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横浜ビジネス&コミュニティのバーチャルオフィスプラン・サービス≫独自採点による評価と他社との比較

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横浜ビジネス&コミュニティのバーチャルオフィスプラン・サービス≫独自採点による評価と他社との比較

レンタルオフィスを運営する横浜ビジネス&コミュニティには、住所だけを借りられるバーチャルオフィスプランがあります。

この記事では横浜ビジネス&コミュニティの基本情報に加えて、当サイト独自採点による評価、他社との比較を行いました。

やっち
やっち

バーチャルオフィスプランに絞って調査しました。

ふきだし 普通

著者:やっち
バーチャルオフィスを調査し始めたら面白くなり、気づけば200社以上を分析。

300時間以上かけて分析してきた知識と経験を元にバーチャルオフィスを紹介。

※最新の情報は必ず公式サイトで確認をお願いします
※全て税込表記です

横浜ビジネス&コミュニティ公式サイト

横浜ビジネス&コミュニティの基本情報

横浜ビジネス&コミュニティの基本情報
項目横浜駅前オフィス都筑オフィス
初期費用0円0円
月額料金4,400円~5,500円~
法人登記+3,300円/月+2,750円/月
郵便物受取
郵便物転送なし週1回
※送料実費
ロッカー使用無料不可
(税込)
  • 横浜駅前オフィス:横浜市神奈川区鶴屋町2-21-1 
    横浜駅から徒歩5分
  • 横浜都筑オフィス:横浜市都筑区見花山1-30
    都筑ふれあいの丘駅から徒歩5分

※正式な会員用レンタル住所は契約後開示

項目詳細
運営会社株式会社ビジネス&コミュニティ
設立2015年5月
所在地神奈川県川崎市中原区木月1-32-3 内田マンション2階

横浜ビジネス&コミュニティのバーチャルオフィスを独自採点・評価

横浜ビジネス&コミュニティのバーチャルオフィスを独自採点・評価

ここではバーチャルオフィス188店舗を分析した結果を元に、独自採点・評価を行います。

評価基準についてはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

採点結果

※グラフが表示されない場合、1度ページを更新

総合評価 15/25点

横浜駅前オフィスで採点

※188店舗の平均値はこちら

項目平均点数(5点満点)
初期費用4.0
月額料金3.9
立地4.4
店舗数3.5
郵便サービス4.5
合計16.8
採点基準はコンテンツ制作ポリシーに記載

横浜ビジネス&コミュニティのバーチャルオフィスの評価

横浜ビジネス&コミュニティは全体的に低い評価となりました。

法人登記不可・郵便物転送なしで月額4,400円は、他社と比較して高いです。

郵便物はロッカーで保管され、転送サービスはありません。

店舗まで距離がある方、取りに行く時間がない方は利用をおすすめしません。

さらに横浜のバーチャルオフィス21社の平均と比較すると、以下のような結果になりました。

比較項目横浜ビジネス
&コミュニティ
横浜
21社平均
初期費用0円9,811円
月額料金4,400円
※法人利用は7,700円
7,272円
横浜駅前オフィス、税込み

横浜ビジネス&コミュニティは個人利用であれば平均よりも安くなっていますが、安い分サービスが手薄です。

法人登記すると追加費用がかかり、平均よりも高くなります。

横浜ビジネス&コミュニティのバーチャルオフィスを他社と比較

横浜ビジネス&コミュニティのバーチャルオフィスを他社と比較

今回、横浜ビジネス&コミュニティの比較対象としてワンストップビジネスセンターを選びました。

ワンストップビジネスセンターは全国展開しており、郵便物転送費用込みのプランで人気のバーチャルオフィスです。

比較表

項目横浜ビジネス&コミュニティ
横浜駅前オフィス
ワンストップ
ビジネスセンター
ロゴ横浜ビジネス&コミュニティロゴワンストップビジネスセンター
立地横浜駅
徒歩5分
横浜店
JR横浜駅徒歩3分
プラン名エコノミープラン
初期費用0円10,780円
[無料特典あり]
月額料金4,400円5,280円
[3か月無料特典あり]
住所利用
法人登記+月額3,300円無料
郵便物
受取・保管
郵便物
転送
なし
ロッカーで保管
週1回
※1通100gまで無料
郵便物
直接受取
横浜店:可能
※店舗による
有人受付横浜店:あり
※店舗による
貸会議室
全国の貸会議室の
利用が可能
リンク>公式サイト>分析記事
>公式サイト

サービス面で比較

横浜ビジネス&コミュニティとワンストップビジネスセンターは郵便サービス法人登記で違いがあります。

郵便サービスについて

横浜ビジネス&コミュニティでは、郵便物が届くと専用ロッカーで保管されます。

利用者は都度店舗まで郵便物を取りに行きます。

郵便物転送費用はかかりませんが、いつどんな郵便物が届いたのか分からない、毎回取りに行く手間が発生します。

一方のワンストップビジネスセンターは郵便物到着通知と週1回の転送サービスが基本プランに付帯しており、急いで転送して欲しい郵便物があれば即時転送依頼をすることも可能です(即時転送は有料)。

さらに郵便物転送費用も1通100g以内の郵便物であれば無料なので、ほとんどの郵便物が無料転送されます。

100gの郵便物

法人登記について

横浜ビジネス&コミュニティは法人登記する場合プラスで3,300円が上乗せされ、月額7,700円となります。

一方のワンストップビジネスセンターは全プランで法人登記が可能で、料金はそのままです。

ワンストップビジネスセンターは法人利用者向けのサービスも充実しており、満足度が高いバーチャルオフィスです。

横浜ビジネス&コミュニティとワンストップビジネスセンター、どちらを選ぶべき?

ワンストップビジネスセンターがおすすめです。

ワンストップビジネスセンターはバーチャルオフィス利用者向けのサービスが充実しており、口コミを見ても満足度が高いです。

横浜ビジネス&コミュニティはレンタルオフィス運営会社によくあるパターンで、届いた郵便物はレンタルオフィス利用時に受け取るため、郵便物転送といったバーチャルオフィス利用者が必要なサービスが手薄です。

\ 初期費用0円、3か月無料特典あり /

/ 特典利用はこちらの記事から \

横浜ビジネス&コミュニティのバーチャルオフィスまとめ

横浜ビジネス&コミュニティのバーチャルオフィスまとめ

横浜ビジネス&コミュニティはバーチャルオフィス利用者向けのサービスが手薄な印象です。

郵便物転送なし、法人登記不可で月額4,400円~となると、他社と比較して慎重に判断したほうが良いでしょう。

横浜には他にもバーチャルオフィスがたくさんあるので、ぜひ比較記事を活用してください。

≫横浜のバーチャルオフィスまとめ記事