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GMOオフィスサポートと言えば、多くの事業を手がける大手GMOが運営しているバーチャルオフィスです。
月額1,000円以下の格安バーチャルオフィスは、一般的に閉鎖リスクや個人情報の取り扱い、トラブル時の対応が手薄というリスクがあります。
GMOオフィスサポートは月額660円〜という低価格でも運営会社の資金力が違うため、月額5,000円以上のバーチャルオフィスと同等以上のサービスを受けられます。
さらに、現在基本料金が3か月無料のキャンペーン中!
契約するかを迷っている方はチャンスです。
- 利用者満足度が4.5/5点満点の高評価
- 初期費用0円は業界では貴重
- 格安でも運営元が大手GMOで安心感がある
- 郵便物転送が150gまで無料
- 法人登記したい人にはサービスが物足りない可能性あり
- 貸会議室がない
- 郵便物到着連絡がオプション
著者:やっち
バーチャルオフィスを調査し始めたら面白くなり、気づけば200社以上を分析。
300時間以上かけて分析してきた知識と経験を元にバーチャルオフィスを紹介。
※最新の情報は必ず公式サイトで確認をお願いします
※全て税込表記です
GMOオフィスサポート利用者の口コミ・評判
今回、クラウドワークスで実際にGMOオフィスサポートを利用している4名にアンケートを実施。
全員が満足度が高く、サービスの質の高さが分かりました。
アンケート概要
- 調査方法:クラウドワークスで、4人を対象にアンケートを実施。
- 調査対象:今現在GMOオフィスサポートを利用している方
- 実施日:2023年3月14日
- 契約プラン
- 契約継続期間
- オプション「写真でお知らせ」は利用していますか?
- 郵便物転送で追加料金を支払うことはありますか?
- GMOオフィスサポートでの法人登記の有無
- バーチャルオフィスを理由に取引先に悪い印象を持たれた経験の有無
- サービスを利用しての満足度
GMOオフィスサポートアンケート結果
アンケート項目 | 平均 |
---|---|
契約継続期間 | 1年未満 |
オプション「写真でお知らせ」の利用者 | 4人中1人 |
郵便物転送で追加料金がかかるか | ほとんどかからない |
GMOオフィスサポートでの 法人登記 | 登記している人:4人中3人 |
バーチャルオフィスを理由に 取引先に悪い印象を持たれた経験の有無 | なし |
サービスを利用しての満足度 ※5段階評価 |
GMOオフィスサポート利用者4名の口コミ・評判
- 契約プラン:月1転送プラン(月額1,650円)
- 契約継続期間:1年未満
- オプション「写真でお知らせ」の利用の有無:利用していない
- 郵便物転送での追加料金:ほとんどかからない
- 法人登記の有無:法人登記した
- バーチャルオフィスが理由で悪い印象を持たれた経験: 経験はない
- 満足度評価の理由
銀行口座の開設手続きをスムーズに済ませることができます。金融機関で事業用の口座を開設手続きする際に、住所がバーチャルオフィスであることで開設手続きが不利になるというケースがあります。その点においてGMOオフィスサポートでは、グループ会社であるGMOあおぞらネット銀行と情報提携をしていることで有利かつスムーズに開設手続きを進められます。
- 契約プラン:転送なしプラン(月額660円)
- 契約継続期間:1年未満
- オプション「写真でお知らせ」の利用の有無:利用していない
- 郵便物転送での追加料金:利用していない
- 法人登記の有無:法人登記していない
- バーチャルオフィスが理由で悪い印象を持たれた経験: 経験はない
- 満足度評価の理由
月額使用料がとても安いので気軽に利用できること、打ち合わせの際に必要な会議室の確保が直ぐにできるようになったことが高い満足度になっています。
それと、都内を中心に選べるオフィス住所が多く用意されている点もかなり魅力的に感じました。
- 契約プラン:週1転送プラン(月額2,750円)
- 契約継続期間:1年未満
- オプション「写真でお知らせ」の利用の有無:利用している
- 郵便物転送での追加料金: ほとんどかからない
- 法人登記の有無:法人登記した
- バーチャルオフィスが理由で悪い印象を持たれた経験: 経験はない
- 満足度評価の理由
法人を立ち上げ、オフィスを構えるまでの間、こちらのサービスを利用しました。
郵便物の転送だけでなく、銀行口座の開設や会計ソフトもパッケージ化されており、法人設立に必要な雑務を効率的に進められたので、大変感謝してます。
- 契約プラン:月1転送プラン(月額1,650円)
- 契約継続期間:1年未満
- オプション「写真でお知らせ」の利用の有無:利用していない
- 郵便物転送での追加料金: ほとんどかからない
- 法人登記の有無:法人登記した
- バーチャルオフィスが理由で悪い印象を持たれた経験: 経験はない
- 満足度評価の理由
経費削減に大きく繋がっていてとても満足しています。場所も利用でき電話や郵便物など秘書や事務員のかわりもしてもらってるのでとても安く感じています。全国の様々な場所でレンタルしていますが支店かわりの様な利用をしています。大満足です。
アンケート結果まとめ
GMOオフィスサポートの利用者の満足度は高く、5段階評価で平均4.5という結果になりました。
GMOあおぞらネット銀行との連携サービスに便利さを感じる方が多いようです。
また、郵便物転送手数料がほとんどかからないという結果には驚きました。
バーチャルオフィスでは、月額基本料金以外にも郵便物転送手数料が発生するのが普通です。
GMOオフィスサポートでは150gまでの郵便物転送が無料となっており、契約者の86%が転送費用0円で利用しています。
プロから見たGMOオフィスサポート
あえてプロからみたGMOオフィスサポートのデメリットを簡単に紹介します。
GMOオフィスサポートは貸会議室とスタッフ常駐の店舗がないため、「事務所を借りている」という感覚での利用はできません。
貸会議室あり、スタッフ常駐という、より貸事務所に近い感覚で利用できるバーチャルオフィスもなかにはあります。
ただし貸会議室の維持費やスタッフの人件費を考えると、月5,000円以上の価格設定になるようです。
GMOオフィスサポートはサービスを住所レンタルと郵便サービスに絞り、低価格なプランを提供しています。
GMOオフィスサポートの独自採点結果
バーチャルオフィス145社を対象とした調査結果を元にGMOオフィスサポートを評価した結果がこちらです。
GMOオフィスサポートの独自採点結果
※GMOオフィスサポート渋谷店で採点
総合評価 24/25点
※GMOオフィスサポート渋谷店、月1転送プランで評価
※188店舗の平均値はこちら
項目 | 平均点数(5点満点) |
---|---|
初期費用 | 4.0 |
月額料金 | 3.9 |
立地 | 4.4 |
店舗数 | 3.5 |
郵便サービス | 4.5 |
合計 | 16.8 |
GMOオフィスサポートの評価
平均が25点満点中16.8点というなか、GMOオフィスサポートは24点となり、バーチャルオフィス業界でも飛びぬけたサービスと格安価格ということが分かります。
大手が運営する安心感に加えて、格安プラン・店舗数・充実したサービスは業界トップクラスです。
マニアックな点でいえば、GMOオフィスサポートは150gまでの郵便物の転送が無料という、価格とは釣り合わないハイレベルなサービスが魅力です。
150gと聞いてもイメージがつきにくいかもしれませんが、A4用紙5枚が入った封筒が5通は送れる量です。
実際にGMOオフィスサポートでは、約86%の人が追加料金の発生なく利用しているそうです。
法人登記 個人事業主 住所だけ(郵便物なし)
GMOオフィスサポートの基本情報
まずは、GMOオフィスサポートのプラン内容や会社情報を紹介します。
サービス内容 | 料金 |
---|---|
初期費用 | なし |
最安 プラン | 660円 |
法人登記 | 1,650円~ |
利用用途 | 法人 個人事業主 |
店舗数 | 14 |
郵便物 受取 | |
郵便物 到着連絡 | 無料 写真通知は +1,100円/月 |
郵便転送 | 最安プランで不可 ※1,650円~ |
電話転送 | 提携会社紹介 |
電話 発着信 | 提携会社紹介 |
会議室 | あり 提携会社の割引券 |
有人受付 | なし |
FAX | なし |
GMOオフィスサポートの料金プランは郵便物の転送頻度によって変わります。
プラン | 住所 使用 | 法人 登記 | 郵便物 転送 | LINE 郵便通知 |
---|---|---|---|---|
660円/月 | 〇 | × | なし | × |
1,650円/月 | 〇 | 〇 | 月1回 | 〇 |
2,200円/月 | 〇 | 〇 | 隔週 | 〇 |
2,750円/月 | 〇 | 〇 | 週1回 | 〇 |
オプション内容 | 金額 |
---|---|
03など市外局番入りの 固定電話番号を取得 | 1,078円/月~ |
郵便物を 写真でお知らせ | 1,100円/月 |
郵便物 都度転送 | 550円/通 |
速達、書留転送 ※郵便物転送プラン加入者は必須 | 660円/通 |
不在票通知 ※郵便物転送プラン加入が必須 | 220円/回 |
項目 | 料金など |
---|---|
初期登録費用 | 0円、デポジットなし ※平均8,056円 |
契約期間 | 12ヶ月~ |
契約にかかる時間 | 最短即日 |
支払方法 | クレジット決済の一括前払い |
解約 | 更新日の40日前までに連絡 ※途中解約不可(返金なし) |
申し込み方法と審査方法
GMOオフィスサポートの審査はバーチャルオフィスの中でも最も早く、利用開始が「最短即日」可能です。
個人と法人で提出書類が異なりますが、どちらも最短即日で利用可能です。
GMOオフィスサポートは初期費用が0円です。
19社を対象とした調査では、初期費用の平均は8,056円でした。
駅歩 | 法人登記 | 郵便物 手渡し受取 | |
---|---|---|---|
渋谷 ≫店舗詳細ページ | 渋谷駅3分 | 可能 | 可能 |
新宿 ≫店舗詳細ページ | 新宿駅8分 | 可能 | 渋谷オフィスでの 受け取り可 |
青山 ≫店舗詳細ページ | 外苑前駅3分 | 可能 | 渋谷オフィスでの 受け取り可 |
銀座 ≫店舗詳細ページ | 東銀座駅2分 | 可能 | 渋谷オフィスでの 受け取り可 |
秋葉原 ≫店舗詳細ページ | 秋葉原駅3分 | 可能 | 渋谷オフィスでの 受け取り可 |
目黒 ≫店舗詳細ページ | 目黒駅2分 | 可能 | 渋谷オフィスでの 受け取り可 |
恵比寿店 ≫店舗詳細ページ | 恵比寿駅6分 | 可能 | 渋谷オフィスでの 受け取り可 |
横浜 ≫店舗詳細ページ | 横浜駅9分 | 可能 | 渋谷オフィスでの 受け取り可 |
名古屋 ≫店舗詳細ページ | 名鉄名古屋駅6分 | 可能 | 可能 |
大阪・梅田 ≫店舗詳細ページ | 大阪駅4分 | 可能 | 可能 |
大阪・心斎橋店 ≫店舗詳細ページ | 心斎橋駅徒歩4分 | 可能 | 大阪・梅田オフィスで 受け取り可能 |
京都 ≫店舗詳細ページ | 京都駅7分 | 可能 | 大阪・梅田オフィスで 受け取り可能 |
神戸 ≫店舗詳細ページ | 三ノ宮駅10分 | 可能 | 大阪・梅田オフィスで 受け取り可能 |
福岡・博多 ≫店舗詳細ページ | 博多駅7分 | 可能 | 不可 |
福岡・天神 ≫店舗詳細ページ | 西鉄福岡(天神駅)1分 | 可能 | 不可 |
拠点によって郵便物の受取条件が異なります。
項目 | 運営会社情報 |
---|---|
運営会社 | GMOオフィスサポート株式会社 |
会社サイト | https://www.gmo.jp/ |
会社所在地 | 東京都渋谷区道玄坂1−2−3 渋谷フクラス |
電話番号 | 03-6670-8934 |
営業時間 | 10:00−18:00(休日:土日祝) |
コメント | GMOオフィスサポートは大手GMOのグループ会社であり、 GMOあおぞらネット銀行との連携など他社にはできない独自のサービスが強み。 初期費用0円という点もバーチャルオフィス業界では珍しく、 さらに150gまでの郵便物転送が無料というのは、運営会社が大手だからできるサービス内容となっている。 |
GMOオフィスサポートのメリットとデメリット
ここからはGMOオフィスサポートの特徴、他社との違いを紹介していきます。
プラン、サービス内容の紹介だけでなく、同プランで他社との比較もできます。
1社に絞らず、複数のバーチャルオフィスで見比べましょう。
GMOオフィスサポートのデメリット
貸会議室がない
GMOオフィスサポートには貸会議室がありません。
貸会議室は都心部であればたくさんあるので、GMOオフィスサポートに貸会議室がないことは大きななデメリットではありません。
貸会議室があると清掃や設備のメンテナンスで維持費がかかります。
貸会議室がない=費用削減しているという捉え方もできます。
貸会議室があると不特定多数の人が貸会議室を利用するため、「この住所はバーチャルオフィス」と情報が広がる可能性があります。
バーチャルオフィスを利用していることをあまり知られたくない方にはGMOオフィスサポートのような貸会議室がないタイプがおすすめです。
ネットショップ向けとはいえない
GMOオフィスサポートでは「転送なしプラン」という、住所レンタルだけのプランがあります。
月額660円と格安ではありますが、一切の郵便物が転送されません。
そのため、返品物や郵便物が届いた場合は郵便物受け取り可能なプランに変更手続きしないと破棄されてしまいます。
もしネットショップ運営でバーチャルオフィスを利用したいならNAWABARIがおすすめです。
NAWABARIはネットショップに特化したバーチャルオフィスです。
【なぜ人気?】NAWABARIの口コミ・評判を調査≫ネットショップ販売者向きの理由が判明GMOオフィスサポートのメリット
150gまでの郵便物転送料金が0円
GMOオフィスサポートは150gまでの郵便物は転送料金が無料です。
これがバーチャルオフィス業界ではかなりすごいサービスで、他社では以下の表のように郵便物転送で追加費用が発生することがほどんどです。
会社名 | 料金 |
---|---|
GMOオフィスサポート | 150gまで無料 |
A社 | 手数料220円+郵送料実費 |
B社 | 330円/回 |
C社 | 550円/回 |
5,000円以上のバーチャルオフィスで郵便物転送料金無料というのは見かけますが、GMOオフィスサポートのような月額3,000円以下でこのサービスは驚きです。
GMOでは、約86%の人が追加料金の発生なく利用しているそうです。
初期費用が0円
GMOオフィスサポートは初期費用0円です。
実は、他のバーチャルオフィスで初期費用が0円の場合はメリットとして紹介しません。
契約前の審査にお金がかけられないといったリスクがあるからです。
GMOオフィスサポートは運営会社が大手なので、初期費用が0円でもメリットと言い切ることができます。
バーチャルオフィス19社を対象とした調査では、初期費用の平均は8,056円でした。
GMOオフィスサポートの安さがお分かりいただけると思います。
GMOあおぞらネット銀行との情報連携が便利
GMOオフィスサポートの最大の魅力とも言えるのがGMOあおぞらネット銀行と提携していることです。
バーチャルオフィスで法人登記をして口座開設もしたいという場合、銀行提出用の資料を揃える必要があり、手間と時間がかかります。
一方、GMOオフィスサポートを利用すれば、マイページ経由でGMOあおぞらネット銀行に申し込むことで登録情報の一部が連携されます。
ここで、一般的な口座開設で必要な書類を、三菱UFJ銀行を例に紹介します。
参考:三菱UFJ銀行の法人口座開設時の必要書類
(長いので気になる方だけチェックしてみてください)
三菱UFJ銀行の法人口座開設必要書類
■必須の必要書類:原則として原本での確認。
- 履歴事項全部証明書(発行から6カ月以内)
- 法人の印鑑証明書(発行から6カ月以内)
取引担当者の「公的な本人確認資料」は下記のいずれかが必要。
- 運転免許証
- 旅券(パスポート)
- 個人番号カードなどの「公的確認資料」
■必要に応じ、提出が必要な書類
- 会社案内、製品、パンフレット、お取引さま向けご提案書、見積書、注文書、仕様書等
- 事業の実施自体に各行政機関等の許認可・届出・登録等が必要な業種の場合は完了済であることを確認できる資料(法人名義にて有効期限のもの)
- 実質的支配者を確認できる資料(実質的支配者リストの写し、株主名簿、有価証券報告書、本人確認書類等)
委任状
取引担当者が法人の代表権を持っていない場合、以下5点を充足させた書類が必要。
【記載事項】
- 依頼者名(法人名、肩書・代表者名、法人住所)
- 来店者名
- 依頼内容(取引内容)
- 日付
- 法人の実印の押印
在留カード(代表者さまないし取引担当者さまが外国籍の場合、その方の在留カード)
法人登記なし、郵便物転送なしなら660円
GMOオフィスサポートでは、郵便物受取・転送不要なプランが月額660円で設定されています。
格安プランの場合、事業が続くか心配な部分がありますが、GMOオフィスサポートは運営元が超大手という安心感があります。
GMOオフィスサポートの料金シミュレーション
バーチャルオフィスでは郵便物転送費用が支払い料金に大きく影響します。
ここでは、週1回の郵便物転送の場合の支払い金額のシミュレーション結果を紹介します。
3年間の支払い料金シミュレーション
料金 | |
---|---|
1年目 | 33,000円 |
2年目 | 33,000円 |
3年目 | 33,000円 |
3年間の合計 | 99,000円 |
DMMバーチャルオフィスはの週一回転送可能なプランの特徴がこちら。
- 法人登記可能
- 150g以内の郵便物は転送無料
DMMバーチャルオフィスでは、150g以内であれば無料で郵便物を転送してもらえます。
利用者の多くが150g以内に収まっており、実質郵便物転送にかかる費用は0円という、他社にはマネできない料金設定です。
今回は週1回の郵便物転送頻度での比較となっており、郵便物がたくさん貯まる前に転送されることで月額料金だけでGMOオフィスサポートを利用することも可能です。
意外とお金がかかる郵便物ですが、GMOオフィスサポートなら0円に抑えることも可能。
プラン情報
GMOオフィスサポートで週4回郵便物を転送するプランがこちら。
金額 (税込) | |
---|---|
入会金 | 0円 |
保証金 | 0円 |
基本料金 (月額) | 2,750円 ※週1回転送プラン |
基本料金 (年間) | 33,000円 |
- 利用するサービスは住所使用と郵便物受取・転送のみ
※電話代行等は含まない - 1週間当たりの郵便物の量をA4で2枚とする
- 角2封筒、クリアファイルなし、普通郵便での転送
※実際に郵便物の量によって料金は変動します。
GMOオフィスサポートと比較すべき会社
GMOオフィスサポートのプランは大きく2つに分かれます。
今回は、郵便物転送なしのプランと郵便物転送可能なプランそれぞれで他社と比較していきます。
≫郵便物転送可能なプランの比較へとぶ
GMOオフィスサポートの「転送なしプラン」を他社と比較
GMOオフィスサポートの「転送なしプラン」は、バーチャルオフィスに郵便物が届いても受取・転送不可というプランです。
今回は、この「転送なしプラン」と類似したプランがあるMETS OFFICEと比較します。
月額料金で比較
月額料金で比較すると、METS OFFICEの月額270円は圧倒的な安さです。
このMETS OFFICEの270円という金額はバーチャルオフィス業界最安値です。
さらに、METS OFFICEは借りたオフィスを貸し出すタイプではなく、自社ビル運営している超安定バーチャルオフィス。
月額料金だけで見るとMETS OFFICEは圧倒的に安いです。
店舗数で比較
店舗数で比較すると、METS OFFICEは都内4店舗となっており、GMOオフィスサポートよりも少ないです。
GMOオフィスサポートは全国の主要都市に店舗があるため、住所の選択肢という面ではGMOオフィスサポートがおすすめです。
「郵便物が届いてしまう」場合で比較
郵便でのやりとりがなくても「郵便物が届いてしまった!」というケースもあるかと思います。
この場合、GMOオフィスサポートとMETS OFFICEでは郵便物受取・転送できるプランへ変更することで届いてしまった郵便物に対応してもらえます。
郵便物に対応できる1番安いプランで比較すると、GMOオフィスサポートが1650円、METS OFFICEが1,100円となっています。
METS OFFICEのほうが安く感じるのですが、METS OFFICEでは郵便物を転送するのに957円/回かかります。
- METS OFFICE:957円/回
- GMOオフィスサポート:150g以内なら0円
GMOオフィスサポートなら150g以内の郵便物は転送料が無料となっています。
「郵便物が届く可能性が0ではない」という方にはGMOオフィスサポートがおすすめです。
GMOとMETS OFFICEどちらを選ぶべき?
- 郵便物が一切届かないことが確定:METS OFFICE
- 郵便物が届くかもしれない:GMOオフィスサポート
- 全国主要都市の住所から選びたい:GMOオフィスサポート
今回の比較で、上記のような条件によっておすすめが変わることが分かりました。
METS OFFICEは確かに安いのですが、郵便物が届いてしまうと郵便物転送料金が高いので注意が必要です。
心配な方はGMOオフィスサポートを選ぶと、郵便物が届くかどうかでモヤモヤすることなくバーチャルオフィスを利用することができます。
GMOオフィスサポートの「週1転送プラン」を他社と比較
- 住所レンタル
- 郵便物受取・週1回転送
- 法人登記可
GMOオフィスサポートの週1転送プランと類似したサービスを提供しているDMMバーチャルオフィスを比較対象としました。
どちらも運営元がGMOとDMMという超大手で、安心感はバーチャルオフィス業界でもトップクラスです。
こちらが比較表です。
比較結果①:基本料金
週1回の郵便物転送となると、DMMバーチャルオフィスの方が基本料金が220円安いことが分かります。
ただ、GMOオフィスサポートには上の表には書いていない「隔週転送」「月1回転送」のプランが用意されており、これらの転送頻度であればDMMバーチャルオフィスよりも安く利用できます。
郵便物転送頻度にあわせた料金比較表がこちら。
郵便物 転送頻度 | DMMバーチャルオフィス | GMOオフィスサポート |
---|---|---|
週1回 | 2,750円 | |
隔週 | 2,530円 | |
月1回 | 2,530円 |
郵便物転送頻度ごとに比較すると、月1回、隔週転送の場合はGMOオフィスサポートの方が安くなります。
比較結果②:郵便物転送料金
GMOオフィスサポートは150g以内の郵便物転送料金が0円と、DMMバーチャルオフィスの転送費用330円と比較して安いです。
一方、かなり細かい点でGMOオフィスサポートはお金がかかります。
以下の2社の郵便物サービスの比較表の青マーカー部分をご覧ください。
GMOオフィスサポートでは、150g以内の郵便物転送が無料の代わりに以下のサービスが全てオプション契約が必要となります。
※表の青マークした部分がオプション契約が必要なサービスです
GMOオフィスサポートの有料オプション
- 写真付きで郵便物到着通知
- 即時転送(定期転送を待たずすぐに転送)
- 転送不要な郵便物の破棄
GMOオフィスサポートでは、急ぎで郵便物を転送して欲しい、不要なDMの転送は破棄してほしい場合は月額1,100円のオプション契約が必要になります。
DMMバーチャルオフィスなら都度転送も不要な郵便物の破棄もオプション加入することなく対応してもらえます。
DMM?GMO?選び方
郵便物の通知が不要、急ぎで転送して欲しい郵便物が届く可能性がゼロであれば、GMOオフィスサポートの方が安く利用できます。
やはり、150g以内の郵便物転送が無料というのは業界内でもなかなかないサービスです。
一方、郵便物到着通知サービスを利用したり、急ぎで転送して欲しい郵便物がたまに届く場合はDMMバーチャルオフィスの方が安く利用できます。
GMOオフィスサポートのよくある疑問・質問
ここではGMOオフィスサポートに関する疑問・質問に答えていきます。
契約前に知っておきたい項目もあるので、ぜひ目を通してみてください。
GMOオフィスサポートに関する疑問・質問
GMOオフィスサポートの最低利用期間は?
全プランが12か月が最低利用期間となります。
GMOオフィスサポートの初期費用は?
GMOオフィスサポートの初期費用は無料です。
他のバーチャルオフィスで初期費用が0円の場合、審査にお金をかけていないリスクがあるので、メリットでもありますが注意点としても紹介します。
GMOオフィスサポートの場合は運営会社が大手なので、無料でも安心して利用できます。
GMOオフィスサポートは日割り計算はある?
GMOオフィスサポートは、契約時の日割り計算はありません。
GMOオフィスサポートの解約方法は?
契約の自動更新の停止するために、解約希望日の40日前までにお問い合わせフォームから連絡します。
12か月に満たないタイミングで解約した場合、残存期間の返金はありません。
バーチャルオフィスでは一般的に、前払いした料金は返金されません。
GMOオフィスサポートのクーポンコードは?
【t0u0y6】を利用すれば月額料金が10%OFFとなります。
また、新規契約者限定で初年度の基本料金の3ヶ月分の金額がお値引き。
他社では見かけない、お得なキャンペーンです。
GMOオフィスサポートの転送なしプランで郵便物が届くとどうなる?
郵便物が届いた連絡が入り、必要な郵便物であれば転送可能なプランへアップグレードをすることで受け取ることができます。
アップグレードを行わない場合、一定期間保管後に郵便物は破棄されます。
GMOオフィスサポートの問い合わせ先は?
こちらの公式サイト→サポート→画面下部「問い合わせ」から質問等することができます。
GMOオフィスサポートには貸会議室はある?
GMOオフィスサポートは全店で貸会議室を設置していません。
「どうしても契約したバーチャルオフィスの貸会議室を利用したい」という方でなければ、GMOオフィスサポートを選んでも問題ありません。
GMOオフィスサポートに届いた郵便物はどうなる?
「転送なしプラン」以外であれば、GMOオフィスサポートの店舗に届いた郵便物を受け取り、指定した住所まで転送してもらえます。
転送頻度は契約したプランによって変わり、月1、隔週、週1回の3パターンあります。
GMOオフィスサポートでは郵便物は来店受取可能?
GMOオフィスサポートでは、一部の店舗で直接郵便物を受け取ることが可能です。
スマホの方は下の店舗一覧を右にスライドすると、直接受取が可能な店舗か分かります。
駅歩 | 法人登記 | 郵便物 手渡し受取 | |
---|---|---|---|
渋谷 ≫店舗詳細ページ | 渋谷駅3分 | 可能 | 可能 |
新宿 ≫店舗詳細ページ | 新宿駅8分 | 可能 | 渋谷オフィスでの 受け取り可 |
青山 ≫店舗詳細ページ | 外苑前駅3分 | 可能 | 渋谷オフィスでの 受け取り可 |
銀座 ≫店舗詳細ページ | 東銀座駅2分 | 可能 | 渋谷オフィスでの 受け取り可 |
秋葉原 ≫店舗詳細ページ | 秋葉原駅3分 | 可能 | 渋谷オフィスでの 受け取り可 |
目黒 ≫店舗詳細ページ | 目黒駅2分 | 可能 | 渋谷オフィスでの 受け取り可 |
恵比寿店 ≫店舗詳細ページ | 恵比寿駅6分 | 可能 | 渋谷オフィスでの 受け取り可 |
横浜 ≫店舗詳細ページ | 横浜駅9分 | 可能 | 渋谷オフィスでの 受け取り可 |
名古屋 ≫店舗詳細ページ | 名鉄名古屋駅6分 | 可能 | 可能 |
大阪・梅田 ≫店舗詳細ページ | 大阪駅4分 | 可能 | 可能 |
大阪・心斎橋店 ≫店舗詳細ページ | 心斎橋駅徒歩4分 | 可能 | 大阪・梅田オフィスで 受け取り可能 |
京都 ≫店舗詳細ページ | 京都駅7分 | 可能 | 大阪・梅田オフィスで 受け取り可能 |
神戸 ≫店舗詳細ページ | 三ノ宮駅10分 | 可能 | 大阪・梅田オフィスで 受け取り可能 |
福岡・博多 ≫店舗詳細ページ | 博多駅7分 | 可能 | 不可 |
福岡・天神 ≫店舗詳細ページ | 西鉄福岡(天神駅)1分 | 可能 | 不可 |
DMMバーチャルオフィスとGMOオフィスサポートの違いは?
運営元が有名なバーチャルオフィスとしてGMOとDMMがよく挙げられます。
2社は競合していますが、以下の違いがあります。
- DMMは最安プランで「ネットショップに関係した郵便物のみ」転送可
- GMOは最安プランでは郵便物受取・転送不可
GMOオフィスサポートは、郵便物転送が必要な方にはおすすめです。
150g以内の郵便物転送が無料という、他社にはない料金設定が魅力です。
一般的なバーチャルオフィスに関する疑問・質問
バーチャルオフィスにデメリットはある?
バーチャルオフィスのデメリットの1つが「実店舗がない」という点です。
ネットショップ販売者やライター等には関係がないのですが、顧客と直接会う機会がある業種の方にとっては、アポなしでバーチャルオフィスへ訪問した際の対応が必要です。
バーチャルオフィスは住所のみ無料で利用できる?
バーチャルオフィスを住所のみ無料で借りることはできません。
ただ、キャンペーンを利用すれば数か月~1年間無料で利用することができます。
今なら、GMOオフィスサポートが初年度の基本料金の6ヶ月分無料キャンペーン中です。
さらにクーポンコード【t0u0y6】を利用で月額料金10%OFFという、他社では見かけないお得なキャンペーン中です。
バーチャルオフィスで法人登記は可能?
バーチャルオフィスで借りた住所を使った法人登記は違法ではありません。
すでに多くの方が法人登記しています。
仕事は家でできる、わざわざ法人登記用の住所のために事務所を借りたくない方にバーチャルオフィスはおすすめです。
バーチャルオフィスの住所は住民票に使える?
バーチャルオフィスの住所は住民票には使えません。
住民票がおける住所は、生活拠点がある住所であることが求められています。
バーチャルオフィスはあくまで事業用の住所として使うことを前提としており、実際に部屋を借りて過ごす部屋ではありません。
GMOオフィスサポートまとめ
GMOオフィスサポートは東京一等地の住所が660円から利用できるというコスパの良いバーチャルオフィスです。
さらに、グループ会社であるGMOあおぞらネット銀行との情報連携によりスムーズな口座開設が可能な点もポイントとなっています。
都内の格安バーチャルオフィスを探しているなら候補に挙がってくる一社です。
一緒にあなたにぴったりなバーチャルオフィスを考えます。
- バーチャルオフィス選びに時間をかけられない
- バーチャルオフィス選びで失敗しないか不安
そんな方に、分析数200社超えのプロがアドバイスします。
相談料は通常価格3,500円ですが、当サイト読者限定で500円OFFさせて頂きます。
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ココナラの申し込み時に「いろはを見た」とお伝えいただければ500円OFFさせて頂きます。
バーチャルオフィス選びに
疲れた方へ。
バーチャルオフィスを選ぶ基準が分からない。
絞り込めない。
嫌になってきたから契約を諦めようかな…
そんな方はDMMバーチャルオフィスを1度検討してみましょう。
1.運営元が超大手
大手DMMの安心感と
充実したサービス。
2.ネットショップ返品物に
対応可能
返品物に対応可能な
月額660円という格安プラン。
3.法人登記できる
DMMで借りた住所で
法人登記が可能。
4.郵便物転送頻度を
カスタマイズ
お金がかかる郵便物転送も
カスタマイズできる。
/ 口コミ・分析記事 \