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起業を決意した際に、オフィスを借りるべきなのか?借りるとしたらどれくらいかかるのか?心配な方は多いです。
私は事業用不動産だけを扱う部署での勤務経験がありますが、起業する際、すぐに貸事務所を契約するのはおすすめしません。
貸事務所の契約で初期費用として50万円以上のお金を払ったものの、1年以内に解約した人をたくさん見ました。
支払った礼金や内装代は返ってきませんし、引っ越しなど手間も時間もお金もかかります。
その時に「自宅で開業できるならわざわざ事務所を借りる必要はない」ということを強く感じました。
この記事では様々なオフィス形態にかかる費用と、自宅起業の強力なツール「バーチャルオフィス」を紹介します。
「起業=貸事務所を借りる」というイメージは薄れてきています。
固定費を限界まで抑え、ビジネスを発展させましょう!
起業時のオフィスの選び方4つ
まずは起業時に利用できるオフィスを4つ紹介します。
起業時はビジネスが上手くいくのか不安が大きく、さらに固定費の支払いがあると精神的に辛くなります。
一等地の築浅ビルの方が住所も見栄えも良いですが、まずは小さくスタートしましょう。
専用のスペースが広いほど賃料も高い
まず前提として、専用スペースが大きいほど賃料も高くなります。
貸事務所がもっとも高く、レンタルオフィス、シェアオフィスと面積が小さくなるにつれて安くなっていきます。
やはり自宅で開業するのが安く、精神的な負担も少ないです。
自宅で開業する際のデメリットと解決策は記事後半でお伝えします。
項目 | 初期費用 | 月額費用 | 契約にかかる時間 |
---|---|---|---|
貸事務所 | 賃料の7か月分~ | 40,000円~ | 2週間~2か月 |
レンタルオフィス (1人用) | 50,000~100,000円 +前払い家賃 | 30,000~60,000円 | 数日~ |
シェアオフィス コワーキングスペース | 10,000円~ | 30,000~50,000円 | 数日~ |
自宅 | – | – | – |
ここからは、4つのオフィス形態ごとにメリット・デメリットを紹介していきます。
起業時のオフィス:賃事務所を借りる
項目 | 初期費用 | 月額費用 | 契約にかかる時間 |
---|---|---|---|
貸事務所 | 賃料の7か月分~ | 40,000円~ | 2週間~2か月 |
賃事務所の賃料相場
こちらが47都道府県の貸事務所を調査した結果です。
最安値 | 最高値 | |
---|---|---|
賃料 | 5,000円 ※神奈川 | 2,200,000円 ※東京 |
貸事務所は立地と広さやビルの築年数を選ばなければ、安いもので5,000円台というものもあります。
ただしこの月額5,000円の貸事務所は広さ1坪、トイレ洗面なし、築40年以上の物件で、とても事務所として利用できる状態ではありませんでした。
高額な物件では月220万円と上を見たらキリがない貸事務所ですが、地方であれば月3万、都心であれば月5万はみておいたほうが良いでしょう。
貸事務所の場合、契約時の初期費用に加えて内装代、引っ越し料金などで100万近い費用がかかった人を多く見かけました。
ある程度の資金がないと、貸事務所を借りてのスタートは厳しいです。
賃事務所のメリット
貸事務所は専用のスペースが確保されているという点が一番のメリットです。
内装は基本的に好きなデザインにできるといった自由度が高いのも魅力の1つです。
賃事務所のデメリット
貸事務所は、固定費が高いのがデメリットです。
賃料、水道光熱費、インターネットの料金、駐車場代、備品の支払いなど、ある程度の売り上げがないと継続は厳しいです。
賃事務所がおすすめな人
専用スペースがある貸事務所でなければ開業できない業種の方は、必然的に貸事務所を選ぶことになります。
また頻繁に打ち合わせ等があり、貸会議室のレンタル料を払うよりも貸事務所を借りたほうが安いというパターンもあります。
- 風俗
- 人材派遣
- 有料職業紹介業
- 古物商、不動産業
- 建設業
- 一部士業
- 廃棄物処理業
- 金融商品取引業
- 探偵業
起業時のオフィス:レンタルオフィスを借りる
レンタルオフィスの賃料相場
項目 | 初期費用 | 月額費用 | 契約にかかる時間 |
---|---|---|---|
レンタルオフィス (1人用) | 50,000~100,000円 +前払い家賃 | 30,000~60,000円 | 数日~ |
レンタルオフィスは一等地にあることが多く、1人用のスペースであれば月額30,000円程で借りることができます。
レンタルオフィスのメリット
貸事務所では賃料が高いエリアでも、レンタルオフィスであれば安く借りられる可能性があります。
ネット環境や机、イス等の設備や備品が揃っていることが多く、PCさえ持っていけば仕事ができるレンタルオフィスが多いです。
レンタルオフィスのデメリット
貸事務所よりは安いのですが、賃料に加えて清掃費等の費用がかかる場合があります。
またレンタルオフィスによっては法人登記不可という場合もあるのため、契約前に確認が必要です。
レンタルオフィスがおすすめな人
自宅でPC作業ができない人、一等地の住所を借りたい人、仕事の環境が整った場所で作業がしたい方にはレンタルオフィスがおすすめです。
一等地の住所だけを安く借りるという方法を記事後半で紹介します。
起業時のオフィス:コワーキングオフィスを借りる
コワーキングオフィスの賃料相場
項目 | 初期費用 | 月額費用 | 契約にかかる時間 |
---|---|---|---|
シェアオフィス コワーキングスペース | 10,000円~ | 20,000~50,000円 | 数日~ |
シェアオフィスやコワーキングオフィスは、自宅以外のオフィス形態の中では最も安いです。
専用の部屋がなく、複数人とスペースを共用するため安くなっています。
月2万円~となっていますが、1万円台で利用できるものもあります。
シェアオフィス、コワーキングオフィスのメリット
自宅以外の作業場の確保に加えて、色々な人とコミュニケーションをとることができます。
シェアオフィスの場合はパーテーション等で簡単に区切られている場合もありますが、コワーキングスペースは会員同士の交流を目的としていることが多いです。
シェアオフィス、コワーキングオフィスのデメリット
業種によっては、シェアオフィスやコワーキングスペースでは開業ができません。
また貸事務所やレンタルオフィスのように専用の部屋がないため、書類等の保管はロッカーを契約する必要があります。
法人登記を許可しないオフィスもあるので、確認が必要です。
シェアオフィス、コワーキングオフィスがおすすめな人
色々な人と交流しながらビジネスを進めていきたい人、自宅でPC作業ができない人にシェアオフィスやレンタルオフィスはおすすめです。
貸事務所やレンタルオフィスよりも安く作業場所を確保することができます。
起業時のオフィス:自宅で起業する
自宅で起業するメリット
自宅で起業すれば、特に費用をかけずビジネスをスタートさせることができます。
固定費の中でも事務所の賃料と維持費は大きな割合を占めるため、まずは自宅で起業するのがベストだと私は考えています。
従業員を雇う予定で作業場所が必要であったり、自宅では作業ができないのであれば自宅での起業は難しいですが、一度は「自宅で起業できないか」工夫してみても良いと思います。
自宅で起業するデメリット
従業員等の外部の人の作業場所として自宅を使いたくない、自宅住所を仕事で使いたくない等の事情がある方には自宅で起業は難しいでしょう。
ただ住所だけが問題なのであれば、安く一等地の住所だけが手に入る解決策があります。
自宅で起業は最もコスパが良いが、住所という問題点がある
自宅を起業時のオフィスとして利用する際の注意点
自宅をオフィスとして起業するというのが最も安く、手っ取り早い方法です。
ただし次のような問題があります。
- 賃貸の場合、事業用に部屋を使うのはNG
- 持ち家で起業すると住宅ローン控除額に影響する可能性がある
- 自宅住所を不特定多数の人に知られる
- セールス営業等の訪問
- 住所の見栄えが良くない
次々と問題点がでてきますが、これらの問題を一気に解決できるのがバーチャルオフィスです。
「一等地の住所だけ借りる」バーチャルオフィスという新たな選択肢
バーチャルオフィスは「住所だけを借りる」という新しいオフィスの形です。
事務所の機能を細分化して考えると、自宅で起業を悩んでいる方には全て必要でしょうか?
- 作業スペース
- 打ち合わせスペース
- 法人登記や個人事業主で使う仕事用の住所
自宅の一室で作業ができる、対面での打ち合わせはたまにある程度なら、わざわざ事務所を借りることは非常にもったいないです。
特に青マーカーした仕事用の住所で悩んでいるのであれば、バーチャルオフィスを利用すれば簡単に問題を解決することができます。
バーチャルオフィスなら、月5,000円あれば一等地の住所が手に入る
バーチャルオフィスを利用すれば、通常の貸事務所なら月50万円する一等地の住所を月5,000円ほどで借りることができます。
項目 | 初期費用 | 月額費用 | 契約にかかる時間 |
---|---|---|---|
事務所を借りる | 賃料の7か月分~ | 40,000円~ | 2週間~2か月 |
レンタルオフィス (1人用) | 50,000~100,000円 +前払い家賃 | 30,000~60,000円 | 数日~ |
シェアオフィス コワーキングスペース | 10,000円~ | 30,000~50,000円 | 数日~ |
バーチャルオフィス | 前払い利用料 +入会金等5,000円~ | 5000円~10,000円 | 最短即日 |
バーチャルオフィスで借りた住所を使って法人登記や、個人事業主の開業届の住所として使うことも可能です。
違法ではありません。
個人的には、安い事務所を探す前に「バーチャルオフィスでなんとかならないか」を検討するほうが圧倒的に安いのでおすすめです。
バーチャルオフィスとは
バーチャルオフィスは「住所だけを借りる」新しいオフィスの形という説明をしましたが、いまいちピンとこない方のために簡単に説明します。
バーチャルオフィスを簡単に説明
運営会社が借りたオフィスの「住所だけ」を借りるのがバーチャルオフィスです。
下のイラストをご覧ください。
まず運営会社が貸事務所を契約します。
運営会社は借りた貸事務所の「住所だけ」を希望者に貸し出します。
複数の人が1つの住所をシェアすることで、都内一等地であっても5,000円あれば契約することができます。
バーチャルオフィスのデメリット
複数の人と住所をシェアする
バーチャルオフィスは1つの住所をシェアすることで低価格で一等地の住所を使うことができます。
住所を検索すると複数の会社がヒットする可能性があります。
認知度がまだまだ低い
バーチャルオフィスはコロナ禍に一気に広まったサービスですが、まだまだ認知度は低いです。
固定費を抑える効果的なツールではありますが、訪問しても会社の事務所がない、社名がないということで不信感を持つ可能性はあります。
主要な取引先にはあらかじめバーチャルオフィスを利用していることを伝え、違法性がないこと、経費削減に効果があることを伝えることで不信感をやわらげることができます。
専用の個室やスペースはない
住所だけを借りるため、借りている住所の部屋を好きにアレンジしたり、専用スペースとして使うことはできません。
専用スペースについては、貸会議室が付帯したバーチャルオフィスを使えば取引先を招いて打ち合わせができます。
有人受付があるバーチャルオフィスなら、不意の訪問があっても簡単な対応をお願いすることもできます。
バーチャルオフィスを利用するメリット
見栄えのいい一等地の住所が手に入る
バーチャルオフィスを使えば、何十万円という賃料を支払わなければ手に入らない一等地の住所を月額5,000円あれば使うことができます。
月額5,280円で借りられる住所の例
- 東京都港区六本木4丁目~
(ワンストップビジネスセンター六本木店) - 東京都中央区銀座7丁目
(ワンストップビジネスセンター銀座店)
名刺の住所で相手の印象が変わることがアンケート結果から分かっており、住所が一等地というだけで31%の人が好印象をもちます。
コスパが良い
バーチャルオフィスは事務所の必要な機能だけを使うことができる、コストパフォーマンスが高いオフィスです。
事務所をどんなシーンで使うかを考えると、毎日全ての機能が必要でしょうか?
- 作業スペース
- 打ち合わせスペース
- 法人登記や個人事業主で使う仕事用の住所
特に「作業スペースは自宅で十分」「対面打ち合わせはあっても月数回」という方であれば、貸事務所やレンタルオフィスに毎月5万円近いお金を払うのはもったいないです。
法人登記等で使う住所だけ確保しておいて、あとは必要な時だけ借りるというビジネススタイルはコスパ抜群です。
プライバシーの保護ができる
バーチャルオフィスで借りた住所を使ってビジネスをすすめることは、一等地の住所によるブランディングに加えてプライバシーの保護ができます。
自宅で法人登記すると一般公開されます。
また自社サイトに会社所在地を記載したり、Googleビジネスプロフィールに登録する際にも自宅住所を使いたくないという人は多いです。
そんな時に、バーチャルオフィスなら仕事用の住所だけを借りることができます。
起業におすすめなバーチャルオフィス
起業する際にバーチャルオフィスはおすすめだと解説してきましたが、バーチャルオフィスは選ぶのが非常に難しいです。
今では月額500円以下の格安バーチャルオフィスもありますが、閉鎖リスクやサービスの質が悪いといったトラブルがあるためおすすめしません。
今回は私が実際にインタビューし、ここなら紹介しても大丈夫と感じたおすすめなバーチャルオフィスを紹介します。
利用パターン別のおすすめ早見表をぜひ活用してください。
利用パターン別のおすすめ早見表
上の表を見ると、価格帯が大きく違うことがお分かりいただけると思います。
ワンストップビジネスセンターは郵便物転送等で追加費用が発生することが極めて少ない分、基本料金がやや高くなっています。
他の「バーチャルオフィス1」と「DMMバーチャルオフィス」は、基本料金に郵便物転送費用が含まれていないため安くなっています。
ここからは各社の特徴を紹介します
ワンストップビジネスセンター
- 住所提供
- 打ち合わせスペース
- 有人受付
ワンストップビジネスセンターは全国40店舗以上の大手バーチャルオフィスです。
大手であることに加えて老舗バーチャルオフィスでもあり、安心感があります。
ワンストップビジネスセンターでは全プランで以下のサービスが付帯しています。
- 週1回の郵便物転送
- 届いた郵便物の到着通知(1通ずつ概要を報告)
- 法人登記可能
- 1通100gまでの郵便物が転送無料
※A4用紙23枚と封筒で約100g - 貸会議室の利用
※店舗によって貸会議室がない場合があります - 有人受付
※店舗によってない場合があります
ワンストップビジネスセンターがおすすめな人
ネットショップ運営者や、郵便物が届かない方には十分すぎるかもしれませんが、法人登記用の住所をお探しの方にはワンストップビジネスセンターがおすすめです。
特に対面での打ち合わせがある方にワンストップビジネスセンターはおすすめで、全国に45室以上ある貸会議室を利用する事ができます。(チケット利用で916円/時~)
バーチャルオフィスで借りた住所で法人登記するなら、貸会議室と有人受付があるワンストップビジネスセンターがおすすめです。
不意の来客対応に簡単に対応してもらえる、自分のオフィスのように貸会議室を利用する事ができます。
ワンストップビジネスセンターはより貸事務所に近い機能をもったバーチャルオフィスといえます。
※店舗によって有人受付と貸会議室がない場合があります
ワンストップビジネスセンターのプラン
エコノミープラン | ビジネスプラン | プレミアムプラン | |
---|---|---|---|
月額 | 5,280円 →特典利用で3か月無料 | 9,790円 →特典利用で3か月無料 | 16,280円 →特典利用で3か月無料 |
初期費用 | 10,780円 →特典利用で0円 | 10,780円 →特典利用で0円 | 10,780円 →特典利用で0円 |
通話費用 前払い | 5,000円 | 5,000円 | |
住所利用 | ○ | ○ | ○ |
法人登記 | ○ | ○ | ○ |
無料 郵便転送 | ○ | ○ | ○ |
専用電話番号 の提供 | ○ | ○ | |
電話転送 | ○ | ○ | |
電話秘書 | ○ | ||
共有FAX | ○ | ○ | |
貸会議室 利用 | ○ | ○ | ○ |
バーチャルオフィス1
- 住所提供
- 打ち合わせスペース
- 有人受付
「バーチャルオフィス1」は、私も利用している業界屈指のバーチャルオフィスです。
貸事務所に近い機能を持ちながら、月額880円という格安価格です。
こちらが「バーチャルオフィス1」の基本サービスです。
- 週1回の郵便物転送
- 届いた郵便物の到着通知(1通ずつ概要を報告)
- 法人登記可能
- 貸会議室の利用
- 有人受付と来客対応システム
最初に紹介したワンストップビジネスセンターとの違いは、「バーチャルオフィス1」は郵便物転送の無料枠が無いという点です。
無料枠はありませんが、50gまでなら150円で転送してもらえるので安いです。
バーチャルオフィス1がおすすめな人
法人登記したい方、個人事業主の方に「バーチャルオフィス1」はおすすめです。
必要な機能が揃っており、月額880円で利用できるコスパの良さは他社を圧倒します。
ただ注意点として「バーチャルオフィス1」は貸会議室が付帯していますが、渋谷と広島の2店舗しかありません。
対面での打ち合わせがない方であれば「バーチャルオフィス1」はおすすめです。
バーチャルオフィス1のプラン
プラン
項目 | 法人登記と住所利用 | 法人登記と住所利用 +専用ポスト |
---|---|---|
入会金 | 5,500円 | 5,500円 |
月額 | 880円 | 3,520円 |
住所利用 | 可能 | 可能 |
法人登記 | 可能 | 可能 |
週1回 郵便物転送 | 可能 | 可能 |
専用ポスト | 可能 |
オプションと特典
サービス内容 | 料金 |
---|---|
郵便物の到着確認 (LINE、基本は写真で通知) | 無料 |
サインが必要な 郵便物受取 | 無料 |
来客対応 システム | 無料 |
専用ポスト (24H利用可能) | 2,640円/月 |
スポット転送 (定期発送以外の転送) | 550円 +郵送料実費 |
電話転送(発着信) | 1,320円/月 ※年払いの場合 |
DMMバーチャルオフィス
- 住所提供
DMMバーチャルオフィスは、どちらかというとサービスを住所レンタルに絞って料金を抑えたバーチャルオフィスです。
ネットショップ販売者と個人事業主向けのプランであれば月額660円で利用できます。
DMMバーチャルオフィスがおすすめな人
ネットショップ販売者と、郵便物が届かない個人事業主の方には月額660円「のネットショップ支援プラン」がおすすめです。
ネットショップ販売者の場合、郵便のやりとりはない方でも返品物等で商品が戻る可能性があります。
他社の格安プランでは一切の郵便・宅配物を受け取らないというケースもありますが、DMMバーチャルオフィスならネットショップに関係したものに限って対応してもらえます。
また個人事業主の方も、税金関係の書類に限定して対応してもらえます。
DMMバーチャルオフィスのプラン
プラン
プラン名 | 月額 | 初期費用 ※保証金は解約時返金 | 法人登記 | 郵便物転送 |
---|---|---|---|---|
ミニマムプラン | 660円/月~ ※銀座店非対応 | 保証金5,000円 入会金5,500円 | 不可 | 宛先不明や返品に限り 通知・転送可 |
ライトプラン | 1,650円/月~ | 保証金5,000円 入会金5,500円 | 可能 | 不可 |
ベーシックプラン | 2530円/月~ | 保証金5,000円 入会金5,500円 | 可能 | 週1転送 |
オプション
サービス 内容 | 月額 |
---|---|
固定電話 セット | 2,200円月 |
AI秘書自動 応答サービス | 1,650円/月 |
宛名追加 | 1650円/月※1件あたり |
起業時はとにかく固定費を減らすのがポイント
起業時はとにかく固定費を減らす努力をしましょう。
私も起業準備中ですが、ただでさえ起業でお金がかかる上に事務所賃料という固定費が上乗せされると思うだけで不安が増します。
安い事務所やレンタルオフィスを探す前に、一度バーチャルオフィスで起業できないかをぜひ検討して欲しいです。
一緒にビジネスを発展させましょう!
【宅建士厳選】利用パターン別格安おすすめバーチャルオフィス10社一緒にあなたにぴったりなバーチャルオフィスを考えます。
- バーチャルオフィス選びに時間をかけられない
- バーチャルオフィス選びで失敗しないか不安
そんな方に、分析数200社超えのプロがアドバイスします。
相談料は無料。
お気軽にお問合せください。
バーチャルオフィス選びに
疲れた方へ。
バーチャルオフィスを選ぶ基準が分からない。
絞り込めない。
嫌になってきたから契約を諦めようかな…
そんな方はレゾナンスを1度検討してみましょう。
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