイト |
ここから、DMMバーチャルオフィスとGMOオフィスサポートそれぞれの概要を紹介します。
DMMバーチャルオフィス福岡天神店
月額 | 初期費用 | 法人登記 | 郵便物転送 | |
---|---|---|---|---|
ネットショップ 応援プラン | 660円/月~ | 保証金5,000円 入会金5,500円 | 不可 | 宛先不明や返品に限り 通知・転送可 |
ビジネスプラン | 2530円/月~ | 保証金5,000円 入会金5,500円 | 可能 | 週1転送 |
サービス 内容 | 月額 |
---|---|
固定電話 セット | 2,200円月 |
AI秘書自動 応答サービス | 1,650円/月 |
宛名追加 | 1650円/月※1件あたり |
DMMバーチャルオフィスは、月額660円で「宛先不明や返品物」であれば転送してもらえます。
ここがGMOオフィスサポートと大きく異なる点で、GMOオフィスサポートの月額660円のプランは一切の郵便物対応不可です。
DMMバーチャルオフィス
660円のプラン
- 返品物の対応可能
GMOオフィスサポート
660円のプラン
- 郵便物の対応不可
ネットショップ運営上、バーチャルオフィスに返品物が届く可能性がある方にはDMMバーチャルオフィスがおすすめです。
個人事業主であれば、税金関係書類は転送可能です。
GMOオフィスサポート天神店・博多店
住所 利用 | 法人 登記 | 郵便物 転送 | LINE郵便通知 | |
---|---|---|---|---|
660円/月 | 可能 | なし | ||
1,650円/月 | 可能 | 可能 | 月1回 | 可能 |
2,200円/月 | 可能 | 可能 | 隔週 | 可能 |
2,750円/月 | 可能 | 可能 | 週1回 | 可能 |
GMOオフィスサポートは、業界では珍しい初期費用0円のバーチャルオフィスです。
月額660円という格安プランでも、運営元が大手GMOなので倒産リスクが低い安心感があります。
注意点として、このGMOオフィスサポートの月額660円のプランは「住所利用」のみ、郵便物が届いても受取・転送は対応していません。
ライターやブロガーなど郵便物が一切届かない方には、初期費用が0円なのでお得にバーチャルオフィスを利用することができます。
福岡のバーチャルオフィスの特徴
今回は福岡のバーチャルオフィス17社を調査し、東京のバーチャルオフィスと比較しました。
東京はバーチャルオフィス激戦区であり、安くて充実したサービスが多くあります。
東京と比較することで、トップクラスのサービスと比較することができます。
こちらが比較表です。
福岡 17社 | 東京 19社 | |
---|---|---|
初期費用 | 8,056円 | |
月額料金 | 2,125円 |
比較してみると、福岡のバーチャルオフィスの賃料は東京の約4倍ということが分かります。
初期費用は1,200円ほどの差ですが、東京では5,500円前後の初期費用が多く、福岡では11,000円の初期費用を多く見ました。
この結果から、福岡エリア内だけでバーチャルオフィスを検討する際には注意が必要ということが分かります。
福岡エリア内では普通に感じても、他のエリアでは相場よりもかなり高い可能性があります。
今回紹介したDMMバーチャルオフィスとGMOオフィスサポートは東京にも店舗があり、都内でも格安バーチャルオフィスに分類される優秀な2社です。
東京はバーチャルオフィスの激戦区で、価格が安くてサービスが充実しています。
ぜひ東京のバーチャルオフィスと比較してみましょう。
【宅建士執筆】東京のバーチャルオフィスランキング≫おすすめ格安バーチャルオフィスを厳選一緒にあなたにぴったりなバーチャルオフィスを考えます。
- バーチャルオフィス選びに時間をかけられない
- バーチャルオフィス選びで失敗しないか不安
そんな方に、分析数200社超えのプロがアドバイスします。
相談料は無料。
お気軽にお問合せください。
バーチャルオフィス選びに
疲れた方へ。
バーチャルオフィスを選ぶ基準が分からない。
絞り込めない。
嫌になってきたから契約を諦めようかな…
そんな方はレゾナンスを1度検討してみましょう。
/ 口コミ・分析記事 \