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バーチャルオフィス横浜ソリューションのプラン・サービス≫独自採点による評価と他社との比較

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バーチャルオフィス横浜ソリューションのプラン・サービス≫独自採点による評価と他社との比較

この記事でバーチャルオフィス横浜ソリューションの基本情報に加えて、当サイト独自採点による評価、他社との比較を行いました。

やっち
やっち

バーチャルオフィスプランに絞って調査しました。

ふきだし 普通

著者:やっち
バーチャルオフィスを調査し始めたら面白くなり、気づけば200社以上を分析。

300時間以上かけて分析してきた知識と経験を元にバーチャルオフィスを紹介。

※最新の情報は必ず公式サイトで確認をお願いします
※全て税込表記です

横浜ソリューション公式サイト

横浜ソリューションの基本情報

横浜ソリューションの基本情報
大須店ベーシック
PLAN1
ベーシック
PLAN2
ベーシックプラス
PLAN
グレードアップ
PLAN
入会金0円0円0円0円
月額料金
(税込)
3,278円3,278円8,250円17,380円
法人登記
※登記時に
預り金11,000円
支払い

※登記時に
預り金11,000円
支払い

※登記時に
預り金11,000円
支払い

※登記時に
預り金11,000円
支払い
ネットショップ
販売者
1サイト
+月額550円
1サイト
+月額550円
1サイト
+月額550円
1サイト
+月額550円
郵便物
転送
週1回
送料実費
週1回
送料実費
週1回
送料実費
週1回
送料実費
郵便物
着払い
電話転送
WEBサイト作成
※プランが複雑なため、一部を抜粋して紹介しています。
  • 借りられる住所:神奈川県横浜市中区扇町2-5-14
    ※正式な会員用レンタル住所は契約後開示
  • アクセス:関内駅徒歩5分
項目詳細
運営会社アースドライブ株式会社
本社所在地愛知県名古屋市東区泉3-17-10 泉ビル3F

横浜ソリューションのバーチャルオフィスを独自採点・評価

横浜ソリューションのバーチャルオフィスを独自採点・評価

ここではバーチャルオフィス188店舗を分析した結果を元に、独自採点・評価を行います。

評価基準についてはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

採点結果

※グラフが表示されない場合、1度ページを更新

総合評価 17/25点

ベーシックPLAN1で採点

※188店舗の平均値はこちら

項目平均点数(5点満点)
初期費用4.0
月額料金3.9
立地4.4
店舗数3.5
郵便サービス4.5
合計16.8
採点基準はコンテンツ制作ポリシーに記載

横浜ソリューションのバーチャルオフィスの評価

横浜ソリューションのバーチャルオフィスプランは、料金が安く全体的にバランスが良いです。

週1回の郵便物転送も付帯しているので、バーチャルオフィス利用者向けの最低限のサービスは揃っています。

ただし貸会議室がないので、打ち合わせは毎回レンタルオフィスを探す必要があります。

場合によっては、名刺に記載された住所のオフィスで打ち合わせができないとマイナスな印象与える可能性があります。

さらに横浜のバーチャルオフィス21社の平均と比較すると、以下のような結果になりました。

比較項目横浜ソリューション横浜
21社平均
初期費用0円9,811円
月額料金3,278円~17,380円7,272円
(税込)

横浜ソリューションは、プランによっては相場よりも安い金額で利用できます。

ただ1点注意点があり、ネットショップで借りた住所を使う際には1サイトにつき月額550円が追加されます。

ネットショップ販売者の方は月額3,828円の利用料となり、あまり格安感がありません。

横浜ソリューションのバーチャルオフィスを他社と比較

横浜ソリューションのバーチャルオフィスを他社と比較

今回、OICHIの比較対象としてワンストップビジネスセンターを選びました。

ワンストップビジネスセンターは全国展開しており、郵便物転送費用込みのプランで人気のバーチャルオフィスです。

比較表

項目横浜ソリューションワンストップ
ビジネスセンター
ロゴ横浜ソリューションロゴワンストップビジネスセンター
立地関内駅徒歩5分横浜店
JR横浜駅徒歩3分
プラン名ベーシックPLAN1エコノミープラン
初期費用0円10,780円
[無料特典あり]
月額料金3,278円5,280円
[3か月無料特典あり]
住所利用
法人登記
※登記時に
預り金11,000円
支払い
郵便物
受取・保管
郵便物
転送
週1回
送料実費
週1回
※1通100gまで無料
郵便物
直接受取
不可横浜店:可能
※店舗による
有人受付なし横浜店:あり
※店舗による
貸会議室なし
全国の貸会議室の
利用が可能
リンク>公式サイト>分析記事
>公式サイト

サービス面で比較

サービス面で比較した結論から伝えると、法人登記したい方、個人事業主の方はワンストップビジネスセンターがおすすめです。

横浜ソリューションとワンストップビジネスセンターは郵便サービス、貸会議室で違いがあります。

郵便サービスについて

横浜ソリューションは週1回の郵便物転送サービスが全プランに付帯していますが、郵便物到着通知と即時転送サービスがありません。

バーチャルオフィスを利用するのであれば、やはり郵便物到着通知サービスはあった方がストレスがありません。

また届き次第すぐに転送してほしい郵便物があっても、定期転送日まで待つ必要があります。

一方のワンストップビジネスセンターも週1回転送サービスが基本プランに付帯しており、さらに急いで転送して欲しい郵便物があれば即時転送依頼をすることも可能です(即時転送は有料)。

加えてワンストップビジネスセンターは郵便物転送費用も1通100g以内の郵便物であれば無料なので、ほとんどの郵便物が無料転送されます。

100gの郵便物

貸会議室について

横浜ソリューションには貸会議室がありませんが、ワンストップビジネスセンター横浜店には貸会議室があります。

※ワンストップビジネスセンターは一部店舗は貸会議室なし

バーチャルオフィスで法人登記したい方、コンサルや士業の方は貸会議室がある店舗で契約することをおすすめします。

法人登記すると、法人口座開設時には銀行担当者との打ち合わせや採用面接等があります。

会社住所にある会議室で話し合いができない場合、本当に会社があるのか人によっては不信感を持つかもしれません。

またコンサルや士業など信頼性が重視される場合も、打ち合わせが毎回会社ではなくレンタル会議室の場合、会社の実態がないと感じるかもしれません。

横浜ソリューションとワンストップビジネスセンター、どちらを選ぶべき?

ワンストップビジネスセンターがおすすめです。

郵便サービスが手厚く、バーチャルオフィス利用者向けのサービスが整っています。

大手・老舗でもあり、私がおすすめするバーチャルオフィスの1つです。

\ 初期費用0円、3か月無料特典あり /

/ 特典利用はこちらの記事から \

横浜ソリューションのバーチャルオフィスまとめ

横浜ソリューションのバーチャルオフィスまとめ

横浜ソリューションのバーチャルオフィスは横浜エリアでは安い価格帯ということが分かりました。

ただし注意点として以下の3つが挙げられます。

  • 貸会議室がない
  • 郵便物到着通知と即時転送サービスがない
  • ネットショップの場合1サイト550円/月が追加

バーチャルオフィス利用時には郵便サービスが契約後の満足度を左右するので、特に郵便物が多い傾向がある法人利用の方は注意しましょう。

横浜には他にもバーチャルオフィスがたくさんあるので、ぜひ比較記事を活用してください。

≫横浜のバーチャルオフィスまとめ記事