PR
PocketOfficeは、渋谷区の住所を格安価格で借りられるバーチャルオフィスです。
JR渋谷駅から徒歩2分とい好立地の住所なので、郵便物を直接受け取りに行きたい、貸会議室を利用したい方にもおすすめです。
メリットが多いPocketOfficeですが、プランを分析すると他社ではあまり見かけないポイントがあることが分かりました。
この記事ではバーチャルオフィスを200社以上分析した知識を元に、PocketOfficeの口コミ・評判、魅力や他社との違いを紹介していきます。
PocketOfficeを独自採点・評価
PocketOfficeに投稿された口コミがないため、バーチャルオフィス145社を対象とした調査結果を元にPocketOfficeを評価した結果を紹介します。
総合評価 20/25点
※188店舗の平均値はこちら
項目 | 平均点数(5点満点) |
---|---|
初期費用 | 4.0 |
月額料金 | 3.9 |
立地 | 4.4 |
店舗数 | 3.5 |
郵便サービス | 4.5 |
合計 | 16.8 |
評価
PocketOfficeの評価は、平均を上回る25点中20点となりました。
PocketOfficeはグラフを見て分かる通り、全体的に点数が高いものの店舗数の1点が気になる点だと思います。
店舗数が少ないとデメリットもありますが、PocketOfficeはそれでもおすすめできる理由があります。
店舗数の評価について
バーチャルオフィスでは「店舗数が多い=閉鎖リスクが低い」という考え方があります。
閉鎖リスクでいえば、PocketOfficeはバーチャルオフィス以外にも事業があるため、バーチャルオフィスの売り上げが大きく運営に影響するわけではありません。
「住所の選択肢」という面ではやや劣るものの、渋谷駅から徒歩5分という一等地の住所をビジネスで使うことができます。
郵便物転送サービスについて
PocketOfficeの隠れた魅力ポイントの1つが、郵便物転送オプションを追加していなくても手数料440円と送料を支払えば転送してもらえます。
「郵便物が届くかもしれないから念のため転送可能なプランを選ぶ」という保険をかける必要がありません。
※一般的に郵便物転送が有料オプションになっていると、お金を払っても転送はしません。
店舗まで遠くても来店受け取りしか方法がないというパターンがほとんどです。
わたしはブロガーをしていて、契約書やサンプルを受け取ったことがあります。
普段郵便物が届かなくても、万が一の時にも対応できるバーチャルオフィスがおすすめです。
法人登記 個人事業主 住所だけ(郵便物あり) ネットショップ
PocketOfficeの基本情報
まずはPocketOfficeの基本情報やプランを紹介します。
自分が利用したいサービスがあるか、どんな運営会社か確認しましょう。
サービス | 料金(税込) |
---|---|
初期費用 | 入会金 5,500円 |
最安 プラン | 1,078円/月 |
法人登記 | 最安プランで可 |
利用用途 | 法人・個人向き |
店舗数 | 1か所 東京都渋谷区 |
郵便物 受取 | 全プランで 可能 |
郵便物 到着連絡 | 無料 LINE通知 |
郵便転送 | 全プランで可能 ※転送オプション加入者は 送料のみで転送 |
電話転送 | オプション 月額1,738円 |
電話 発着信 | オプション 月額1,738円 |
会議室 | あり 1,650円/時~ (最大8名) |
有人受付 | あり |
FAX | あり ・専用FAX ¥1,738(税込) ・共通FAX ¥1,078(税込) |
PocketOfficeでは、郵便物が到着するとLINEで写真が送られてきます。
郵便物の破棄等の指示も可能です。
プラン
詳細(税込) | |
---|---|
初期費用 | 入会金 5,500円 |
基本料金 | 1,078円 |
住所使用 | 可能 |
法人登記 | 可能 |
オプション
オプション | 詳細(税込) |
---|---|
郵便物 月1回転送 | 538円 |
郵便物 週1回転送 | 1,078円 |
郵便物 都度転送* | 1,738円 |
固定 電話番号 | 1,738円 |
HP作成・管理 「PocketWEB」 | 3,080円 |
店舗情報
駅からの距離 | 貸会議室 | |
---|---|---|
最寄り駅 | 渋谷駅(JR 山手線) 徒歩5分 | あり |
詳細 | |
---|---|
初期費用 | 入会金5,500円 |
契約にかかる時間 | 最短即日 |
契約期間 | 1年 |
解約 | 1か月前までに通知 |
PocketOfficeは良心的な解約条件です。
やむを得ない理由があれば1年契約を単月契約に切り替えて、なるべく早く解約できるようにしています。
※通常、1年契約は翌年も同じく1年契約で途中解約不可
このPocketOfficeの解約対応は、バーチャルオフィス運営側には不利な条件です。
PocketOfficeは良心的だと感じました。
※解約は運営会社に迷惑をかけないよう計画的に行いましょう※
詳細 | |
---|---|
運営会社 | 株式会社Groove |
運営会社 サイト | https://groove-style.jp/ |
設立 | 2014年8月 |
事業内容 | ・WEB受託開発(WEBサイト制作/コンサルティング/運用代行/ECサイト構築/DTPクリエイティブ) ・FCソリューション(FCサイト/電子チケット/Eコマース/発送代行) ・自社プロダクツ開発 ・メディア運営 ・バーチャルオフィス事業「PocketOffice運用」 ・電気通信事業法に基づく電気通信業 |
PocketOfficeのメリット・デメリット
ここではPocketOfficeのメリット・デメリットを紹介します。
他社との違いも分かるようになっています。
PocketOfficeのデメリット
貸会議室利用料金が少し高い
デメリットというほどでもないのですが、PocketOfficeの貸会議室の料金は少し高いです。
東京都内のバーチャルオフィスの貸会議室料金の相場が1,100円/時ということを考えると、PocketOfficeは1,650円/時とやや高め。
PocketOfficeの貸会議室はスタイリッシュ。
少し金額が高くても、自慢できるクオリティの貸会議室です。
PocketOfficeの貸会議室の様子がこちら。
入会金がかかる
PocketOfficeは契約時に入会金5,500円がかかります。
ただ、バーチャルオフィス19社の初期費用を調査したところ、平均8,056円という結果でした。
PocketOfficeが特別高い訳ではなく、相場よりも安くなっています。
PocketOfficeは入会金が5,500円かかりますが、人件費と時間をかけて反社会的勢力のチェックも行っています。
PocketOfficeのメリット
最安プランで法人登記が可能
PocketOfficeでは、最安プランで法人登記が可能です。
バーチャルオフィスは、「法人登記できるのはやや高いプラン」というのが一般的。
PocketOfficeなら、基本プランで法人登記をすることができます。
ホームページサブスクサービスが便利
PocketOfficeのHPサブスクサービス「PocketWEB」は便利です。
特に、法人登記したい方には必見のサービスです。
バーチャルオフィスで法人口座開設する際には、固定電話番号とあわせて自社HPを用意することが推奨されています。
とはいえ、知識がない人が自力でHPを作成するには時間がかかり、クオリティも低くセキュリティも万全にできるかは心配な点です。
そこを、PocketOfficeなら月額約3,000円という格安料金でプロにお任せできます。
他社でもHP作成代行などありますが、作成に2万円以上のお金がかかり、完成後のメンテナンスは別料金といったパターンが多くみられます。
他社でも格安でHP作成サービスがありますが、「作ったHPで集客する」という部分までは対応していないパターンが多いです。
PocketOfficeは運営会社がWEBサービスを手がけており、WEBでの集客のプロです。
PocketOfficeがおすすめな人、おすすめできない人
PocketOfficeがおすすめできない人
法人登記が不要、住所だけ借りたい人
バーチャルオフィスで住所だけ借りたい人の中でも、法人登記が不要な方にはPocketOfficeは少し割高です。
PocketOfficeの基本プランに法人登記が含まれています。
法人登記はしない、郵便物転送も不要な方にはMETS OFFICEがおすすめです。
業界最安値の月額270円の「住所使用だけ」のプランが人気です。
【北区】METS OFFICEの口コミ、料金、サービス内容を他社と徹底比較!PocketOfficeがおすすめな人
バーチャルオフィスで法人登記を考えている人
PocketOfficeがおすすめなのは、バーチャルオフィスで法人登記を考えている人です。
理由がこちら。
- 最安プランで法人登記ができる
- HP制作が安くできる
- 電話転送(発着信)が安い
最安プランで法人登記ができる
PocketOfficeなら、オプションもなく最安プランで法人登記ができます。
バーチャルオフィスでは一般的に、最安プランでは法人登記不可というパターンが多いです。
法人登記する可能性のある個人事業主の方にもおすすめです。
HP制作が安くできる
PocketOfficeのオプション「PocketWEB」は、毎月3,080円でHP制作~サポートをプロにお願いできるサービスです。
HP制作オプションは他社でも見かけますが、PocketOfficeのように制作後のメンテナンスもあわせて行うサービスは少ないです。
経験上、HP制作後も何かしらのトラブルが起こる確率が高いので、HP制作だけでなくその後のメンテナンスもプロに依頼することをおすすめします。
PocketOfficeなら月額3,080円で、HP制作後のメンテナンス、さらにHPで集客できるように対策しています。
バーチャルオフィスで法人登記するなら、自社HPは必須といえます。
法人口座開設時、自社HPを用意することが推奨されています。
電話転送(発着信)が安い
PocketOfficeの電話転送オプションは安いです。
050や03*で始まる番号の電話発着信が月額1,738円で可能です。
*東京都内に活動拠点を持つ方のみ03番号の取得が可能
バーチャルオフィス各社でも電話転送サービスを用意していますが、相場は以下のようになっています。
- 受信のみ:月額2,200円
- 発着信:月額4,400円
PocketOfficeでは、発着信ができて月額1,738円なので、安さがお分かりいただけると思います。
さらに、固定電話ではなく携帯電話への転送が可能な点もポイントです。
PocketOfficeの料金シミュレーション
バーチャルオフィスでは郵便物転送費用が支払い料金に大きく影響します。
ここでは、週1回の郵便物転送の場合の支払い金額のシミュレーション結果を紹介します。
3年間の支払い料金シミュレーション
料金 | |
---|---|
1年目 | 43,372円 |
2年目 | 37,872円 |
3年目 | 37,872円 |
3年間の合計 | 119,116円 ※平均119,319円* |
シミュレーション結果、PocketOfficeは3年間の支払い料金の総額は119,116円となりました。
10社を対象とした3年間の支払い料金の平均とほぼ変わらないことが分かります。
今回は週1回の郵便物転送頻度での検証でしたが、PocketOfficeには月1回の郵便物転送プランもあります。
こちらが、月1回転送プランの場合のシミュレーション結果です。
料金 | |
---|---|
1年目 | 27,892円 |
2年目 | 22,392円 |
3年目 | 22,392円 |
3年間の合計 | 72,676円 |
郵便物転送にかかる費用が下がる分、料金が約4万円下がります。
郵便物を毎週転送してもらわなくても問題なければ、月1回転送プランで費用を抑えることも可能です。
- 利用するサービスは住所使用と郵便物受取・転送のみ
※電話代行等は含まない - 1週間当たりの郵便物の量をA4で2枚とする
- 角2封筒、クリアファイルなし、普通郵便での転送
※実際に郵便物の量によって料金は変動します。
プラン情報
項目 | 金額(税込) |
---|---|
入会金 | 5,500円 |
基本料金 (月額) | 1,078円 |
週1回郵便物転送 オプション (月額) | 1,078円 |
基本料金 +郵便物転送料金 (年間) | 25,872円 |
PocketOfficeと比較対象となる他社
ここでは、PocketOfficeと比較対象となるバーチャルオフィスを紹介します。
調べた結果、DMMバーチャルオフィスが対象となりました。
サービスで比較
比較項目 | PocketOffice | DMMバーチャルオフィス |
---|---|---|
ロゴ | ||
初期費用 | 入会金 5,500円 | 保証金5,000円 /入会金5,500円 ※保証金は 解約時返金 |
最安 プラン | 1,078円/月 | 660円/月 |
法人登記 | 最安プランで可 | 1,650円/月~ |
店舗数 | 1か所 東京都渋谷区 | 5か所 銀座/渋谷/大阪梅田 /福岡/名古屋 |
郵便物 受取 | 全プランで可能 | 最安プランで可 660円~ |
郵便物 到着連絡 | 無料 ※LINE通知 | 無料 ※ビジネスプランのみ 会員サイトで写真付き通知 |
郵便転送 | 全プランで可能 | プランアップで可能 2,530円/月~ |
電話転送 | オプション 月額1,738円 | オプション 2,200円/月 |
電話 発着信 | オプション 月額1,738円 | 不可 |
会議室 | あり1,650円/時~ (最大8名) | 名古屋・横浜店 あり |
有人受付 | あり | あり |
FAX | なし | なし |
リンク | >公式サイト | >比較記事 >公式サイト |
3年間の支払い料金で比較
- 法人登記可能
- 週1回の郵便物転送可能
経過年数 | PocketOffice | DMMバーチャルオフィス |
---|---|---|
ロゴ | ||
1年目 | 43,372円 | 51,700円 |
2年目 | 37,872円 | 46,200円 |
3年目 | 37,872円 | 46,200円 |
3年間の合計 | 119,116円 | 144,100円 |
比較結果
サービス面・料金面での比較結果をまとめると以下のようになりました。
電話サービスを利用したいならPocketOfficeが安い
PocketOfficeとDMMバーチャルオフィスの両社に電話サービスがありますが、DMMバーチャルオフィスは受信のみとなっています。
仕事用の電話番号で受信はできても、折り返しは個人の番号という対応になります。
PocketOfficeであれば借りた仕事用の電話番号を使って発着信をすることができます。
バーチャルオフィスの利用目的によっておすすめが変わる
バーチャルオフィスを借りる目的によっておすすめが変わることが分かりました。
利用目的 | PocketOffice | DMM バーチャルオフィス |
---|---|---|
ロゴ | ||
住所だけ | 〇 月額660円 | |
ネットショップ 販売者 | 〇 月額660円~ | |
ライター、 ブロガー | 〇 月額1,078円~ | |
個人事業主 | 〇 月額660円~ | |
法人登記 | 〇 月額1,078円~ | |
貸会議室を 利用したい | 〇 月額1,078円~ |
住所だけ借りたい、もしくはネットショップ販売者と個人事業主であれば、DMMバーチャルオフィスの月額660円のプランが利用できます。
ただしDMMバーチャルオフィスの月額660円のプランでも郵便物の受取・転送は可能ですが、ネットショップ関連の物もしくは個人事業主の税金関係の書類と限定されています。
一方のPocketOfficeは月額1,078円~となっていますが、基本プランで法人登記が可能です。
郵便物転送オプション未加入者でも、万が一郵便物が届いても対応してもらえるので、どんな郵便物届くか分からないライターやブロガーにもおすすめです。
わたしはブロガーをしていて、契約書やサンプルを受け取ったことがあります。
普段郵便物が届かなくても、万が一の時にも対応できるバーチャルオフィスがおすすめです。
PocketOffice運営会社の荻野様にインタビュー
今回、PocketOfficeの運営会社である株式会社Grooveの代表取締役、荻野様とお話しする機会がありました。
インタビューで分かったこと
- PocketOfficeの他社との違い
- なぜ低価格なプラン設定ができるのか
- PocketOfficeを契約している人の利用状況
上記内容について、説得力ある回答を頂きました。
PocketOfficeの特徴を教えてください。
PocketOfficeの特徴は以下の3つです。
- 渋谷という一等地でも格安で住所が借りられる
- 元々がITサービスを手掛ける会社のため、HP関係のサービスも安く提供できる
- 東京都内に活動拠点を持つ方なら03番号のレンタルが可能
月額980円(税抜)というのは安いですね。
そもそものお話になりますが、なぜバーチャルオフィス事業を始めたのでしょうか?
元々、自分自身が「住所だけ安く借りられたらいいな」という経験がありました。
できる限り安く、でも安全性があるバーチャルオフィスを作りたいと思い、この事業をスタートさせました。
荻野様自身も住所で困っていた時があったのですね。
HPサブスクが他社と違うと感じるのですが、なぜこのサービスを用意したのでしょうか?
PocketOfficeの運営会社である(株)Grooveは、WEBサービスを手掛けています。
だからHP作成のお手伝い・運営は自社内のサービスで安く提供することが可能です。
運営会社の別事業がWEBサービスのプロだから、低価格でのHPサブスクサービスが可能なんですね。
また、PocketOfficeでは東京都内に活動拠点を持つお客様なら03番号のレンタルも可能です。
03で始まる固定電話番号をレンタルできることは当たり前にも思えますが、最近では03ではなく050番号をレンタルする会社が多いのが現状です。
なぜ050番号をレンタルする会社が多いのでしょうか。
理由としては、振り込め詐欺などで固定電話番号が犯罪利用されることを防止するためです。
弊社には、東京都内に活動拠点を持つお客様であれば03番号を取得できるノウハウがあります。
PocketOfficeは、荻野様の体験が元になってにスタートしたバーチャルオフィスです。
荻野さんがフリーランス時代、地方でアパートの住所を使って営業してもうまくいかない事が多かったそうです。
それが、住所が一等地に変わるだけで相手の反応が変わったことを実感したそうです。
ビジネスでの住所の重要性が分かるお話です。
どのようにコスト削減していますか?
PocketOfficeのコスト削減面でのポイントは、お金をかけず広告できることです。
PocketOfficeの運営会社では、Web関係のサービスを手掛けています。
なので、自社内でHP作成・運営が可能です。
バーチャルオフィスの集客はネットがメインですよね。
他者では広告を打って集客しているのを見かけます。
お金をかけずに集客ができるのでしょうか?
PocketOfficeではSEO対策を徹底することで集客が可能です。
そのため、安くその分利用料金を下げる事が可能です。
広告費がかからないから低価格でサービスを提供できるという理由を知り、安心感を感じました。
やはり、安くできる理由がないバーチャルオフィスは閉鎖リスクが高く、危険です。
お金を極力かけずに宣伝するノウハウがあるのは素晴らしいですね!
東京以外の利用者の方はいらっしゃいますか?
全国の利用者の方がいらっしゃいます。
割合でいえば関東地方が多いですが、「東京の一等地を利用したい」という方は全国各地にいらっしゃいます。
利用目的としてどういった業種の方が多いですか?
スモールビジネスでご利用される方が多いです。
まずは小さく事業をスタートさせたいという方が契約してみえます。
また、最近ではインフルエンサーの方の利用が増えています。
ファンからのプレゼントの送り先としてだけでなく、自分がプロデュースする通販サイトもPocketOfficeの住所を借りて運営していらっしゃる方もみえます。
貸会議室のこだわわりポイントを教えてください。
清潔感を重視しています。
また、窓が大きいので渋谷の街並みが見えます。
ガラス張りの貸会議室となっていて開放感がありますが、指紋などの小さなな汚れでも目立つためまめにアルコールで清掃しています。
郵便物転送頻度で最も多く選ばれるのはどれでしょうか?
週1回の転送頻度の方が最も多いです。
月1回だと郵便物がたまってしまうため、週1回を選ぶ方が多いようです。
PocketOfficeでは、郵便物の転送頻度を選ぶことができます。
こちらが郵便物転送頻度と料金の一覧表です。
オプション内容 | 詳細(税込) |
---|---|
郵便物月1回転送 | 538円 |
郵便物週1回転送 | 1,078円 |
郵便物都度転送* | 1,738円 |
オプション非加入者 | 手数料440円+送料実費 |
上記いずれかの郵便物転送オプションをご利用中の方は、郵便物転送費用は無料、切手代など送料のみ頂いています。
郵便物到着通知は無料サービスとなっており、LINEで郵便物の写真とともに通知します。
LINEであれば、お客様にちゃんとお知らせが届いているか把握できるため、メール通知という方法はとっていません。
PocketOfficeでは、郵便物到着連絡をLINEで無料でお知らせしてもらえます。
到着した郵便物に対して、以下の5つの転送方法を選ぶことができます。
- 即時転送
- 日時指定転送
- 配送先の変更
- 直接受け取り
- 破棄
PocketOfficeでは、郵便物転送オプションを利用していなくても郵便物を受け取ってもらえます。
オプションを利用していない場合は転送費用が440円~かかりますが、このサービス設定は他社ではなかなか見かけません。
電話転送サービスご利用の方は何割くらいでしょうか?
契約者の方の半分くらいの方が電話転送サービスを利用してみえます。
PocketOfficeでは、東京都内に活動拠点を持つ方であれば03で始まる固定電話番号の取得が可能です。
他社では、050で始まる固定電話番号のレンタルというパターンが多いです。
冒頭の「PocketOfficeの特徴」で説明がありますが、最近では振り込め詐欺等の犯罪利用目的で電話番号を利用されないよう、03番号の取得が難しくなっています。
PocketOfficeであれば、条件をみたせば03番号を借りることが可能です。
HP制作オプションの他社との違いを教えてください。
シンプルに「安いこと」です。
PocketOfficeの運営会社であるGrooveは、WEBサービスを手掛ける会社です。
外注せず、社内でお客様のWEBサイト運営を手助けをすることが可能です。
月額3080円(税込)というサブスク形式で、プロが手掛けるHP運営が可能です。
月額3,000円ほどでHP運営ができるプランは安いです。
私の勤め先は、公式サイトの運営で月額11,000円払っています。
ほぼトラブルは起きませんが、それでも11,000円です。
代表の荻野様にお話を伺い、公式サイトには書かれていない魅力にも気づくことができました。
上記のインタビューでは紹介しきれなかったのですが、PocketOfficeは審査が厳しいです。
格安バーチャルオフィスだと、どうしてもある程度会員数がいなければ事業が成立しません。
「来るもの拒まず」というような、審査が緩い可能性があります。
PocketOfficeでは徹底的に調査した上での契約をしています。
「他の契約者が犯罪目的で住所を利用した」といったトラブルが起きにくいバーチャルオフィスということが分かりました。
インタビュー日:2023年4月4日
:zoomにて面談
PocketOfficeのよくある疑問・質問
答え:違法ではない
バーチャルオフィスでの法人登記は認められており、すでに多くの人が登記しています。
答え:受付で対応又は受付システムがある
バーチャルオフィスによっては有人受付や受付システムを導入しています。PocketOfficeには有人受付があります。
答え:ない場合もある
PocketOfficeでは貸会議室が用意されています。
答え:使えます
個人情報を保護するためにも、バーチャルオフィスを利用することをおすすめします。
答え:できます
多くの人が開設していますが、バーチャルオフィスNGな銀行ではそもそも開設不可という場合もあります。どこなら開設できるか、バーチャルオフィス会社に問い合わせると教えてもらえます。
答え:プランによる
バーチャルオフィス各社のプランによって、転送不可、週1回転送などが決まっています。
PocketOfficeなら週1回、月1回、届くたびに転送の3パターンから選ぶことができます。
PocketOfficeまとめ
PocketOfficeは基本プランは住所使用と法人登記のみ、オプションで必要な機能を追加していくタイプのバーチャルオフィスです。
PocketOfficeのおすすめポイント
- 郵便物転送頻度を選ぶことでコストカットが可能
- 電話転送オプションが発着信もできて安い
- HP制作~運用のサブスクが法人登記したい人におすすめ
特にバーチャルオフィスで法人登記したいなら、法人口座開設時に自社HPがあることは必須条件といえます。
PocketOfficeは運営会社がWEBサービスを手掛けているプロ。
オプションのHPサブスクサービスで安く長く、プロが手掛けたHPを利用することができます。
一緒にあなたにぴったりなバーチャルオフィスを考えます。
- バーチャルオフィス選びに時間をかけられない
- バーチャルオフィス選びで失敗しないか不安
そんな方に、分析数200社超えのプロがアドバイスします。
相談料は無料。
お気軽にお問合せください。
バーチャルオフィス選びに
疲れた方へ。
バーチャルオフィスを選ぶ基準が分からない。
絞り込めない。
嫌になってきたから契約を諦めようかな…
そんな方はレゾナンスを1度検討してみましょう。
/ 口コミ・分析記事 \