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ハマポートのバーチャルオフィスプラン・サービス≫独自採点による評価と他社との比較

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ハマポートのバーチャルオフィスプラン・サービス≫独自採点による評価と他社との比較

ハマポートはコワーキングスペースとレンタルオフィスを運営する会社で、住所だけを借りられるバーチャルオフィスプランがあります。

この記事ではハマポートの基本情報に加えて、当サイト独自採点による評価、他社との比較を行いました。

やっち
やっち

バーチャルオフィスプランに絞って調査しました。

ふきだし 普通

著者:やっち
バーチャルオフィスを調査し始めたら面白くなり、気づけば200社以上を分析。

300時間以上かけて分析してきた知識と経験を元にバーチャルオフィスを紹介。

※最新の情報は必ず公式サイトで確認をお願いします
※全て税込表記です

ハマポート公式サイト

ハマポートの基本情報

ハマポートの基本情報
項目シンプルプラン郵便物ポスト付き
プラン
ドロップイン
チケット付プラン
ポスト+
ドロップイン
初期費用0円0円0円0円
月額料金2,000円4,000円4,000円5,000円
法人登記3,800円の
プランで可
5,800円の
プランで可
5,800円の
プランで可
6,800円の
プランで可
郵便物受取
※宅配物受取不可

※宅配物受取不可

※宅配物受取不可

※宅配物受取不可
鍵付き
郵便ポスト
郵便物転送オプション
月額1,000円
隔週転送
オプション
月額1,000円
隔週転送
オプション
月額1,000円
隔週転送
オプション
月額1,000円
隔週転送
有人受付ありありありあり
貸会議室利用可利用可利用可利用可
ドロップイン利用可利用可8H無料8H無料
(税込)
  • 借りられる住所:横浜市西区北幸1丁目1-8-503
    ※正式な会員用レンタル住所は契約後開示
  • アクセス:JR横浜駅 徒歩1分
項目詳細
運営会社エグゼグティブ・サーチ・ジャパン(株)
設立2020年11月12日
所在地神奈川県横浜市西区北幸1丁目1−8 5F

ハマポートのバーチャルオフィスを独自採点・評価

ハマポートのバーチャルオフィスを独自採点・評価

ここではバーチャルオフィス188店舗を分析した結果を元に、独自採点・評価を行います。

評価基準についてはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

採点結果

※グラフが表示されない場合、1度ページを更新

総合評価 16/25点

※シンプルプランで分析

※188店舗の平均値はこちら

項目平均点数(5点満点)
初期費用4.0
月額料金3.9
立地4.4
店舗数3.5
郵便サービス4.5
合計16.8
採点基準はコンテンツ制作ポリシーに記載

ハマポートのバーチャルオフィスの評価

ハマポートのシンプルプランは料金が安い一方、郵便サービス面で低い評価となりました。

ハマポートは全プランで郵便物の受取は可能ですが、転送は有料オプション(月額1,000円)となっています。

店舗まで距離がある方、郵便物を取りに行く時間がない方は郵便物転送オプションが必須となります。

また最も安いシンプルプランは法人登記が不可となっており、登記する場合は料金アップして月額3,800円となります。

法人登記すると公的機関から郵便物が必ず届くので、店舗まで行けない方は郵便物転送オプションを追加した4,800円が毎月支払う金額となります。

さらに横浜のバーチャルオフィス21社の平均と比較すると、以下のような結果になりました。

比較項目ハマポート横浜
21社平均
初期費用0円9,811円
月額料金2,000円~6,800円7,272円
(税込)

ハマポートはプランを選べば、横浜の平均よりも安いです。

ただ注意点として、郵便物転送がオプション、郵便物の到着通知サービスがありません。

バーチャルオフィス利用者にとって郵便サービスは重要なので、慎重に判断しましょう。

ハマポートのバーチャルオフィスを他社と比較

ハマポートのバーチャルオフィスを他社と比較

今回、ハマポートの比較対象としてワンストップビジネスセンターを選びました。

ワンストップビジネスセンターは全国展開しており、郵便物転送費用込みのプランで人気のバーチャルオフィスです。

比較表

項目ハマポートワンストップ
ビジネスセンター
ロゴハマポートロゴワンストップビジネスセンター
立地JR横浜駅徒歩1分横浜店
JR横浜駅徒歩3分
プラン名シンプルプランエコノミープラン
初期費用0円10,780円
[無料特典あり]
月額料金2,000円5,280円
[3か月無料特典あり]
住所利用
法人登記不可
3,800円のプランで可
郵便物
受取・保管
郵便物
転送
オプション
月額1,000円
週1回
※1通100gまで無料
郵便物
直接受取
不可横浜店:可能
※店舗による
郵便物
到着通知
なし無料
有人受付あり横浜店:あり
※店舗による
貸会議室あり
全国の貸会議室の
利用が可能
リンク>公式サイト>分析記事
>公式サイト

サービス面で比較

ハマポートとワンストップビジネスセンターは郵便サービスで違いがあります。

郵便物到着通知について

ハマポートには定期的な郵便物到着通知がなく、届いているか確認したいものがあればメール問い合わせとなります。

一方のワンストップビジネスセンターは平日11時・13時・15時・17時に、届いた郵便物が1通ずつ自動通知されます。

さらに通知を見て急ぎで送ってほしい郵便物があれば即時転送もできるので(即時転送は有料)、利便性が高いです。

郵便転送について

ハマポートは隔週で郵便物が転送されますが、月額1,000円の郵便物転送オプション加入が必要になります。

ハマポートの店舗まで距離がある方や、郵便物を取りにいく時間がない方には必要なオプションです。

一方ワンストップビジネスセンターは週1回転送サービスが基本プランに付帯しており、急いで転送して欲しい郵便物があれば即時転送依頼をすることも可能です(即時転送は有料)。

郵便物転送費用も1通100g以内の郵便物であれば無料なので、ほとんどの郵便物が無料転送されます。

100gの郵便物

ハマポートとワンストップビジネスセンター、どちらを選ぶべき?

ワンストップビジネスセンターがおすすめです。

バーチャルオフィス利用時には郵便サービスの充実度が、契約後の満足度を左右します。

特に店舗まで郵便物が取りに行けない方、取りに行く時間がない方には郵便物転送サービスは必須です。

ワンストップビジネスセンターであれば、基本プランで郵便物転送が可能で、さらに無料の郵便物到着通知や即時転送(有料)サービスも付帯しています。

サービスの充実度から、ワンストップビジネスセンターがおすすめです。

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ハマポートのバーチャルオフィスまとめ

ハマポートのバーチャルオフィスまとめ

ハマポートのバーチャルオフィスプランは選択肢が多く、特に法人登記しない方であれば月額2,000円で利用できます。

ただし郵便物転送がオプションになっており、郵便物到着通知がないなど、バーチャルオフィス利用者向けのサービスが手薄な印象です。

横浜には他にもバーチャルオフィスがたくさんあるので、ぜひ比較記事を活用してください。

≫横浜のバーチャルオフィスまとめ記事