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VIT横浜のバーチャルオフィスプラン・サービス≫独自採点による評価と他社との比較

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VIT横浜のバーチャルオフィスプラン・サービス≫独自採点による評価と他社との比較

この記事ではVIT横浜の基本情報に加えて、当サイト独自採点による評価、他社との比較を行いました。

やっち
やっち

バーチャルオフィスプランに絞って調査しました。

ふきだし 普通

著者:やっち
バーチャルオフィスを調査し始めたら面白くなり、気づけば200社以上を分析。

300時間以上かけて分析してきた知識と経験を元にバーチャルオフィスを紹介。

※最新の情報は必ず公式サイトで確認をお願いします
※全て税込表記です

VIT横浜公式サイト

VIT横浜の基本情報

VIT横浜の基本情報
項目詳細
初期費用6,050円
月額料金6,050円
法人登記登記手数料11,000円
郵便物受取
郵便物
到着通知
あり
※準備中
郵便物転送週3回
※140円まで無料
DM転送
オプション
月額550円
※普通郵便以外の
カタログやDM
友人受付あり
貸会議室あり
(税込)
  • 借りられる住所:神奈川県横浜市中区不老町1-2-1
    ※正式な会員用レンタル住所は契約後開示
  • アクセス:関内駅南口徒歩1分
項目詳細
運営会社株式会社VITSYSTEM 
代表和田公彦
所在地神奈川県横浜市中区不老町1-2-1 中央第六関内ビル3階
設立平成16年6月
資本金300万円

VIT横浜のバーチャルオフィスを独自採点・評価

VIT横浜のバーチャルオフィスを独自採点・評価

ここではバーチャルオフィス188店舗を分析した結果を元に、独自採点・評価を行います。

評価基準についてはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

採点結果

※グラフが表示されない場合、1度ページを更新

総合評価 17/25点

※188店舗の平均値はこちら

項目平均点数(5点満点)
初期費用4.0
月額料金3.9
立地4.4
店舗数3.5
郵便サービス4.5
合計16.8
採点基準はコンテンツ制作ポリシーに記載

VIT横浜のバーチャルオフィスの評価

VIT横浜のバーチャルオフィスは、月額料金で低い評価となりました。

月額6,000円台となると格安バーチャルオフィスと比較すると高く感じるかもしれませんが、週3回の郵便物転送サービスが付帯しています。

郵便物が頻繁に届く方にとっては、VIT横浜を利用したほうが利便性が高く、安く利用できる場合もあります。

ただし法人登記すると、登録料として初回のみ11,000円がかかる点は注意が必要です。

さらに横浜のバーチャルオフィス21社の平均と比較すると、以下のような結果になりました。

比較項目VIT横浜横浜
21社平均
初期費用6,050円9,811円
月額料金6,050円7,272円
(税込)

VIT横浜は横浜エリアでは安い価格帯であることが分かります。

また郵便物転送が週3回、送料140円までであれば無料転送というのも魅力的です。

VIT横浜のバーチャルオフィスを他社と比較

VIT横浜のバーチャルオフィスを他社と比較

今回、VIT横浜の比較対象としてワンストップビジネスセンターを選びました。

ワンストップビジネスセンターは全国展開しており、郵便物転送費用込みのプランで人気のバーチャルオフィスです。

比較表

項目VIT横浜ワンストップ
ビジネスセンター
ロゴVIT横浜logoワンストップビジネスセンター
立地関内駅
徒歩1分
横浜店
JR横浜駅徒歩3分
プラン名エコノミープラン
初期費用6,050円10,780円
[無料特典あり]
月額料金6,050円5,280円
[3か月無料特典あり]
住所利用
法人登記登録料
11,000円
郵便物
受取・保管
郵便物
転送
週3回
※送料140円まで無料
※DMやカタログ転送は
月額550円のオプション
週1回
※1通100gまで無料
郵便物
直接受取
横浜店:可能
※店舗による
有人受付あり横浜店:あり
※店舗による
貸会議室あり
全国の貸会議室の
利用が可能
リンク>公式サイト>分析記事
>公式サイト

サービス面で比較

VIT横浜とワンストップビジネスセンターは郵便サービス法人登記で違いがあります。

郵便サービスについて

こちらがVIT横浜とワンストップビジネスセンターの郵便サービスを比較した表です。

項目VIT横浜ワンストップ
ビジネスセンター
ロゴVIT横浜logoワンストップビジネスセンター
住所利用
郵便物
到着通知
郵便物
受取・保管
郵便物
転送
週3回
※送料140円まで無料
※DMやカタログ転送は
月額550円のオプション
週1回
※1通100gまで無料
郵便物
直接受取
横浜店:可能
※店舗による

郵便物転送頻度と料金

郵便物転送頻度はVIT横浜の方が多く、週3回となっています。

送料140円までは無料なので、角2封筒で100gまでにおさまる量なら無料転送されます。

一方のワンストップビジネスセンターは週1回の郵便物転送ですが、定期転送以外で急ぎで送ってほしいものがある場合は即時転送サービス(有料)が利用できます。

またワンストップビジネスセンターはVIT横浜とは異なり、総重量ではなく1通100g以内なのでほどんどの郵便物が無料転送されます。

100gの郵便物

DMやカタログの転送について

VIT横浜では、DMやカタログを転送するには月額550円のオプション追加が必要です。

一方のワンストップビジネスセンターは、規定サイズ以内のものであれば無料で受取してもらえます。

さらにワンストップビジネスセンターは転送不要なDMは破棄、欲しいものだけ転送という指示もできます。

法人登記について

VIT横浜は法人登記すると、登録料として11,000円かかります。

一方のワンストップビジネスセンターは登記しても登録料などの費用はかかりません。

VIT横浜とワンストップビジネスセンター、どちらを選ぶべき?

ワンストップビジネスセンターの方が、安くサービスを利用できるのでおすすめです。

転送頻度は週1回ですが、郵便物到着通知を見てすぐに送ってほしいものがあれば即時転送サービスで対応してもらえます(有料)。

ただし郵便物が頻繁に届く方には、VIT横浜の週3回の郵便物転送の方が利便性が高いです。

あとはワンストップビジネスセンター利用者は全国各地にある貸会議室を利用する事ができるので、出張や対面での打ち合わせが多い方にはワンストップビジネスセンターがおすすめです。

\ 初期費用0円、3か月無料特典あり /

/ 特典利用はこちらの記事から \

VIT横浜のバーチャルオフィスまとめ

VIT横浜のバーチャルオフィスまとめ

VIT横浜はバーチャルオフィス業界では珍しい、週3回の郵便物転送サービスが基本プランに付帯しています。

郵便物が頻繁に届く方には便利なサービスで、送料140円までは無料というのも嬉しいポイントです。

横浜には他にもバーチャルオフィスがたくさんあるので、ぜひ比較記事を活用してください。

≫横浜のバーチャルオフィスまとめ記事