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【一覧表で簡単比較】大阪の個人事業主向きバーチャルオフィスをプロが厳選

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【大阪エリア】
個人事業主向きバーチャルオフィスまとめ

大阪には沢山のバーチャルオフィスがありますが、この記事では大阪の個人事業主向きバーチャルオフィスだけを厳選して紹介します。

バーチャルオフィスは利用目的で価格帯が異なるため、「個人事業主向きバーチャルオフィス」に絞って検索することは効率が良いだけでなく、バーチャルオフィス選びで失敗しにくいというメリットがあります。

この記事では、比較しやすいよう大阪の個人事業主におすすめなバーチャルオフィスを一覧表にまとめました。

やっち
やっち

バーチャルオフィス選び以外にもやることがたくさんある個人事業主。

比較サイトを利用して効率よくバーチャルオフィスを決めましょう。

ふきだし 普通

著者:やっち
バーチャルオフィスを調査し始めたら面白くなり、気づけば200社以上を分析。

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大阪のおすすめ・格安バーチャルオフィスを簡単比較 【比較困難エリア】大阪のおすすめ・格安バーチャルオフィスを宅建士が厳選

大阪の個人事業主向きバーチャルオフィスの選び方

大阪の個人事業主向きバーチャルオフィスの選び方

ここでは大阪の個人事業主向きバーチャルオフィスの選び方を紹介します。

個人事業主の場合、料金だけでなく選ぶポイントが何点かあります。

やっち
やっち

記事後半で紹介する、個人事業主向きおすすめバーチャルオフィスは

選ぶポイントを全てクリアしています。

おすすめバーチャルオフィス比較表もぜひご利用ください。

大阪のバーチャルオフィスの特徴

バーチャルオフィス激戦区東京と大阪を比較

こちらが、東京の格安バーチャルオフィスと大阪のバーチャルオフィスを比較した表です。

比較項目大阪
17社平均
東京
19社平均
初期費用8,487円8,056円
月額料金5,329円2,125円
バーチャルオフィスの相場より

表を見ると、青マーカーした大阪エリアの月額5,329円が東京エリアの倍以上することが分かります。

確かに大阪エリアのバーチャルオフィスは法人向きで高価格帯のものが多い印象でした。

ところが最近では格安バーチャルオフィスが増え、月額料金の平均は5,000円まで下がりました。

このように大阪エリアは法人向きの高価格帯バーチャルオフィスと格安バーチャルオフィスが混在しており、選び方を間違えると相場よりも高い金額で契約するリスクがあります。

大阪の個人事業主向きバーチャルオフィスはどうなのか

大阪には全国展開している大手バーチャルオフィスが出店しており、格安プランがたくさんあります。

自分に必要な最低限のサービスをはっきりさせることで、格安プランの中からさらに絞り込むことができます。

個人事業主向きバーチャルオフィスを選ぶポイント

  • 法人登記しても料金そのまま
  • 郵便物の受取・転送が可能
  • 審査がしっかりしている

バーチャルオフィス選びの際に、多くの人は月額料金で判断してしまいがちです。

個人事業主ならではの選ぶポイントを詳しく解説していきます。

法人登記しても料金そのまま

個人事業主の場合、売上によっては法人化する可能性もあると思います。

バーチャルオフィスは、法人登記しての利用の場合はプランアップ必須というパターンが多いので注意です。

法人化もみすえた選び方のポイントがこちら。

  • 法人登記しても利用料が変わらないものを選ぶ
  • 登記しても料金が許容範囲のものを選ぶ

どのバーチャルオフィスでも個人→法人への切り替えは可能ですが、最安プランで登記までできるオフィスは少ないです。

やっち
やっち

記事後半で紹介する、個人事業主向きおすすめバーチャルオフィスは

法人登記しても料金は変わりません。

おすすめバーチャルオフィス比較表

郵便物転送が可能なプランを選ぶ

個人事業主の場合、税金関係の書類が届く可能性があります。

プランによっては一切の郵便物が受取・転送不可という場合があるため注意が必要です。

また、郵便物の転送料金も会社によって様々なのでチェックしましょう。

審査がしっかりしたオフィスを選ぶ

審査が緩いバーチャルオフィスには注意しましょう。

もし書類提出不要など審査がない、もしくは緩いバーチャルオフィスがあれば要注意です。

犯罪利用されている可能性が高く、住所が犯罪に使われた履歴があると法人化して口座開設したい時にも困ります。

個人事業主の場合、以下の提出書類に加えて屋号があれば契約時に伝えることが多いです。

【個人の場合】

  • 代表者の写真付き身分証明書
  • 代表者の現住所確認書類

【法人の場合】

  • 3ヶ月以内の登記簿謄本
  • 代表者の写真付き身分証明書
  • 代表者の現住所確認書類
  • 実質的支配者(個人)の現住所確認書類(議決権の25%を保有する自然人)

大阪の個人事業主向きバーチャルオフィスを厳選

大阪の個人事業主向きバーチャルオフィスを厳選

ここで紹介する比較表は個人事業主に特化した内容になっており、個人事業主が利用する場合の最低利用料金を表示しています。

比較表に記載したプラン
  • 個人事業主での利用が可能なプラン
  • 郵便物の受取・転送可能なプラン
  • 法人登記しても料金そのままorプランアップしても安い

大阪の個人事業主向きバーチャルオフィス比較表

ロゴクリック
で概要
独自採点結果
※25点満点
初期費用月額店舗リンク
DMMバーチャルオフィス
dmm
19点入会金
5,500円
保証金5,000円
※保証金は返金
660円~■梅田>比較記事
>公式サイト
GMO
オフィスサポート

gmo-office
25点0円1,650円~■梅田>比較記事
>公式サイト
Karigo
Karigo-logo
23点5,500円~
※無料特典あり
3,300円~■大阪本町
■大阪西
>比較記事
>公式サイト
ワンストップ
ビジネスセンター

ワンストップビジネスセンター
21点10,780円5,280円~■梅田
■心斎橋
■中央区本町
>比較記事
>公式サイト
ロゴクリック
で概要
月額特徴リンク
DMMバーチャルオフィス
dmm
660円~・大手DMM運営
・個人事業主は月額660円のプランが利用可能
>比較記事
>公式サイト
GMO
オフィスサポート

gmo-office
1,650円~・大手GMOが運営
・初期費用0円
>比較記事
>公式サイト
Karigo
Karigo-logo
3,300円~・個人情報保護を徹底
・全国展開している大手
>比較記事
>公式サイト
ワンストップ
ビジネスセンター

ワンストップビジネスセンター
5,280円~・貸会議室が充実
・全国展開している大手
>比較記事
>公式サイト

大阪の個人事業主向きバーチャルオフィスの選び方

今回紹介おすすめとして4社を紹介していますが、月額料金を見ると価格差があることが分かります。

この表だけをぱっと見て、月額料金が3,000円以上の会社を選択肢から外してしまうのは非常にもったいないです。

今回紹介したバーチャルオフィスはそれぞれ特徴があり、その特徴に応じた金額となっています。

個人事業主向きバーチャルオフィスの選び方

ロゴをクリックすると各社の概要へとびます。

DMMDMMバーチャルオフィスロゴGMOオフィスサポートロゴ
Karigo-logoワンストップビジネスセンター

DMMバーチャルオフィス大阪・梅田店

DMMDMMバーチャルオフィスロゴ
個人事業主向きプラン
  • ネットショップ支援プラン:月額660円~
  • 個人事業主の税金関係の書類、ネットショップの返品等のみ受取・転送可能

とにかく安くバーチャルオフィスを利用したい方にはDMMバーチャルオフィスがおすすめです。

月額660円の「ネットショップ支援プラン」が利用できます。

このプランは名前こそネットショップとなっていますが、個人事業主の税金関係の書類のみ受取・転送可能となっています。

取引先と郵便でのやりとりがなく、届くとしても税務署からの書類だけという方にはピッタリなプランです。

やっち
やっち

大手DMMが運営している安心感で選ぶ方もいます。

独自サービスもあり、いちおしのバーチャルオフィスです。

プラン内容 【名古屋店】DMMバーチャルオフィスのプラン内容を紹介

GMOオフィスサポート

GMOオフィスサポートロゴ
個人事業主向きプラン
  • 月額1,650円~
  • 初期費用0円、郵便物の転送可能

GMOオフィスサポートは初期費用が0円と、スタートしやすいバーチャルオフィスです。

GMOオフィスサポートは郵便物転送頻度にあわせてプランを選ぶことが可能で、月額1,650円から利用できます。

郵便物が届くけど量は多くないという方にはGMOオフィスサポートがピッタリです。

やっち
やっち

GMOオフィスサポートは150g以内の郵便物量なら無料で転送してもらえます。

84%の契約者が無料で利用しています。

Karigo

Karigo-logo
個人事業主向きプラン
  • 月額3,300円~
  • 個人情報の取り扱いを徹底

個人情報の取り扱いを重視している方におすすめなのがKarigoです。

バーチャルオフィス業界では唯一、ISMS認証取得という情報流出対策を徹底していることが証明されたバーチャルオフィスです。

重要書類を郵便でやりとりすることが多い方には、Karigoのような個人情報の取り扱いを徹底しているバーチャルオフィスがおすすめです。

やっち
やっち

月額料金は格安とはいえませんが、安いバーチャルオフィスにはない安心感が得られる会社です。

ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の取得認証とは、社内の情報の外部流出を防ぐとともに、利用しやすい状態で情報を保護するための仕組みです。
ISO/IEC 27001という国際規格を満たしていることも条件となるため、簡単にISMS取得認証はできません。

ワンストップビジネスセンター

ワンストップビジネスセンター
個人事業主向きプラン
  • 月額5,280円~
  • 貸会議室が充実、り打ち合わせ、セミナーに便利

貸会議室が充実しているワンストップビジネスセンターは、打ち合わせやセミナー、スクール講師などスペースが必要な方にはおすすめなバーチャルオフィスです。

元家具屋ということもあり、デザイン性が高い貸会議室が魅力的なバーチャルオフィスです。

どちらかというとスタイリッシュな貸会議室が多いバーチャルオフィス業界ですが、ワンストップビジネスセンターは木目調の優しい雰囲気となっています。

やっち
やっち

打ち合わせだけでなく、女性向けのスクールにもおすすめな貸会議室です。

ワンストップビジネスセンターは郵便物転送料金がほぼかからないので、郵便物量が多い方にもおすすめです。

個人事業主でバーチャルオフィスでの開業がおすすめな人

個人事業主でバーチャルオフィスでの開業がおすすめな人

バーチャルオフィスをいざ契約しようにも、初期費用や毎月の支払いを考えると迷ってしまうことはあります。

私も個人事業主でバーチャルオフィスの利用を迷いましたが、今では契約して良かったと感じています。

ここでは、バーチャルオフィスでの開業がおすすめな人を簡単に紹介します。

作業スペースがすでにある、でも住所が欲しい人

自宅に作業スペースがあるなど、すでに場所はあるけど仕事用の住所が欲しいという方にはバーチャルオフィスがぴったりです。

個人事業主として仕事をする方はある程度の収益がでており、個人のサイトや名刺を作る方が多いです。

その時に自宅住所を使えない、使いたくないという問題に直面します。

やっち
やっち

バーチャルオフィスであれば住所だけを借りることができるため、わざわざ事務所もレンタルオフィスも借りる必要はありません。


IT、WEB関連の仕事

PCがあれば仕事が成立するITやWEB関連の場合、自宅で作業をする方が多いのではないでしょうか。

仕事をする上で住所がないと困る、でも自宅住所は使えない、とはいえわざわざ事務所を借りたくないという方は多いです。

そこでおすすめなのがバーチャルオフィスで、住所だけを借りることができます。

大阪ではありませんが、IT、WEB関連の方はITのイメージがある渋谷の住所を利用する人が多いようです。

住所でブランディングも可能なので、バーチャルオフィスはおすすめです。

やっち
やっち

渋谷なら「バーチャルオフィス1」がおすすめです。

私も利用していますが、安くてサービスが手厚いです。

ハンドメイド作家

ハンドメイド作家など、ネットショップの販売者住所でお困りの方にもバーチャルオフィスはおすすめです。

ネットショップでは販売者情報として氏名、住所、連絡先を公開することが法律で決まっています。

ハンドメイド作家となると女性が多く、住所を公開して家族がトラブルに巻き込まれることを心配する方が多いです。

今回おすすめとして紹介したDMMバーチャルオフィスには「ネットショップ支援プラン」というのがあり、個人事業主の税務署からの書類に加えて返品物にも対応してもらえます。

やっち
やっち

大阪エリアで、個人事業主として活動するハンドメイド作家の方はDMMバーチャルオフィス一択ともいえます。

スクール講師

スクール講師の方にはバーチャルオフィスがおすすめです。

オンラインスクールの場合、講師情報はチェックされることが多いです。

バーチャルオフィスであれば気兼ねなく住所を公開できるだけでなく、住所によるブランディングも可能です。

対面でのスクールの場合でも、自宅住所を公開することに抵抗を感じる方は多いです。

バーチャルオフィスであれば住所レンタルに加えて、貸会議室を利用できる会社もあります。

今回おすすめとして紹介しているワンストップビジネスセンターには、デザイン性が高い貸会議室が付帯しています。

(利用料別途)

やっち
やっち

住所は欲しい、でもわざわざ事務所を構えても1日中スペースは使わない、スクールの時だけ場所が欲しい方にはバーチャルオフィスがピッタリです。

大阪の個人事業主向きバーチャルオフィスの疑問・質問

大阪の個人事業主向きバーチャルオフィスの疑問・質問

バーチャルオフィスの住所は個人事業主の開業届で使える?

バーチャルオフィスで借りた住所を個人事業主の開業届で利用しても問題ありません。

バーチャルオフィスで法人登記はできる?

バーチャルオフィスで借りた住所を法人登記で利用しても問題ありません。

個人事業主としてバーチャルオフィスを利用していて、売上によっては法人化することもあり得ます。

契約中のプランが「法人登記可能なプラン」であれば、プラン変更なく運営会社に連絡しましょう。

法人登記不可のプランであれば、プラン変更の手続きが必要になります。

バーチャルオフィスに郵便物が届いたらどうなる?

バーチャルオフィスに郵便物が届くと以下の3つの方法で受け取ることが可能です。

  • 定期転送
  • 即時転送
  • 来店受け取り

プランによっては、一切の郵便物の受取不可というパターンもあります。

また即時転送にはオプション追加が必須、来店受け取り不可というのもあります。

大阪の個人事業主向きバーチャルオフィスのなかでは、GMOオフィスサポートが郵便物転送頻度に合わせてプランを選ぶことができます。

大阪の個人事業主向きバーチャルオフィスまとめ

大阪の個人事業主向きバーチャルオフィスまとめ

大阪には全国展開している大手バーチャルオフィスが出店しており、コスパの良いプランがあります。

ただし月額料金だけで選ぶのはおすすめしておらず、自分のビジネススタイルにあった会社を選ぶことが重要です。

不要なサービスを削り、必要なところにお金をかけましょう。

ロゴクリック
で概要
独自採点結果
※25点満点
初期費用月額店舗リンク
DMMバーチャルオフィス
dmm
19点入会金
5,500円
保証金5,000円
※保証金は返金
660円~■梅田>比較記事
>公式サイト
GMO
オフィスサポート

gmo-office
25点0円1,650円~■梅田>比較記事
>公式サイト
Karigo
Karigo-logo
23点5,500円~
※無料特典あり
3,300円~■大阪本町
■大阪西
>比較記事
>公式サイト
ワンストップ
ビジネスセンター

ワンストップビジネスセンター
21点10,780円5,280円~■梅田
■心斎橋
■中央区本町
>比較記事
>公式サイト
ロゴクリック
で概要
月額特徴リンク
DMMバーチャルオフィス
dmm
660円~・大手DMM運営
・個人事業主は月額660円のプランが利用可能
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GMO
オフィスサポート

gmo-office
1,650円~・大手GMOが運営
・初期費用0円
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Karigo
Karigo-logo
3,300円~・個人情報保護を徹底
・全国展開している大手
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ワンストップ
ビジネスセンター

ワンストップビジネスセンター
5,280円~・貸会議室が充実
・全国展開している大手
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