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【宅建士監修】センターオフィスのバーチャルオフィス大阪≫分析・独自評価

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【宅建士監修】センターオフィスのバーチャルオフィス大阪≫分析・独自評価

センターオフィスはレンタルオフィスとバーチャルオフィスを運営しており、大阪の本町の住所が借りられるバーチャルオフィスプランがあります。

この記事では、センターオフィスのバーチャルオフィス大阪を分析・独自評価し、他社と比較していきます。

やっち
やっち

メリット・デメリット両方を分かりやすく解説していきます。

バーチャルオフィス大阪公式サイト

センターオフィス・バーチャルオフィス大阪の概要

センターオフィスバーチャルオフィス大阪の概要

基本情報

詳細
初期費用申込金
5,500円
月額月額5,500円
法人登記初期費用
5,500円
社名プレート掲示月額1,100円
※製作費4,400円
郵便物転送1,100円/回
※週1回
郵便物について詳細
郵便物転送1,100円/回
転送頻度週1回
宅配物対応不可
運営会社株式会社アドブレインズ
住所〒060-0052 
札幌市中央区南2条東2丁目16番地 堀尾ビル2階
電話011-272-9800
メールアドレスcontact@centeroffice.jp
代表取締役遠藤 泰広
設立2014年1月
資本金2600万円

レンタルできる住所

大阪市中央区瓦町3丁目3-16

センターオフィス・バーチャルオフィス大阪を独自評価

センターオフィスバーチャルオフィス大阪を独自評価

ここでは、独自の基準を元にセンターオフィス・バーチャルオフィス大阪を評価しました。

総合評価 16/25点

センターオフィスロゴ

評価について

センターオフィス・バーチャルオフィス大阪は平均的な評価となりました。

ただ1点気になる部分として、センターオフィス・バーチャルオフィス大阪は店舗数が2点となりました。

店舗数は住所の選択肢だけでなく、閉鎖リスクについても影響すると考えられています。

この2点はマイナスに感じますが、センターオフィスはレンタルオフィス事業を札幌と大阪で展開しており、バーチャルオフィス以外にも事業がある点は安心できる材料です。

センターオフィス・バーチャルオフィス大阪のメリット

センターオフィスバーチャルオフィス大阪のメリット

社名プレート掲示ができる

センターオフィス・バーチャルオフィス大阪は月額1,100円で社名プレート掲示が可能です。

バーチャルオフィス利用の際、社名プレート掲示は意外と重要なポイントです。

100名に対して、取引先を訪問した時に不信感を感じるパターンを調査した結果がこちらです。

アンケート結果、不信感を感じるとき
独自アンケート結果

取引先が初めてビルを訪問した時、社名プレートも受付もない場合は85%の人は不信感をもちます。

そこで、社名プレートが掲示されるだけで不信感は85→30%まで下がります。

取引先が訪問する可能性のある方は、センターオフィス・バーチャルオフィス大阪のような社名プレート掲示ができるバーチャルオフィスがおすすめです。

急な来客対応ができる

センターオフィス・バーチャルオフィス大阪はオフィス入口に電話が設置されており、携帯番号を登録して直接会話することができます。

不意の訪問客に対しても対応することが可能です。

センターオフィス・バーチャルオフィス大阪のデメリット

センターオフィスバーチャルオフィス大阪のデメリット

郵便物転送料金が高い

センターオフィス・バーチャルオフィス大阪は郵便物転送料金が1回あたり1,100円と高いです。

レターパックでの転送ですが、手数料が毎回480円~630円かかる計算です。

1回あたり330円~550円で郵便物を転送してもらえる会社も多いなか、センターオフィス・バーチャルオフィス大阪は郵便物転送を毎週してもらうだけで毎月4,400円がかかります。

住所登記にお金がかかる

センターオフィス・バーチャルオフィス大阪は登記する際に手数料が5,500円かかります。

登記時にお金がかかるバーチャルオフィスは少ないため、法人登記したい方は注意が必要です。

宅配物は取り扱い不可

センターオフィス・バーチャルオフィス大阪は郵便物の受取・転送は可能ですが宅配物は対応していません。

お歳暮など宅配物が届く方は、取引先に送り先を自宅にしてもらうなど、配慮が必要です。

センターオフィス・バーチャルオフィス大阪を他社と比較

センターオフィスバーチャルオフィス大阪を他社と比較

センターオフィス・バーチャルオフィス大阪は価格帯とプラン内容から「法人登記向き」のバーチャルオフィスです。

ここでは、大阪で法人登記におすすめなDMMバーチャルオフィス大阪梅田店と比較しました。

センターオフィス
バーチャルオフィス大阪
DMMバーチャルオフィス
大阪梅田店
ロゴセンターオフィスロゴDMMDMMバーチャルオフィスロゴ
初期費用5,500円入会金5,500円
保証金5,000円
※保証金は解約時返金
月額5,500円2,530円
※年払い
初年度の支払額
※1年契約
71,500円40,860円
法人登記初期費用5,500円無料で登録可能
郵便物・週1回転送
・1,100円/回
・転送頻度カスタマイズ可能
・330円/回~
宅配物対応不可受取・転送可能

料金について

センターオフィス・バーチャルオフィス大阪とDMMバーチャルオフィス大阪梅田店を比較すると、1年利用した際の料金差が30,640円と大きく差が開きました。

さらにDMMバーチャルオフィスでは、初期費用で支払った保証金5,000円は解約時に返金されます。

少しでも安くバーチャルオフィスで法人登記したい方には、DMMバーチャルオフィス大阪梅田店がおすすめです。

≫DMMバーチャルオフィス大阪梅田店詳細記事

サービスについて

郵便サービス面で比較すると、転送料金で大きな違いがあります。

DMMバーチャルオフィスは普通郵便で1回あたり330円~転送が可能ですが、センターオフィス・バーチャルオフィス大阪は1回1,100円かかります。

書類1枚を転送する際にも1,100円かかってしまうため、注意が必要です。

プラン内容 【大阪梅田店】DMMバーチャルオフィスのプラン内容を紹介

センターオフィス・バーチャルオフィス大阪のまとめ

センターオフィスバーチャルオフィス大阪のまとめ

センターオフィス・バーチャルオフィス大阪は、一般的な事務所やレンタルオフィスの契約と比較すれば安いものの、他社と比較すると割高なことが分かりました。

大阪エリアには全国屈指の格安バーチャルオフィスもたくさんあります。

必ず比較してから契約に臨みましょう。

大阪のおすすめ・格安バーチャルオフィスを簡単比較 【比較困難エリア】大阪のおすすめ・格安バーチャルオフィスを宅建士が厳選