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福岡のバーチャルオフィスを利用したい個人事業主の方には、おすすめできるバーチャルオフィスが4社あります。
- DMMバーチャルオフィス
- GMOオフィスサポート
- Karigo
- ワンストップビジネスセンター
どれも運営会社の規模が大きく、安心して利用できます。
ただし各社特徴があり、人によっておすすめが異なります。
この記事では、失敗しない個人事業主向きのバーチャルオフィスの選び方に加えて、福岡エリアのおすすめバーチャルオフィスを利用パターンごとに紹介します。
福岡の個人事業主向きおすすめバーチャルオフィスの選び方
ここでまず、個人事業主向きバーチャルオフィスの選び方を解説します。
記事のなかで紹介するおすすめバーチャルオフィスは、以下の3つのポイントを全てクリアしています。
- 開業届の住所に使用可能なプランを選ぶ
- 法人登記しても料金そのままorプランアップししても安い
- 税務署から届く書類を受取・転送可能
開業届の住所に使用可能なプランを選ぶ
バーチャルオフィスでは、プランによって「住所のビジネス使用NG」「個人事業主の開業届での使用不可」など制限があります。
超格安プランは個人事業主での利用ができない場合も多いので、プラン内容は慎重に確認しましょう。
法人登記しても料金そのままorプランアップししても安い
個人事業主の場合、状況によっては法人化する可能性もあります。
法人化もみこして、法人登記しても料金そのまま又はプランアップしても安い会社を選びましょう。
バーチャルオフィスは途中解約しても前払いしたお金は戻らないので、なるべく会社は変えない方が良いです。
法人登記した時に予想外の月額料金になって後悔することがないよう、プランをチェックしましょう。
税務署から届く書類を受取・転送可能
開業届で「納税地」にバーチャルオフィスの住所を記入すると、書類がバーチャルオフィスに届くので注意が必要です。
普段郵便のやりとりがない方でも、郵便物の転送可能なプランを選びましょう。
個人事業主の開業届には、2種類の住所記入欄があります。
- 納税地
- 上記以外の住所地・事業所等
納税地の住所は、税務署からの書類が届いたり、税務調査が入る場所です。
「納税地」を自宅、「上記以外の住所地・事業所等」にバーチャルオフィスの住所を記載する人が多いようです。
福岡の個人事業主向きおすすめバーチャルオフィス4社
ここでおすすめとして紹介するバーチャルオフィスはどれも運営会社の規模が大きく、安心して利用できます。
ただ、この後紹介する比較表を見ると月額料金の差が大きいので安いバーチャルオフィスに目が行くかもしれません。
それでもおすすめとして紹介するのは、月額料金にみあったサービスが受けられるからです。
特に初めてバーチャルオフィスを利用する方は、月額料金以外で判断するのは難しいと思います。
比較表の後に、パターン別のおすすめバーチャルオフィスを紹介します。
比較表
社名 | DMMバーチャルオフィス | GMOオフィスサポート | Karigo | ワンストップビジネスセンター |
---|---|---|---|---|
ロゴ | ||||
初期費用 | 入会金5500円 保証金5,000円 ※保証金は解約時返金 | 0円 | 5,500円~ [全額ポイントバック特典] | 10,780円 |
月額 | 660円~ | 1,650円(月1転送) 2,200円(隔週転送) 2,750円(週1転送) | 5,500円~ | 5,280円~ |
最寄り駅 | 天神駅6分 | 2店舗 ・博多駅7分 ・天神駅1分 | 2店舗 ・大濠公園5分 ・千代県庁口駅1分 | 2店舗 ・天神駅7分 ・博多駅6分 |
郵便物 転送 | 転送頻度 カスタマイズ可能 ※660円のプランは カスタマイズ不可 | プランで 転送頻度が異なる | 転送頻度 カスタマイズ可能 | 全プランで可能 |
郵便物 転送費用 | 330円/回~ | 150gまで 無料転送 | 手数料無料 送料のみ | 1通100gまで 無料 |
貸会議室 | なし | なし | なし | あり |
リンク | >比較記事 >公式サイト | >比較記事 >公式サイト | >比較記事 >公式サイト | >比較記事 >公式サイト |
パターン別の選び方
今回おすすめとして紹介した4社にはそれぞれ特徴があります。
特徴にあわせたおすすめな利用パターンを紹介します。
郵便物が一切届かない
- 福岡・天神店:天神駅から徒歩6分
郵便物が一切届かない方におすすめなのがDMMバーチャルオフィスです。
個人事業主であれば、月額660円の「ネットショップ支援プラン」を利用する事ができます。
一般的な郵便物の受取・転送は不可となっていますが、ネットショップの返品物に加えて個人事業主の税務署から届く書類に限り受取・転送が可能です。
WEB関連の業種など、普段は郵便でのやりとりが一切ない、でも税務署からの書類だけは対応して欲しい方にはおすすめなプランです。
税務署から郵便物は、個人事業主の開業届にある「納税地」の住所に届きます。
「納税地」をバーチャルオフィスの住所にした方は注意が必要です。
GMOオフィスサポートにも月額660円のプランがありますが、全ての郵便物の受取・転送不可です。
個人事業主の方なら、税務署からの書類だけ対応可能なDMMバーチャルオフィスがおすすめです。
- 月額660円で利用可能
- 税務署からの書類だけ受取・転送可能
- 法人登記する場合は月額2,530円の「ビジネスプラン」
郵便物が少なく、月1回まとめて転送でOK
- 福岡・博多店:博多駅から徒歩7分
- 福岡・天神店:天神駅から徒歩1分
毎月請求書などの郵便物が届く方には、GMOオフィスサポートの月額1,650円で利用できる「月1転送プラン」がおすすめです。
GMOオフィスサポートには月額660円のプランがありますが、郵便物の受取・転送が不可となっています。
郵便物の量が少なく、毎月1回まとめての転送で問題なければ「月1転送プラン」が最適です。
- 月額1,650円
- 法人登記も可能なプラン
- 郵便物は月1回まとめて転送
- 郵便物は150gまで転送無料
- 郵便物の即時転送、店舗での直接受取は不可
GMOオフィスサポートは150gまでの郵便物が転送無料なので、84%の契約者が郵便転送に追加費用を払うことなく利用しています。
届いた郵便物を確認し、転送指示したい
- 福岡・天神店:天神駅から徒歩6分
届いた郵便物を確認し、転送指示をしたい方におすすめなのがDMMバーチャルオフィスの「ビジネスプラン」です。
月額2,530円のビジネスプランには、無料で以下のサービスが付帯しています。
- 届いた郵便物を写真で通知
- 破棄や即時転送の指示ができる
- 郵便物転送頻度をカスタマイズできる
取引先と郵便のやりとりがある方は「取引先に送ったはずの郵便物が戻る」「早く進めたい案件の書類がある」など、どんな郵便物が届いたかを把握し、すぐに転送してほしいというケースがあるかと思います。
DMMバーチャルオフィスは郵便サービスが充実しているため、郵便でのやりとりがある方にはおすすめです。
他のおすすめ3社にも郵便物到着通知はありますが、オプションになっているor月額料金がDMMよりも高いため、今回はDMMバーチャルオフィスをおすすめとして選びました。
- 月額2,530円
- 郵便物の転送頻度のカスタマイズ可能
- 郵便物が届くと写真で通知(無料)
- 郵便物の即時転送可能、店舗での直接受取は不可
- 法人登記も可能なプラン
個人情報管理を徹底したい
- 福岡・博多店:JR博多駅から徒歩10分
- 福岡・大手門店:大濠公園駅から徒歩5分
バーチャルオフィスでは郵便物を受取・転送するため、個人情報の取り扱いは重要です。
個人事業主のなかでも、コンサルや士業関係方など顧客情報管理を徹底したい方にKarigoはおすすめです。
Karigoはバーチャルオフィスのなかでも「ISMS認証取得」した貴重なバーチャルオフィスで、「仕事用の住所は欲しいけど、郵便物など顧客情報に関わる物を外部に任せるのが不安」という方には特におすすめです。
月額料金はDMMやGMOと比較して高く感じるかもしれませんが、Karigoにしかない安心感があります。
さらに、Karigoでは申込時の備考欄に「いろはの紹介」と記入するだけで初期費用が全額ポイントバックされます。
Karigoは老舗で全国60店舗以上という安心感があるバーチャルオフィスです。
- 月額5,500円~
- 郵便物の転送頻度のカスタマイズ可能
- 郵便物転送は送料のみ
- 郵便物到着通知あり、店舗での直接受取不可
- 申込時の備考欄に「いろはの紹介」と記入≫初期費用が全額ポイントバック
貸会議室を利用したい
- 福岡・博多店:博多駅から徒歩6分
- 福岡・天神店:天神駅から徒歩7分
オンラインではなく対面での打ち合わせがある方や、スクール講師の方にはワンストップビジネスセンターがおすすめです。
福岡には2店舗あり、どちらも貸会議室があります。
ワンストップビジネスセンターは元々家具の販売店をしていたので貸会議室のデザイン性が高いことが特徴です。
名詞の住所と違う貸会議室を指定され、しかも名刺の住所が一等地だった場合、人によっては違和感を感じるかもしれません。
毎回貸会議室を探して案内する手間もかかるので、毎月打ち合わせがある方やスクール講師の方は貸会議室つきバーチャルオフィスを選ぶことが多いです。
ワンストップビジネスセンターは全国40店舗以上で老舗バーチャルオフィスです。
安心感と法人向きサービスが充実したバーチャルオフィスです。
- 月額5,280円~
- 1通100gまでの郵便物転送無料(契約者のほとんどが転送無料で利用中)
- 郵便物到着通知あり、福岡の2店舗は郵便物の直接受取が可能
- 法人登記可能なプラン
福岡の個人事業主向きバーチャルオフィス≫よくある疑問・質問
個人事業主向きのバーチャルオフィスとは?
個人事業主向きバーチャルオフィスとは、プランによっては郵便物転送も法人登記も可能なバーチャルオフィスです。
郵便物が普段一切届かないという方でも、万が一届いたときに郵便物転送が可能なプランに変更できる方が良いです。
また状況によっては法人化をすることも考えて、法人登記可能なプランもあると良いです。
法人登記のタイミングで他社に乗り換えることも可能ですが、バーチャルオフィスは前払いした料金の返金は基本的に不可、初期費用の支払いも発生するまでおすすめしません。
個人事業主に郵便物転送サービスは必要?
郵便のやりとりがない方であれば、郵便物転送サービスは不要です。
ただし、個人事業主の開業届で「納税地」にバーチャルオフィスの住所を使った方は郵便物転送は必須です。
基本的に「納税地」に記載した住所に税務署からの郵便物が届きます。
個人事業主向きのバーチャルオフィスの相場は?
個人事業主であれば、高くても月額6,000円までのプランがおすすめです。
月額1,000円以下のプランがあること考えると6,000円は高く感じるかもしれませんが、セキュリティ対策にお金をかけている、整った貸会議室が付帯しているなど、月額料金にみあったサービスが利用できます。
※なかにはサービスが薄いのに高いバーチャルオフィスもあります
福岡の個人事業主向きおすすめバーチャルオフィスまとめ
今回は福岡の個人事業主向きバーチャルオフィスとして4社を紹介しました。
比較的安いDMMバーチャルオフィスとGMOオフィスサポート、やや高い価格帯のKarigoとワンストップビジネスセンターの4社ですが、それぞれ特徴があります。
「個人情報の取り扱いを徹底している」と顧客に説明するならKarigoがおすすめですし、貸会議室を利用する機会が多い方にはワンストップビジネスセンターがおすすめです。
このように、ビジネススタイルによっておすすめは異なります。
月額料金だけでなく、各バーチャルオフィスの特徴を把握したうえで選択しましょう。
社名 | DMMバーチャルオフィス | GMOオフィスサポート | Karigo | ワンストップビジネスセンター |
---|---|---|---|---|
ロゴ | ||||
初期費用 | 入会金5500円 保証金5,000円 ※保証金は解約時返金 | 0円 | 5,500円~ [全額ポイントバック特典] | 10,780円 |
月額 | 660円~ | 1,650円(月1転送) 2,200円(隔週転送) 2,750円(週1転送) | 5,500円~ | 5,280円~ |
最寄り駅 | 天神駅6分 | 2店舗 ・博多駅7分 ・天神駅1分 | 2店舗 ・大濠公園5分 ・千代県庁口駅1分 | 2店舗 ・天神駅7分 ・博多駅6分 |
郵便物 転送 | 転送頻度 カスタマイズ可能 ※660円のプランは カスタマイズ不可 | プランで 転送頻度が異なる | 転送頻度 カスタマイズ可能 | 全プランで可能 |
郵便物 転送費用 | 330円/回~ | 150gまで 無料転送 | 手数料無料 送料のみ | 1通100gまで 無料 |
貸会議室 | なし | なし | なし | あり |
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