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バーチャルオフィスの中でも人気のあるDMMバーチャルオフィスですが、住所だけでなく店舗によってサービスが異なります。
この記事ではDMMバーチャルオフィス各店舗の特徴を比較し、契約時の注意点を紹介していきます。
DMMバーチャルオフィスが店舗によって違う点
DMMバーチャルオフィスは、店舗によって貸し出している住所はもちろん、プランやサービス内容が異なります。
こちらが店舗ごとに異なる点をまとめた表です。
住所 | 料金 | 対応 プラン | 郵便物 来店受取 | 貸会議室 | 駅歩 | |
---|---|---|---|---|---|---|
銀座店 ≫詳細 | 東京都中央区 銀座1丁目 | 1,650円~ | ライトプラン ベーシックプラン | 可能 | 京橋駅から徒歩4分 | |
渋谷店 ≫詳細 | 東京都渋谷区 渋谷2丁目 | 660円~ | ミニマムプラン ライトプラン ベーシックプラン | 不可 | 渋谷駅徒歩2分 | |
横浜店 ≫詳細 | 神奈川県横浜市 神奈川区金港町5丁目 | 660円~ | ミニマムプラン ライトプラン ベーシックプラン | 可能 | あり | 横浜駅徒歩2分 |
大阪 梅田店 ≫詳細 | 大阪府大阪市北区 梅田1丁目 | 660円~ | ミニマムプラン ベーシックプラン | 不可 | 梅田駅徒歩4分 | |
京都店 ≫詳細 | 京都府京都市下京区 小稲荷町 | 660円~ | ミニマムプラン ベーシックプラン | 不可 | 京都駅徒歩6分 | |
福岡 天神店 ≫詳細 | 福岡県福岡市 中央区天神4丁目 | 660円~ | ミニマムプラン ベーシックプラン | 不可 | 天神駅徒歩6分 | |
名古屋店 ≫詳細 | 愛知県名古屋市 中村区名駅3丁目 | 660円~ | ミニマムプラン ベーシックプラン | 可能 | あり | 名古屋駅徒歩6分 |
札幌店 ≫詳細 | 北海道札幌市中央区 南2条西5丁目 | 660円~ | ミニマムプラン ベーシックプラン | 不可 | 大通駅徒歩5分 |
DMMバーチャルオフィスのプラン
DMMバーチャルオフィスのプランは最大で3つありますが、店舗によっては2つのプランのみ対応しています。
渋谷店、横浜店
大阪梅田店、福岡天神店、名古屋店、京都店、札幌店
銀座店
ネットショップ販売者の方や個人事業主の方で、返品物や税金関係の郵便物以外届かない方であればミニマムプランの利用が可能です。
郵便物を直接受け取りたい
バーチャルオフィスでは一般的に、基本料金に加えて郵便物転送費用がかかります。
DMMバーチャルオフィスであれば、店舗まで郵便物を取りに行って転送費用を節約することが可能です。
郵便物の直接受け取りに対応している店舗は以下の3店舗です。
- 銀座店
- 横浜店
- 名古屋店
郵便物を直接受取ができる店舗は魅力的ですが、それ以外の店舗でも転送不要な郵便物を無料で破棄してもらうことができます。
他社では以下のように、破棄するにもお金がかかるケースがあります。
- 破棄するにはオプション加入が必要
- 破棄の手数料1通200円
DMMバーチャルオフィスなら無料で破棄してもらえるので、無駄な転送費用がかかりません。
さらにDMMバーチャルオフィスでは「転送カスタマイズオプション」という、転送頻度を無料でカスタマイズできます。
転送頻度をなるべく少なくすることで、費用を抑えることができます。
貸し会議室の有無
DMMバーチャルオフィスには貸会議室がある店舗が2つあります。
(税込) | 横浜店 | 名古屋店 |
---|---|---|
利用料金 | 1,100円/時間 | 1,100円/時間 |
設備 | テーブル(1台) イス(6脚) Wi-Fi コンセント | 会議室A:5名 会議室B:6名 |
貸出 | モニター(23インチ) USB-C Digital AV Multiportアダプター | モニター(23インチ) USB-C Digital AV Multiportアダプター |
利用可能日 | ・11:00~16:00 ・17:00~18:00 ※土日/祝日/特別休業日を除く | ・11:00~18:00 ※土日/祝日/特別休業日を除く |
利用条件 | DMMバーチャルオフィス会員 (契約店舗、プラン問わず利用可能) | DMMバーチャルオフィス会員 (契約店舗、プラン問わず利用可能) |
他社とは違い、DMMバーチャルオフィス会員のみ利用可能となっているため予約が取りやすいです。
DMMバーチャルオフィスの店舗による利用者の違い
DMMバーチャルオフィスの店舗選びの際の考え方として、以下のようなものがあります。
- 郵便物が直接受け取れるから
- この店舗ならこのプランがあるから
上記のような理由だけでなく、借りることができる住所で店舗を選ぶというケースもあるようです。
ことらがDMMバーチャルオフィスの店舗による利用者の違いです。
上の図を見ると、プランやサービスではなく「業種によって住所を選ぶ」という選択をしている方が一定数いることが推測されます。
例えば銀座の場合、「銀座=高級感、一等地」というイメージからか、サービス業の利用が最も多くなっています。
また大手IT企業が多くある渋谷では他の店舗よりも情報通信業の割合が多いです。
福岡は他エリアに比べて建設業が活発といわれており、建築業の利用者が多いとも考えられます。
名刺に記載した住所が一等地の場合、36%の人はプラスの印象を受けることが独自調査で分かっています。
住所で店舗を選ぶというのも、1つのブランディング戦略です。
DMMバーチャルオフィスが他社より優れている点
DMMバーチャルオフィスの店舗の違いを紹介していきましたが、そもそも他社と比較してどんな特徴があるのかを簡単に紹介します。
- 大手運営会社の安心感
- 郵便物転送頻度が調整できる
- 最安プランでも郵便物の対応が可能
大手運営会社の安心感
DMMバーチャルオフィスの最大の強みでもあるのが「超大手DMMが運営している」という点です。
「名前も知らない会社の住所を使いたくないからDMMを選んだ」という方もいます。
さらにDMMは多くの事業展開をしているため、様々なサービスを提供することが可能です。
郵便物転送頻度が調整できる
意外なDMMバーチャルオフィスの特徴が「無料で郵便物転送頻度を調整できる」という点です。
他社では月1回転送ならAプラン、週1回転送ならBプランといったように、転送頻度が固定されていることが多いです。
そうなると、普段は月1回の転送でOKだけど年末は郵便物が多いといった場合にはプラン変更の必要があります。
プラン変更には手数料がかかり、元の安い転送頻度のプランに戻すにもさらにお金がかかります。
DMMバーチャルオフィスの転送可能なプランであれば、無料で転送頻度を調整できます。
毎月転送頻度を変更できるので、郵便物の量に合わせて調整が可能です。
最安プランでも郵便物の対応が可能
DMMバーチャルオフィスでは、月額660円のミニマムプランでも郵便物対応が可能です。
月額1,000円以下の格安プランでも郵便物対応が可能というのは珍しく、DMMバーチャルオフィスはかなり使い勝手が良いです。
ミニマムプランでは以下の郵便物に対応してもらえます。
- ネットショップの返品物・宛先不明で戻った物
- 個人事業主の税金関係の書類
普段郵便物は届かないけど、返品物が届いてしまう可能性のあるネットショップ販売者の方や、税金関係の書類だけ届いてしまう個人事業主の方にはミニマムプランがピッタリです。
DMMバーチャルオフィスの店舗の違いと選び方のまとめ
DMMバーチャルオフィスは店舗によって住所だけでなく、サービス内容も異なります。
サービス内容で判断するのも1つの方法ですが、住所のイメージで選ぶ方も一定数いるようです。
DMMバーチャルオフィスは200社以上のバーチャルオフィスを見てきた私がおすすめする1社です。
気になる方は公式サイトを1度ご覧ください。
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