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エンジニアの起業・独立のメリットと注意点

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エンジニアの起業・独立のメリットと注意点

エンジニアといえば、オンラインスクール等でもスキルが学べる人気な職種です。

WEB関連企業に就職を考える人もいれば、独立・企業を考える人も多くいます。

さらにンジニアはPCがあれば仕事が成立するという性質から、他の業種よりも起業しやすいと言われています。

とはいえエンジニアの起業には注意点もあります。

この記事では、エンジニアとして成功した知り合いの話もと入りれつつ「エンジニアの起業」について紹介します。

エンジニアが起業するメリット

エンジニアが起業するメリット

収入アップを目指して起業する方が多いかと思いますが、エンジニアの起業には様々なメリットがあります。

初期費用がほとんどかからないから起業しやすい

エンジニアは、PCとインターネット環境があれば仕事が成立します。

これは起業のハードルを下げる大きなメリットです。

例えば不動産の営業マンが独立するとなると、まずは宅建士の資格と宅地建物取引業の免許をとる必要があります。

資格を所持するだけでなく、業者として登録するにも最大1,000万円かかる、事務所を契約しなければならないなど、数百万円単位のお金が必要です。

一方のエンジニアは自宅でも仕事ができてしまうという、最強のメリットがあります。

起業後も固定費が安い

起業すると、様々な費用がかかります。

事務所を契約すれば賃料や水道光熱費、飲食店であればテナント代や食品の仕入れなど、固定費に加えて変動費も加わり毎月の資金繰りが大変です。

一方のエンジニアであれば自宅で作業をすれば固定費はかかりませんし、大きな変動費もありません。

利益が出やすい

エンジニアは支出が少ないので利益が出やすく、法人化することも十分に考えられます。

法人化をすれば信頼度があがり、社会保険に加入できる、様々な節税対策が可能になるなどメリットがたくさんあります。

エンジニアが起業するデメリット

エンジニアが起業するデメリット

仕事を自分でとる必要がある

エンジニアが起業すると、まず最初に仕事を受注するハードルが上がります。

元々どこかの会社に勤めていれば知り合いに紹介してもらえる等で最初は仕事を受注できるかもしれませんが、やはり継続して売り上げるには努力が必要です。

やっち
やっち

独立後の仕事受注までをサポートしたエンジニア養成スクールもありますね。

開発作業以外にもやることが増える

起業すれば、営業だけでなく経理、事務作業など様々な業務を1人でやることになります。

ある程度収入が落ち着けば外注という手もありますが、起業してしばらくは自分でやる時期があります。

やっち
やっち

業務に集中したい、でも確定申告など税金関係の処理に時間をとられてしまうといった点で大変さはあります。

エンジニアが起業するために必要な基本スキル

エンジニアが起業するために必要な基本スキル

マーケティングスキル

起業して1人でやっていくためには、上手な売り込みや競合を勝ち抜いて仕事を受注するマーケティングスキルが必要になります。

エンジニアとしての技術がピカイチでも、その技術を知ってもらう必要があります。

コミュニケーションスキル

エンジニアで起業すると、IT関連の知識が全くない人とも直接やりとりすることがあります。

企業に勤めていて社内では専門用語でもスムーズにやりとりができていた方は特に、ITに疎い顧客とやりとりをすると大変さを感じるかもしれません。

エンジニアが起業して成功するためのポイント

エンジニアが起業して成功するためのポイント

SNSやココナラなど様々な媒体で営業する

起業したての頃は、とにかく売り込むことが大切です。

X(旧Twitter)でアピールする人もいますし、ココナラなどスキルマーケットでアピールする人もいます。

知り合い等からの紹介は手堅い案件ですが、売上を安定化させようと思うと様々な媒体でのアピールが必要です。

やっち
やっち

知り合いで起業したエンジニアは、Xで情報を発信し続けて仕事を受注するまでになったようです。

根気強い営業活動が必要です。

ブランディングを徹底する

エンジニアは自宅で作業ができてしまう手軽さはありますが、安っぽく見えないようにブランディングは必要です。

中華料理店であれば少々古びていたほうが美味しそうといったプラスのイメージが湧きますが(注:私のイメージ)、エンジニアのHPが古いと「最新のサービスに追いついているのか?」と私なら感じます。

簡単なブランディング方法としては2つの方法があります。

  • 自社紹介サイトは超オシャレにする
  • 住所を一等地にする

エンジニアとなれば、アパレルショップのように対面で顧客に合っての売込みはできません。

エンジニアが顧客伝えられる情報と言えば、自社サイトです。

まずは自社サイトをページ数少なめでも良いのでオシャレにすると印象が良いです。

あとは自社サイト内の経歴で嘘を書くことはできないので、住所を一等地にするのがおすすめです。

バーチャルオフィスという住所だけを借りることができるサービスを利用すれば、渋谷や銀座といった一等地の住所を月2,000円あれば名刺や自社サイトに掲載できます。

意外と住所で相手を判断する人が多く、名刺の住所が都内一等地というだけで31%の人がプラスの印象を持つことが独自調査で分かっています。

やっち
やっち

バーチャルオフィスであれば、以下のような渋谷の一等地の住所を借りられます。

GMOオフィスサポートなら月額660円~利用できます。

例:GMOオフィスサポート渋谷店

東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル2F-C

\ 新規契約者なら3か月分無料 /

/ さらに初期費用0円\

GMOオフィスサポート比較記事 【宅建士執筆】GMOオフィスサポートのリアルな口コミ・評判が利用者インタビューから判明

バーチャルオフィスを簡単に説明

バーチャルオフィスを簡単に説明

お気づきの通り、当サイトはバーチャルオフィス比較サイトです。

バーチャルオフィスは一等地の住所を格安で借りられるだけでなく、様々なメリットがあります。

バーチャルオフィスとは?

バーチャルオフィスとは「住所だけを借りる」サービスです。

こちらの説明画像をご覧ください。

バーチャルオフィスの説明画像が表示されています。

まずバーチャルオフィス運営会社が事務所を借ります。

一般的な事務所契約です。

運営会社は、借りた事務所の住所だけを、希望者に貸し出します。

バーチャルオフィス契約者は1つの住所をシェアすることで、月額5,000円でも一等地の住所を使うことができます。

例:ワンストップビジネスセンター銀座店

東京都中央区銀座7丁目15−8 タウンハイツ銀座内

\ 初期費用0円、3か月無料特典あり /

/ 特典利用方法はこちらの記事から \

バーチャルオフィスでできること

バーチャルオフィスで借りた住所を使って様々な事ができます。

  • 法人登記の住所
  • 個人事業主の開業届の住所
  • ネットショップの販売者住所
  • HPや名刺に会社住所として記載

プランによって使用制限はありますが、事務所を借りた時と同じように住所を使用できます。

法人登記でバーチャルオフィスの住所を使うことに不安があるかもしれませんが、違法ではなく多くの人がすでに登記しています。

さらに、実店舗に近い機能を持ったバーチャルオフィスもあります。

  • 有人受付による来客対応
  • 貸会議室の設置
  • 郵便物の受取・転送

このようにバーチャルオフィスは自分専用の部屋はないものの、事務所を借りた時と同じような感覚で使用ができます。

やっち
やっち

バーチャルオフィスで法人登記して法人口座を開設したり、融資を受けている人もいます。

バーチャルオフィスのデメリット

作業スペースがないバーチャルオフィスゆえのデメリットがこちら。

  • 自分専用の部屋はないため、物を置いたり作業するスペースは別途必要
  • バーチャルオフィスによっては無人受付、貸会議室がない
  • 選び方が非常に難しい

自宅とは別で作業スペースが必要な方は、やはり事務所などを契約する必要があります。

それ以外にも、バーチャルオフィスに興味はあっても選べないという悩みを抱える方は多くいます。

年々数が増加し、様々なプランが次々と登場するので無理もありません。

ただ200社以上のバーチャルオフィスを見てきた私からすると、安心して利用できるバーチャルオフィスは限られます。

ぜひこのバーチャルオフィス比較サイトを活用してください。

バーチャルオフィスのメリット

バーチャルオフィスで住所だけを借りることで得られるメリットはこちら。

  • 一等地の住所を格安で利用できる
  • 自宅住所以外の住所が手に入る
  • プライバシーを保護できる

テレワークが普及した今、自宅で作業ができるのにわざわざ事務所を借りて毎日出社するスタイルを見直す動きがあります。

とはいえ名刺やHPに自宅住所は記載したくない、という問題を一気に解決できるのがバーチャルオフィスです。

格安おすすめバーチャルオフィス分布図が表示されています。 【宅建士厳選】利用パターン別格安おすすめバーチャルオフィス10社

エンジニアの起業・独立はハードルが低い!

エンジニアの起業・独立はハードルが低い!

エンジニアはPCさえあれば業務ができるという特性から、初期費用だけでなく起業後のコストも極めて少ない業種です。

もし起業して失敗しても再就職しやすいという、なんとも羨ましい業種でもあります。

私はエンジニアではありませんが、起業に向けて準備中です。

一緒に頑張りましょう!