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MGNET (マグネット)のバーチャルオフィスプラン・サービス≫独自採点による評価と他社との比較

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この記事ではマグネットのバーチャルオフィスの基本情報に加えて、当サイト独自採点による評価、他社との比較を行いました。

やっち
やっち

バーチャルオフィスプランに絞って調査しました。

ふきだし 普通

著者:やっち
バーチャルオフィスを調査し始めたら面白くなり、気づけば200社以上を分析。

300時間以上かけて分析してきた知識と経験を元にバーチャルオフィスを紹介。

※最新の情報は必ず公式サイトで確認をお願いします
※全て税込表記です

マグネット公式サイト

マグネットの基本情報

マグネットの基本情報
項目詳細
初期費用3,300円
月額料金7,700円
法人登記
郵便物受取
郵便物転送
(税込)
  • 借りられる住所:新潟県燕市東太田14-3
    ※正式な会員用レンタル住所は契約後開示
  • アクセス:西燕駅から徒歩5分
項目詳細
運営会社株式会社MGNET (マグネット)
代表取締役武田修美
本社所在地新潟県燕市東太田 14-3

マグネットのバーチャルオフィスを独自採点・評価

マグネットのバーチャルオフィスを独自採点・評価

ここではバーチャルオフィス188店舗を分析した結果を元に、独自採点・評価を行います。

評価基準についてはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

採点結果

※グラフが表示されない場合、1度ページを更新

総合評価 17/25点

※188店舗の平均値はこちら

項目平均点数(5点満点)
初期費用4.0
月額料金3.9
立地4.4
店舗数3.5
郵便サービス4.5
合計16.8
採点基準はコンテンツ制作ポリシーに記載

マグネットのバーチャルオフィスの評価

マグネットのバーチャルオフィスプランは、月額料金で低い評価となりました。

月額7,700円となると、バーチャルオフィスでは中~高価格帯に分類されます。

電話サービスが付帯していれば相場ですが、マグネットはシンプルな住所貸しと郵便サービスのみとなっています。

また、マグネットのバーチャルオフィスプランが利用できるのは「スタートアップ支援拠点における、マグネットメンターからのメンタリングを受けている方」に限定されています。

さらにマグネットを新潟のバーチャルオフィス6社の平均と比較すると、以下のような結果になりました。

比較項目マグネット新潟の平均
初期費用3,300円9,350円
月額料金11,000円7,883円
(税込)

マグネットは、初回のみ11,000円(初期費用3,300円+1か月分の利用料)を支払いますが、初期費用3,300円は安いです。

ただし、電話サービスなし、シンプルな住所貸し+郵便サービスで月額11,000円は高いという印象です。

マグネットのバーチャルオフィスを他社と比較

マグネットのバーチャルオフィスを他社と比較

今回、マグネットの比較対象としてKarigoを選びました。

Karigoは全国展開している老舗バーチャルオフィスです。

比較表

項目マグネットKarigo新潟店
ロゴマグネットロゴKarigo-logo
立地西燕駅
徒歩5分
JR 新潟駅
徒歩7分
プラン名ホワイトプラン
初期費用3,300円5,500円
[無料特典あり]*
月額料金7,700円個人3,300円
法人・屋号:5,500円
住所利用
法人登記
郵便物
受取・保管
郵便物
転送
転送頻度選択可能
即時/週1/隔週/月末/なし
送料実費
郵便物
直接受取

10時~18時
郵便物
到着通知
なしあり
有人受付不明あり
貸会議室不明なし
リンク>公式サイト>分析記事
>公式サイト

*申し込み時の備考欄に「いろはの紹介」と記載するだけで0円

マグネットとKarigoの違い

今回マグネットの公式サイトを詳しく調べましたが、バーチャルオフィスのサービス内容の詳細がほとんど書かれていませんでした。

郵便物の受取・転送と、借りた住所を使った法人登記が可能ということは分かっていますが、郵便物の転送頻度などの詳細が不明で比較ができませんでした。

そもそもマグネットは、マグネットのメンターからメンタリングを受けている人しかバーチャルオフィスを利用できないという制限があります。

Karigoの郵便サービスについて

Karigoは全プランで郵便物転送が可能です。

転送頻度は即時・週1・隔週・月末・なし(好きなタイミングで転送)の5パターンから選択できます。

郵便物が少なければ転送回数を減らして転送費用を節約することも可能です。

また即時転送(届いた郵便物を最短で転送)は一般的に有料オプションになっているのですが、Karigoは送料だけで対応してもらえます。

マグネットとKarigo、どちらを選ぶべき?

Karigoがおすすめです。

郵便サービスが充実しており、店舗まで行けない方でも安心して利用できます。

Karigoは店舗数と運営歴の長さで人気のバーチャルオフィスです。

マグネットの場合、メンターによるメンタリングを受けている人しかバーチャルオフィスを利用する事ができません。

申込み時「いろはの紹介」と備考欄に記入

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私がおすすめするバーチャルオフィス:ワンストップビジネスセンター

これまでに全国200社以上のバーチャルオフィスを分析してきましたが、「ここを選んでおけば間違いない」と私が感じるバーチャルオフィスはワンストップビジネスセンターです。

新潟に店舗はありませんが、全国各地に店舗があります。

私がワンストップビジネスセンターをおすすめするのが、バーチャルオフィス利用者向けのサービスが充実しているからです。

実はバーチャルオフィスによって取り扱うサービスは様々で、契約後に不便さを感じて解約する事例はたくさんあります。

こちらがワンストップビジネスセンターと他店との違いを簡単にまとめた表です。

比較項目ワンストップ
ビジネスセンター
一般的な
バーチャルオフィス
ロゴワンストップビジネスセンター
法人登記全プランで無料・プランアップ
・有料オプション
・不可
サインが必要な
郵便物の受取
無料有料
手数料1回200円~
郵便物
到着通知
無料・有料オプション
・通知なし
郵便物転送1通100gまで無料
※ほとんどの
郵便物が無料
1回あたり
手数料200~1,000円
+
送料実費

ワンストップビジネスセンターは月額5,280円~と格安料金ではありませんが、他社で有料になっているサービスが基本料金込みになっています。

もしバーチャルオフィス選びに不安を感じたら、ワンストップビジネスセンターを1度チェックしてみましょう。

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ワンストップビジネスセンター比較記事 【ワンストップビジネスセンターの評判が高い理由】全店舗の口コミ調査とサービス内容を宅建士が分析

マグネットのバーチャルオフィスまとめ

マグネットのバーチャルオフィスまとめ

マグネットのバーチャルオフィスは利用できる人に制限があることが分かりました。

料金はサービス内容に比べて高めとなっていますが、マグネットのサービスを利用中の方が住所だけ借りる際にはおすすめです。

新潟には他にもバーチャルオフィスがあるので、まとめ記事をぜひ活用してください。

新潟県のバーチャルオフィスまとめ記事