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IDECOLABOのバーチャルオフィスプラン・サービス≫独自採点による評価と他社との比較

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IDECOLABOのバーチャルオフィスプラン・サービス≫独自採点による評価と他社との比較

この記事ではIDECOLABOの基本情報に加えて、当サイト独自採点による評価、他社との比較を行いました。

やっち
やっち

バーチャルオフィスプランに絞って調査しました。

ふきだし 普通

著者:やっち
バーチャルオフィスを調査し始めたら面白くなり、気づけば200社以上を分析。

300時間以上かけて分析してきた知識と経験を元にバーチャルオフィスを紹介。

※最新の情報は必ず公式サイトで確認をお願いします
※全て税込表記です

IDECOLABO公式サイト

IDECOLABOの基本情報

IDECOLABOの基本情報
項目詳細
初期費用事務手数料
11,000円
月額料金11,000円
法人登記
郵便物受取
郵便物転送転送実費
(税込)
  • 借りられる住所:兵庫県西宮市甲東園 1-1-6
    ※正式な会員用レンタル住所は契約後開示
  • アクセス:甲東園駅 徒歩30秒
項目詳細
運営会社不明
代表不明
本社所在地不明

IDECOLABOのバーチャルオフィスを独自採点・評価

IDECOLABOのバーチャルオフィスを独自採点・評価

ここではバーチャルオフィス188店舗を分析した結果を元に、独自採点・評価を行います。

評価基準についてはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

採点結果

※グラフが表示されない場合、1度ページを更新

総合評価 16/25点

※188店舗の平均値はこちら

項目平均点数(5点満点)
初期費用4.0
月額料金3.9
立地4.4
店舗数3.5
郵便サービス4.5
合計16.8
採点基準はコンテンツ制作ポリシーに記載

IDECOLABOのバーチャルオフィスの評価

IDECOLABOは月額料金と店舗数以外は平均以上の評価となりました。

月額料金は11,000円とバーチャルオフィスの中では高価格帯です。

月額10,000円となると他社では電話サービスが含まれることが多く、住所レンタルと郵便サービスだけでこの価格は高いと感じます。

さらに兵庫のバーチャルオフィス24社の平均と比較すると、以下のような結果になりました。

比較項目IDECOLABO兵庫
24社平均
初期費用11,000円7,343円
月額料金11,000円5,454円
(税込)

表を見ると、IDECOLABOは初期費用と月額料金がともに兵庫の平均よりも高くなっています。

特に月額料金は倍近いことが分かります。

プラン内容によっては月額10,000円前後でも相場と言えるケースもありますが、IDECOLABOの場合は基本的な住所レンタルと郵便サービスのみです。

郵便物転送料金も無料ではなく実費となっているため、レンタルオフィスに比べれば安いですが、バーチャルオフィスプランとしては高価格帯です。

IDECOLABOのバーチャルオフィスを他社と比較

IDECOLABOのバーチャルオフィスを他社と比較

今回、IDECOLABOの比較対象としてワンストップビジネスセンターを選びました。

ワンストップビジネスセンターは全国展開しており、郵便物転送費用込みのプランで人気のバーチャルオフィスです。

比較表

項目IDECOLABOワンストップ
ビジネスセンター
ロゴidecolabo-logoワンストップビジネスセンター
立地甲東園駅
徒歩30秒
三ノ宮駅
徒歩5分
プラン名エコノミープラン
初期費用11,000円10,780円
[無料特典あり]
月額料金11,000円5,280円
[3か月無料特典あり]
住所利用
法人登記
郵便物
受取・保管
郵便物
転送
実費週1回
※1通100gまで無料
郵便物
直接受取
神戸店は可能
※店舗による
有人受付神戸店は可能
※店舗による
貸会議室
全国の貸会議室の
利用が可能
リンク>公式サイト>分析記事
>公式サイト

サービス面で比較

IDECOLABOとワンストップビジネスセンターは郵便サービスで違いがあります。

郵便サービスについて

IDECOLABOは最低限の郵便受け取り・転送サービスはありますが、店舗まで郵便物を取りに行けない方には物足りない可能性があります。

いつどんな郵便物が届いたのかの到着通知、急ぎの転送依頼など、郵便サービスは意外と種類があります。

バーチャルオフィス利用開始後の利便性を考えると、IDECOLABOのサービスは手薄に感じます。

一方のワンストップビジネスセンターは週1回転送サービスが基本プランに付帯しており、急いで転送して欲しい郵便物があれば即時転送依頼をすることも可能です(即時転送は有料)。

郵便物転送費用も1通100g以内の郵便物であれば無料なので、ほとんどの郵便物が無料転送されます。

このようにワンストップビジネスセンターは郵便が取りに行けない方へのサポートも手厚くなっています。

100gの郵便物

IDECOLABOとワンストップビジネスセンター、どちらを選ぶべき?

ワンストップビジネスセンターがおすすめです。

IDECOLABOよりも料金が安く、郵便サービスが充実しています。

バーチャルオフィス契約後の利便性を考えると、ワンストップビジネスセンターのような郵便サービスが充実したバーチャルオフィスがおすすめです。

\ 初期費用0円、3か月無料特典あり /

/ 特典利用はこちらの記事から \

ワンストップビジネスセンター神戸店≫口コミ・評判とプラン内容 ワンストップビジネスセンター神戸店≫口コミ・評判とプラン内容

IDECOLABOのバーチャルオフィスまとめ

IDECOLABOのバーチャルオフィスまとめ

IDECOLABOは高価格帯のバーチャルオフィスでした。

サービス内容によっては月額10,000円台のプランでも相場といえるケースもありますが、IDECOLABOは住所レンタルと郵便物の受け取り・転送のみで月額11,000円と高いです。

西宮には他にもバーチャルオフィスがあるので、まとめ記事で比較してみましょう。

≫西宮のバーチャルオフィスまとめ記事