【ローカルバーチャルオフィス】バーチャルオフィスプラン、サービス内容を分析

コワーキングスペースを運営する「ローカルバーチャルオフィス」には、住所だけを借りることができるバーチャルオフィスプランがあります。

今回は「「ローカルバーチャルオフィス」」のプランとサービス内容を、料金相場と比較しながら紹介していきます。

2023年9月19日【福岡（博多・天神）】バーチャルオフィス17社≫格安でおすすめな4社を厳選！

「ローカルバーチャルオフィス」の概要

まずは「ローカルバーチャルオフィス」のプランと店舗情報を紹介します。

「ローカルバーチャルオフィス」のバーチャルオフィスプラン

「ローカルバーチャルオフィス」の店舗情報

「ローカルバーチャルオフィス」の特徴

「ローカルバーチャルオフィス」は九州エリアでは珍しい、「住所だけを借りることができる」バーチャルオフィスプランがあります。

というのも、九州エリアで調査しているとレンタルオフィス等のスペース契約者だけが住所を借りられるというパターンを多く見かけました。

このパターンの場合、「2万円以上するレンタルオフィス等を契約すること」が住所を利用する条件となります。

「ローカルバーチャルオフィス」であれば、コワーキングスペースを契約していなくても住所を利用することが可能で、月額4,290円で利用できます。

法人登記する場合は5,390円となります。

ただ1つ注意点があり、郵便物転送に対応していないため、店舗まで郵便を取りに行く必要があります。

特、に法人登記した場合は税務署からの書類が登記した住所に届くため、気をつけましょう。

「ローカルバーチャルオフィス」の料金を相場と比較

ここでは「ローカルバーチャルオフィス」の料金を相場と比較します。

今回は佐賀エリアだけでなく、福岡17社、東京の19社のバーチャルオフィスとの比較をします。

東京エリアも比較対象とする理由は、バーチャルオフィス激戦区で低価格で充実したサービスが多くあるため、「最高クラスのサービスと比較してどうか」という結論が得られるからです。

2023年9月25日東京のバーチャルオフィス100社≫おすすめ格安バーチャルオフィス12社を厳選

「ローカルバーチャルオフィス」と福岡・東京の料金比較表

比較結果

「ローカルバーチャルオフィス」は、比較的安い価格帯ということが分かります。

初期費用は相場よりも安く、良心的な価格です。

ただ、「ローカルバーチャルオフィス」には郵便物転送サービスがありません。

多くのバーチャルオフィスでは郵便物受取・転送も基本プランに入っています。

「ローカルバーチャルオフィス」まで郵便物を取りに行ける方には問題ないのですが、遠方の方にはあまりCaraをおすすめできません。

「ローカルバーチャルオフィス」のまとめ

「ローカルバーチャルオフィス」は九州エリアでは安いバーチャルオフィスに分類されることが分かりました。

郵便物転送サービスがないので、店舗まで取りに行ける方限定にはなりますが、おすすめな会社です。

エリアを全国にまで広げると、もっと安くてサービスの充実したバーチャルオフィスがあります。

佐興味のある方は全国100以上のバーチャルオフィスから厳選したこちらの比較記事をご覧ください。

2023年9月25日合計125社≫格安おすすめバーチャルオフィス11選を仲介業者が厳選！