【990円~】レゾナンスを選ぶ人が急増しているワケ≫

【宅建士執筆】レゾナンスとDMMバーチャルオフィスを比較≫サービス、料金と独自採点による徹底分析

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レゾナンスとDMMバーチャルオフィス比較記事

この記事は、バーチャルオフィスを探している方で「レゾナンス」と「DMMバーチャルオフィス」のどちらを選ぶか迷っている方向けの記事です。

レゾナンスとDMMバーチャルオフィスは比較的新しいバーチャルオフィスではありますが、サービス充実度とコスパの良さは業界トップクラスです。

どちらが良いのか?という質問の結論から言えば、利用したいサービスによっておすすめが異なります。

簡単にどちらがおすすめということは言えません。

この記事ではレゾナンスとDMMバーチャルオフィスの違いだけでなく、パターン別のおすすめも紹介します。

やっち
やっち

レゾナンスとDMMで迷っている方は目の付け所が良く、どちらも素晴らしいバーチャルオフィスです。

ただ選び方が難しいので、分かりやすいよう丁寧に解説していきます。

ふきだし 普通

宅建士、不動産ライター

やっち

感覚ではなく200社以上のデータを元にバーチャルオフィスを分析。
宅地建物取引士、不動産大家業、リフォーム業、管理業、仲介業を経験し、様々な角度からバーチャルオフィスを比較検証。
マニアックな分析結果を分かりやすく伝えることを心がけています。

※最新の情報は必ず公式サイトで確認をお願いします
※全て税込表記です

レゾナンスとDMMバーチャルオフィスの違い|基本情報

レゾナンスとDMMバーチャルオフィスの違い≫基本情報編

ここではまず、比較表を使って紹介します。

レゾナンスとDMMバーチャルオフィスの比較表

レゾナンスとDMMバーチャルオフィスを比較表にまとめましたが、項目が多いので分かりにくいかと思います。

表の後に、料金面とサービス面の違いを簡単に解説します。

基本情報レゾナンスDMM
バーチャルオフィス
DMM
バーチャルオフィス
ロゴレゾナンスDMMDMMバーチャルオフィスロゴDMMDMMバーチャルオフィスロゴ
法人登記不可
入会金5,500円入会金5,500円
保証金5,000円
※保証金は解約時返金
入会金5,500円
保証金5,000円
※保証金は解約時返金
デポジット1,000円~
※郵送代等に使われる
月額
(税込)
月1回転送:990円
週1回転送:1,650円
※年払い
郵便物転送可能:2,530円
郵便物転送不可:1,650円
※年払い
ネットショップ支援プラン
660円
※年払い
店舗数7店舗
浜松町/銀座/青山/日本橋/
渋谷/新宿恵比寿/横浜
6店舗
銀座/渋谷/横浜
名古屋/大阪/福岡
5店舗
渋谷/横浜
名古屋/大阪/福岡
郵便物
到着連絡
会員アプリ会員サイト
LINE通知あり
会員サイト
LINE通知あり
郵便転送週1回転送転送可能なプランで
カスタマイズ可能
・ネットショップ関係物
・個人事業主の税務署からの書類
上記2点のみ対応
電話転送
受信のみ
月額2,200円
※専用番号
月額2,200円
※専用番号
月額2,200円
※専用番号
電話
発着信
月額4,400円
※専用番号
なし
AI自動応答あり
※月額1,650円
なし
AI自動応答あり
※月額1,650円
会議室全店舗あり名古屋/横浜名古屋/横浜
有人受付ありありあり
FAX月額1,100円なしなし

レゾナンスとDMMバーチャルオフィスの違い≫サービス面

レゾナンスとDMMバーチャルオフィスの大きな違いは「実店舗としての機能」です。

レゾナンスでは全店舗で有人受付と貸会議室があります。

急な来客対応や、借りた住所で打ち合わせができるなど、バーチャルオフィスでありながら実店舗に近いサービスを利用できます。

DMMバーチャルオフィスにも貸会議室はありますが、一部店舗のみとなっています。

一方のDMMバーチャルオフィスは、ネットショップ向きのプラン~法人登記可能な充実プランと、様々な利用目的にマッチするプランが用意されています。

レゾナンスとDMMバーチャルオフィスの違い≫料金面

レゾナンスとバーチャルオフィスの料金面を初期費用月額料金郵便物転送料金の3つに分けて比較しました。

初期費用

基本情報レゾナンスDMM
バーチャルオフィス
ロゴレゾナンスDMMDMMバーチャルオフィスロゴ
入会金5,500円
→1,000円引き
クーポンあり
入会金5,500円
保証金5,000円
※保証金は解約時返金
デポジット1,000円~
※郵送代等に使われる

初期費用でみると、どちらも5,500円ということが分かります。

DMMバーチャルオフィスは保証金として5,000円を支払いますが、解約時に返金されます。

やっち
やっち

レゾナンスの場合、当サイト限定クーポンで1,000円引きとなります。

契約の際はぜひご利用ください。

レゾナンスキャンペーン情報
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月額料金

レゾナンスとDMMバーチャルオフィスの月額料金は一概にはどちらが安いとはいえません。

利用パターンで月額料金が変わります。

レゾナンスDMM
バーチャルオフィス
レゾナンスDMMDMMバーチャルオフィスロゴ
ネットショップ
販売者
月額990円~月額660円~
住所だけ月額990円~月額660円~
個人事業主月額990円~月額660円~
法人登記したい月額990円~月額2,530円~

法人登記したい場合はレゾナンスが安いです。

法人登記しないのであればDMMバーチャルオフィスの方が安く利用できます。

郵便転送料金

バーチャルオフィスでは月額料金以外にも郵便物転送で追加費用がかかります。

こちらがレゾナンスとDMMバーチャルオフィスの郵便サービスに関わる料金比較表です。

基本情報レゾナンスDMM
バーチャルオフィス
ロゴレゾナンスDMMDMMバーチャルオフィスロゴ
郵便物
到着連絡
無料
・写真で通知
・会員アプリ
無料
・写真で通知
・会員サイト
・LINE通知あり
郵便転送週1回転送ビジネスプランのみ
転送頻度の
カスタマイズ可能
郵便物
転送料金
100gまで:200円/回
150gまで:300円/回
250gまで:350円/回
500gまで:500円/回
150gまで:330円/回
151~500g:550円/回
スポット転送手数料500円
+送料
手数料440円
+送料

郵便サービスの大きな違いは、郵便物到着通知方法と転送頻度です。

郵便物到着通知方法

どちらも無料で写真による郵便物の到着通知がされる点は共通していますが、通知方法が異なります。

郵便物到着通知は、レゾナンスが会員アプリでの通知となっています。

DMMバーチャルオフィスはLINEでの到着通知と、届いた郵便物の詳細を会員サイトで確認することが可能です。

※DMMバーチャルオフィスビジネスプランのみ写真で通知

やっち
やっち

写真で通知するサービスに対応しているバーチャルオフィスはまだ少ない中、今回比較している2社は対応済み。

どちらを選んでも利便性が高いです。

転送頻度

レゾナンスは郵便物転送頻度が月1回もしくは週1回で固定されていますが、DMMバーチャルオフィスのビジネスプランを利用すると郵便物転送頻度をカスタマイズすることができます。

毎月決まった日にしか郵便物が届かない、来月は郵便物が多いから転送頻度を増やしたいなど、郵便物転送のタイミングを希望にあわせてカスタマイズすることができます。

DMMバーチャルオフィスでは、無料で転送頻度をカスタマイズが可能。
転送費用を抑えることができます。

  • 日にち指定(月1~4 回): 0円
  • 曜日指定(毎週/奇数週/偶数週): 0円
  • 毎日転送:1,650円/月(税込)

全て会員サイトから設定できます。

独自採点による評価の違い

レゾナンスとDMMバーチャルオフィスの2社の、バーチャルオフィス業界内での評価を紹介します。

※今回の評価は「バーチャルオフィスのいろは」独自の基準によるものです。

評価しきれない魅力もありますが、一定の基準に対して各社がどのような評価になるかが分かります。

総合評価23/25点

レゾナンス

総合評価 21/25点

DMMDMMバーチャルオフィスロゴ

グラフを見ると2社とも高い評価となっていますが、DMMバーチャルオフィスの店舗数と郵便サービスが3点になっています。

この2項目について、さらに詳しく分析してみました。

店舗数について

バーチャルオフィスでは店舗数が多いほど、住所の選択肢があるという意味でメリットが大きいです。

DMMバーチャルオフィスは6店舗となっていますが、全国展開しています。

一方のレゾナンスは8店舗ですが、東京都内と横浜のエリア限定での出店です。

これらの結果から、店舗数だけでどちらが良いとは判断することはできませんでした。

郵便サービスについて

郵便サービスについて調べると、DMMバーチャルオフィスは郵便物を直接受け取ることができる店舗が限定されています。

そのため、郵便サービスの評価が3点となりました。

※表をスライドすると、来店受け取りの項目があります↓

住所料金対応
プラン
郵便物
来店受取
貸会議室駅歩
銀座店
≫詳細
東京都中央区
銀座1丁目
1,650円~ライトプラン
ベーシックプラン
可能京橋駅から徒歩4分
渋谷店
≫詳細
東京都渋谷区
渋谷2丁目
660円~ミニマムプラン
ライトプラン
ベーシックプラン
不可渋谷駅徒歩2分
横浜店
≫詳細
神奈川県横浜市
神奈川区金港町5丁目
660円~ミニマムプラン
ライトプラン
ベーシックプラン
可能あり横浜駅徒歩2分
大阪
梅田店
≫詳細
大阪府大阪市北区
梅田1丁目
660円~ミニマムプラン
ベーシックプラン
不可梅田駅徒歩4分
京都店
≫詳細
京都府京都市下京区
小稲荷町
660円~ミニマムプラン
ベーシックプラン
不可京都駅徒歩6分
福岡
天神店
≫詳細
福岡県福岡市
中央区天神4丁目
660円~ミニマムプラン
ベーシックプラン
不可天神駅徒歩6分
名古屋店
≫詳細
愛知県名古屋市
中村区名駅3丁目
660円~ミニマムプラン
ベーシックプラン
可能あり名古屋駅徒歩6分
札幌店
≫詳細
北海道札幌市中央区
南2条西5丁目
660円~ミニマムプラン
ベーシックプラン
不可大通駅徒歩5分

一方のレゾナンスは全店舗で郵便物の直接受け取りが可能です。

ただし注意点があり、レゾナンスの月1回転送プランの場合は郵便物の直接受取ができません。

やっち
やっち

郵便物を直接受取たい方は、DMMバーチャルオフィスなら対応可能な店舗、レゾナンスなら週1回転送プランを利用する事が必須です。

レゾナンスとDMMバーチャルオフィスどちらがおすすめ?

レゾナンスとDMMバーチャルオフィスどちらがおすすめ?

レゾナンスとDMMバーチャルオフィスは各社特徴があり、簡単にどちらが良いという判断はできません。

そこで、利用パターンごとのおすすめバーチャルオフィスを紹介します。

利用パターンとおすすめ一覧

比較項目レゾナンスDMM
バーチャルオフィス
ロゴレゾナンスDMMDMMバーチャルオフィスロゴ
ネットショップ
販売者
月額990円~月額660円~
住所だけ月額990円~月額660円~
個人事業主
※郵便物届かない
月額990円~月額660円~
個人事業主
※郵便物が届く
月額990円~月額2,530円
法人登記する月額990円~月額2,530円~
やっち
やっち

ポイントは「郵便のやり取りがあるか」「法人登記」の2点です。

パターンごとにおすすめなバーチャルオフィスを、理由とともに紹介します。

ネットショップ販売者:DMMバーチャルオフィス

DMMバーチャルオフィスロゴ

ネットショップ販売者にはDMMバーチャルオフィスがおすすめです。

DMMバーチャルオフィスには月額660円で利用できる「ネットショップ支援プラン」があります。

ネットショップ販売者の場合、普段郵便でのやり取りはない、でも返品や宛先不明等で商品が戻るリスクがあります。

DMMバーチャルオフィスであれば、ネットショップに関係した物だけ受取・転送可能なプランがあります。

レゾナンスは全プランで縛りもなく郵便物転送は可能ですが、月額990円~とDMMと比較してやや高いです。

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DMMバーチャルオフィス 【選ばれる理由が判明】DMMバーチャルオフィスの口コミ・評判

住所だけ:DMMバーチャルオフィス

DMMバーチャルオフィスロゴ

住所だけ借りたい方は、郵便サービスも関係ないので単純に月額料金が安いDMMバーチャルオフィスがおすすめです。

レゾナンスDMM
バーチャルオフィス
レゾナンスDMMDMMバーチャルオフィスロゴ
初年度17,380円13,420円
2年目以降
支払額/年
11,880円7,920円
DMMバーチャルオフィスの保証金を除いて計算

一通でも届く可能性がある方は、DMMバーチャルオフィスのビジネスプラン(月額2,530円)またはレゾナンスの月1回転送プラン(月額990円)を利用しましょう。

\ 紹介コード【LFG236】/

/プラン料金が1か月分無料\

DMMバーチャルオフィス 【選ばれる理由が判明】DMMバーチャルオフィスの口コミ・評判

個人事業主(郵便物届かない):DMMバーチャルオフィス

DMMバーチャルオフィスロゴ

個人事業主の方で、郵便でのやりとりが一切ない方にはDMMバーチャルオフィスがおすすめです。

月額660円の「ネットショップ支援プラン」が利用できます。

プラン名はネットショップとなっていますが、個人事業主の税金関係の書類のみ受取・転送可能です。

\ 紹介コード【LFG236】/

/プラン料金が1か月分無料\

DMMバーチャルオフィス 【選ばれる理由が判明】DMMバーチャルオフィスの口コミ・評判

個人事業主(郵便物が届く):レゾナンス

レゾナンス

個人事業主の方でも、税金関係の書類以外にも郵便物が届く方はレゾナンスがおすすめです。

DMMバーチャルオフィスの場合、月額660円のプランは「税金関係の書類のみ転送可能」となっています。

普段から郵便でのやりとりがある場合は月額2,530円のビジネスプランを利用する事になります。

一方、レゾナンスでは全プランで郵便物の受取・転送が可能です。

1通でも郵便物が届く可能性があるなら、レゾナンスがおすすめです。

比較項目月額料金
レゾナンス
月1回転送プラン
990円
レゾナンス
週1回転送プラン
1,650円
DMMバーチャルオフィス
郵便物転送可能なプラン
2,530円

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レゾナンスの比較記事 【最新キャンペーン情報】レゾナンス(バーチャルオフィス)の口コミ・評判調査から分かるサービス充実度

法人登記する:レゾナンス

レゾナンス

法人登記するならレゾナンスがおすすめです。

法人登記すると、税金関係の書類などが必ず届くため郵便物転送は必須サービスとなります。

また法人口座を開設すれば金融機関の担当者の訪問があるなど、有人受付も必要です。

DMMバーチャルオフィスにも法人登記可能なプランはありますが、月額2,530円とレゾナンスよりも高いです。

比較項目月額料金
レゾナンス
月1回転送プラン
990円
レゾナンス
週1回転送プラン
1,650円
DMMバーチャルオフィス
郵便物転送可能なプラン
2,530円

レゾナンスであれば全プランで法人登記と郵便物転送が可能、さらに全店舗有人受付と貸会議室が付帯しています。

業種に関わらず法人登記したいのであれば、レゾナンスがおすすめです。

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レゾナンスとDMMバーチャルオフィスの比較結果まとめ

レゾナンスとDMMバーチャルオフィスの比較結果まとめ

比較結果から、利用パターンごとにおすすめが異なることが分かりました。

どちらが良いと簡単には答えはでません。

自分が利用したいサービスを明確にすることで、より安くバーチャルオフィスを利用する事ができます。

今回比較したレゾナンスとDMMバーチャルオフィスはどちらも、業界屈指のおすすめバーチャルオフィスです。

自分のビジネススタイルにあった会社を選びましょう。