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松戸スタートアップオフィスのバーチャルオフィスプラン・サービス≫独自採点による評価と他社との比較

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この記事では松戸スタートアップオフィスの基本情報に加えて、当サイト独自採点による評価、他社との比較を行いました。

やっち
やっち

バーチャルオフィスプランに絞って調査しました。

ふきだし 普通

著者:やっち
バーチャルオフィスを調査し始めたら面白くなり、気づけば200社以上を分析。

300時間以上かけて分析してきた知識と経験を元にバーチャルオフィスを紹介。

※最新の情報は必ず公式サイトで確認をお願いします
※全て税込表記です

松戸スタートアップオフィス公式サイト

松戸スタートアップオフィスの基本情報

松戸スタートアップオフィスの基本情報
項目詳細
初期費用入会金
11,000円
月額料金6,050円
法人登記オプション
月額2,200円
郵便物受取
郵便物転送
転送費200円~
ワークスペース
利用料
330円/時
(税込)
  • 借りられる住所:千葉県松戸市松戸1307-1
    ※正式な会員用レンタル住所は契約後開示
  • アクセス:松戸駅 徒歩3分
項目詳細
運営会社松戸スタートアッププロジェクト
代表取締役細野 耕平
本社所在地千葉県松戸市松戸1307-1 松戸ビル13F

松戸スタートアップオフィスのバーチャルオフィスを独自採点・評価

松戸スタートアップオフィスのバーチャルオフィスを独自採点・評価

ここではバーチャルオフィス188店舗を分析した結果を元に、独自採点・評価を行います。

評価基準についてはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

採点結果

※グラフが表示されない場合、1度ページを更新

総合評価 16/25点

ビジネス(住所利用)プランで採点

※188店舗の平均値はこちら

項目平均点数(5点満点)
初期費用4.0
月額料金3.9
立地4.4
店舗数3.5
郵便サービス4.5
合計16.8
採点基準はコンテンツ制作ポリシーに記載

松戸スタートアップオフィスのバーチャルオフィスの評価

初期費用について

松戸スタートアップオフィスの初期費用は入会金11,000円となっており、バーチャルオフィスではよく見かける料金設定です。

月額料金について

松戸スタートアップオフィスの月額料金は6,050円と、バーチャルオフィスの中では中~高価格帯です。

ただし法人登記は有料オプションになっており、別途月2,200円が必要になります。

また郵便物転送費用も別途必要なため、価格に比べて料金が高いという印象です。

松戸スタートアップオフィスの提携オフィスと合わせて全6拠点のコワーキングスペースが従量課金制で利用できる点は、施設まで行ける方にとってはメリットです。

立地について

松戸駅まで徒歩3分とアクセスの良い立地です。

ワークスペースを利用したい方には利便性が高いです。

店舗数について

松戸スタートアップオフィスは1店舗です。

住所の選択肢としては少ないです。

郵便サービスについて

松戸スタートアップオフィスは、郵便物の到着通知サービスがあります。

マイページ上で画像で確認し、来店受け取りか転送を選ぶことができます。

転送費用は200円~となっており、高くはないのですが、月額料金が6,000円以上するプランなので郵便物の無料転送枠があっても良いかな?という印象です。

千葉県内のバーチャルオフィスと比較

さらに松戸スタートアップオフィスを千葉のバーチャルオフィス10社の平均と比較すると、以下のような結果になりました。

比較項目松戸スタート
アップオフィス
千葉の平均
初期費用11,000円8,555円
月額料金6,050円6,356円
(税込)

松戸スタートアップオフィスの初期費用は千葉の平均よりやや高い一方、月額料金は安いことが分かりました。

ただし松戸スタートアップオフィスは法人登記するには別途月2,200円のオプション追加が必要です。

基本プランで郵便物の転送も可能ですが、転送費用がかかるので平均的なサービスとなっています。

松戸スタートアップオフィスのバーチャルオフィスを他社と比較

松戸スタートアップオフィスのバーチャルオフィスを他社と比較

今回、松戸スタートアップオフィスの比較対象としてKarigoを選びました。

Karigoは全国展開している老舗バーチャルオフィスです。

比較表

項目Karigo
松戸店
松戸スタート
アップオフィス
ロゴKarigo-logo松戸スタートアップオフィスロゴ
立地 松戸駅
徒歩12分
松戸駅
徒歩3分
プラン名ホワイト
初期費用5,500円11,000円
月額料金個人3,300円
法人・屋号5,500円
11,000円
住所利用
法人登記5,500円の
プランで可能
オプション
月2,200円
郵便物
受取・保管
郵便物
転送
転送頻度選択可能
即時/週1/隔週/月末/なし
送料実費
貸会議室なしあり
リンク>分析記事
>公式サイト
>公式サイト

*申し込み時の備考欄に「いろはの紹介」と記載するだけで0円

サービス面で比較

松戸スタートアップオフィスとKarigoは郵便サービスで違いがあります。

郵便サービスについて

松戸スタートアップオフィスは、郵便物の定期転送サービスがありません。

マーページ上で店頭受け取りもしくは転送依頼をします。

郵便物の保管期限は最大2週間となっており、期日が来ると登録住所に転送されます。

松戸スタートアップオフィスの店舗まで行けない場合、マイページを定期的に確認して転送依頼をする必要があります。

一方のKarigoは転送頻度は即時・週1・隔週・月末・なし(好きなタイミングで転送)の5パターンから選択できます。

郵便物が少なければ転送回数を減らして転送費用を節約することも可能です。

また即時転送(届いた郵便物を最短で転送)は一般的に有料オプションになっているのですが、Karigoは送料だけで対応してもらえます。

松戸スタートアップオフィスとKarigo、どちらを選ぶべき?

Karigoがおすすめです。

郵便サービスが充実しており、店舗まで行けない方でも安心して利用できます。

Karigoは店舗数と運営歴の長さで人気のバーチャルオフィスです。

申込み時「いろはの紹介」と備考欄に記入

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私がおすすめするバーチャルオフィス:ワンストップビジネスセンター

これまでに全国200社以上のバーチャルオフィスを分析してきましたが、「ここを選んでおけば間違いない」と私が感じるバーチャルオフィスはワンストップビジネスセンターです。

千葉に店舗はありませんが、全国各地に店舗があります。

私がワンストップビジネスセンターをおすすめするのが、バーチャルオフィス利用者向けのサービスが充実しているからです。

実はバーチャルオフィスによって取り扱うサービスは様々で、契約後に不便さを感じて解約する事例はたくさんあります。

こちらがワンストップビジネスセンターと他店との違いを簡単にまとめた表です。

比較項目ワンストップ
ビジネスセンター
一般的な
バーチャルオフィス
ロゴワンストップビジネスセンター
法人登記全プランで無料・プランアップ
・有料オプション
・不可
サインが必要な
郵便物の受取
無料有料
手数料1回200円~
郵便物
到着通知
無料・有料オプション
・通知なし
郵便物転送1通100gまで無料
※ほとんどの
郵便物が無料
1回あたり
手数料200~1,000円
+
送料実費

ワンストップビジネスセンターは月額5,280円~と格安料金ではありませんが、他社で有料になっているサービスが基本料金込みになっています。

もしバーチャルオフィス選びに不安を感じたら、ワンストップビジネスセンターを1度チェックしてみましょう。

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ワンストップビジネスセンター比較記事 【ワンストップビジネスセンターの評判が高い理由】全店舗の口コミ調査とサービス内容を宅建士が分析

松戸スタートアップオフィスのバーチャルオフィスまとめ

松戸スタートアップオフィスのバーチャルオフィスまとめ

松戸スタートアップオフィスは基本プランで郵便物転送が可能で、マイページ上で届いた郵便物を画像で確認できるため利便性が高いサービスを提供しています。

ただし月額料金が6,050円と少々高く、法人登記するには別途月2,200円のオプション追加が必要になっています。

千葉には他にもバーチャルオフィスがあるので、まとめ記事をぜひ活用してください。

≫千葉のバーチャルオフィスまとめ記事