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THR HUB のバーチャルオフィスとは?プランを分析

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1分で分かる

THR HUB のバーチャルオフィスとは?プランを分析

THR HUBは全国に拠点を持つ大手のワークスペース運営会社で、バーチャルオフィスプランも店舗によっては用意されています。

この記事では、THR HUBのバーチャルオフィスプランを分析し、メリット・デメリットをまとめました。

やっち
やっち

THR HUBを様々な角度から紹介していきます。

ふきだし 普通

著者:やっち
宅建士所有、大家業、リフォーム業、仲介業、物件管理など様々な不動産業を経験。
仲介業者の知識を元に、様々な角度からバーチャルオフィス100社以上を分析。

THR HUBの評価

THR HUBの評価

ここではバーチャルオフィス145社の調査結果を元に、THR HUBのバーチャルオフィスプランを採点しました。

総合評価 19/25点

※THR HUB恵比寿店で採点

※188店舗の平均値はこちら

項目平均点数(5点満点)
初期費用4.0
月額料金3.9
立地4.4
店舗数3.5
郵便サービス4.5
合計16.8
採点基準はコンテンツ制作ポリシーに記載

THR HUBのメリット・デメリット

THR HUBのメリット

THR HUBは国内で700以上のワークスペースを展開しています。

店舗数・立地は他社を圧倒し、今回の評価でも高い点数となりました。

また、バーチャルオフィスだけでなくレンタルオフィスやシェアオフィスのプランもあります。

THR HUBのデメリット

THR HUBの月額料金はどの店舗でも3,000円~とそこまで高くありませんが、年会費が22,000円かかります。

年会費も含めて月額料金を計算すると、5,000円を超えます。

また郵便物の受取不可の店舗もあり、受取可能な場合でもオプション追加が必須となります。

ワークスペースも利用したい方にはおすすめですが、「住所だけを借りたい」方は他の会社とも比較してみたほうが良いでしょう。

やっち
やっち

東京には全国トップクラスのバーチャルオフィスが集結しています。

こちらの東京のバーチャルオフィスまとめ記事をチェックしてみましょう。

東京のおすすめ格安バーチャルオフィスを厳選 東京のバーチャルオフィス100社≫おすすめ格安バーチャルオフィス12社を厳選

THR HUBの概要

THR HUBの概要

THR HUBの概要をまとめました。

THR HUBは店舗によってバーチャルオフィスプランがなかったり、料金が異なります。

気になる店舗がある場合は、必ず公式サイトで詳細を確認しましょう。

詳細
初期費用入会金11,000円
年会費22,000円
月額3,300円~
郵便物
転送
オプション
2,750円
従量制
法人登記全プランで可能
貸会議室あり
料金
郵便物受取店舗によっては可能
郵便物転送月額2,750円
フロント受取月額1,100円
転送料金手数料330円+送料実費
詳細
運営会社nex株式会社
代表者名代表取締役 若林 武
会社所在地東京都港区西新橋2-11-6ニュー西新橋ビル3F
設立2007年4月3日(1999年5月創業)

東京都内の利用目的別おすすめバーチャルオフィス

東京都内の利用目的別おすすめバーチャルオフィス

ここでは東京都内の利用目的別おすすめバーチャルオフィスを紹介します。

バーチャルオフィスは利用目的によって相場やサービス内容が違うため、当てはまる利用方法から業界トップクラスのバーチャルオフィスのプラン内容をチェックしてみましょう。

■郵便物が届かない
(個人利用)
GMOオフィスサポートロゴ
■郵便物は届く
(個人利用)
バーチャルオフィス1
■ネットショップ
nawabari-logo
■個人事業主
DMMDMMバーチャルオフィスロゴ
■法人登記したい
レゾナンス
■打ち合わせが頻繁
ワンストップビジネスセンター

郵便物が一切届かない人におすすめ

gmo-office

大手GMOが運営するバーチャルオフィスは、初期費用が0円という業界内でも珍しいバーチャルオフィスです。

GMOオフィスサポートには月額660円のプランがあり、「郵便物は届かない、住所だけ借りたい」という人にはおすすめなプランです。

特にライターやブロガーなど「住所があればいい」という方には初期費用がかからないGMOオフィスサポートがおすすめです。

GMOオフィスサポート比較記事 【4名のリアルな口コミ・評判】GMOオフィスサポート|プランを分かりやすく解説

郵便物がたまに届く方におすすめ

バーチャルオフィス1

「バーチャルオフィス1」は月額880円で利用できるバーチャルオフィスです。

「バーチャルオフィス1」を郵便物がたまに届く方におすすめとした理由が、プランアップすることなく郵便物に対応してもらえる点です。

週1回の郵便物転送は基本プランに含まれていますが、郵便物が届かなければ転送費用はかかりません。

郵便物転送料金が安いので、たまに郵便物が届いても安心して利用できます。

バーチャルオフィス1比較記事 【なぜ人気?】バーチャルオフィス1≫口コミ・評判とプラン内容を分かりやすく解説

ネットショップ運営者におすすめ:NAWABARI

nawabari-logo

NAWABARI(ナワバリ)はネットショップに特化した、月額1,100円から利用できるバーチャルオフィスです。

同価格帯のバーチャルオフィスもあるのですが、NAWABARIがネットショップ特化と言われる理由が「固定電話番号の無料貸し出し」です。

ネットショップでは販売者情報として住所はもちろん、連絡先で個人携帯の番号を記載することに抵抗がある方は多くいます。

NAWABARIであれば契約者共通の固定電話番号を無料で利用できるため、「仕事用の電話番号を用意するか迷っている」人にもおすすめなバーチャルオフィスです。

NAWABARIアイキャッチ 【注意点も解説】NAWABARIの口コミ・評判・プラン内容≫プロが気づいたメリット・デメリット

個人事業主におすすめ:DMMバーチャルオフィス

DMMDMMバーチャルオフィスロゴ

大手DMMが運営するDMMバーチャルオフィスには契約者特典がたくさんあります。

個人事業主でスタートして法人化する際にも様々な特典を利用することができます。

月額2,530円で住所レンタルだけでなく会計ソフトをお得に利用できたり、HPを簡単に作成することができます。

DMMバーチャルオフィス 【意外!】DMMバーチャルオフィスの口コミ・評判|プランを分かりやすく解説

法人登記したい人におすすめ:レゾナンス

レゾナンス

レゾナンスはバーチャルオフィスで法人登記したい方に必要なサービスが揃ったバーチャルオフィスです。

月額990円~の利用料で以下のサービスが利用できます。

  • 全店舗に貸会議室あり
  • 全店舗に有人受付あり
  • 郵便物到着通知が無料

上記3つのサービスが揃ったバーチャルオフィスは数が少ない中、レゾナンスは全店舗で対応しています。

不意の来客対応はもちろん、届いた郵便物を写真で確認して破棄・転送指示までできます。

レゾナンスの比較記事 44名分のレゾナンスの評判・口コミ≫プロしか気づかないメリット・デメリット

打ち合わせが頻繁にある方におすすめ

ワンストップビジネスセンター

ワンストップビジネスセンターは全国43店舗、貸会議室46室という業界でも最大クラスのバーチャルオフィスです。

特に貸会議室はデザイナーが手掛ける北欧調の部屋になっています。

打ち合わせだけでなく、女性向けのスクール等にもおすすめです。

ワンストップビジネスセンター青山本店の貸会議室
ワンストップビジネスセンター青山本店の貸会議室
ワンストップビジネスセンター比較記事 ワンストップビジネスセンター|口コミ、特徴、料金・サービス内容を他社と徹底比較!

THR HUBのバーチャルオフィスのまとめ

THR HUBのバーチャルオフィスまとめ

THR HUBは全国に店舗展開しており、住所の選択肢の多さは他社を圧倒します。

ただバーチャルオフィスプランは料金が高めで、郵便物転送サービスはあまり充実していません。

THR HUBのワークスペースを利用者が仕事用の住所としてバーチャルオフィスプランを契約するという選択肢はあると思いますが、店舗まで距離がある方やワークスペースが不要な方にはあまりおすすめしません。

バーチャルオフィスを一覧表にして比較しやすいようにまとめた記事があるので、そちらで格安バーチャルオフィスをチェックしてみましょう。

東京のおすすめ格安バーチャルオフィスを厳選 東京のバーチャルオフィス100社≫おすすめ格安バーチャルオフィス12社を厳選