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テレフォン秘書センターのバーチャルオフィスプラン・サービス≫独自採点による評価と他社との比較

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テレフォン秘書センターのバーチャルオフィスプラン・サービス≫独自採点による評価と他社との比較

電話代行会社であるテレフォン秘書センターには、住所だけを借りられるバーチャルオフィスプランがあります。

この記事ではテレフォン秘書センターの基本情報に加えて、当サイト独自採点による評価、他社との比較を行いました。

やっち
やっち

バーチャルオフィスプランに絞って調査しました。

ふきだし 普通

著者:やっち
バーチャルオフィスを調査し始めたら面白くなり、気づけば200社以上を分析。

300時間以上かけて分析してきた知識と経験を元にバーチャルオフィスを紹介。

※最新の情報は必ず公式サイトで確認をお願いします
※全て税込表記です

テレフォン秘書センター公式サイト

テレフォン秘書センターの基本情報

テレフォン秘書センターの基本情報
項目レギュラー英語対応住所貸し
初期費用0円0円0円
月額料金14,300円~17,600円~11,000円~
法人登記オプション
月額3,300円~
オプション
月額3,300円~
オプション
月額3,300円~
郵便物受取
郵便物転送
(税込)
  • 借りられる住所:横浜市中区太田町4-47
    ※正式な会員用レンタル住所は契約後開示
  • アクセス:関内駅徒歩4分
項目詳細
運営会社株式会社テレフォン秘書センター
代表取締役斉藤 範子
本社所在地東京都港区元赤坂1-7-10 元赤坂ビル9F

テレフォン秘書センターのバーチャルオフィスを独自採点・評価

テレフォン秘書センターのバーチャルオフィスを独自採点・評価

ここではバーチャルオフィス188店舗を分析した結果を元に、独自採点・評価を行います。

評価基準についてはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

採点結果

※グラフが表示されない場合、1度ページを更新

総合評価 18/25点

バーチャルオフィスプランで採点

※188店舗の平均値はこちら

項目平均点数(5点満点)
初期費用4.0
月額料金3.9
立地4.4
店舗数3.5
郵便サービス4.5
合計16.8
採点基準はコンテンツ制作ポリシーに記載

テレフォン秘書センターのバーチャルオフィスの評価

テレフォン秘書センターは月額料金の点数の低さが目立つ結果となりました。

電話代行サービスが付帯しているので、相場とかけ離れた金額ではありません。

ただし基本プランでは法人登記ができず、登記するにはさらに月額3,300円のオプション追加が必要です。

仕事上、電話代行を利用しなければならない方であればテレフォン秘書センターでも問題ありませんが、電話代行は不要な方には高い料金です。

さらに横浜のバーチャルオフィス21社の平均と比較すると、以下のような結果になりました。

比較項目テレフォン秘書センター横浜
21社平均
初期費用0円9,811円
月額料金11,000円~17,600円7,272円
(税込)

テレフォン秘書センターは横浜エリアでは高価格帯であることが分かります。

電話代行が付帯しているので料金が高くても仕方ないのですが、電話サービスが不要な方には高いのでおすすめしません。

テレフォン秘書センターのバーチャルオフィスを他社と比較

テレフォン秘書センターのバーチャルオフィスを他社と比較

今回、テレフォン秘書センターの比較対象としてワンストップビジネスセンターを選びました。

ワンストップビジネスセンターは全国展開しており、郵便物転送費用込みのプランで人気のバーチャルオフィスです。

比較表

項目テレフォン秘書センターワンストップ
ビジネスセンター
ロゴテレフォン秘書センターロゴワンストップビジネスセンター
立地関内駅
徒歩4分
横浜店
JR横浜駅徒歩3分
プラン名バーチャルオフィスエコノミープラン
初期費用0円10,780円
[無料特典あり]
月額料金11,000円~5,280円
[3か月無料特典あり]
住所利用
法人登記オプション
月額3,300円
郵便物
受取・保管
郵便物
転送
週1回
※1通100gまで無料
郵便物
直接受取
横浜店:可能
※店舗による
電話代行16,280円
のプランで可
有人受付なし横浜店:あり
※店舗による
貸会議室なし
全国の貸会議室の
利用が可能
リンク>公式サイト>分析記事
>公式サイト

サービス面で比較

テレフォン秘書センターとワンストップビジネスセンターは郵便サービス、貸会議室で違いがあります。

郵便サービスについて

テレフォン秘書センターには郵便物転送サービスがありますが、転送頻度や到着連絡について公式サイトに記載がありません。

郵便サービスはバーチャルオフィス契約後の満足度に大きく影響するため、細かく記載してあると良いのですが、ほとんど詳細が分かりません。

一方でワンストップビジネスセンターは週1回の郵便物転送サービスが基本プランに付帯しており、急いで転送して欲しい郵便物があれば即時転送依頼をすることも可能です(即時転送は有料)。

郵便物転送費用も1通100g以内の郵便物であれば無料なので、ほとんどの郵便物が無料転送されます。

100gの郵便物

貸会議室について

テレフォン秘書センターには貸会議室がありません。

やはり法人口座開設時の銀行担当者との打ち合わせや、重要な顧客との商談は会社住所の会議室を使った方が印象が良いです。

ワンストップビジネスセンターは全国に約50室の貸会議室があり、契約者は全ての貸会議室を利用する事ができます。

テレフォン秘書センターとワンストップビジネスセンター、どちらを選ぶべき?

ワンストップビジネスセンターがおすすめです。

バーチャルオフィス利用者向けのサービスが充実しており、必要に応じて電話転送や電話代行サービスが付帯したサービスを選ぶことができます。

テレフォン秘書センターの電話サービスは充実しているのですが、電話対応が不要な方にとっては使わないサービスにお金を使うことになります。

\ 初期費用0円、3か月無料特典あり /

/ 特典利用はこちらの記事から \

テレフォン秘書センターのバーチャルオフィスまとめ

テレフォン秘書センターのバーチャルオフィスまとめ

テレフォン秘書センターは電話代行サービスを利用したい人にはおすすめなバーチャルオフィスですが、住所だけを借りたい方には高いです。

電話サービスは不要、住所レンタルがメインの方は他のバーチャルオフィスとも比較しましょう。

横浜には他にもバーチャルオフィスがたくさんあるので、ぜひ比較記事を活用してください。

≫横浜のバーチャルオフィスまとめ記事