PR
デジラボは千葉県松戸市にあるバーチャルオフィスで、安く充実したサービスが魅力です。
この記事ではデジラボ口コミ・評判の紹介に加えてバーチャルオフィスプランを分析し、独自採点しました。
デジラボのサービスを知ると、他社のサービスが物足りなく感じるかもしれません。
それほどデジラボのサービスは充実しています。
デジラボのバーチャルオフィスの口コミ・評判
今回Googleマップに投稿されたデジラボの口コミ・評判を調査しました。
すると、デジラボのバーチャルオフィスプランではなくワークスペースに対する投稿だったため、バーチャルオフィスを利用するかどうかの判断材料にならないことが分かりました。
そこでここではワークスペースも利用したい方向けにデジラボの口コミ・評判の一部を紹介し、200社以上のバーチャルオフィスを分析してきた宅建士がみたデジラボのバーチャルオフィスプランの感想を紹介します。
デジラボのワークスペースに対する口コミ・評判
たまーに利用しています。 ここはビル自体は古いですが室内やトイレもキレイで、設備も文句なしで作業に没頭できます。 もちろんオンライン会議などある程度周りに気を使う必要はありますが、ここは多少の音には寛容な雰囲気ですのである意味ピリピリせずに安心して過ごせます。 なかなか難しい問題ではありますが、マスクしてない方2名おりました。もう少しマスクルールは徹底されるといいな、と感じました。 (利用者のモラルの問題です!) 松戸駅周辺のコワーキングはおおよそ行きましたが、ここの雰囲気は1番自分に合ってると思います。 営業時間の関係で月額会員にはなっていませんが、自分の環境が変わったら入会したいと思っているコワーキングです。
予約して利用させていただきましたが作業がはかどりました。 ボードゲームや漫画も置いてあり休憩にも使えます。 またフリードリンクでコーヒーやお茶だけでなくコンソメスープがあるのも嬉しかったです。 自習のために来ましたが次回は会議などでも利用したいと思います。 なんとなくで来ましたが値段もリーズナブルで満足でした。
セルフラミネートが出来る店を検索してたら、ヒット!しかもA3サイズ1枚50円!ありえない程安い。キン○ーズだと200円くらいかかる。しかもしかも!フリードリンクやお菓子付き!最高だな。
デジラボのバーチャルオフィスプランについての感想
デジラボは価格以上のサービスを受けられるバーチャルオフィスです。
私はバーチャルオフィスの会社でいえば200社以上、店舗でいえば300店以上のプランを分析してきました。
デジラボは初期費用が2,200円、年払いで月2,220円から利用できますが、サービス内容が濃いです。
公式サイトではサラッと書いてあるので当たり前に感じるかもしれませんが、2,000円台のバーチャルオフィスで以下の3つのサービスが付帯しているだけでもお得です。
- スタッフ常駐
- 郵便物到着通知あり
- 郵便物転送手数料無料
他社ではこの3つのサービスが非対応もしくは有料オプションになっていることは多いです。
千葉に限らず、他のエリアの方でもデジラボはおすすめです。
デジラボのバーチャルオフィスを独自評価した結果
総合評価 20/25点
※188店舗の平均値はこちら
項目 | 平均点数(5点満点) |
---|---|
初期費用 | 4.0 |
月額料金 | 3.9 |
立地 | 4.4 |
店舗数 | 3.5 |
郵便サービス | 4.5 |
合計 | 16.8 |
デジラボのバーチャルオフィス初期費用について
デジラボは初期費用が2,200円と、バーチャルオフィスのなかでは安いです。
契約時だけ支払う金額とはいえ、入会金として10,000円以上支払う会社もあります。
2,200円であれば、バーチャルオフィスが初めての方でも契約のハードルが低くおすすめです。
デジラボのバーチャルオフィスの月額料金について
デジラボは月2,220円(年払い)と、バーチャルオフィスの中でも安いです。
月1,000円以下のバーチャルオフィスもありますが、郵便物到着通知が非対応、郵便物転送は別途オプションというパターンもあります。
デジラボであれば充実したサービスが月2,220円から利用できます。
デジラボの立地について
デジラボは松戸駅から徒歩3分とアクセスの良い立地です。
ワークススペースを利用したい方にもおすすめです。
デジラボの店舗数について
デジラボは松戸市の1店舗のみです。
住所の選択肢としては少ないですが、自宅から遠い方でも郵便サービスが充実しているのでおすすめです。
デジラボの郵便サービスについて
デジラボは郵便物を来店受け取りもしくは都度転送となっています。
郵便物を直接取りに行きたい方、転送して欲しい方どちらにも対応しています。
ただし郵便物の転送は都度転送となっており、まとめての転送をしていません。
すぐに郵便物を転送して欲しい方には便利なサービスですが、郵便物転送費用がかかるというデメリットもあります。
郵便物をまとめて転送して欲しい方は他のバーチャルオフィスとの比較もしたほうが良いでしょう。
デジラボの郵便物転送費用:発送方法により260円〜450円
デジラボのバーチャルオフィスプラン・サービスなど基本情報
デジラボのバーチャルオフィスのプランとサービス内容
デジラボのプランは1つで、利用したいサービスがあればオプション追加していきます。
サービス内容 | 料金(税込) |
---|---|
初期費用 | 2,200円 |
月額料金 | 年払い:2,220円 半年払い:2,750円 |
法人登記 | 全プランで可 |
利用用途 | 法人向き |
店舗数 | 1か所 千葉県松戸市 |
郵便物受取 | 全プランで可 |
郵便者到着連絡 | 無料 LINEで画像付きで通知 |
郵便転送 | 可 従量制 |
電話転送 ※047番号 | 可 オプション 月額3,300円 |
電話発着信 ※047番号 | 可 オプション 月額3,300円 |
会議室 | あり 300円/時~ |
有人受付 | あり |
FAX | あり オプション 月額2,970円 |
デジラボのバーチャルオフィス運営会社情報
項目 | 詳細 |
---|---|
運営会社 | 株式会社Tree Frog |
設立 | 2014年 |
事業内容 | 中古携帯電話の買い取り コワーキングスペース運営 バーチャルオフィス運営 |
デジラボの店舗情報
項目 | 詳細 |
---|---|
住所 | 千葉県松戸市本町17-11 芹澤ビル6F |
最寄り駅 | 松戸駅 徒歩3分 |
デジラボの契約情報
項目 | 詳細 |
---|---|
初期費用 | 2,200円 |
契約期間 | 6か月~ |
支払方法 | 現金、クレジットカード |
解約 | eメールまたは書面で 契約満了の15日以上前に契約店舗にメール又はFAXで連絡 |
デジラボのバーチャルオフィス≫メリット・デメリット
ここではデジラボのメリット・デメリットを紹介します。
メリットはもちろんデメリットにも目を通し、契約後に後悔することがないようにしましょう。
デジラボのバーチャルオフィスのデメリット
郵便物の定期転送サービスがない
デジラボは郵便物の転送頻度が都度転送のみです。
こちらがバーチャルオフィスの郵便物転送頻度の一覧です。
デジラボは都度転送のみとなっているため、ハガキ1枚でも郵便物転送費用がかかります。
届いた郵便物をすぐに転送して欲しい方には便利なサービスですが、郵便物が少ない方には毎回転送費用が掛かるためデメリットともいえます。
転送頻度 | 特徴 |
---|---|
都度転送 (デジラボ) | 届いたらすぐに転送。 届いた郵便物をすぐに転送して欲しい方にはおすすめ。 一般的には月1,000円以上の有料オプション。 ※デジラボは標準サービス |
週1回転送 | 1週間分をまとめて転送。 都度転送と比べて転送費用を節約できる。 ≫対応している会社:レゾナンス |
月1回転送 | 月1回まとめての郵便物転送。 郵便物転送費用を節約することができる。 ≫対応している会社:レゾナンス |
転送依頼 | 郵便物の転送依頼を都度する。 保管期限が切れる前に手続きを毎回する必要がある。 |
店舗が1つ
デジラボは店舗が1つとなっているため、住所の選択肢としては少ないです。
千葉以外の住所でも問題ない方であれば、郵便物転送サービスが充実したバーチャルオフィスを選ぶのも1つの方法です。
全国から厳選したバーチャルオフィスまとめ記事もぜひ活用してください。
【宅建士厳選】利用パターン別格安おすすめバーチャルオフィス10社デジラボののバーチャルオフィスのメリット
スタッフ対応が可能
デジラボにはコワーキングスペースのスタッフが常駐しています。
不意の来客時にも、不在の案内をしてもらえます。
取引先からすれば、名刺に書かれた住所へ訪問したものの、社名も事務所もないと不信に思う可能性があります。
受付で不在の案内をするだけでも、印象は大きく変わります。
郵便物到着通知サービスが無料
デジラボではLINEでの郵便物到着通知が標準サービスとなっています。
郵便物の到着通知サービスは人手がかかるため、非対応または有料オプションとしている会社が多いです。
バーチャルオフィスを経由すると手元に郵便物が届くまで時間がかかるため、あったほうが良いサービスです。
デジラボであれば、LINEで画像付きで郵便物を確認することができます。
デジラボのバーチャルオフィスを他社と比較
デジラボとKatanaオフィスを比較すると、料金面と郵便物転送サービスで違いがあることが分かりました。
この2点の違いについて詳しく解説していきます。
料金の違い
料金面では圧倒的にデジラボが安いです。
2社とも標準サービスで法人登記、郵便物の受取・転送、郵便物到着通知が可能ですが、料金で差があります。
サービス 内容 | デジラボ | Katanaオフィス 船橋店 |
---|---|---|
ロゴ | ||
初期費用※ | 2,200円 | 11,000円 |
最安プラン※ | 2,220円 ※年払い | 7,700円 |
同サービスで初期費用は8,800円、月額料金は5,480円デジラボの方が安くなっています。
このように、デジラボはサービスと比較して価格が安くなっています。
郵便物転送サービスの違い
こちらがデジラボとKatanaオフィスの郵便物転送サービスの違いをまとめた表です。
サービス 内容 | デジラボ | Katanaオフィス 船橋店 |
---|---|---|
ロゴ | ||
最安プラン※ | 2,220円 | 7,700円 |
郵便物 受取 | 〇 | 〇 |
郵便物 到着連絡 | 無料 LINE通知 画像で確認可能 | 無料 マイページ通知 画像で確認可能 |
郵便物 転送※ | 都度転送 ※従量制260円〜 | 月1回~ ※従量制200円~ |
郵便物 保管期間 | 1か月まで | 2週間まで |
来店 受け取り | 〇 | 〇 |
2社とも郵便物の転送には費用が別途かかりますが、手数料と送料あわせて200円台~であれば安いです。
さらに詳しくみると、デジラボは都度転送に対し、Katanaオフィスは転送依頼をかける必要があります。
都度転送と転送依頼はそれぞれメリットとデメリットがあり、状況にあわせた判断が必要です。
転送頻度 | メリット | デメリット |
---|---|---|
都度転送 (デジラボ) | 届いたら自動的にすぐに転送されるので 手間がかからない。 届いた郵便物をすぐに転送して欲しい方にはおすすめ。 | 頻繁に郵便物が届く場合は 転送費用がかかる。 |
転送依頼 (Katanaオフィス) | 郵便物の転送依頼を都度する。 転送費用の節約が可能。 | 保管期限が切れる前に 毎回手続きをする必要がある。 |
デジラボの都度転送のデメリットとして「転送費用がかさむ」ということがありますが、デジラボの基本料金2,220円と転送費用をあわせてもKatanaオフィスの基本料金7,700円よりも高くなることはあまりないと考えられます。
デジラボとKatanaオフィスの比較結果まとめ
デジラボとKatanaオフィスはサービスが似ていますが、基本料金はデジラボの方が5,480円安くなっています。
デジラボが貸し出している松戸市の住所でも問題なければ、デジラボがおすすめです。
またデジラボは郵便物が都度転送となっているため郵便物転送費用がかさむことが予想されますが、それでもKatanaオフィスの月7,700円よりは安くなると考えられます。
ただしカタログなど厚みがある郵便物のやりとりがあるなど、郵便物転送料金が高くなる可能性がある方は、郵便物転送頻度を調整できるKatanaオフィスの方が安くなる可能性があります。
デジラボのバーチャルオフィスのよくある疑問・質問
デジラボのバーチャルオフィスの最低利用期間は?
契約成立から6ヶ月以上12ヶ月未満です。
デジラボは半年または年払いから選ぶことができます。
年払いの場合は月2,220円と、半年払いよりも1か月あたり530円お得に利用できます。
※半年払いは月2,750円
デジラボの解約方法は?
eメールまたは書面をもって解約の旨を契約満了の15日以上前に契約店舗にメール又はFAXで連絡し、確認メールを受領した時点で解約手続きが完了し解約となります。
利用期限の30日ほど前にメールで契約を継続するかの確認が入り、解約の連絡がない場合は自動継続となります。
バーチャルオフィスでは一般的ですが、契約期間が終了する前の解約であっても、事前に支払った基本料金は返金されません。
デジラボは不意の来客時に対応してもらえる?
デジラボはコワーキングスペースのスタッフが常駐しているため、不意の来客があった際にも対応してもらえます。
デジラボは法人登記するとお金はかかる?
法人設立の費用は利用者負担ですが、デジラボの住所を使って法人登記しても料金はそのままです。
法人登記すると料金がアップする会社、法人登記の手数料として1万円以上の費用がかかる会社もあるなか、良心的なプラン設定です。
デジラボは電話番号も借りることはできる?
デジラボは受発信可能な固定電話(047番)のレンタルや、共有または専用FAX番号をオプションで借りることができます。
デジラボは法人口座の開設はできる?
バーチャルオフィスに限らず、法人口座開設自体が厳しくなっています。
デジラボはコワーキングスペースがあるので、法人口座開設時に「ここで仕事をしている」という説明が可能な点では、貸会議室がないバーチャルオフィスよりも有利に進めやすい可能性はあります。
デジラボのバーチャルオフィスまとめ
デジラボは、月額2,220円~という格安料金でバーチャルオフィスの基本的な機能が使えます。
- 住所使用
- 郵便物受取・転送
- 法人登記
- 貸会議室の利用(課金制)
バーチャルオフィス激戦区である東京エリアでも戦えるサービス内容と価格です。
郵便物転送サービスも充実しているので、千葉県以外の方にもおすすめなバーチャルオフィスです。
一緒にあなたにぴったりなバーチャルオフィスを考えます。
- バーチャルオフィス選びに時間をかけられない
- バーチャルオフィス選びで失敗しないか不安
そんな方に、分析数200社超えのプロがアドバイスします。
相談料は無料。
お気軽にお問合せください。
バーチャルオフィス選びに
疲れた方へ。
バーチャルオフィスを選ぶ基準が分からない。
絞り込めない。
嫌になってきたから契約を諦めようかな…
そんな方はレゾナンスを1度検討してみましょう。
/ 口コミ・分析記事 \