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ISO横浜のバーチャルオフィスプラン・サービス≫独自採点による評価と他社との比較

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ISO横浜のバーチャルオフィスプラン・サービス≫独自採点による評価と他社との比較

レンタルオフィスを運営するISO横浜には、住所だけを借りられるバーチャルオフィスプランがあります。

この記事ではISO横浜の基本情報に加えて、当サイト独自採点による評価、他社との比較を行いました。

やっち
やっち

バーチャルオフィスプランに絞って調査しました。

ふきだし 普通

著者:やっち
バーチャルオフィスを調査し始めたら面白くなり、気づけば200社以上を分析。

300時間以上かけて分析してきた知識と経験を元にバーチャルオフィスを紹介。

※最新の情報は必ず公式サイトで確認をお願いします
※全て税込表記です

ISO横浜公式サイト

ISO横浜の基本情報

ISO横浜の基本情報
項目詳細
初期費用入会金22,000円
保証金33,000円
月額料金20,900円
法人登記
郵便物受取
郵便物転送
電話代行
ラウンジなど
スペース
利用料無料
(税込)
  • 借りられる住所:横浜市中区元浜町3-21-2
    ※正式な会員用レンタル住所は契約後開示
  • アクセス:馬車道駅徒歩3分
項目詳細
運営会社株式会社アイ・エス・オー
代表取締役伊藤 邦夫
所在地神奈川県横浜市中区元浜町3-21-2 ヘリオス関内ビル4階
設立1999年7月
資本金1,800万

ISO横浜のバーチャルオフィスを独自採点・評価

ISO横浜のバーチャルオフィスを独自採点・評価

ここではバーチャルオフィス188店舗を分析した結果を元に、独自採点・評価を行います。

評価基準についてはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

採点結果

※グラフが表示されない場合、1度ページを更新

総合評価 13/25点

※188店舗の平均値はこちら

項目平均点数(5点満点)
初期費用4.0
月額料金3.9
立地4.4
店舗数3.5
郵便サービス4.5
合計16.8
採点基準はコンテンツ制作ポリシーに記載

ISO横浜のバーチャルオフィスの評価

ISO横浜は料金面で特に低い評価となりました。

基本プランに電話代行とスペース利用料が含まれており、一般的なバーチャルオフィスでは最も高いプランに付帯しているサービス内容です。

さらに横浜のバーチャルオフィス21社の平均と比較すると、以下のような結果になりました。

比較項目ISO横浜横浜
21社平均
初期費用入会金22,000円
保証金33,000円
9,811円
月額料金20,900円7,272円
(税込)

初期費用、月額料金どちらも横浜エリア内では高価格帯であることが分かります。

ISO横浜のラウンジやミーティングルームといった施設利用料と電話代行の料金が基本プランに含まれており、これらのサービスを使わない方には高いのでおすすめしません。

ISO横浜のバーチャルオフィスを他社と比較

ISO横浜のバーチャルオフィスを他社と比較

今回、ISO横浜の比較対象としてワンストップビジネスセンターを選びました。

ワンストップビジネスセンターは全国展開しており、郵便物転送費用込みのプランで人気のバーチャルオフィスです。

比較表

項目ISO横浜ワンストップ
ビジネスセンター
ロゴISO横浜_logoワンストップビジネスセンター
立地馬車道駅
徒歩3分
横浜店
JR横浜駅徒歩3分
プラン名エコノミープラン
初期費用入会金22,000円
保証金33,000円
10,780円
[無料特典あり]
月額料金20,900円5,280円
[3か月無料特典あり]
住所利用
法人登記
郵便物
受取・保管
郵便物
転送
週1回
※1通100gまで無料
郵便物
直接受取
横浜店:可能
※店舗による
電話代行16,280円の
プランで可能
有人受付横浜店:あり
※店舗による
貸会議室
全国の貸会議室の
利用が可能
リンク>公式サイト>分析記事
>公式サイト

郵便サービスを比較

バーチャルオフィス契約後の満足度に大きく影響する郵便サービスについて詳しく見ていきます。

ISO横浜は、郵便・宅配物の受取と転送は可能ですが、費用についての記載が公式サイトにありません。

意外と郵便サービスは細かく、郵便物到着通知、急ぎの転送依頼、不要なDM等の破棄など様々なサービスがあります。

レンタルオフィスを運営するISO横浜のような会社の場合、基本的には来店時に郵便物を渡すので転送サービスが手薄です。

一方のワンストップビジネスセンターは、週1回転送サービスが基本プランに付帯しており、急いで転送して欲しい郵便物があれば即時転送依頼をすることも可能です(即時転送は有料)。

郵便物転送費用も1通100g以内の郵便物であれば無料なので、ほとんどの郵便物が無料転送されます。

100gの郵便物

料金とプランを比較

ISO横浜はプランは1つで、電話代行が付帯している分料金が高いです。

ワンストップビジネスセンターの場合は電話代行サービスなしのプランもあり、利用したいサービスにあわせてプランを選ぶことができます。

さらにISO横浜は様々な貸会議室やラウンジが魅力的ではありますが、これらの施設を利用しない方にとっては使わないサービスにお金を支払うとも言えます。

ISO横浜とワンストップビジネスセンター、どちらを選ぶべき?

ワンストップビジネスセンターがおすすめです。

バーチャルオフィスを契約する際に、重視すべきは郵便サービスとスタッフの対応力です。

電話代行はバーチャルオフィスのサービスを利用せず他社で探すこともできますが、郵便サービスとスタッフの対応力は契約したバーチャルオフィス次第です。

ワンストップビジネスセンターは郵便サービスが充実しているので、利用者満足度も高いおすすめなバーチャルオフィスです。

\ 初期費用0円、3か月無料特典あり /

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ISO横浜のバーチャルオフィスまとめ

ISO横浜のバーチャルオフィスまとめ

ISO横浜は高価格帯のバーチャルオフィスということが分かりました。

電話代行サービスが基本プランに付帯しているため、利用しない人にとっては使わないサービスにお金を払うことになります。

横浜には他にもバーチャルオフィスがたくさんあるので、ぜひ比較記事を活用してください。

≫横浜のバーチャルオフィスまとめ記事