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福岡エリアのバーチャルオフィスで、住所だけ借りたいという方にはいくつか注意点があります。
まず前提条件として、法人登記せず個人で活動し、郵便が届かない方だけが「住所だけを安く借りられるプラン」を利用する事ができます。
「法人登記用の住所が欲しい」「ネットショップの販売者情報で使える住所が欲しい」という場合は、郵便物や返品物に対応できるプランを選ぶ必要があります。
各利用目的のバーチャルオフィスまとめ記事がそれぞれあるので、そちらの記事を活用してください。
また、バーチャルオフィスを月額料金だけで判断することはおすすめしません。
携帯会社のように運営元が大手ばかりではないため、安い会社には閉鎖リスクが伴います。
さらに利用パターンによっておすすめが異なるため、意外と絞り込むだけで大変です。
当サイトのような比較記事を活用して、効率よく絞り込みましょう。
福岡のバーチャルオフィスで住所だけを借りる際の注意点
- 郵便物転送なし、法人登記不可のプランを選ぶ
- 格安プランの場合、運営会社をチェック
郵便物転送なし、法人登記不可のプランを選ぶ
「住所だけ借りたい」という方がバーチャルオフィス選びでまず注意するポイントは、「法人登記や郵便物転送不可のプランを選ぶ」という点です。
バーチャルオフィスの月額料金は、郵便物転送サービスと法人登記の有無に左右されます。
郵便物の仕分け→各契約者に届いた郵便物を通知→定期転送するだけでも人件費がかかります。
そのため、郵便物転送可能なプランはやや高めの料金に設定してあることが多いです。
また法人登記すると税務署等から必ず書類が届くのもあり、法人登記可能なプランも高めの料金設定となっていることが多いです。
会社によって郵便物転送や法人登記がプランに組み込まれており、使わないサービスにもお金を払うことになるケースがあるので注意しましょう。
格安プランの場合、運営会社をチェック
月額300円以下の超格安プランが最近増えてきましたが、かならず運営会社をチェックしましょう。
バーチャルオフィス運営には人手がかかり、サービスを安定して継続するだけでもかなり大変です。
運営会社の規模が小さいと、安定したサービス供給や万が一の賠償責任を負えない可能性があります。
運営会社の規模、運営歴は必ずチェックしましょう。
今回おすすめとして紹介する2社は、超大手のDMMとGMOが運営するバーチャルオフィスです
福岡のバーチャルオフィスで住所だけを借りたい方におすすめな2社
福岡のバーチャルオフィスで「住所だけ借りる」ことに特化したバーチャルオフィスは、DMMバーチャルオフィスとGMOオフィスサポートの2社に絞られます。
どちらも全国展開しており、運営会社が超大手の安心感があります。
比較表
パターン別の選び方
DMMバーチャルオフィスとGMOオフィスサポートは月額料金がどちらも660円で、違いが分からないかと思います。
各社の特徴をふまえ、パターン別におすすめな会社を紹介します。
- 個人事業主の開業届は出さない、一切郵便物は届かない
- 個人事業主だけど郵便物は届かない
- もしかしたら郵便物が届くかもしれない
個人事業主の開業届は出さない、一切郵便物は届かない
- 福岡・博多店:博多駅から徒歩7分
- 福岡・天神店:天神駅から徒歩1分
個人事業主の開業届を出さず、シンプルに住所だけ借りたい方はGMOオフィスサポートがおすすめです。
初期費用0円、月額660円という格安のプランを利用する事ができます。
さらに、新規契約特典として3ヶ月分の基本料金が値引きとなり、初回は9ヶ月分の料金で利用できる点も大きな魅力です。
- 月額660円
- 初期費用0円
- 初年度は月額料金が3か月分無料
- 一切の郵便物の受取・転送不可
GMOオフィスサポートは博多と天神にそれぞれ店舗があります。
大手GMOが運営する安心感もあり、人気のバーチャルオフィスです。
個人事業主だけど郵便物は届かない
- 福岡・天神店:天神駅から徒歩6分
個人事業主の開業届で使う住所としてバーチャルオフィスを利用したい方にはDMMバーチャルオフィスがおすすめです。
DMMバーチャルオフィスの月額660円で利用できる「ネットショップ支援プラン」は、個人事業主の税金関係の書類のみ受取・転送可能です。
GMOオフィスサポートにも同じく月額660円のプランがありますが、こちらは一切の郵便物の受取・転送が不可となっています。
郵便でやりとりすることがない個人事業主の方には、DMMバーチャルオフィスの「ネットショップ支援プラン」がおすすめです。
個人事業主に特化したプランです。
DMMバーチャルオフィスの保証金5,000円は、解約時に返金されます。
- 月額660円
- 初期費用は入会金5,500円、保証金*5,000円
*解約時に返金 - 個人事業主の税金関係の書類のみ対応可能
もしかしたら郵便物が届くかもしれない
- 福岡・博多店:博多駅から徒歩7分
- 福岡・天神店:天神駅から徒歩1分
「郵便物が一切届かないとは言い切れない」という方はいらっしゃるかと思います。
私もその1人で、ブロガーとして活動していて郵便でのやりとりは基本的にしませんが、過去にサンプル提供や契約書のやりとりをした経験があります。
そんな方におすすめなのが、GMOオフィスサポートの「月1転送プラン」です。
GMOの月額660円のプランと比較して高く感じるかもしれませんが、転送頻度を月1回まで減らした安いプランです。
この月1転送プランなら、万が一郵便物が届いても対応可能です。
さらに新規契約特典として3ヶ月分の基本料金が値引きとなり、初回は9ヶ月分の料金で利用できるのも嬉しい点です。
- 月額1,650円
- 初期費用0円
- 初年度は月額料金が3か月分無料
- 月1回の郵便物転送が可能
GMOオフィスサポートは博多と天神にそれぞれ店舗があります。
大手GMOが運営する安心感もあり、人気のバーチャルオフィスです。
福岡のバーチャルオフィスで住所だけを借りる際の疑問・質問
なぜ郵便物転送不可のプランをおすすめするの?
バーチャルオフィスでは一般的に、郵便物転送サービスが付帯すると料金がアップします。
届いた郵便物を仕分け→到着通知→定期転送するには人手がかかるため、郵便物転送が可能なプランはやや高めに設定しています。
郵便物が一切届かず住所だけ借りたい方に郵便物転送サービスは不要なため、郵便物転送不可のプランをおすすめしています。
「郵便物転送不可」なら、郵便物が届いたら店舗まで取りに行けばいいのでは?
郵便物転送不可のプランには、以下の2パターンがあります。
- 郵便物は受け取って保管、取りに来てもらう
- 郵便物の受取不可
1番のパターンは、レンタルオフィス等が運営するバーチャルオフィスによく見られます。
レンタルオフィスに来た時に書類を渡すため、郵便物転送には対応していない、もしくは高い料金で転送可能としている傾向があります。
2番の場合は、まず郵便物の受取も対応していません。
店舗まで行って受け取ることはできないため、郵便物が届く可能性がある方は、当記事の「もしかしたら郵便物が届くかもしれない」をご覧ください。
郵便物転送不可のプランで郵便物が届いたらどうなる?
郵便物転送不可のプラン利用中に郵便物が届くと、通知が入ります。
規定の通数までなら転送してもらえる会社もありますが、多くの場合は郵便物対応可能なプランに変更することで転送してもらえます。
破棄して転送してもらわないという方法もありますが、破棄の手数料がかかるなどデメリットが多いです。
住所だけ借りられるプランで最安値の会社はどこ?
住所だけ借りるプランでは、東京のバーチャルオフィスMETS OFFICEに月額270円の最安値プランがあります。
METS OFFICEは不動産会社が運営しており、さらに自社ビル運営なので超格安でも安心して利用できます。
【北区】METS OFFICEの口コミ、料金、サービス内容を他社と徹底比較!バーチャルオフィスでビジネスを成功させよう!
自宅住所をビジネスで使うことに抵抗がある方は多いです。
私もその1人で、自宅住所を不特定多数の人に公開して悪用されるリスクを考えると、家族を守るためにもバーチャルオフィスの利用は必須だと感じています。
今回は福岡のバーチャルオフィスで住所だけを借りたい方におすすめな会社を紹介しましたが、DMMとGMOはどちらも素晴らしいバーチャルオフィスです。
住所を気にせず、ビジネスに集中できる環境を作りましょう。
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