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Karigoと言えば、バーチャルオフィス業界では店舗数で群を抜いている会社です。
全国に62店舗あり「使える住所の選択択肢の広さ」に加えて、創業18年の老舗でもあります。
Karigoに対して良いイメージは感じているものの、「本当にKarigoでいいのか自信がない」「他社と比較して検討してみたい」という不安もあると思います。
この記事では、以下の内容を紹介していきます。
- Karigoの他社との比較結果
- Karigoが他社より優れている点
- Karigoの口コミ
バーチャルオフィス100社を分析した知識を元に、Karigoの特徴、メリット、デメリットを他社と比較結果を分かりやすく解説していきます。
実は個人情報のセキュリティ面でも業界トップクラスのKarigo。
「運営の安定性」と「安心感」を求める方にはぴったりなバーチャルオフィスです。
Karigoの口コミ・評判
ここでは、Karigoの口コミ・評判を紹介していきます。
利用者の声は貴重で、契約するかどうかにあたって最も参考になる資料です。
Googleマップに投稿された口コミを紹介します。
Karigoの評価
バーチャルオフィス145社を対象とした調査結果を元にKarigoを評価した結果がこちらです。
※銀座一丁目店で採点
総合評価 22/25点
※188店舗の平均値はこちら
項目 | 平均点数(5点満点) |
---|---|
初期費用 | 4.0 |
月額料金 | 3.9 |
立地 | 4.4 |
店舗数 | 3.5 |
郵便サービス | 4.5 |
合計 | 16.8 |
評価
Karigoの評価は平均を上回る25点中22点となり、全項目で高い評価となりました。
Karigoは全国に60以上の店舗をもつ大手バーチャルオフィスです。
運営歴が18年を超える老舗でもあり、安心感もあります。
また業界内でも個人情報の取り扱いを徹底しているバーチャルオフィスなので、法人登記したい方にもおすすめです。
法人登記 個人事業主
Karigoの基本情報
まずはKarigoの概要を紹介します。
Karigoの基本情報を1分ほどの動画にまとめました。
サービス内容 | 料金 |
---|---|
初期費用 | 入会金5,500円~ 申込備考欄「いろはの紹介」 →入会金0円 |
最安プラン | 3,300円/月~ |
法人登記 | 全プランで可能 |
利用用途 | 法人向き |
店舗数 | 全国60か所 |
郵便物 受取 | 全プランで可 |
郵便物 到着連絡 | 無料 メール通知 |
郵便転送 | 可 ※送料のみ ※転送頻度選択可 |
電話転送 (受信のみ) | 可 月額8,800円 |
電話 発着信 | 不可 |
会議室 | 一部拠点であり |
有人受付 | 一部拠点あり |
FAX | あり |
ホワイト | ブルー | オレンジ | |
---|---|---|---|
入会金 | 5,500円~ | 11,000円~ | 14,300円~ |
月額 (税込) | 個人名:3,300円~ 法人名・屋号:5,500円~ | 11,000円~ | 11,000円~ |
住所貸し | 可能 | 可能 | 可能 |
荷物受取 | 可能 | 可能 | 可能 |
転送電話 | 可能 | ||
電話代行 | 可能 |
申し込み時、備考欄に「いろはの紹介」と記入
→入会金全額キャッシュバック
Karigoは全国展開しており、全国で60店舗以上あります。
東京でバーチャルオフィス4~6個を展開しているバーチャルオフィスも多くありますが、東京だけで28、全国で60もの店舗があることはKarigoの魅力の1つです。
Karigo各店舗の詳細ページはこちら。
- 銀座一丁目店≫詳細ページ
- 銀座四丁目店≫詳細ページ
- 東京・中野店≫詳細ページ
- 港区浜松町店≫詳細ページ
- 六本木店≫詳細ページ
- 東京・品川店≫詳細ページ
- 東京・南品川店≫詳細ページ
- 渋谷・桜丘町≫詳細ページ
- 渋谷・千駄ヶ谷店≫詳細ページ
- 恵比寿・代官山≫詳細ページ
- 青山・表参道店≫詳細ページ
- 東京・赤坂店≫詳細ページ
- 千代田・秋葉原店≫詳細ページ
- 東京・日本橋≫詳細ページ
- 東京・三軒茶屋店≫詳細ページ
- 東京・荻窪店≫詳細ページ
- 世田谷・自由が丘店≫詳細ページ
- 東京・新宿店≫詳細ページ
- 東京・高田馬場店≫詳細ページ
- 芝浦・田町店≫詳細ページ
- 東京・池袋店≫詳細ページ
- 東京・多摩店≫詳細ページ
- 浅草店≫詳細ページ
- 東京・府中エリア≫詳細ページ
- 東京・調布エリア≫詳細ページ
- 東京・高円寺エリア≫詳細ページ
- 東京・目黒エリア≫詳細ページ
- 東京 本郷・水道橋店≫詳細ページ
- 札幌店≫詳細ページ
- 札幌・東店≫詳細ページ
- 札幌・美園店≫詳細ページ
- 宮城・仙台店≫詳細ページ
- 新潟店≫詳細ページ
- 茨城つくば店≫詳細ページ
- 千葉店≫詳細ページ
- 船橋店≫詳細ページ
- 埼玉店≫詳細ページ
- 埼玉・越谷点≫詳細ページ
- 横浜店≫詳細ページ
- 横浜・関内店≫詳細ページ
- 神奈川・橋本店≫詳細ページ
- 川崎店≫詳細ページ
- 神奈川・座間店≫詳細ページ
- 武蔵小杉店≫詳細ページ
- 静岡店≫詳細ページ
- 名古屋・東店≫詳細ページ
- 名古屋・瑞穂店≫詳細ページ
- 名古屋・北店≫詳細ページ
- 三重・四日市店≫詳細ページ
- 京都店≫詳細ページ
- 大阪・中央店≫詳細ページ
- 大阪・西店≫詳細ページ
- 神戸・中央店≫詳細ページ
- 岡山店≫詳細ページ
- 岡山・倉敷店≫詳細ページ
- 高知店≫詳細ページ
- 広島・尾道店≫詳細ページ
- 福岡・大手門店≫詳細ページ
- 福岡・博多店≫詳細ページ
- 沖縄・那覇店≫詳細ページ
詳細 | |
---|---|
初期登録費用 | 入会金と月額料金2カ月分 |
契約期間 | 2カ月~ |
契約にかかる時間 | 4~8営業日 |
支払方法 | Toonesポイントを購入。 クレジットカードor銀行振込 |
解約 | 違約金等なし。 解約申請から最短1か月後の月末(平日)で解約 |
Toonesポイントを購入して支払うという独自の料金支払い方法になります。
契約情報 | |
---|---|
運営会社 | 株式会社Karigo |
設立 | 2006年8月 |
資本金 | 4,168万円 |
本店所在地 | 東京都中央区銀座7-14-15 SKビル7F |
電話番号 | 03-6868-6000 |
Karigo(カリゴ)を利用するメリット・デメリット
ここからはKarigoの特徴、他社との違いを紹介していきます。
プラン、サービス内容の紹介だけでなく、同プランで他社との比較もできます。
1社に絞らず、複数のバーチャルオフィスで見比べましょう。
デメリット
貸会議室が少ない
Karigoで貸会議室がある店舗は、60店舗中4つのみです。
貸会議室がある店舗を契約していないと利用できない制限がある店舗もあります。
「バーチャルオフィスの会議室も利用したい」人には物足りない可能性があります。
貸会議室利用料
Karigoでは、正式な住所は契約者のみに公開しています。
住所が商品であり、不正利用されることを防ぐためです。
商品である住所を守るという点では、貸会議室が少ないこともメリットといえます。
郵便物が転送不要な人には割高な可能性がある
Karigoはどのプランでも郵便物の受取・転送が可能です。
フリーランスなど「住所だけ借りたい、その他サービス不要」という方には、Karigoは少々割高なプランかもしれません。
「シンプルに住所レンタルのみでいい」という人におすすめなのが「METS OFFICE」です。
住所だけ月額270円のプランがあり、業界最安値となっています。
メリット
業界トップクラスの店舗数
Karigoはバーチャルオフィスが普及していなかった2006年からスタートした老舗。
全国展開しており、東京だけで28もの拠点があります。
多くのバーチャルオフィスは東京に集中しており、自分の住むエリアに店舗がない可能性があります。
Karigoなら全国展開しているので、他社よりも希望エリアで店舗が見つかる可能性が高いです。
私が各エリアでバーチャルオフィス分析記事を書いていて、「そのエリア内に唯一店舗があるのはKarigo」なんてこともよくあります。
FAX機能が充実している
KarigoはFAXサービスが充実しています。
秒速FAX送信、秒速FAXPlus受信というサービスがあり、FAXの送受信が可能。
秒速FAXPlus受信では、固定番号を取得できます。
他社でもオプションなどで共同FAX番号の貸し出しはありますが、契約者でFAX番号を共有すると情報漏えいと受信漏れの問題があります。
- 間違って他人にFAX転送してしまう
- 送り主が宛名を間違うと受け取ることができない
Karigoなら固有の番号を利用することができます。
また、KarigoはインターネットFAXなのでFAX機器がなくても利用できます。
「自宅にFAX機器がない」という方におすすめです。
「発注はFAXでしてほしい」といった、紙を使ったやりとりが多いのが日本の現状。
わざわざFAX機器を購入したくない、コンビニまで行って送信するのが面倒…
そんな悩みを解決できるのがインターネットFAXです。
Karigoがおすすめな人、おすすめできない人
ここでは、Karigoのメリット・デメリットをふまえておすすめな人を紹介します。
Karigoがおすすめできない人
- 住所レンタルだけでいい人
- 京都の住所でもOKな人
住所レンタルだけでいい人
「住所レンタルができれば満足」という人にKarigoは不向きです。
Karigoでは基本プランに以下のサービスが含まれます。
- 住所レンタル
- 郵便物受取・転送
郵便物転送は不要という方には「使わないサービスにもお金を払う」ということになります。
住所レンタルだけで良い人におすすめなのが業界最安値METS OFFICE です。
- 東京一等地の住所が300円以下で借りられる
- 自社ビル運営なので閉鎖リスクほぼなし
- 住所使用だけ、ほかのサービスなし
上記のように「東京一等地で住所レンタルできたらいい」という人にMETS OFFICEはピッタリなバーチャルオフィスです。
METS OFFICEが気になる方は、プラン詳細、他社との比較記事も要チェックです。
Karigoがおすすめな人
- セキュリティ面が心配な人
- 地元にこだわった事業展開を考えている人
- 郵便物受取・転送が必須な人
セキュリティ面が心配な人
バーチャルオフィスに対して、個人情報の取り扱いが心配な方にKarigoはおすすめです。
バーチャルオフィス業界では唯一、「ISMS認証取得」という情報流出対策を徹底していることが証明されたバーチャルオフィスです。
Karigoのプランは3,300円~と、500円台超格安バーチャルオフィスと比較して高く感じるかもしれません。
ただ、超格安バーチャルオフィスでは「個人情報の保護のためにどこまでお金と時間をかけているのか」は少し不安な点があります。
最近ではドコモでも個人情報流出のニュースがありました。
あの超大手でも個人情報流出ということが起きます。
できれば、バーチャルオフィスを選ぶならKarigoのようなセキュリティ対策に時間とお金をかけている会社をおすすめします。
地元にこだわった事業展開を考えている人
Karigoは全国各地に店舗があり、東京以外でも希望のエリアでバーチャルオフィスが見つかる可能性が高いです。
とくに、地元密着型企業や地元産の商品を扱う方は、できれば住所は県内の方がいいです。
こちらのアンケート結果をご覧ください。
県内産にこだわっていたり、地元を大切にすることをポリシーとしている会社住所が県外の場合、74%の人がマイナスな印象を持つことがアンケートで分かりました。
このように、場合によっては東京一等地ではなく、地元でバーチャルオフィスを探す必要があることが分かります。
Karigoなら全国各地にどんどん店舗を出店しているため、自分の住むエリア内でもバーチャルオフィスが見つかる可能性が他社よりも高いです。
郵便物受取・転送が必須な人
Karigoは、郵便物転送手数料が無料です。
かかるのは送料のみとなっています。
これはバーチャルオフィス業界ではかなり良心的な料金設定です。
バーチャルオフィスでは、郵便物を転送する際に手数料と送料がかかるからです。
こちらの転送手数料の相場をご覧ください。
- 送料の相場:1回あたり200円~500円
- 1か月あたりの手数料:200円~2,000円
Karigoなら、上記の黄色マーカーした手数料が無料です。
さらに郵便物転送が以下の5パターンから選べるため、徹底的にコストカットすることも可能です。
- 即時転送(郵送物登録から1営業日以内に転送)
- 週末転送(1週間に1回)
- 隔週転送(2週間に1回)
- 月末転送(月に1回)
- 自動転送なし(お客様のお好きなタイミングで転送依頼)
Karigoでは、サインが必要な郵便物の受取が無料です。
他社では、受取サインするだけで330円/回かかるバーチャルオフィスもあります。
Karigoのプランは3,000円以上しますが、こういった細かなサービスの料金が積み重なると、結局Karigoの方が安いというケースもあります。
Karigo運営会社に独自インタビュー
今回、Karigoの運営会社の方にインタビューする機会をいただきました。
バーチャルオフィス選びに迷っている方、Karigoのプラン選びに迷っているには必見の内容になりました。
㈱Karigo営業部長
Iさん
Karigo入社歴5年目。1番好きな店舗は銀座一丁目店。「”初心忘れべからず”という意味で、現在のある店舗の中で一番歴史ある店舗である銀座一丁目店を選びました。」趣味はスポーツ観戦(主にサッカー)、マラソンやトレラン。
Karigoのバーチャルオフィスの特徴を教えてください。
Karigoの特徴がこちらです。
- 安全性が高い
- 店舗数が多い
- バーチャルオフィス業界の老舗
「安全性が高い」とは、個人情報の取り扱いの面での安全性の高さでしょうか?
そうです!
ISO(国際規格)に基づいたISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)認証を取得しています。
郵便物などお客様の個人情報を扱うので、セキュリティ面は徹底的に管理しています。
バーチャルオフィス業界でISMS認証を取得しているのはKarigoくらいだと思います。
そうなんですね!
取引先からの郵便物も全てバーチャルオフィスに届くとなると、Karigoさんのようなセキュリティ対策に力を入れている会社の方が安心できますね。
あとは、店舗数の多さもKarigoの特徴です。
特に都内には集中的に出店しています。
「都内ならどこでも」というよりは、「都内のここの住所がいい」という方も多くいらっしゃるため、ニーズを満たすために出店を進めています
たしかに、バーチャルオフィスを調査しているとKarigoさんしか出店していないエリアも見かけます。
あと、Karigoさんは業界では運営歴が長いと感じているのですか、どうでしょうか?
その通りで、Karigoはバーチャルオフィス事業を日本で最初にスタートさせた老舗です。
いろいろなトラブルを乗り越え、考え抜いたプラン内容と価格設定になっています。
セキュリティ面と運営歴の長さで、安心感という面では他社さんには負けません!
利用者で最も多い業種を教えてください。
コンサル系、広告関連関連の方が多く利用しています。
また、最近だとネットショップの方や、YouTuberやVtuberといったインフルエンサーの方の利用が増えています。
どういった理由でインフルエンサーの方がバーチャルオフィスを利用されるのでしょうか?
ファンからのプレゼントを受け取るために自宅住所を公開するわけにはいかず、バーチャルオフィスを選ぶ方が増えてきています。
また、コロナになってテレワークが普及し、「自事務所は不要、自宅で仕事ができる」ということを実感された方が最近ではバーチャルオフィスを選択しています。
なるほど!
ファンの方々からの贈り物は受け取りたい、でも自宅住所を公開するわけにはいかない。
そんな方々にバーチャルオフィスはぴったりなサービスなんですね。
法人登記している人の割合を教えてください。
Karigoの利用者様は6~7割の方が法人登記していらっしゃいます。
「法人登記先として選ばれる」バーチャルオフィスです。
Karigoさんのプランは、たしかに法人登記して利用したい人のニーズに応えられるサービス内容だと感じていました。
バーチャルオフィスで法人登記したい方が注意するポイントは何かありますか?
やはり、1度法人登記すると、バーチャルオフィスのサービスに不満を感じていてもなかなか引っ越しができません。
移転登記にはお金と時間と手間がかかるからです。
個人情報の取り扱いなど、「法人登記にふさわしいバーチャルオフィスか」という部分は、選ぶ際にしっかり見ていただきたいポイントです。
3つのプランで利用者数が最も多いプランはどれですか?
Karigoのプラン
ホワイト | ブルー | オレンジ | |
---|---|---|---|
入会金 | 7,300円 | 7,300円 | 7,300円 |
月額(税込) | 個人名:3,300円 法人名・屋号:4,700円 | 8,300円 | 10,400円 |
住所貸し | 可能 | 可能 | 可能 |
荷物受取 | 可能 | 可能 | 可能 |
転送電話 | 可能 | ||
電話代行 | 可能 |
ホワイトプランを選ぶ方が最も多いです。
ホワイトプランは、「住所使用・荷物受取と転送・法人登記」に対応した、バーチャルオフィスとして最低限のサービスが利用できる内容です。
ホワイトプランに、弊社が運営する「秒速FAX送信」と「秒速FAXPlus受信」を追加で利用する方が多くいらっしゃいます。
住所と郵便物関係のサービスを利用する方が多いんですね。
KarigoさんはFAX関連のサービスも充実しているので、わざわざFAX機器の購入の必要もないし便利ですね。
秒速FAX送信と秒速FAXPlus受信は、両方利用される方が多いですか?
「秒速FAX送信」を利用される方が多いです。
理由としては、「FAXじゃないと受注しない」といった会社がまだ多くあることが挙げられます。
インターネットFAXなので、送受信するために機器を購入する費用はかかりません。
たしかに、私の勤め先でもFAXでやりとりする取引先があります。
でもそこまで数は多くないんですよね。
わざわざFAX機能の付いた機器を買いたくない、けどたまに必要という方には秒速FAX送信はおすすめですね!
そうなんです。
わざわざFAX機器購入したり、毎回コンビニいくのも面倒だな…という方にご利用いただいております。
1番多い郵便物転送頻度を教えてください。
Karigoの郵便物転送頻度
- 即時転送(郵送物登録から1営業日以内に転送)
- 週末転送(1週間に1回)
- 隔週転送(2週間に1回)
- 月末転送(月に1回)
- 自動転送なし(お客様のお好きなタイミングで転送依頼)
郵便物転送頻度でいうと、「隔週転送(2週間に1回)」が最も多いです。
最初の郵便物転送設定が隔週転送になっていることも理由の1つかと思いますが、不便さを感じずそのままにしている方が多いようです。
そうなんですね!
Karigoさんは、どの郵便物転送頻度でも月額料金が変わらないのも良いですよね。
あと、他社さんだと郵便物転送手数料が1回200円ほどかかることが多いのに、Karigoさんは転送手数を0円で設定していらっしゃいますよね?
そうです。
Karigoでは、郵便物転送手数料は頂いておらず、送料のみで発送しております。
良心的な料金設定ですよね!
あと気になるのが、サインが必要な荷物の受取は無料ですか?
もちろん無料ですよ!
あれ?他社さんはお金かかるんですか?
1回200円~300円の手数料がかかるところありますよ!
Karigoさん、無料なんだ~って感心してました笑
知らなかったです!笑
今後も手数料無料のままでいきます!
バーチャルオフィスでは郵便物関係の料金が意外とかさむので、Karigoさんのような料金設定だとありがたいですね。
登記代行サービスを利用するメリットを教えてください。
登記代行サービスを利用するメリットは、プロに丸投げできる点です。
法人登記を専門外の人がやるには、かなりの労力と時間がかかります。
そこをプロに任せて、他の仕事に集中することができます。
私も最近、は副業で会社設立(法人化)するメリットとタイミングという記事で法人化の流れを調べましたが、調べているだけでお腹いっぱいです!
法人登記は、できればプロにお願いしたいな~としみじみと思いました。
バーチャルオフィス選びで迷っている方にアドバイスをお願いします。
- 利用目的をはっきりさせること
- 郵便関係のサービスなど細かい点も把握する
- 契約前に問い合わせをする
この3つは注意していただきたいです。
まず、利用目的をはっきりさせるとどんなメリットがありますか?
バーチャルオフィスの絞り込みができます。
住所だけ使いたいなら、超格安バーチャルオフィスでも良いと思いますし、法人登記したいなら、超格安とはいえなくても運営が安定しているバーチャルオフィスを選択したほうが、後悔しません。
特に、法人登記したいのに運営状況が怪しい格安バーチャルオフィスで契約することは、後々閉鎖するリスクを考えるとおすすめしません。
利用目的にあわせた選択が必要なんですね!
次の「郵便関係のサービスなど細かい点も把握する」について教えてください。
バーチャルオフィスは使ってみないと分からないことが多い会社が多いです。
公式サイトに詳細情報がなく、表札が掲示できるのか、郵便物の受取・転送にどれだけお金がかかるかなど分からないケースがあります。
「部屋は使わず、住所を借りるだけだから」という簡単な考えで選ぶと、「郵便物転送料金が高くて解約したい」なんてこともよくあります。
Karigoは「このサービスには対応していない」と正直に記載しています。
たしかに、Karigoさんの公式サイトって正直ですよね。
公式サイトに「表札の設置はできません」と記載があったのを見て思いました。
できないことを書くって勇気がいることだと思うのですが、それでも記載するKarigoさんっ親切だな~と思います。
最後に、バーチャルオフィス契約前の問い合わせは必ず行ってください!
メールや電話対応の速さ、誠実さで、契約後のトラブル対応等のクオリティが分かります。
確かに、問い合わせてみるのって重要だと思います!
私は、ある会社のバーチャルオフィスプラン内容が分からなくて電話問い合わせをしたことがあります。
その時の対応がお世辞にもいいとは言えず、契約して何かトラブルがあってもこういう対応をされるんだろうなと感じました。
Karigoでは問い合わせ対応にも力をいれており、疑問・不安な点をクリアにしてから契約して頂きたいと考えています。
Karigoさんはどこまでも徹底していらっしゃるんですね!
公式サイトを見ても気づけなかった魅力をたくさん知ることができました。
ありがとうございました!
インタビュー実施日:2023/3/30 zoom面談にて実施
Karigoと比較すべき会社
Karigoの特徴の1つである「店舗の選択肢の多さ」と比較対象となるバーチャルオフィスはワンストップビジネスセンターです。
こちらが、Karigoとワンストップビジネスセンターの比較表です。
サービス内容 | Karigo | ワンストップ ビジネスセンター |
---|---|---|
初期費用 | 10,780円 | |
最安プラン | 5,280円 | |
法人登記 | 全プランで可能 | 全プランで可能 |
利用用途 | 法人向き | 法人向き |
店舗数 | 全国44店舗 | |
郵便物受取 | 全プランで可 | 全プランで可 |
郵便者到着連絡 | 無料 メール通知 | 無料 メール通知 |
郵便転送 | 全プランで可能 ※手数料無料 送料実費 | 全プランで可 ※100gまで 無料転送 |
電話転送 (受信のみ) | 可 月額8,800円 のプラン | 可 9,790円~の プラン |
電話発着信 | 不可 | 不可 |
会議室 | 一部店舗であり | あり 1,100円~ ※貸会議室があるのは一部店舗 |
有人受付 | 一部店舗であり | 一部店舗であり |
FAX | ※固有番号 | あり ※9,790円~のプラン ※共有FAX |
リンク | >公式サイト | >比較記事 >公式サイト |
結論
まず結論からお伝えすると、Karigoの方が店舗数が多く安いです。
Karigoは店舗によって料金設定は異なりますが、初期費用は「いろはの紹介」と申し込み時の備考欄に書くだけで全額ポイントバックされます。
ただし、Karigoでは貸会議室を設置している店舗が全国で4店舗と少ないデメリットがあります。
「どうしてもバーチャルオフィスの貸会議室を利用したい」という方にはワンストップビジネスセンターがおすすめです。
ワンストップビジネスセンターでは全国に47室の貸会議室があります。
Karigoもワンストップビジネスセンターもおすすめなバーチャルオフィス。
ぜひワンストップビジネスセンターの比較記事にも目を通してみてください。
Karigo(カリゴ)のバーチャルオフィスまとめ
Karigoのバーチャルオフィスの魅力がこちら。
- 個人情報に対するセキュリティ対策の高さ
- 店舗数の多さ
- 老舗の安心感
Karigoのセキュリティ対策に対する取り組みと老舗というポイントは、他社にはマネできません。
Karigoのプランは3,300円からと、500円台の格安バーチャルオフィスに比較すれば高く感じるかもしれません。
それでも、一等地の住所を万全のセキュリティ体制で利用できるなら、私は払ってもいい金額だと感じました。
個人的に、Karigoさんのtweetが好きです笑
気になる方はTwitterも覗いてみてください。
一緒にあなたにぴったりなバーチャルオフィスを考えます。
- バーチャルオフィス選びに時間をかけられない
- バーチャルオフィス選びで失敗しないか不安
そんな方に、分析数200社超えのプロがアドバイスします。
相談料は無料。
お気軽にお問合せください。
バーチャルオフィス選びに
疲れた方へ。
バーチャルオフィスを選ぶ基準が分からない。
絞り込めない。
嫌になってきたから契約を諦めようかな…
そんな方はレゾナンスを1度検討してみましょう。
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