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女性向けのコワーキングスペースやイベントを開催するブルーコンパスには、住所だけを借りられるバーチャルオフィスプランがあります。
この記事ではブルーコンパス 基本情報に加えて、当サイト独自採点による評価、他社との比較を行いました。
バーチャルオフィスプランに絞って調査しました。
著者:やっち
バーチャルオフィスを調査し始めたら面白くなり、気づけば200社以上を分析。
300時間以上かけて分析してきた知識と経験を元にバーチャルオフィスを紹介。
※最新の情報は必ず公式サイトで確認をお願いします
※全て税込表記です
ブルーコンパスの基本情報
項目 | 詳細 |
---|---|
初期費用 | 11,000円 |
月額料金 | 個人事業主:3,080円 法人:5,280円 |
法人登記 | 無料 |
郵便物受取 | 可能 ※封書・ハガキ以外の郵便物受取は +月額1,100円 |
郵便物 到着通知 | LINEまたはFB |
郵便物転送 | 週1回 送料込み1,100円/回 |
郵便物 即時転送 | 550円/回 |
有人受付 | あり |
- 借りられる住所:神奈川県横浜市西区平沼一丁目40番1号
※正式な会員用レンタル住所は契約後開示 - アクセス:戸部駅徒歩2分
項目 | 詳細 |
---|---|
運営会社 | 株式会社ブルーコンパス |
代表取締役 | 蜂谷 詠子 |
本社所在地 | 神奈川県横浜市西区平沼1-40-1 嶋森ビル8階 |
ブルーコンパスのバーチャルオフィスを独自採点・評価
総合評価 18/25点
※個人事業主向けのプランで採点
※188店舗の平均値はこちら
項目 | 平均点数(5点満点) |
---|---|
初期費用 | 4.0 |
月額料金 | 3.9 |
立地 | 4.4 |
店舗数 | 3.5 |
郵便サービス | 4.5 |
合計 | 16.8 |
ブルーコンパスのバーチャルオフィスの評価
ブルーコンパスは、全体的に評価が高いことが分かりました。
個人事業主であれば月額3,000円台で週1回の郵便物転送が可能で、郵便物到着通知も付帯しているのは素晴らしいです。
ただし注意点として、郵便物転送料金が1回1,100円と高いです。
ブルーコンパスのようなコワーキングスペースやレンタルオフィスを運営する会社に多く見られるパターンで、基本的に郵便物は来店したときに手渡し、転送する場合は料金が高く設定されがちです。
直接店舗まで郵便物を取りに行けない場合、週1回転送してもらうだけで月額料金は4,400円アップします。
さらに横浜のバーチャルオフィス21社の平均と比較すると、以下のような結果になりました。
比較項目 | ブルーコンパス | 横浜 21社平均 |
---|---|---|
初期費用 | 11,000円 | 9,811円 |
月額料金 | 個人事業主:3,080円 法人:5,280円 | 7,272円 |
ブルーコンパスは横浜エリアでは安い価格帯ではありますが、細かいサービスがオプションになっています。
- 封書・ハガキ以外の郵便物受取は+月額1,100円
- 郵便物転送は送料込み1,100円/回
ブルーコンパスの店舗まで郵便物を取りに行けない方、厚みのある資料や宅配物が届く可能性がある方は追加料金を払います。
郵便物がほとんど届かなければ問題ありませんが、人によっては費用が追加されると月10,000円近くなるケースもあるようです。
ブルーコンパスのバーチャルオフィスを他社と比較
今回、ブルーコンパスの比較対象としてワンストップビジネスセンターを選びました。
ワンストップビジネスセンターは全国展開しており、郵便物転送費用込みのプランで人気のバーチャルオフィスです。
比較表
項目 | ブルーコンパス | ワンストップ ビジネスセンター |
---|---|---|
ロゴ | ||
立地 | 戸部駅 徒歩2分 | 横浜店 JR横浜駅徒歩3分 |
プラン名 | – | エコノミープラン |
初期費用 | 11,000円 | 10,780円 [無料特典あり] |
月額料金 | 個人事業主:3,080円 法人:5,280円 | 5,280円 [3か月無料特典あり] |
住所利用 | 〇 | 〇 |
法人登記 | 〇 | 〇 |
郵便物 受取・保管 | 可能 ※封書・ハガキ以外の 郵便物受取は +月額1,100円 | 〇 |
郵便物 転送 | 週1回 送料込み1,100円/回 | 週1回 ※1通100gまで無料 |
郵便物 直接受取 | 可能 | 横浜店:可能 ※店舗による |
有人受付 | あり | 横浜店:あり ※店舗による |
貸会議室 | あり | 〇 全国の貸会議室の 利用が可能 |
リンク | >公式サイト | >分析記事 >公式サイト |
サービス面で比較
ブルーコンパスとワンストップビジネスセンターは郵便サービスで違いがあります。
バーチャルオフィス契約後の満足度に大きく影響するのが郵便サービスです。
2社の郵便サービスの違いを細かく見ていきます。
郵便サービス比較表
項目 | ブルーコンパス | ワンストップビジネスセンター |
---|---|---|
月額料金 | 個人事業主:3,080円 法人:5,280円 | 5,280円 |
郵便物受取 | 可能 ※封書・ハガキ以外の郵便物受取は +月額1,100円 | サイズに関係なく無料 |
郵便物 到着通知 | LINEまたはFB | 会員サイト |
郵便物転送 | 週1回 送料込み1,100円/回 | 週1回 ※1通100gまで無料 |
郵便物 即時転送 | 550円/回 | 660円/回 |
有人受付 | あり | あり |
郵便物・宅配物の受取について
ブルーコンパスでは、厚みのある郵便物・宅配物の受取には月額1,100円のオプション追加が必要です。
レターパックに入らない分厚いカタログや、お歳暮など宅配物が届く場合は追加費用が必要です。
一方のワンストップビジネスセンターは無料で厚みのある郵便物や宅配物も受取が可能です。
郵便物転送について
ブルーコンパスでは、郵便物転送に1,100円/回かかります。
月に4回転送すれば、毎月の利用料は4,400円追加されます。
一方のワンストップビジネスセンターは郵便物転送費用が1通100g以内の郵便物であれば無料なので、ほとんどの郵便物が無料転送されます。
週1回転送サービスに加えて急いで転送して欲しい郵便物があれば即時転送依頼をすることも可能です(即時転送は有料)。
ワンストップビジネスセンターは基本料金内で対応できることが多く、追加費用が発生することは少ないです。
ブルーコンパスとワンストップビジネスセンター、どちらを選ぶべき?
ワンストップビジネスセンターがおすすめです。
ブルーコンパスは郵便サービスの充実度は高いものの、サービスを利用するには追加費用が発生します。
ワンストップビジネスセンターは基本料金内でほとんど収まるので、毎月のコストが一定です。
ブルーコンパスのバーチャルオフィスまとめ
ブルーコンパスは、バーチャルオフィス利用者向けのサービスは充実している一方、利用するには有料オプション追加が必要です。
横浜エリアでは安い価格帯ではありますが、必要なサービスを追加していくと結局10,000円近い支払額になることもあるようです。
横浜には他にもバーチャルオフィスがたくさんあるので、ぜひ比較記事を活用してください。
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