PR
バーチャルオフィスの有人受付は、一部の人にとっては必須といえるサービスです。
特に、「訪問客にマイナスな印象を与えたくない」と考えている方は、有人受付のあるバーチャルオフィスをおすすめしています。
この記事では、有人受付があるメリットと、受付がない場合のリスクを紹介しています。
バーチャルオフィスの有人受付とは

有人受付とは
バーチャルオフィスの有人受付とは、スタッフが常駐して来客対応を行うサービスのことです。
無人型と違い、訪問者に対して丁寧に対応してくれます。
有人受付の対応内容
バーチャルオフィスの有人受付では、以下のような対応をします。
- 来客対応
- 来客者情報の共有
- 会議室の案内
訪問者の名前、会社名、名刺、資料などを預かり、メールなどで情報共有します。
バーチャルオフィスにはどんな来客がある?
以下のような来客者が想定されます。
- 取引前または取引中の顧客
- 金融機関の担当者
- 信用調査会社の調査員
どんな会社なのかをアポなしで確認に来る顧客は一定数いるようです。
特に取引前の顧客は、信頼関係をこれから築くためにも、なるべくマイナスな印象は与えたいほうが良いです。
また銀行口座開設の際には金融機関の担当者、帝国データバンクなど信用調査員の訪問も考えられます。
有人受付が不要な人とは
これまでに取引先などの訪問がない方であれば、有人受付は不要と考えられます。
副業で小規模なネットショップを運営する方、Web関連でオンラインでのやりとりをしている方があてはまるかと思います。
ただし注意点があり、今後法人化を考えている場合、できれば有人受付があったほうが良いでしょう。
今まではなかった来客、たとえば法人口座開設時に金融機関担当者の訪問などが考えられます。
バーチャルオフィスの有人受付があるメリット

イメージ低下を防ぐ
ブイラボ室では、「名刺に記載されたビルにいってみて不信感を感じるのはどんな時?」というアンケートを実施しました。
- 社名プレートも受付もない
- 受付対応なし、エントランスに社名プレートのみ(号室不明)
- 受付対応あり、社名プレートなし
上記の3.の結果から分かるのが、受付も社名プレートもないと85%の人が不信感を感じます。
一方で、有人受付があるだけで85→45人まで不信感を感じる人が減ります。
できれば社名プレートを掲示できるとよりよいのですが、多くのバーチャルオフィスでは社名プレート掲示は不可、もしくは月数千円の有料オプションとなっています。
郵便物の直接受け取りが可能
有人受付がいる場合、バーチャルオフィスに届いた自分宛ての郵便物を直接受け取ることができます。
郵便物転送費用を節約したい、早く郵便物を受け取りたい方には有人受付があるバーチャルオフィスがおすすめです。
※一部バーチャルオフィスは有人受付ありでも直接郵便物を受取ることができませんので、ご確認ください
有人受付があるデメリット
有人受付がある場合、サービス料が高くなる傾向があります。
また、スタッフの対応力が低い場合、訪問者にマイナスな印象を与えてしまう可能性があります。
有人受付があるおすすめバーチャルオフィス

バーチャルオフィスで有人受付がある会社は限られていますが、レゾナンスは全店舗に受付があります。
受付があるため、全店で郵便物を直接受け取ることができるのもメリットです。

詳細 | |
---|---|
有人受付 | 全店舗あり 平日9:00〜18:00(土日・祝日除く) |
郵便物の 直接受け取り | 全店可能 |
レゾナンスの店舗情報
レゾナンスのプラン
レゾナンスは郵便物の転送頻度(月1回または週1回)によってプランが異なります。
どちらのプランでも有人受付での対応は可能ですが、月1回転送プラン契約者は直接郵便物を受取ることはできません。
プラン内容 | 月額(税込) | 入会金 | 法人登記 |
---|---|---|---|
郵便物月1回 転送プラン | 990円 | 5,500円 | |
郵便物週1回 転送プラン | 1,650円 | 5,500円 →無料キャンペーン中 |

有人受付ありのバーチャルオフィスを活用しよう

ビジネスが拡大し、関わる人が増えるにつれて不意の来客がある可能性も高くなります。
アンケート結果でも分かるように、名刺に書かれた住所に行っても社名がない、誰もいない場合は不信感を与えてしまうかもしれません。
チャンスを逃さず確実にするためにも、有人受付があるバーチャルオフィスはおすすめです。
一緒にあなたにぴったりなバーチャルオフィスを考えます。
- バーチャルオフィス選びに時間をかけられない
- バーチャルオフィス選びで失敗しないか不安
そんな方に、分析数200社超えのプロがアドバイスします。
お気軽にお問合せください。
バーチャルオフィス選びに
疲れた方へ。
バーチャルオフィスを選ぶ基準が分からない。
絞り込めない。
嫌になってきたから契約を諦めようかな…
そんな方はレゾナンスを1度検討してみましょう。





/ 口コミ・分析記事 \