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クロッシング本町のバーチャルオフィスプラン・サービス≫独自採点による評価と他社との比較

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この記事ではクロッシング本町の基本情報に加えて、当サイト独自採点による評価、他社との比較を行いました。

やっち
やっち

バーチャルオフィスプランに絞って調査しました。

ふきだし 普通

著者:やっち
バーチャルオフィスを調査し始めたら面白くなり、気づけば200社以上を分析。

300時間以上かけて分析してきた知識と経験を元にバーチャルオフィスを紹介。

※最新の情報は必ず公式サイトで確認をお願いします
※全て税込表記です

クロッシング本町公式サイト

クロッシング本町の基本情報

クロッシング本町の基本情報
項目詳細
初期費用11,000円
月額料金11,000円
法人登記
郵便物受取
郵便物転送不可
貸会議室利用料無料
(税込)
  • 借りられる住所:新潟市中央区上大川前通六番町1178番地1
    ※正式な会員用レンタル住所は契約後開示
  • アクセス:白山駅徒歩29分
項目詳細
運営会社東光商事株式会社
代表取締役 会長兼社長片岡 龍郎
本社所在地新潟市中央区上大川前通六番町1178番地1
ストークビル柾谷小路

クロッシング本町のバーチャルオフィスを独自採点・評価

クロッシング本町のバーチャルオフィスを独自採点・評価

ここではバーチャルオフィス188店舗を分析した結果を元に、独自採点・評価を行います。

評価基準についてはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

採点結果

※グラフが表示されない場合、1度ページを更新

総合評価9/25点

※188店舗の平均値はこちら

項目平均点数(5点満点)
初期費用4.0
月額料金3.9
立地4.4
店舗数3.5
郵便サービス4.5
合計16.8
採点基準はコンテンツ制作ポリシーに記載

クロッシング本町のバーチャルオフィスの評価

クロッシング本町は全体的に低い評価となりました。

立地については駅から歩くと遠いため1点という評価になっていますが、新潟市中心部の柾谷小路「本町通」の住所を借りることができます。

バスを利用すれば、JR新潟駅から6分の場所なのでアクセスは悪くありません。

バーチャルオフィスでは「店舗数の多い=運営が安定」という考え方がありますが、クロッシング本町の運営会社は資本金3億2千万円の不動産会社です。

閉鎖リスクはそこまで心配する必要はありません。

月額料金についてみると、月額11,000円はバーチャルオフィスの中では高価格帯です。

ところが貸会議室が使い放題という、他にはない特典がついています。

対面で打ち合わせが多い方、スクール講師でスペースが必要な方に魅力的な特典です。

郵便サービスについては、郵便物の受取は可能ですが転送サービスがありません。

郵便物が店舗まで取りに行けない方は注意が必要です。

さらにクロッシング本町を新潟のバーチャルオフィス6社の平均と比較すると、以下のような結果になりました。

比較項目クロッシング本町新潟の平均
初期費用11,000円9,350円
月額料金11,000円7,883円
(税込)

表を見ると、クロッシング本町は新潟県内のバーチャルオフィスと比較して高めの料金設定ということが分かります。

郵便物転送サービスと電話サービスが付帯していないプランで月額11,000円となると一般的には高価格と言い切ってしまうのですが、クロッシング本町は貸会議室が使い放題という特典があります。

貸会議室を頻繁に使う方にとっては、格安バーチャルオフィスよりもクロッシング本町を使った方が安くなるというケースも考えられます。

クロッシング本町のバーチャルオフィスを他社と比較

クロッシング本町のバーチャルオフィスを他社と比較

今回、クロッシング本町の比較対象としてKarigoを選びました。

Karigoは全国展開している老舗バーチャルオフィスです。

比較表

項目クロッシング本町Karigo新潟店
ロゴクロッシング本町ロゴKarigo-logo
立地白山駅
徒歩29分
JR 新潟駅
徒歩7分
プラン名ホワイトプラン
初期費用11,000円5,500円
[無料特典あり]*
月額料金11,000円個人3,300円
法人・屋号:5,500円
住所利用
法人登記
郵便物
受取・保管
郵便物
転送
不可転送頻度選択可能
即時/週1/隔週/月末/なし
送料実費
郵便物
直接受取

10時~18時
郵便物
到着通知
不明あり
有人受付不明あり
貸会議室無料なし
リンク>公式サイト>分析記事
>公式サイト

*申し込み時の備考欄に「いろはの紹介」と記載するだけで0円

サービス面で比較

クロッシング本町とKarigoは郵便サービス貸会議室で違いがあります。

郵便サービスについて

クロッシング本町は、郵便物の転送ができません。

来店受取のみとなっており、特に法人利用の方は税務署等から書類が届くので注意が必要です。

一方のKarigoは全プランで郵便物転送が可能です。

転送頻度は即時・週1・隔週・月末・なし(好きなタイミングで転送)の5パターンから選択できます。

郵便物が少なければ転送回数を減らして転送費用を節約することも可能です。

また即時転送(届いた郵便物を最短で転送)は一般的に有料オプションになっているのですが、Karigoは送料だけで対応してもらえます。

貸会議室について

Karigo新潟店に貸会議室はありません。

一方のクロッシング本町は4人用・6人用・8人用と3つのサイズ貸会議室が設置されています。

バーチャルオフィス契約者は使い放題なので、対面での打ち合わせが多い方、スクール講師などスペースが必要な方にはおすすめです。

クロッシング本町とKarigo、どちらを選ぶべき?

クロッシング本町の店舗まで行ける方で、貸会議室を利用する機会が多い方にはクロッシング本町がおすすめです。

なかなか見かけない、貸会議室使い放題という特典は魅力的です。

ただしクロッシング本町は郵便物転送サービスがないため、店舗まで行けない方はKarigoを選んだ方が良いでしょう。

Karigoは郵便サービスが充実しており、店舗まで行けない方でも安心して利用できます。

Karigoは店舗数と運営歴の長さで人気のバーチャルオフィスです。

申込み時「いろはの紹介」と備考欄に記入

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私がおすすめするバーチャルオフィス:ワンストップビジネスセンター

これまでに全国200社以上のバーチャルオフィスを分析してきましたが、「ここを選んでおけば間違いない」と私が感じるバーチャルオフィスはワンストップビジネスセンターです。

新潟に店舗はありませんが、全国各地に店舗があります。

私がワンストップビジネスセンターをおすすめするのが、バーチャルオフィス利用者向けのサービスが充実しているからです。

実はバーチャルオフィスによって取り扱うサービスは様々で、契約後に不便さを感じて解約する事例はたくさんあります。

こちらがワンストップビジネスセンターと他店との違いを簡単にまとめた表です。

比較項目ワンストップ
ビジネスセンター
一般的な
バーチャルオフィス
ロゴワンストップビジネスセンター
法人登記全プランで無料・プランアップ
・有料オプション
・不可
サインが必要な
郵便物の受取
無料有料
手数料1回200円~
郵便物
到着通知
無料・有料オプション
・通知なし
郵便物転送1通100gまで無料
※ほとんどの
郵便物が無料
1回あたり
手数料200~1,000円
+
送料実費

ワンストップビジネスセンターは月額5,280円~と格安料金ではありませんが、他社で有料になっているサービスが基本料金込みになっています。

もしバーチャルオフィス選びに不安を感じたら、ワンストップビジネスセンターを1度チェックしてみましょう。

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ワンストップビジネスセンター比較記事 【ワンストップビジネスセンターの評判が高い理由】全店舗の口コミ調査とサービス内容を宅建士が分析

クロッシング本町のバーチャルオフィスまとめ

クロッシング本町のバーチャルオフィスまとめ

クロッシング本町は、貸会議室が使い放題という特典がある魅力的なバーチャルオフィスです。

ただし郵便物転送サービスがないので、郵便物を店舗まで行ける方限定のサービスです。

新潟には他にもバーチャルオフィスがあるので、まとめ記事をぜひ活用してください。

新潟県のバーチャルオフィスまとめ記事