【990円~】レゾナンスを選ぶ人が急増しているワケ≫

【宅建士執筆】大阪のネットショップ販売者向きバーチャルオフィス2社

PR

【宅建士執筆】大阪のネットショップ販売者向きバーチャルオフィス2社

大阪でネットショップ販売者向きのバーチャルオフィスとなると、DMMバーチャルオフィス大阪・梅田店GMOオフィスサポート大阪・梅田店の2社に絞られます。

というのも、大阪エリアのバーチャルオフィスは法人登記向きの高価格帯のバーチャルオフィスが多く、ネットショップ販売者の方には不要なサービスが含まれたプランが多いからです。

この記事では、大阪エリアのネットショップ販売者向きの格安2社を分かりやすく解説していきます。

記事のまとめ
  • 一切郵便物が届かないならGMO
  • 返品物や宛先不明等の商品が届くだけならDMM
  • 郵便物が届くなら、郵便物転送頻度でおすすめが変わる
ふきだし 普通

宅建士、不動産ライター

やっち

感覚ではなく200社以上のデータを元にバーチャルオフィスを分析。
宅地建物取引士、不動産大家業、リフォーム業、管理業、仲介業を経験し、様々な角度からバーチャルオフィスを比較検証。
マニアックな分析結果を分かりやすく伝えることを心がけています。

※最新の情報は必ず公式サイトで確認をお願いします
※全て税込表記です

大阪のネットショップ販売者向きバーチャルオフィスの選び方

大阪のネットショップ販売者向きバーチャルオフィスの選び方

大阪エリアのバーチャルオフィスは、法人登記が可能で週1回の郵便物転送がついたプランが多い傾向にあります。

ネットショップ販売者の方がバーチャルオフィスで借りた住所を販売者情報として使う場合、郵便物は届かない、あるとしても返品物や宛先不明で商品が戻るくらいではないでしょうか?

なかには、家事代行やオンラインスクールなど無形商品を扱う方であれば返品物も発生しません。

そうなると、法人登記可能なプラン(登記できると料金が上がるのが一般的)や週1回の郵便物転送サービスは不要です。

これらから、選ぶポイントは以下のようになります。

ネットショップ販売者がバーチャルオフィスを選ぶポイント
  • 法人登記や週1回の郵便物転送は含まれないプラン
  • 返品物等には対応可能もしくは郵便物転送なし

大阪のネットショップ販売者向きバーチャルオフィス

大阪のネットショップ販売者向きバーチャルオフィス

大阪エリアのバーチャルオフィスでネットショップ販売者向きとなると、DMMバーチャルオフィス大阪・梅田店GMOオフィスサポート大阪・梅田店の2社に絞られます。

この2社は先ほど紹介した選ぶポイントをクリアしており、おすすめなバーチャルオフィスです。

ただし、どちらかが良いという簡単なアドバイスをすることはできず、返品物と郵便物の量と転送頻度によって対応が異なります。

こちらが、おすすめな会社を条件別にまとめた表です。

DMMバーチャルオフィス
大阪・梅田店
GMOオフィスサポート
大阪・梅田店
ロゴDMMDMMバーチャルオフィスロゴGMOオフィスサポートロゴ
郵便物・宅配物
一切届かない
おすすめ
月額660円
返品がある
可能性あり
おすすめ
月額660円
一般的な郵便物が届く
※月1回の転送でOK
おすすめ
月額1,650円
郵便物:150g以内無料
一般的な郵便物が届く
※転送頻度は隔週~
おすすめ
月額2,530円
郵便物転送:330円/回~
リンク>詳細記事>詳細記事
やっち
やっち

次に、条件別のおすすめバーチャルオフィスを理由とともに紹介します。

【大阪・ネットショップ販売者】郵便物・宅配物が一切届かない方へのおすすめ

郵便物・宅配物が一切届かない方にはGMOオフィスサポート大阪・梅田店がおすすめです。

その理由がこちらの2点です。

  • 初期費用0円でスタートできる
  • 月額660円という格安料金

上記2点は他社を圧倒するポイントではありますが、前提条件として、販売した商品が戻ることがない、郵便物が届くことのない方限定のプランです。

もしこの条件をクリアしていれば、安く住所だけを借りることができます。

項目GMOオフィスサポート
大阪・梅田店
プラン名転送なしプラン
初期費用0円
月額660円
最低契約期間1年

注意点

万が一郵便物や宅配物が届いてしまうと、対応可能なプランに強制的に変更もしくは破棄となります。

やっち
やっち

不安な方はGMOオフィスサポートの月1転送プラン(月額1,650円)を利用しましょう。

\ 新規契約者なら3か月分無料 /

/ さらに初期費用0円\

≫GMOオフィスサポート大阪・梅田店の詳細

【大阪・ネットショップ販売者】返品がある可能性ある方のおすすめ

返品や宛先不明で商品が戻ってしまう可能性がある方にはDMMバーチャルオフィス大阪・梅田店がおすすめです。

理由として、月額660円のプランで宛先不明や返品物に限り受取・転送してもらえるからです。

GMOオフィスサポートとの違い

GMOオフィスサポートにも月額660円のプランがありますが、一切の郵便物・宅配物の受取が不可です。

GMOの場合、万が一届いてしまうと、月額1,650円以上のプランに変更しなければ破棄されてしまいます。

項目DMMバーチャルオフィス
大阪・梅田店
プラン名ネットショップ支援プラン
初期費用入会金5,500円
保証金5,000円
※保証金は解約時返金
月額660円
最低契約期間1年

注意点

DMMのネットショップ支援プランは、一般的な郵便物は対応不可です。

宛先不明や返品以外の、取引先からの書類等には対応できません。

やっち
やっち

郵便物が届く可能性があれば、GMOオフィスサポートの「月1転送プラン(月額1,650円)」を検討してみましょう。

\ 紹介コード【LFG236】/

/プラン料金が1か月分無料\

≫DMMバーチャルオフィス大阪・梅田店の詳細

【大阪・ネットショップ販売者】郵便物転送は月1回でOKな方

ネットショップ販売者の方でも、請求書などが届く方もいらっしゃるかと思います。

さらに週1回の転送頻度は多い、月1回まとめの転送でも問題なければ、GMOオフィスサポートの「月1転送プラン」がおすすめです。

項目GMOオフィスサポート
大阪・梅田店
プラン名月1転送プラン
初期費用0円
月額1,650円
最低契約期間1年

バーチャルオフィスは、月額料金以外にも郵便物転送に意外とお金がかかります。

転送頻度を最小限にすることで、追加費用を節約することができます。

やっち
やっち

さらに、GMOオフィスサポートは150gまでの郵便物転送が無料。

郵便物量が少なく、月1回の転送で十分な方はGMOの「月1転送プラン」一択といえます。

注意点

「転送不要なDM等は転送して欲しくない」という場合、GMOは月額1,100円のオプション加入をすることで破棄の指示が可能です。
オプション未加入の場合、全て転送されてしまう点には気を付けましょう。

\ 新規契約者なら3か月分無料 /

/ さらに初期費用0円\

≫GMOオフィスサポート大阪・梅田店の詳細

【大阪・ネットショップ販売者】郵便物転送が月1回では足りない方

ネットショップ販売者の方で、書類転送が月1回では足りないという場合にはDMMバーチャルオフィス大阪梅田店がおすすめです。

ビジネスプランを利用すれば、月額2,530円で郵便物転送頻度をカスタマイズすることが可能です。

DMMバーチャルオフィスの転送カスタマイズ

転送頻度転送日を毎月カスタマイズできるサービス。

転送頻度と転送する曜日を指定し、必要な書類を必要なタイミングで受け取ることができます。

さらに、DMMバーチャルオフィスはビジネスプランであれば写真で届いた郵便物を通知してもらえます。

不要な郵便物は破棄するよう指示もできるため、転送費用を節約することができます。

やっち
やっち

GMOでは、郵便物を破棄するには月額1,100円のオプション加入が必須ですが、DMMのビジネスプランであれば無料です。

注意点

DMMのビジネスプランはサービスが充実しており、取り立てて注意する点がありません。

ただし、東京にはNAWABARIというネットショップに特化したバーチャルオフィスがあり、月額1,100円で郵便物対応、住所に加えて固定電話番号(契約者共通)のレンタルが可能です。

もし大阪だけでなく東京のバーチャルオフィスでも問題なければ、NAWABARIをチェックしてみましょう。

≫NAWABARIの分析記事

\ 紹介コード【LFG236】/

/プラン料金が1か月分無料\

≫DMMバーチャルオフィス大阪・梅田店の詳細

大阪のネットショップ販売者向きバーチャルオフィスまとめ

大阪のネットショップ販売者向きバーチャルオフィスまとめ

大阪でネットショップ販売者向きのバーチャルオフィスは、DMMかGMOの2社に絞られます。

どちらも特色があり、郵便物の有無や量によっておすすめは異なります。

注意点としては、DMMとGMOは月額料金が似ており、サービスの違いが分かりにくくなっています。

パターン別のおすすめを読み、効率よく選びましょう。

やっち
やっち

バーチャルオフィス選びでお困りの方は、お気軽にお問合せください。

無料でアドバイスさせて頂きます。